ﾌﾗﾝｽ　ｼｬﾓﾆｰ　ｴｷﾞｨｰﾕ･ﾃﾞｨ･ﾐﾃﾞｨ展望台とﾓﾝﾃﾍﾞｰﾙ登山列車で氷のﾄﾝﾈﾙ

2016/01/18 - 2016/01/29

ﾌﾗﾝｽ　ｼｬﾓﾆｰへｽｷｰに行きました。

旅程　1/18 成田（飛行機）→　ﾍﾙｼﾝｷ（飛行機）→　ｼﾞｭﾈｰﾌﾞ（ﾊﾞｽ）→　ｼｬﾓﾆｰ
　　　1/19 ｼｬﾓﾆｰ散策
1/20 ｽｷｰ　Brevent
1/21 ｽｷｰ　Grands　Montets
1/22 ｽｷｰ　Grands　Montets
1/23 ｽｷｰ　Les Houches
1/24 ｽｷｰ　Balme(Les Tour)
1/25 ｴｷﾞｨｰﾕ・ﾃﾞｨ・ﾐﾃﾞｨ展望台　ﾓﾝﾃﾍﾞｰﾙ登山列車　ｽｷｰ　Brevent
1/26 ｼｬﾓﾆｰ(ﾊﾞｽ）　→　ｼﾞｭﾈｰﾌﾞ
1/27 ｼﾞｭﾈｰﾌﾞ散策
1/28 ｼﾞｭﾈｰﾌﾞ（飛行機）→　ﾍﾙｼﾝｷ（飛行機）→　
1/29 成田

この旅行記では、ｴｷﾞｨｰﾕ・ﾃﾞｨ・ﾐﾃﾞｨ展望台と
ﾓﾝﾃﾍﾞｰﾙ登山列車で行った氷のﾄﾝﾈﾙを紹介いたします。

1/25　天気予報の通り好天。
　　　予定していた通りｴｷﾞｨｰﾕ・ﾃﾞｨ・ﾐﾃﾞｨ展望台へ行きました。
　　　
　　　ｺﾞﾝﾄﾞﾗが混雑する前にと思い、朝8時にはﾎﾃﾙを出発。
　　　徒歩10分弱でｺﾞﾝﾄﾞﾗ乗り場に到着。
　　　ｺﾞﾝﾄﾞﾗにはﾓﾝﾌﾞﾗﾝｽｷｰﾊﾟｽで乗車可能。
　　　ﾓﾝﾃﾍﾞｰﾙ登山列車にも乗車出来ます。

　　　観光名所とあって素晴らしい眺め。
　　　
　　　ヴｧﾚﾌﾞﾗﾝｼｭ氷河を滑走するｽｷｰﾔｰ達も沢山いました。
　　　私も挑戦したかったけど、今回は見送りました。
　　　雪が安定する2月上旬頃からの方が良い様です。

　　　ﾓﾝﾌﾞﾗﾝも近くに見られて、
　　　このような場所に展望台を良く造ったと大変感心しました。

　　　ｲﾀﾘｱ側に行くﾛｰﾌﾟｳｪｰはまだやっていませんでしたが、
　　　そちらにも行ってみたい。
　　　また来ようと決心させられる旅行でした。

エリア シャモニー(フランス)

ｴｷﾞｨｰﾕ・ﾃﾞｨ・ﾐﾃﾞｨ展望台行きのﾛｰﾌﾟｳｪｰ乗り場。

はれっ！

ひとつめのﾛｰﾌﾟｳｪｰ乗ってすぐの眺め。

二つ目のﾛｰﾌﾟｳｪｰ乗り場。

ｴｷﾞｨｰﾕ・ﾃﾞｨ・ﾐﾃﾞｨへの案内。

ここをﾛｰﾌﾟｳｪｰが昇って行きます。

ﾛｰﾌﾟｳｪｰを待っています。

ﾛｰﾌﾟｳｪｰから乗り場を撮影。

もう少しで到着。

ｴｷﾞｨｰﾕ・ﾃﾞｨ・ﾐﾃﾞｨ展望台〜。

ｳﾞｧﾚﾌﾞﾗﾝｼｭ氷河方面。

奥はｽｲｽ方面。

見事なｱﾙﾌﾟｽ山脈。

ﾓﾝﾌﾞﾗﾝ!!!

小さくて分かりにくいですが、ｽｷｰﾔｰが滑っています。

立派な氷河。

ﾓﾝﾌﾞﾗﾝ、何回も撮影したくなります。

太陽がｷﾗｯ。

綺麗な色の岩。
白い景色に映えます。

尾根を降っていくｽｷｰﾔｰ、見えますか？
ﾛｰﾌﾟが張られています。
ｱｲｾﾞﾝ装着。
表紙の写真も違う角度から撮っています。
ﾘｭｯｸに板をくくりつけて降りているのです。

ﾓﾝﾌﾞﾗﾝの麓。

またまたﾓﾝﾌﾞﾗﾝ。
その手前は氷河。

空中への一歩、というｶﾞﾗｽ張りの部屋。
靴のままｽﾘｯﾊﾟをはきます。
ここも人気の場所で、混雑するので、
早めに言った方が待ち時間が少ないです。

ｴｷﾞｨｰﾕ・ﾃﾞｨ・ﾐﾃﾞｨ展望台は結構広いです。
少し下がった所から、さっきまでいた所を撮影。
ｶﾞﾗｽ張りの部屋が右端に有ります。

まだ営業していませんでしたが、
ｲﾀﾘｱ側に行くﾛｰﾌﾟｳｪｰのﾛｰﾌﾟが見えます。
これにも乗りたかったです。

今はﾛｰﾌﾟが一本ですが、雪が安定しｽｷｰﾔｰが多くなると、三方向にﾛｰﾌﾟが張られるそうです。
多くのｽｷｰﾔｰで賑わうのでしょうね。

滑りたい〜。

ｳﾞｧﾚﾌﾞﾗﾝｼｭ氷河のｺｰｽ、どんな所かな…。

お名残惜しいですか、ﾛｰﾌﾟｳｪｰで降りました。

ｴｷﾞｨｰﾕ・ﾃﾞｨ・ﾐﾃﾞｨ展望台のﾛｰﾌﾟｳｪｰ乗り場から徒歩15分くらい、ﾓﾝﾀﾍﾞｰﾙ登山列車乗り場に到着。

列車内。
椅子が斜めでした。

列車から写したｼｬﾓﾆｰの街。

ｺﾞﾝﾄﾞﾗが有ります。

これに乗って来ました。

ｺﾞﾝﾄﾞﾗで降りまず。

ﾒｰﾙ・ﾄﾞｩ・ｸﾞﾗｽ。

階段を沢山降りて、やっと氷のﾄﾝﾈﾙ入り口。

まさに氷河。

青くて綺麗です。

ｸﾞﾙｯと一周出来ます。

ﾗｲﾄｱｯﾌﾟされていて更に綺麗。

氷のｱｯﾌﾟ。

迫力のある氷。

ｸﾚﾊﾞｽ…かな。

ｴｷﾞｨｰﾕ・ﾃﾞｨ・ﾐﾃﾞｨ展望台から滑り出したｽｷｰﾔｰ達の多くはここがｺﾞｰﾙ。

滑れる所ｷﾞﾘｷﾞﾘ迄来たら、また板をﾘｭｯｸにくくりつけまず。

この階段を昇り、ｺﾞﾝﾄﾞﾗに乗り、登山列車でｼｬﾓﾆｰの街へ戻ります。
約20km滑った後にこの階段。
かなり体力が必要です。

階段を昇っている途中、何か発見。

ｶﾓｼｶ？

急な斜面なのに凄い。
草を食べています。

達成感たっぷりのｽｷｰﾔｰ達に囲まれ、
登山列車でｼｬﾓﾆｰの街に降り、たまらず、
急いでﾎﾃﾙに戻り、近くのﾌﾞﾚﾊﾞﾝに滑りに行きました。

ｼｬﾓﾆｰ最後の夜。
ﾚｽﾄﾗﾝ、ｱﾄﾓｽﾌｨｱに行きました。

アトモスフィアー 地元の料理

川のほとりの落ち着きのある ﾚｽﾄﾗﾝ。

海老入りのﾗﾋﾞｵﾘ、ｴﾋﾞｸﾘｰﾑｿｰｽ。
美味しかったです。
量は控えめでした。
ﾎﾃﾙのﾌﾛﾝﾄｽﾀｯﾌにお薦めのﾚｽﾄﾗﾝはと聞いたところ、
教えていただいたﾚｽﾄﾗﾝです。