バルセロナとマドリードでバル巡り　その③

2015/12/27 - 2016/01/04

トレドからマドリードへ戻った夜はフラメンコを見に行きました。。
マドリードの最終日は夜中までバル巡りして、翌朝にはバルセロナへ・・・。
バルセロナの空港からはとても行きたかった、コロニアグエル教会へ直行です。

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

マドリードに戻ってきました。
今夜はとっても楽しみにしていた、フラメンコを見に行きます。

カフェ デ チニータス 劇場・ホール・ショー

ドリンクコースを、日本で予約していきました。
踊りは女性より男性の方が迫力があり、見ごたえがありました。

マドリードのプエルタ・デル・ソルには0ｋｍのプレートがあります。

また、サンミゲル市場へ戻ってきました。
グラスに入ったベルムートは、薬草が入っているような感じのワインでした。

クリスマスのイルミネーションにまぎれて、なかなか見つけられなかった熊さん。

マドリード最後のバルは、お宿のお姉さんに教えてもらった「Ｏｒｉｏ」です。
お店が並んでいる場所にありますが、夜遅くだと周りのお店が閉まっているので
すぐわかります。
ショーケースに並んだピンチョスを、自分でお皿にとるシステムなので、
しゃべれなくても大丈夫です。

翌日は、お昼前にバルセロナに戻ってきました。
空港からタクシーでコロニアグエルへ。
21.50ユーロかかりましたが、時間のない旅行者ですので仕方ないです。
入口から見るとなんとも不思議な建物です。

コロニア グエル教会 寺院・教会

ガウディの椅子です。
座ったり、眺めたり・・・。

ちょうちょのように開く窓です。
サグラダファミリアのように、手の込んだステンドグラスではなく
ガラスに直接、色を塗ったものでした。

柱も凝ったデザインです。

圧倒される眺めです。

扉に小さく書いてありました。
受付で入場料を払い、パスポートを預けるとイヤホンガイドが借りれます。
建物の装飾の意味等、詳しく日本語で説明してもらえます。

教会を後にして、町散策です。
素敵な建物が点在しているので、全て見るなら時間を十分とるほうがいいです。

ちょっと一休みするのにお店に入るより景色を見ながら、
持ってきたオレンジとお茶でピクニックしました。

青いあしあとについていくと、迷いません。

グエル別邸です。
こんな奇抜な門を考え付いたガウディってすごいです。
体が龍座、あしはヘラクレス座を再現しているそうです。

グエル別邸 史跡・遺跡

入場料を払うときに、日本語の案内を見せてもらえます。
受付の人は「見れる場所が少しだけどほんとにいい？」と
親切に聞いてくれます。

グエル別邸から徒歩で移動して、ミラーリェス邸の石門まで来ました。
結構歩くので、時間のない人はタクシーのほうがいいと思います。
ガウディさんが出迎えてくれます。

ミラーリェス邸の石門 現代・近代建築

メトロで移動して、サンパウ病院へ来ました。
前回は、現役の病院だったので、患者さんがいる光景がとても不思議でした。
今回は入場料を払って入るので、隅から隅までじっくり見学しました。

サン パウ病院 現代・近代建築

病院とは思えないくらい素敵な装飾です。

まるで宮殿のような感じです。

さて、今日もたくさん見て回ったので
モデルニスモ建築のカフェで一休みです。

エスクリバ (ランブラス通り店) スイーツ

手前の四角いケーキが人気のようでした。
ふわふわしていておいしかったです。