地酒の旅

2016/02/13 - 2016/02/14

普段はビールや缶酎ハイを好んで飲むのですが，数年前から日本酒にも興味がわいてきた．なかでも米どころ「秋田」に俄然興味津々！構想五年（ほど）！一泊二日の短い旅行でしたが地酒を楽しんできました．

エリア 秋田市(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: ANAグループ

羽田空港・アナフェスタでまずは一服．
ちょっとBGMがうるさかったかな・・・それと，朝からビールを楽しんでるグループも・・・（＾＾；）
旅行前だからうかれるよねぇ〜（わかるわかる）

お酒は秋田についてからのお楽しみ．
アイスコーヒーをいただきました．

あっという間に秋田に到着．
秋田市内行きリムジンバスのチケットを自動販売機で購入．
ひとり９３０円．クレジットカードは使えません．

乗車時間は秋田駅まで３５分ほど．

ホテルに到着．
今回利用したのは「ダイワロイネットホテル秋田」．
リムジンバスでここまで来るときは交通公社前で降り，地下道を通って通りの向かい側にあったホテルまで歩きます．
角部屋で広々♪
高校生の団体客が同じフロアーに宿泊していましたが，騒音などは一切なかったのでよかったです．

朝食はその団体さんとかぶらないよう混む時間をフロントで教えてもらっていたので，朝食もスムーズに食べられました．

ホテルから徒歩でお目当てのお店「紀文」へ．
この日は雨で寒かった〜．
徒歩７分と見込んでいきましたが，道に不案内なのと雨だったせいでもっとかかったはず．
でもせいぜい１０分くらいです．
日曜は定休日だったので「今日しか食べられない！」と思い歩きました．

これは日替わり定食．
千秋麺と親子丼のセット．
すごくあっさりスープ．男の人だったら定食のほうがよさそうな量です．
おいしかったですよ．

続いて向かったのは「スーパー健康ランド華のゆ」
JAFカード提示で１００円引きになりました．
地元の人が結構いました．
お風呂で冷えた体をあっためて，ちょっと小腹がすいたので施設内の「まうろや」でおやつにしました．

フォンダンショコラ♪
思ったより大きくて，おいしかったですよ！
3時頃だたのでお客さんは少なく，ほぼ貸し切り．

さて，おまちかねの夕食．開店と同時に行ったのは「一の酉」
早すぎたかな？と思いましたが，6時に入店したお客さんは断られていたので予約していったほうが確実のようです．
わたしたちは予約なしで行ったのですが，予約のお客さんが多いようでした．

おとうし．
鶏のスープと左端の大根おろしはおかわり自由．
普通のおとうしのイメージよりも量も味もいいですよ．

地酒の旅なのに，飲んだお酒の写真を撮り忘れ（TДT|||）
カウンター席だったのと，普段あまり写真を撮らないせいです．
これはトマトの三杯酢．
こんなおしゃれだと思わなかったので驚いた！
そしておいしい．

宮城・仙台フェアの2月限定メニューの揚げ焼き．
大きいです．

他の人が注文しているのを見て食べたくなった出し巻き卵．

忘れちゃいけない稲庭うどん．冷たいです．
さらっと食べられます．

〆は焼きおにぎり．
しょうゆと味噌．
おいしかった．でも，名物いぶりがっこはちょっと苦手な味でした・・・

今回試した地酒は「両関」と「福の友」．
普段まったく日本酒を飲まないので甘口のを選んでみました．
日本酒を選ぶたびにおちょこを新しいものに変えるんですね〜．
かわいいおちょこもあって，よかったです．

もちろん焼き鳥をメインに食べたんですが，食べるのに夢中で画像一枚もなし・・・
つくねはいままで食べた中で一番おいしかった！マヨネーズのかかったつくね，おすすめ．
もちを巻いた「もち肉巻き」．これもおすすめです．

朝食はホテル一階にある「浜の漁師居酒屋　こちら○特漁業部」でいただきます．
秋田特産のとんぶりがあったり，ババヘラもあります．
この日は2月14日バレンタインデーだったので，チョコいただけました♡
おいしい朝食いただけました．

帰りはホテル目の前にあるバス停から秋田駅に向かいます．
時刻表をホテルで確認すると日曜でも５分から１０分間隔でバスが出ているということで，雨の中外に出るとすぐさまバスがやってきた♪
中心市街地循環バス，愛称ぐるるで秋田駅まで行きました．
料金１００円．

お土産はトピコで購入．
アルスにはお土産はないようです．
食事もトピコで，と思っていましたが，この日は風が強く，もしかしたら飛行機欠航？と思い早めに空港へ出発．
ランチは空港の「杉のや」でいただきました．

主人は稲庭わりごうどんを食べました．
5段のうどんと，5段の具があり，１１００円．

わたしはきりたんぽと

利き酒セット♪
こういうの試してみたかったので，よかったです！

さて，自分用のお土産地酒．
誰がいいのか全く分からないので，お店の人に相談しつつ購入したのはこれと，

店員さん一押しのこれ．
あっという間に飲んでしまったので，また地酒の旅に出かけなければ！