2016 リスボンのTivoriホテルへ泊まってみる

2016/02/15 - 2016/02/15

パリからエールフランスでリスボン空港へ。その近くにある新しいOriente駅。その周辺を散策しました。

エリア リスボン(ポルトガル)

リスボンに到着しました。タクシーに乗ると、ぼられるとフォートラにあったので、地下鉄に乗ります。行き方は簡単です、地下鉄マークに沿って、指示通りに歩きます。一度、空港から出ると、目の前に地下鉄の入口がありました。空港の中から直接、駅に行けるともっと便利なんですけどね。
キップの買い方がわからなかったので、とりあえずSuicaみたいにお金をチャージするカードを買いました。そして、Oriente駅へ向かいます。といっても、３駅目なので、とても近いです。運賃は、2.5ユーロくらいだったと思います。

空港の駅はこんな感じです。シンプルなつくりです。危険な雰囲気はありませんでした。

路線はこんな感じ。赤い線が空港から出ている地下鉄です。写真の上部にあるのが空港の駅です。

さてさて、Oriente駅に着きました。エスカレーターを上り、地上に出ると、駅前はこんな感じです。近代的です。この駅周辺は、再開発エリアとのことで、Vodaphone, Microsoftなどの大手IT企業のオフィスが集まっているそうです。

また、駅正面にはVASCO DA GAMAというショッピングモールがあります。大航海時代の英雄の名前をつけたのですね。

モールの中は、近代的です。日本のららぽーとか？と思うように何でも揃ってます。地下には食料品売場、上階にはフードコート。後で、気づいたのですが、モールと駅と地下で直結してました。

醤油味に恋しくなったので、フードコートのWork to walkというアジア料理へ。お兄さんが、鍋をふりながら、パッタイを作ってくれました。

出来上がり✨　味は、濃い目の私好み。日本のご飯と愛称抜群な味付け。

そして、これ。多くの人がこれを食べてました。エッグタルトとエスプレッソ。これで、2ユーロもしない。安い、そして、美味しい❗
エッグタルトって、マカオやホンコンのスイーツかと思ったら、元々はポルトガルのスイーツとのこと。ポルトガルがマカオ統治時に、現地へ伝わったようです。

お腹がいっぱいになったところで、ホテルへ向かいます。今回は、Tivoriを利用します。ホテルは駅を出て、右側にたっていて、便利だというのが決めてです。写真右側の傘のホネみたいなのが駅の屋根です。

部屋はこんな感じです。可もなく不可もなくです。

バスとトイレは一緒です。私の苦手なシャワーカーテン。案の定、そのカーテン、、なんか臭かったです。。。

朝食は、私の好きなカリカリベーコン、焼きトマト、焼きパプリカ、生サラダ、100%ジュース、クロワッサンは揃ってたので、良しとします。　ただ、従業員はいなかったので、Tea? Coffee?は聞いてくれません、、、

さて、荷物を置いて、ショッピングモールの先にあるテージョ川を目指します。その間の道は、この様にひろーく整備されていて、歩きやすいです。

２、３分歩くと、テージョ川に近づいて来ました。

来ましたテージョ川。大航海時代に、この川から多くの船が航海に出ていったそうです。うーん、感慨深いですねー。

今回は、時間がなく、Oriente駅周辺しか散策できませんでした。次回は、Lisbon市内を散策してみたいと思います。
バイバイ、ポルトガル〜。

それでは、少しでも、皆様の旅のご参考になればと思います。