2015/06/28 - 2015/06/28
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frau.himmelさん
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フランスとの国境ブライザッハで徒歩で国境越えをして、地元産の美味しいワインをいただいたあとはフライブルクに寄ることにします。
フライブルクは、二人とも何度か訪れたことがある思い出の地です。
ブライザッハから、宿泊しているゲンゲンバッハに帰る途中にあるのですから、これは寄らないわけには行かないでしょう。
◇◆
ドイツ旅行をなさる方の中には、最近バイエルンチケットなどの州チケットをお使いになる方が増えてまいりました。
その州の州チケットを買うのは簡単に出来ますが、他州のチケットも券売機で購入できるのです。
付録として、券売機で他州の州チケットの買い方を載せておきます。
参考にしていただけると嬉しいです。
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-
ブライザッハからフライブルク行きの地域列車に乗ります。
今日は一日、ホテルでいただいたKONUSカードにお世話になりました。
2泊すると3日分の無料乗車券がいただけるのですが、私達は結局この日だけしか使いませんでした。 -
KONUSカードが使える範囲。
地域チケットといえども、結構広範囲に有効です。
左側に地名が書いてありますが、その区間はすべてこのチケットが使えるのです。
範囲内には、カールスルーエやバーデン・バーデン、スイスのバーゼルも入っています。
黒い森にゆっくりと滞在してあちこち周られる方には最適ですね。 -
では、フライブルクまで走るBBS(ブライスガウSバーン)に乗り込みましょう。
車内はガラガラです。
そして、前から思っていたことなのですが、斜めに切り取った窓枠、ちょっと車窓の景色を見るのに邪魔だなーって。 -
隣のホームに停車しているSWEG(東西交通会社)。
私達が朝方ゲンゲンバッハから乗ってきた地域列車です。
これも窓枠が斜めに切られていますね。
あとから調べたら、これはドイツの木組みの家を象徴しているのだそうです。
なるほどねー。 -
車内に設置されていたBSBの券売機。
いろんなチケットがありますね。
レギオ24はたぶん1日チケット、その下のEinzellfahrscheinは片道チケット、くらいはわかりますがそのほかのモノは? -
30分弱でフライブルクに着きました。
ちょうど目の前にライゼ・ツェントルムがあります。
券売機が空いているので、ここで試してみたいことがあります。
出発前に、あるトラベラーさんから「バイエルンチケットなどの州チケットは、他州の券売機でも購入できるか?」と質問を受けていました。
購入したことがあるので、できることはわかっていましたが、果たしてどの州のチケットが購入できるのか?
「じゃ、今度の旅で確かめてきますね」と約束していたのでした。 -
これが券売機の画面です。写真が光って見にくいですね。
単に自州のバーデン・ヴュルテンベルク・チケットを購入するだけなら左1番上をタッチすればいいのですが、
他州のを購入する場合は、
右側2番目「Gruppenkarten」(赤←)をタッチします。
これとは別に、ここで面白いことに気が付きました。
左側上から2番目「Spezial-und-Sparangebote」では、早割りチケットやICバスの割引チケットも購入できるんですね。
今までネットでしか購入できないと思っていました。 -
「Gruppenkarten」をタッチすると、この画面に変わります。
下から2番目「Gruppenkarten aller Bundeslaender」をタッチ。
次画面に移る前に、ほかのチケットをいくつか説明します。
上から3番目「Quer-durchs-Land-Ticket」とは、
州を跨いでドイツ中のRE・RB・IREやSバーンに乗ることが出来るチケットです。
ただし平日は9時からしか使えません。週末祝日は早朝から使えます。
金額は1人44ユーロ、一人増えるごとに+8ユーロ、5人まで使えます。
その上「Schoenes-Wochenende-Ticket」は、週末や祝日のみ使えるもので、「Quer-durchs-Land-Ticket」の週末版です。
金額は1人40ユーロ、一人増える毎に+4ユーロ、5人まで使えます。
州をまたいで移動をする場合、週末はこちらのほうがお得です。 -
さて、これが券売機で購入できるドイツの州チケット(Laender-Ticket:レンダーチケット)です。
全部で13州、ヘッセン州を除いて発行している殆どの州が網羅されています。
ただし州ごとに金額や決まりが違ってきます。
必要な州チケットを選んでタッチすると、次画面では人数を選ぶようになります。
数をタッチすると金額が出てきますので、それを支払えば、印字された州チケットが出てきて終了です。簡単でしょう? -
前の写真は左端が切れていましたので、別な写真を。
代表的なところでバイエルンチケットの説明をしますね。
一人23ユーロ、一人増える毎に+5ユーロ。
平日は朝の9時からしか使用できませんが、週末はその限りでない。
RE,RB,IREのほかに、州チケットの場合、ほとんどの州が地下鉄や路面電車、バスなど市内交通にも使えます。
そのほか、ヘッセンチケットは他州の券売機で購入できませんでしたが、これは一人用はなし。5人まで一律34ユーロです。
またNRW(ノルトライン・ヴェストファーレン州)チケットは、一人用29.5ユーロ、2〜5人まで43ユーロです。
詳しくはここで確かめてください。
http://www.bahn.de/p/view/angebot/regio/laender_tickets.shtml?dbkanal_007=L01_S01_D001_KIN0001_startseite-topangebote-Laenderticket_LZ01 -
フライブルク駅前。
まずは宿題を果たせて一安心。
フライブルクは夫も私も何度か訪れた街、2003年には中央駅の隣のインターシティーホテルに2泊(3泊?)しました。
私は2012年の一人旅でも訪れています。 -
駅前から緑が茂るアイゼンバーン通りを進みます。
私が2012年に宿泊したホテルはこの近くでした。 -
市庁舎通りとベッヒレ。
街中にはベッヒレと呼ばれる小さな水路がいろんなところで見られます。
フライブルクの名物です。 -
何度も言いますが、ともかく今日は暑い日なのです。
街中を流れる疎水を見るだけでも、少し暑さが和らいだ気がします。 -
堂々とした白い建物は新市庁舎。
-
新市庁舎のキラキラした飾り窓。
-
ラートハウス広場。
新市庁舎の時計の針は4時半を指しています。
みなさん、日曜日の昼下がり、暑さにもめげないで、思い思いに楽しく過ごしています。
右端にちらっと見える赤い建物は旧市庁舎。
ここに観光案内所が入っていますが、今日は閉まっています。 -
あら〜、やっぱりね。
あまりの暑さに子供たちは靴を脱いで、ベッヒレに足をつけています。
涼しそう〜〜! -
子供たちばかりではありませんでした。
ここでは若い女性も・・。
その気持ちわかりますよ。
ほかの人は、暑さを嫌ってみんな木陰に避難しています。 -
広場の中央には、フランチェスコ会修道士『ベルトルト・シュヴァルツ』。
彼はフライブルク出身で黒色火薬を発明した人だとか。 -
市庁舎の前にはこんなものも。
姉妹都市の紋章のモザイク。
イギリスのギルフォード。 -
フランスのブザンソン。
-
オーストリアのインスブルックも姉妹都市なのですね。
日本では松山市が1989年より姉妹都市になったそうです。 -
下を見て歩いていましたら、ここにもナチスによって殺された被害者の碑「躓きの石(つまづきのいし)」が。
ここに住んでいた二人の人物、同じ姓ですから夫婦か兄弟でしょうね。
たぶんユダヤ人の家族ですが、アウシュヴィッツに送られて殺されています。 -
カイザー・ヨーゼフ通りを横切ります。
フライブルクは世界でも有名なエコ都市。
街の中心には排気ガスを排出する車は乗る入れ禁止です。
環境に有害なガスを排出しないトラムやバスが活躍しています。 -
ミュンスタープラッツには天を突く大聖堂の塔が。
ちょっと離れて撮っても完全に入りきれません。
116mもの高さのある尖塔部分は、ヨーロッパの中で最も優れたゴシック建築の一つですが、ただいま工事中です。 -
暑いので早く大聖堂の中に避難しよう!
中に入ったら、今夜のコンサートのコーラスの練習をやっている真っ最中でした。
パイプオルガンとコーラスの荘厳な音色…。
しばらくベンチに座って素晴らしい音楽に聞きほれました。 -
大聖堂の高い天井から提げられているキリストの磔刑。
中央の祭壇はアルブレヒト・デューラーの弟子の作「聖母戴冠」だそうでしたが、近づけませんでした。 -
聖人達が描かれたステンドグラス。
左から2番目はキリストを背負うもの「聖クリストフォロス」、その右隣はフライブルクの守護聖人ドラゴンを退治している「聖ゲオルク」ですよね? -
美しいバラ窓。
-
入り口のアーチの細工の見事なこと。
薄い保護網が貼ってあり、ちょっと見にくいのが残念ですが、精巧に彫られた聖人像、一体何体の像が彫られているんだろう?
あまりのすばらしさにしばし見とれます。 -
よーく目を凝らして見ると題材はキリストの生涯や、聖書の物語のようです。
-
中央の女性はもちろん聖マリアと幼子キリスト、聖母子像。
-
こちらの目隠しをされた女性、覚えています!
ベルリンのユダヤ博物館で見た「シナゴーグ」ではありませんか。 -
シナゴーグはユダヤ教の女神で、片手に折れた棒を持ち片手に聖書を持っています。
面白くなって他のものも調べてみました。
二人の女性像は、聖母マリアとエリザベツ。
受胎告知を受けたマリアが、同じように受胎した親類のエリザベツを訪ねる場面です。
エリザベツの子は後の洗礼者ヨハネです。 -
こちらの人物は?
左は、翼があって、手に持っている文書で見当をつけると、「受胎告知」の大天使ガブリエル?。
「受胎告知」というと、右の女性は高貴の青を身につけているから聖母マリアでしょうか?
またハトは身ごもったしるしでしょうか。
ガブリエルは何となくあっていると思いますが、聖母マリアは本当に想像です。
間違っていましたら教えてください。 -
ではこちらの女性達はどういうお方なのでしょう。
手に手に持っているのは聖杯なのでしょうか? -
ミュンスター広場。
-
ミュンスター広場の中央にある聖ゲオルクの噴水。
足元には退治したドラゴンを踏みつけている。 -
ミュンスター大聖堂の南側には歴史的カウフハウス(商館)があります。
鮮やかな赤色の建物の両脇に、出窓がついた印象的なファサード。
中世の商人たちの集会所として使われました。 -
フライブルクの歴史にもハプスブルク家が大きく関わってきます。
1368年から約400年間、ハプスブルク家の庇護の下に町は発展しました。
歴史的カウフハウスの正面の2階の壁には、ハブスプルク家の4人の皇帝像が立っています。
左から、皇帝マクシミリアン1世、その息子のフィリップ美男公、カール5世と弟のフェルディナンド1世の4人です。
また、1770年、マリーアントワネットがフランスのルイ16世に嫁ぐ際、フライブルクにも立ち寄りました。 -
歴史的カウスハウスの横は2003年に夫と食事をしたレストランです。
この2階は、いつも私達が行くレストランよりちょっと高級でした。
真ん中の席が空いていたのでてっきりそこに案内されると思っていたら、厨房横の狭いテーブルに案内されたものですから、夫はとても不機嫌でした。
直接文句こそ言いませんでしたが、「あれは人種差別だ!」っていつまでもブーブー言っておりました。
2012年に、そうではないってことをちゃんと証明してまいりましたよ(笑)。 -
大聖堂の塔と、歴史的カウフハウスの色鮮やかな出窓。
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出窓には、ハプスブルク家の双頭の鷲の紋章も。
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アルテヴァッヘ。旧衛兵所
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1386年と古い年号が刻まれているツム・ドイチェン・ハウス。
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ヘーレン通りではお祭りをやっていました。
大勢の人で賑やかです。 -
お祭りでは、バンド演奏もやっているみたい。
演奏者はただいま休憩中。
日本の「YAMAHA」のドラムを使っているってなんだか嬉しい。 -
フレッシュフルーツや、棚の中のモッツアレラとトマトのサラダが美味しそう・・。
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フライブルクの老舗ホテル「ツム・ローテン・ベーレン」。
フライブルクだけでなくドイツでも最も古いホテルだそう。
1311年からホテル営業をやっているそうです。
古いホテルはどこも壁絵が見事ですね。 -
その先には、この街の観光名所のひとつのシュヴァーベン門があります。
シュヴァーベン地方の商人が塩の取引で得た巨額の利益で建てた門だとか。 -
ここもただいま化粧直しの真っ最中。
フライブルクには、街を護るために5つの門が造られました。
現存しているのは、ここと後で訪れるマルティン塔の二つだけです。 -
皆さん楽しそうにですね。
珍しく夫がビールが飲みたいと言いませんね。
夕方6時近くなると、だいぶ涼しくなってきました。 -
ここはザルツ通りとヘーレン通りが合体する角。
その角の大きなリンデンの木の下に噴水がありますが、聖人の顔が葉っぱに隠れてよく見えません。 -
団体さんが出てきた小路。
フライブルクで私がいちばん訪ねたかった場所です。 -
ここはコンヴィクト通り。
南北300メートルほどの短い小路ですが、とても雰囲気のいい通りなのです。
素敵なお店とお店の道路越しに藤のツタがアーチを造っています。 -
いろんな這わせ方があって面白いですね。
私はフライブルクと言うと、この藤のアーチというイメージが強くて、今度こそ藤の花が咲いている時期に来て見たいと思っていたのですが・・・。 -
ちょっと遅かったみたいです。
既に花は散り、インゲン豆状の種をつけています。 -
ちょっと待って!
ここには少しだけ花が残っています。 -
ほんの少しで寂しいけど。
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これが花盛りだった頃は、どんなにきれいだったことか。
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そろそろ駅に向かって引き返しましょう。
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ベッヒレでは、ここでも子供たちが嬉しそうにバシャバシャ走り回っています。
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カイザーヨーゼフシュトラーセ。
向こうに見える塔がシュヴァ−ベン門と共にもう一つ残っている城壁の門マルティン門。
13世紀ごろに建てられたそうです。
そしてこの門でもう一つ有名なこと、門の横の歴史的な建物隣に「McDonald's」と小さく文字が見えます。
世界で最も歴史が古い建物に入っているマクドナルドだそうです。 -
ここはトラムが交差するベルトルト広場です。
中心に建っている像は、1118年にフライブルクを新しい都市に造り上げたツェーリンゲン公ベルトルト3世です。
先ほどラートハウス広場に建っていた修道士ベルトルトとは、別人物です。
フライブルクは、車道も歩道も段差がなく平坦なことにお気づきでしょうか。
フライブルクは中心部への車の乗り入れは禁止です。
車が通らないので、車道や歩道の区別は必要なく段差は必要ないのです。 -
フライブルクは世界的に有名なエコ都市。
そういえば、この写真を見るまでは旧市街で車を1台も見なかったことに気が付きませんでした。
一介の旅行者さえ違和感を覚えなかったほど、車がない生活が市民には当たり前のことになっているのですね。
汚染物質を撒き散らし、自国のみならず、近隣諸国にも大気汚染の脅威に晒させている隣国に爪の垢でも飲ませたいものです。 -
駅近くのこの通りの名前は「Hans-Sachs-Gasse」。
その下の説明には、靴屋の親方であり、民衆詩人と。
あのニュルンベルクのマイスタージンガーのハンス・ザックス?
どうして彼の名前が、このフライブルクでつけられているのかしら? -
フライブルク駅構内でパンと果物と水を買って、ゲンゲンバッハ行きのREに乗り込みます。
ちょうど帰宅時間に乗り合わせたのか、列車の中は凄い混雑でした。
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この旅行記へのコメント (15)
-
- ko-nomoriさん 2016/05/10 17:53:00
- バーデン・ヴュルテンベルク・チケットについて
- frau.himmelさん、こんにちは。
もう、今年のドイツが始まっていらっしゃっるのでしょうか?
で、ドイツの州チケットについてのお話に便乗しての質問です。
バーデン・ヴュルテンベルク・チケットで例のストラスブールに行くことはOKなのでしょうか?わたしどもは、チケットの路線図に載っている駅には全て行ける、と解釈してしまいました。
あと、この州チケットでトラムには乗れるのでしょうか?マンハイムの周辺では、マンハイムとハイデルベルク等に行くトラムはNGとなっているので、その他には乗れるのかな、とも思えるのですが良く分かりません。
それではよろしくお願いいたします。
ko-nomori
- frau.himmelさん からの返信 2016/06/01 14:25:58
- 返信が遅くなりごめんなさい。
- ko-nomoriさん、こんにちは。
昨夜ドイツ他から帰ってまいりました。
返信がおそくなってごめんなさい。
さて、お尋ねの州チケット、バーデン・ヴュルテンベルク・チケットですが、私もてっきりストラスブールはOKだと思っていました。
http://4travel.jp/travelogue/11099183
この旅行記の下の方に載せていますバーデン・ヴュルテンベルク・チケットの利用可能範囲図にも、ちゃんとStrasbourgも□印で停車駅になっていますよね。
でも旅行記にも書いていますようにオッフェンブルクの駅員さんに聞いたらダメだって言われました。
ジャーマンレイルパスで使えないバーゼルSBB駅は使えるのに、なんとも紛らわしいですね。
>マンハイムとハイデルベルク等に行くトラムがNGとなっているので
マンハイムとハイデルベルク市内の電車のことでしょうか?
それは知りませんでした。
バーデン・ヴュルテンベルク・チケットの説明には、地下鉄・市電・バスにも使えると書いてありますよね。
私だったらきっと知らないで、ハイデルベルウやマンハイムの市電にも乗ったかも知れません。
https://www.bahn.de/regional/view/regionen/bawue/freizeit/bawue_ticket_flyer_onlineversion.shtml
3週間の旅から昨夜帰ったばかりでまだ頭がぼーっとしています。
ヨーロッパはどの地域に行っても、警官の数を多く見かけました。
また、ベルリンではホテルの近くで難民ではないかしらと思うような人々も多く見かけました。
なんかピリピリしている感じでした。
himmel
- ko-nomoriさん からの返信 2016/07/03 22:35:30
- RE: 返信が遅くなりごめんなさい。
- himmelさん、こんばんは。
州チケットでのストラスブール行き、以前の旅行記でコメントされていましたね。返信のお礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
丁度、ドイツから帰る日が近付いていた頃で、それ以来何となく落ち着きのない日々を過ごしておりました。himmelさんの旅行記でドイツからの持込品のリストを拝見し、シュパーゲルやフェファリングが持って帰れそうなことを知って相当心を動かされましたが、今回は止めにしました。
何れ旅行記にしたいと思っておりますので、またよろしくお願いいたします。
ko-nomori
- frau.himmelさん からの返信 2016/07/03 22:49:58
- RE: RE: 返信が遅くなりごめんなさい。
- ko-nomoriさん、こんばんは。
ドイツにいってらしたのですね。
旅行記が楽しみです。
今回はどこのワインを何本お持ち帰り?(笑)
旅行記で答えは拝見しますね。
himmel
-
- ハッピーねこさん 2016/02/25 00:43:50
- いい街ですよね、フライブルク!
- himmelさん、こんばんは。
素敵な街フライブルクの夏の情景をありがとうございます。
あの藤の木の通り、夏場はあんなに葉が茂って、緑あふれる路なのですね。
花の時季とはまた違った魅力がありますね〜。
そして、州チケットの購入方法。
他州のものも買えるなんて、知りませんでした。
次の旅行では、どこかで州チケットを使うことになりそうなので、
とっても勉強になりました!ありがとうございました。
それからそれから、列車の窓の斜めフレームのデザイン。
あれが木組みの家を象徴していたとは!
言われるとなるほどと納得ですよね。
これまで、デザイン性はあるかもしれないけど、写真を撮るには不便だわ〜、と
himmelさんと同じく思っておりましたが、謂れを知ると腑に落ちてスッキリしました。
本当にいろいろな情報をいつもありがとうございます。
ハッピーねこ
- frau.himmelさん からの返信 2016/02/25 20:57:21
- RE: いい街ですよね、フライブルク!
- ハッピーねこさん、こんばんは。
このたびのハイルブロンの旅行記も投票くださってありがとうございます。
ハッピーねこさんも、いらっしゃったのですね。
私の時はあんなに町中がカラフルではなかった〜。印象がぐっと変わって見えました。
さて、フライブルク、と言えば、ハッピーねこさんのお好きな街。
コメントをありがとうございます。
ハッピーねこさんのいらっした時期は藤の花がきれいに咲いていましたね。
あれを見て、今度こそ満開の藤の花が見れると思ったのですが、今回もカラブリ。
でも花は咲いていなかったけど、葉が茂った別な風景もまた素敵です。
素敵なところは何時行っても素敵なのですね。
>
> それからそれから、列車の窓の斜めフレームのデザイン。
> あれが木組みの家を象徴していたとは!
でしょう?
私もあのナナメの柱、邪魔だなーって思っていました。
でもあれが木組みを象徴していると知ったら、親しみがわいてきました。
州チケットや地域チケット、ともかく私はそういうのが好きで・・、と言うより都度チケットを買わなくてよいので、ズボラな私にはぴったりなのです。
州チケットは他州でも購入できますから、便利です。
ただ1人だとちょっと割高になりますね。
でも、トラムやバス、地下鉄にもそれで乗れますので、都度買うより安くなります。
今頃、楽しみながらスケジュールを練っていらっしゃるころでしょうか。
ありがとうございました。
himmel
-
- yunさん 2016/02/22 22:01:14
- ツタの曲線
- frau.himmelさん
こんばんは 美しいフライブルグの景色を拝見しました。
コンヴィクト通り とてもいい雰囲気ですね。
これは藤のツタなのですか。
絶妙な風情のカーブで、色とりどりの建物にしっくりと寄り添っている。
長い時間をかけて、住人の方々が育て上げてきたのでしょうね。
エコで、空気のきれいな街ならば、藤も元気いっぱい。
是非とも開花の様子を見てみたいですが
frau.himmelさんの訪問時期6月後半で花姿わずかという事は
5月後半頃が最盛期でしょうか?
5月GWならば実行できるのですが、その頃ではまだ早そうな・・・。
花との出会いは「至難伎」 願わぬ時にひょっこりなのかも知れませんね。
「州チケット」の存在知りませんでした。
勉強になります♪ ありがとうございました。
yun
- frau.himmelさん からの返信 2016/02/23 20:59:23
- RE: ツタの曲線
- yunさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
ツタの曲線にご興味を持たれたなんて、やはり詩人さんですね。
いえ、さきほどyunさんの旅行記にお邪魔してまいりました。
ツタの曲線にも負けぬやさしい文章の流れ・・、すっかり魅了されました。
フライブルクのフジの花、残念ながら花盛りの頃は見ていないのです。
数年前、GWに訪れたときは、まだ芽吹いたばかりでした。
そして今回は6月末、ちょうどその中間に咲き誇っていたのですね。
でも、今回yunさんのコメントで、曲線の美しさを味わうなら、葉が茂っているほうがより魅力的に見える、ということがわかりました。
あのフジの花はあそこに住んでいる人たちが責任をもって育てているのだそうです。
きっと、お隣よりうちのほうがきれいよ〜、って競い合って育てているのでしょうね。
私は、yunさんのポエムの世界に浸りに時々お邪魔させていただきます。
ありがとうございました。
himmel
-
- ももであさん 2016/02/20 18:06:28
- 一つのヨーロッパ
- himmelさん、こんばんは
表紙の女の子絵になってますね〜♪ 気持ちよさそう。
ベッヒレって言うんですか。ぼくは原産地 長崎なので島原の
"ベッヒレ"を思い出しました。
ミュンスタープラッツの大聖堂は、随分と立派ですね。
地方都市とは思えぬ見事さに驚きです。ぼくも「受胎告知」で
左ガブリエルさん、右マリアさんに一票です。
超先進のエコ都市、いつか行きたいなーと思ったら、
一般車両通行禁止ですか!! 厳しい…
フランスやスイスまですぐなのに、難民問題でシェンゲン協定
廃止なんてことになったら、影響は計り知れないですね。
是非とも維持して欲しいものです。
ももであ
- frau.himmelさん からの返信 2016/02/20 21:09:36
- RE: 一つのヨーロッパ
- ももであさん、コメントありがとうございます。
表紙の子供、あの子男の子なんですよ。
奥にもう一人金髪の可愛い女の子がいまして、二人一緒でしたら、もっと絵になったのですけど・・。
それからガブリエルとマリアさんのこと、
ももであさんもそう思ってくださいます?
ももであさんにそう言っていただくと100人力です。
何たって今まで旅行記の中で困っていると、何度となく助けていただきましたものね。
ベッヒレ、長崎弁でどういう意味なのかな。
ドイツ語では小さな小川(ちょっと変ですね・笑)のことらしいです。
bachにウムラウトをつけてchenの代わりにleが付いたもの。
フライブルクの旧市街には車両は入れませんが、近郊に駐車場が整備されており、市内へはトラムが行きかっています。
そうですね。ももであさんは車を駆使して世界中を旅なさっているんですものね。
シェンゲン協定が廃止になったら、今までのように個人旅行は楽しめなくなります。
ヨーロッパのお偉いさんに、ぜったいそんなことにはならないようにお願いしなければなりませんね。
ありがとうございました。
himmel
-
- ぶどう畑さん 2016/02/20 12:03:58
- ほかの州のレンダーチケットの買い方、ありがとうございました!
- himmelさん
ぶどう畑です。
私のお願いに応えていただき、しかも、詳しく写真の解説付きでありがとうございます!
フランクフルト中央駅でほかの州のチケットが買えるとわかったら、旅の計画も変わってきますよね。
しかし、ドイツ語でチケットを選ぶところが、himmelさんですねー!(^^)
さて、フライブルク。またまた、大聖堂の彫刻で詳しい説明、参考になりました!
受胎告知をする天使は、ガブリエルなのか。今まで知らなかった。
フライブルクの藤は、ゴールデンウィーク頃です。とても綺麗でしたよ。
菜の花もきれいだったし、ライラックもたくさん見ました。
飛行機のチケットは、GWをちょっと外すせば、安い時期ですので、ぜひ!
【黒い森・アルザスの旅7-1 フライブルク散策】
http://4travel.jp/travelogue/10792197
私も、あのにぎやかな市場が忘れられませんので、また行きたいと強く思いました!その時は、KONUSカードを使って。
- frau.himmelさん からの返信 2016/02/20 20:44:03
- RE: ほかの州のレンダーチケットの買い方、ありがとうございました!
- ぶどう畑さん、こんばんは。
報告が遅れて申し訳ありませんでした。
膨大な写真の中のどこに入っているか探せずに、そのうちお約束したことをすっかり忘れてしまって・・(汗)。
今回フライブルクの旅行記を書こうと思ったら、写真があったので、そうだ!と。
ほとんどの州チケットは券売機で買えますので、旅行計画も立てやすくなりますね。
フランクフルトからバイエルン州に入るときは、州境の駅まで買って、あとはバイエルンチケットを提示すればいいわけですから。
ところでフライブルクの藤の花、旅行記は前に見せていただいていましたが、改めてさっき見せていただいたら、まあ〜、ほんとにきれいですね〜。
これは絶対リベンジしなければ。
2012年にフライブルクを訪れたのはGWのど真ん中、4月末だったのですが、その年はまだ芽吹いたばかりでした。
やはりその年の気温の状況にもよるでしょうね。
今年はぶどう畑さんがおっしゃるGWのちょっと後にチケットが取れています。
だけど、今年はフライブルクは予定に入っていないのです(泣)。
でもいつかまたリベンジ。
あのきれいな藤の花を(お写真で)見たら、絶対もう一度と思いました。
無理して今年の予定の中に入れてしまおうかな・・。
himmel
-
- ペコリーノさん 2016/02/20 11:58:20
- 懐かしいフライブルグ
- frau.himmelさん、こんにちは
フライブルグ、懐かしいです。あんなに素敵な町で、歴史的な建物もたくさんあるのに、ガイドブックの扱いが小さくて、残念ですね。
himmelさんの説明で、あの赤い建物の事もわかりました。ありがとうございます。
駅前の風景も懐かしいなあ…。私も、駅のすぐ近くの(駅を背中にして左)ホテル・ラインゴルトというところに宿泊しましたので、他の町へ列車で出かけて、戻ってきたときに、駅前の風景を見て「帰ってきた」という気分になったのです。
フライブルグには、いろいろな「心残り」があるので、いつかは…と思っていますが、それが何時になるやら。
今回の旅行記もとっても楽しませていただきました。
ペコリーノ
- frau.himmelさん からの返信 2016/02/20 20:14:26
- RE: 懐かしいフライブルグ
- ペコリーノさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
ペコリーノさんの旅行記はいよいよ、リープリンクス・シュタットのウィーンですね。
ペコリーノさんにとっては、懐かしい親戚の家がある町のようなウィーンでしょうから、街歩きも慣れたもの。
これからの旅行記、私たちの5月の旅行の参考にしたいと狙っています(笑)。
カフェ情報も大変助かります。
さて、フライブルクもペコリーノさんにとって懐かしい街だとか。
「心残り」って何だろう?気になります。
ほんとにフライブルク、素敵な街ですね。
今回は藤の花が散ってしまっていたので残念でした。
私も、いつかは・・・。
himmel
- ペコリーノさん からの返信 2016/02/20 20:50:49
- Re: 懐かしいフライブルグ
- こんにちは。
「心残り」は、山の上の木の塔に昇らなかった事。大聖堂の中をじっくり見なかった事なんです。
特に「木の塔」は、体力も必要ですからね。もう、無理かな?
なんて思っています。
ペコリーノ
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