2016/02/08 - 2016/02/09
286位(同エリア534件中)
菊花さん
1週間のドイツ旅行でひたすらサッカーを見まくるのが今回のテーマ。
とはいえ、初日は黒い森(シュヴァルツヴァルト)地方の小さな町ロットヴァイル(Rottweil)のファスネット(カーニバル)を見ますよ。
1日目:夜羽田空港チェックイン。
2日目:01時羽田発〜早朝フランクフルト空港着、シュツットガルト中央駅経由ロットヴァイル、10時頃〜ロットヴァイルのファスネット見物、17時頃シュツットガルトのホテルチェックイン、20時半〜DFBポカール(ドイツカップ)準々決勝:シュツットガルト対ドルトムント観戦、シュツットガルト泊。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
★1日目
普通に仕事をして17時で退社。
自宅で夕食をとって、お風呂も入って、さて羽田空港に向かいます。
モノレールの羽田空港国際線ターミナル駅で降りたら、自動両替機なるものがあったので、暇だから試してみた。(写真撮り忘れたけど)
利点は窓口より並ばない、ってことかな、たぶん。
欠点はユーロだと50ユーロ札しか対応してないので、小額紙幣(10ユーロ、20ユーロ)を混ぜてもらいたいとなると窓口で、ということになる。
レートは、1ユーロ=134.57円。この日の三菱東京UFJの販売レートが1ユーロ=134.37円だったので、自動両替機のレートもまぁそんなもんなのだろう。 -
チェックインはネットで済ませ、搭乗券をアプリWallet(旧名称Passbook)に保存済み。
で、キャリーを預けるためにカウンターに行ったら「紙の搭乗券を発券させていただいてよろしいでしょうか?」って言われた。
紙にする必要性がいまいち分からなかったんだけど、ANAがそうしたいんならすれば?ってことで紙をもらいます。
中国の春節を目前に控え、羽田空港には爆買御一行様の姿がちらほら。
変な行列に巻き込まれてもいやなんで、さっさと保安検査とパスポートコントロールを通過。 -
★2日目
日付変わって0:30頃から搭乗開始。
いろんな年齢層の乗客がいて、エコノミークラスは9割埋まっていた印象。 -
乗った途端から機内は完全に夜モードで、さあ寝なさい!と。
でもまぁとりあえず離陸から1時間くらいで軽食(サンドイッチとミネラルウォーター)の配布があった。
さっさと食べて寝ようと思ったら、なぜか目が覚めてしまって、うっかりお気楽インド映画とか見ちゃう。 -
それでもなんだかんだで寝て、到着3時間前くらいに目覚めてトイレに行ったら、「ギャレーのスナック等はご自由にどうぞ。朝食は現地到着2時間半前くらいからです」のメモ書きあり。
せっかくなんで、ギャレーで「香るかぼす」ジュースを飲んでみた。美味かった。 -
ドイツに行ったら数日は魚を食べられないだろうってことで、朝食は魚を選んでみた。
絹ごし豆腐にお味噌汁もついて、the和食。
エコノミークラスなりに美味しくいただきました。 -
確か定刻の05:20にはフランクフルト国際空港に着いたはず。
入国審査で少し並んだけれど、6時前には荷物もピックアップできた。
これから鉄道を利用してシュツットガルト中央駅(Stuttgart Hbf)経由ロットヴァイル(Rottweil)に向かいます。
「長距離列車あっち」の矢印に従って歩いて行くと -
フランクフルトの空港長距離列車駅(Fernbahnhof)に着いたよ。
駅に向かう途中にATM(ドイツ後だとGeld Automat)があったので、キャッシュカードでユーロを入手してみた。
最初の画面は確かドイツ後表示になっていたが、英語表示にできるし操作は簡単。
50ユーロ札、20ユーロ札、10ユーロ札等を適当に混ぜてくれるのでありがたい。
ちなみに、帰国後(9日後)に繰り上げ返済したところ、レートは1ユーロ=130.80円だったので、羽田空港の自動両替機より1ユーロにつき4円程度お得だたことになる。 -
長距離列車駅には当然、ドイツ鉄道(DB)の旅行センター(Reisezentrum)があるので、ジャーマンレイルパスのバリデート(有効化)してもらいます。
で、この時、購入済みのチケットだけを提出したら、窓口のお姉さんに「パスのカバーも出してね」と言われて軽く焦った。いやー、カバーを捨ててなくてよかった(汗
で、この時まだ6:15。目的の列車が来るまであと30分以上ある。
※ジャーマンレイルパスをドイツ鉄道公式サイトから購入した際の経緯は、クチコミ参照ください。 -
意味もなく駅構内をぶらついて、トイレも済ませて、売店で飲み物とパンを購入。
日本だとパンは「ふんわり」とか「やわらか」が主流だけど、ドイツのパンは「がっちり」「しっかり」。
なので、サンドイッチ1つ買うと(3ユーロくらい)、それだけでかなりお腹がふくれ、顎も鍛えられる感じ。腹持ちも良いよね。 -
6:50、目当てのシュツットガルトへ向かうICEが来たよ。
-
ICEの車内は若干混んではいたけれど、座席予約してなくても2等席に座れた。
ICEの車内には荷物置き場もあるけれど、自分が確保した席からはちょっと遠目だったので、キャリーは網棚に乗せてみた。こういう時、キャリーの中身が軽いと楽。
駅で買ったサンドイッチをもりもり食べて、ぐうぐう寝ます。
途中、検札の人に起こされたけどね。 -
ICEは8:10頃シュツットガルト中央駅着。
ここで乗り換えてロットヴァイルに行くわけですが、どう考えてもファスネット(カーニバル)を見るのにキャリーは邪魔。
さりながら、ロットヴァイル駅でキャリーを預けられるか(コインロッカーに空きがあるか)、かなり不安。
なので、ICEを降りたらシュツットガルト中央駅のコインロッカーにダッシュでキャリーを預け、ダッシュでホームに戻って8:18発ロットヴァイル行きのREに乗ります。
コインロッカーは当然サイズによって値段が異なるわけだが、国際線でギリギリ機内に持ち込めないくらいの大きさ(というか小ささ)だと3ユーロだった。
で、実は、8:29発のICに乗れば、乗り換えも余裕があったし、ロットヴァイルにも早く着いたんだよね・・・ -
ロットヴァイル行きのREは先ほどのICEとはうってかわって車内ガラガラ。
1両に2人乗ってるかな?って感じ。 -
シュツットガルト中央駅を発車して30分くらい、もう少しでヘレンベルク(Herrenberg)駅というところで、巨大な教会が目に入る。
教会を取り巻く建物も木組みのようで、なかなか興味深い。時間があったらヘレンベルクには寄り道したいところ。 -
10時ちょっと前にロットヴァイル駅着。
駅舎を出ると正面に町の地図があった。
地図の左上、細く黒枠で囲ってあるあたりが旧市街地で、ここでファスネット(カーニバル)をやっている。 -
駅舎を背にして右へ右へと坂道をとぼとぼと登って行くと、
-
あ、馬。
-
そして!すれ違った方達はファスネットに参加した親子じゃないですか。
目指す町の方からはブラスバンドの演奏と、何やら爆竹のような音が聞こえてきて、期待に胸が膨らみます。 -
パレード、間に合ったぞ!
カーニバルのパレードは「バラの月曜日」に行われる町が多いのだけれど、ここロットヴァイルは「スミレの火曜日」にパレードがある。
しかも、伝統的パレードは朝8時からで、14時から普通のパレードがあるとのこと。
つまり、10時にロットヴァイル入りした私はパレードからかなり出遅れているわけだ。
ロットヴァイルのパレード公式(ドイツ語のみ)
http://www.narrenzunft-rottweil.de/de-DE/startseite/ -
馬に乗った愚者さんを、爆竹のような激しい音の鳴る鞭で叩きまくる2人の愚者さんという3人のコンビ。
なかなか激しくて楽しい。そして、カーニバルは節分のように、鬼(冬)を追いやって福(春)を呼び寄せるイベントなんだろうなと実感。 -
イチオシ
奥に小さく写っている黄色と黒のピエロ的装束の皆さんは、ロットヴァイルのファスネットのテーマ曲(?)を演奏するブラスバンド。
そして手前に迫ってきているのが馬の愚者さん。 -
イチオシ
自分の出番は一旦終わったので観客の後ろでパレードを見守っているのは、籠を持った愚者さん。
籠には駄菓子が入っていて、この愚者さんの前でファスネットの歌を歌うと、そのお菓子をくれます。 -
子供達も愚者さんの装束を身にまとってファスネットに参加してます。
お面の下から素顔見えてるヨ!
ホーッホホホホホホ! -
ちょっと分かりにくい写真だけど、棒を持った愚者さんは、ぴょーーんと飛びます。
大人愚者さんは飛ぶのがうまいけど、子供愚者さんはなかなか上手に飛べない。けど、それがまた可愛い。 -
パレードは10時半頃に終了したのだけれど、愚者さんたちはその後も街中をうろうろしている。
-
イチオシ
こちらノートを持った愚者さんは、気に入った見物人を見つけると、その人に自分のノートを見せてくれます。
愚者さんのノートには写真が貼ってあったり絵が描いてあったりして、面白い物語がそこにはあるみたい。
ホーッホホホ! -
中央の白い衣装のガラガラみたいなのを持った愚者さんも、このガラガラに絵が描いてあって、愚者さんが面白いお話をしてくれるみたい。
-
「お菓子なくなっちゃったから、家に戻って取ってくるわー」とか状況報告してるのかな?
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愚者さんたちもお腹は空くので、焼きソーセージとか食べてます。
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イチオシ
棒を持ったちびっこ愚者さんたちがポーズを取ってくれたよ。
-
愚者さんが持っている棒の先には馬の尻尾のようなフサフサが付いていて、これ何をするのかというと、見物人の顔をコソコソと撫でるわけです。
んで、見物人が「うきゃー」となってる隙にその人の毛糸の帽子を奪ってキャッキャと逃げる、というね。
いたずらっ子な愚者さん。
ホーッホホホホ! -
様子を伺う愚者さん達
-
愚者さんにばかり目が行きがちだけど、軒先(?)には素敵な看板がたくさん。
こちらは、写真屋さん。 -
こちらはバームクーヘンをイメージした(?)カフェの看板
-
さて、お腹すいたんで自分も焼きソーセージ食べてグリューワイン飲むよ。
ソーセージ、美味い! -
籠を持った愚者さんたちは大きな鈴を体に巻きつけているので、足踏みするとジャラジャラ鳴る。
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傘をさした愚者さんは、箱を開けて真ん中の女の子にお菓子をあげているところ。
手前の白い帽子の子供は只今一生懸命ファスネットの歌を歌い中。ちゃんと歌えると籠を持った愚者さんからお菓子がもらえる。 -
お菓子をちゃんとたくさんもらうために、袋持参の子供も大勢いた。
「はい、よくできました。ホーホホホホホ!」 -
この箱を見る??
ホーッホホホホ -
愚者さん3人組をいい感じに激写したら・・・あ!お前、今、俺たちの写真を撮ったな?!
-
では、お菓子をあげよう。
ホーッホホホホホホ!
というわけで、ファスネットの歌も歌ってないのに、お菓子をもらっちゃいました。
駄菓子だけど、嬉しい。 -
鶏の愚者さんもいたけど、どういうことをする愚者さんなのかはちょっと分からなかった。
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愚者さんの顔はいかついけど、傘は可愛らしいのです。
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お菓子欲しさに懸命にファスネットの歌を歌う子供達と、もうちょっと歌え〜とリズムをとって鈴を鳴らす愚者さん。
ホーッホホホホホホ! -
愚者さんに出会うのも楽しいけれど、町の散歩も楽しい。
出窓の下に、愚者さんあり。 -
14時から新たにパレードがあるということで、13時過ぎ頃から沿道に見物客が並び始めた。
でも、そんなこと気にせずブラスバンドのお姉さんたちにちょっかいを出す愚者さんあり。 -
全員付け髭のブラスバンドが来たのが13:15頃。
実はそれまでも時折小雨がぱらつくあいにくの天気だったのだけれど、この頃から明らかに雨が降り出した。 -
愚者さんが描かれた派手な雨傘あります。
-
トロンボーンのお姉さんからなんとなくカメラ目線もらったぞ。
まだパレードが始まる14時にはなっていないけど、本格的に雨が降ってきて、折りたたみ傘では辛いし、そもそも寒い。
ロットヴァイルにはなんだかんだで3時間半以上滞在して、愚者さんもたくさん見たし満足したので、駅に戻ります。 -
ロットヴァイル駅に戻ってきたのが14時頃。
駅のパン屋でまたしてもサンドイッチを購入。今回の旅行では、食べれる時には何か食べておくという方針で、行き当たりばったりサンドイッチを食べてます。 -
ちなみに、写真左手がロットヴァイル駅のコインロッカー、右が券売機。
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14:17ロットヴァイル発のICでシュツットガルト中央駅に戻ります。
屋外は耳が隠れる帽子をかぶっていないと耳がちぎれそうな寒さだけど、電車の中は当然暖かい。だからといって写真のお兄さんのように半袖なのは、なんか違う気がするけど。 -
16時前にシュツットガルト中央駅に着いて、小雨交じりの曇天だけどせっかくだから少しは街を見ようかなと外に出てみたら、いきなりドルトムント・サポーターに遭遇。
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宮殿広場(Schlossplatz)まで歩いてみたけど、天気悪過ぎで全然冴えない感じなんで、(カメラにもめっちゃ雨粒つくし)さっさと諦めて駅に戻ることに。
カーニバル仕様(?)の売店だけは楽しそうだったな。 -
シュツットガルト中央駅のコインロッカーはこんな感じ。
どーんと広がっているので、満員御礼になることも少ないのでは? -
16時頃、ホテルにチェックイン。
今回宿泊したのはシュツットガルト中央駅の隣の駅、バード・カンスタット駅(Bad Cannstatt)から徒歩3分程度のところにあるアッティモ・ホテル(Attimo Hotel Stuttgart)。
キッチン付きってことになってたけど、流しと調理台はあるのに調理器具は湯沸かしポットやコンロを含めて全く無いので、ちょっと使いようがなかったな。 -
軽く睡眠を取って、さて駅の近くで何か食べてからスタジアムに行こうかなと最寄り駅に寄ってみたのが18:15頃。
この時すでに駅にはシュツットガルトとドルトムントの両サポーターがわらわらといて、警察も来ていて静かに盛り上がっていた。
駅でまたしてもサンドイッチをほうばりながら現地サポの動きをみていると、どうやらみなさんバート・カンスタット駅から歩いてメルセデスベンツ・スタジアムに行くもよう。
だったら着いて行っちゃえ!ということで歩いてみた。 -
が!途中でこれまた大雨が降り出して、折りたたみ傘が本当に何の役にも立たない状態に。
現地サポさんたちは開き直っているのか、全然傘をさしません。
そんなこんなで、スタジアムに着いたのが19時前。
キックオフまでまだ1時間半ある。
スタジアムに入る時には、空港並みの入念なボディー・チェックあります。
「コートの前を開けて、両腕を広げて。毛糸の帽子もとって。リュックの中を見せて」という感じ。
勿論、女性スタッフいます。 -
メルセデスベンツ・スタジアムだよ。
選手がウォーミングアップに出てくるまでまだまだ時間があるので、スタジアム入り口で見つけたマッチデープログラムを眺めながら時間を過ごす。 -
20時頃、両チームのGKがまずウォーミングアップのためにピッチに出てきた。
現地っ子も旗を振って見守ります。 -
20時半頃、シュツットガルトのスタメン発表に合わせるようにして選手入場。
DFBポカール(ドイツカップ)準々決勝、シュツットガルト対ボルシア・ドルトムント、キックオフ!というわけで、スタジアムはさらに盛り上がる。
ちなみに、手前に写っている緑のワニはシュツットガルトのマスコットです。 -
試合の前半は予想どうりドルトムントが圧倒する展開。
シュツットガルトは時折シュートチャンスを得るのだけれど、ことごとくそのチャンスをフイにしてゆく。まぁ、日頃ブンデスリーガを見ている人なら、「知ってた・・・」という展開ですな。 -
私の席は、ホーム・ゴール裏の隣(というかコーナー)のイス席なのだけれど、何故かみなさん立って観戦しているという緩いサポーター席。
じゃあ試合中ずっとチャントとか歌っているのかというとそうではなくて、シュツットガルトが失点しても「うひゃ〜、やられたわ〜、あはは!(ハイタッチ!!)」という不思議な盛り上がりを見せていたのは何だったのだろう。
「シャイセ・BVB!(く◎ったれ・ドルトムント)」のチャントの元気良さは素晴らしかったな。
勿論私も楽しく「シャイセ!BVB!」と叫んでおきました。 -
後半のシュツットガルトはかなり立て直し、良いチャンスもいっぱいあったのだけれど、残留争いに巻き込まれているチーム対リーグ2位独走チームという差は埋め難く、1:3でシュツットガルトは負けてしまいました。
写真は、試合後、ゴール裏のサポーターに挨拶に来たシュツットガルトの選手達。 -
試合後もまた歩いて、ホテルに戻ったのは23時前。
明日も早いのでさっさと寝ます。
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