城東地区食べ歩き散歩

2016/02/14 - 2016/02/14

東京の城東地区
皇居より東側の一帯の事を言います。

今回は、江東区の亀戸からスタートし、墨田区の錦糸町、江東区に戻り砂町銀座を散策した後、南砂町までの散歩です。

途中、食べ歩きをしながら、城東地区の魅力を再確認出来る散歩となりました。

エリア 東京

今回の旅のスタートは亀戸

総武線に乗って亀戸まで来ました。

亀戸に着いたのが、ちょうど昼時だったので、まずは昼御飯を食べに行きました。

訪れたのは、人気ラーメン店ラーメン二郎の亀戸店です。

店の前には行列が出来ていました。

待つ事30分位でしょうか。
ようやくラーメンを食べられます。

これで普通盛りとは驚きです。
今回は、タマネギキムチをトッピングしました

過去に様々な場所の二郎に訪れましたが、タマネギキムチというトッピングは初めての経験です。

また、卓上の調味料も豊富で、ラーメン自体の量も多く感じました。

さて、お腹いっぱいになったので散歩スタートです。

亀戸に来たので、やはり亀戸天神からスタートする事にしました。

亀戸天神は、ちょうど梅まつりを開催中

亀戸の駅から亀戸天神まで梅まつりののぼりが沢山掛かっていました。

梅まつりとは言うものの、まだ少し時期が早かったのか、見頃はもう少し先のようです。

初めて亀戸天神に来ましたが、東京スカイツリーもバッチリ見えます。

この日は、午前中春一番で風は強く、雨も降っていましたが、午後からは天気も回復し、良い散歩日和になりました。

亀戸天神の本殿の後ろにはスカイツリー

歴史ある建築物と新しい建築物が融合して街並みがつくられています。

亀戸天神の参拝を終え、次の目的地に向かいます。

続いてやってきたのは、亀戸土産といえば船橋屋の葛餅という事で、船橋屋の本店にやってきました。

亀戸天神から直ぐの場所にあり、流石に老舗の風格がある店構えです。

船橋屋の葛餅

あまり普段、葛餅を食べる事はありませんが、きな粉と黒蜜をかけて頂く葛餅は美味しかったです。

船橋屋で葛餅を買った後は、亀戸天神の向かい側にある天神煎餅という文字が気になり、大木屋さんへ行ってみました。

煎餅は1枚から購入する事が出来ました。

買ったのは、七味唐辛子の煎餅です。

亀戸の駅方向に戻ります。

亀戸梅屋敷があります。

亀戸駅近くまで戻ってきました。

亀戸といえば、餃子が有名です。

店の前には行列が出来ていましたが、1名だったので、殆ど待たずに入店出来ました。

1人2皿以上と決まっていますが、薄皮の餃子は女性でもペロリと食べられる感じで、皆さん3皿から5皿程度食べていました。

しかし、ビールに良く合います！！

亀戸餃子とビールを堪能したので、再び散歩を再開します。

亀戸から錦糸町方面に向かって歩いて行きましょう。

錦糸町に到着しました。
意外と亀戸から近くて驚きました。

しかし、錦糸町もだいぶ街のイメージが変わりました。

駅前にある錦糸公園
週末なので、家族連れで賑わっていました。

若い世代が住んだり、新しく大きなショッピング施設が出来ていたり、錦糸町も変わっていくんだなぁと感じました。

錦糸公園を後にし、錦糸町に何故かある河童を見に行きました。

この河童周辺は、昔ながらの錦糸町といった感じです。

錦糸町を後にし住吉・大島方面へ向かいます。

途中、猿江恩賜公園を通りました。

西大島駅から南砂町方面に歩き、砂町銀座商店街までやってきました。

予想以上に大きな商店街で、人通りも多く楽しめます。

こちらのお店で晩御飯用の焼き鳥を購入しました。

様々な種類の焼き鳥があり、味も美味しかったです。

砂町銀座商店街を後にして、散歩の最終目的地でもあるスナモまで歩いてきました。

トータルで4時間位の散歩となりましたが、美味しい物を食べて、変わりゆく街並み、変わらない街並みを見ながら散歩出来ました。

都内をぶらり散歩してみるのも、なかなか楽しいものです。