$期間 2015年2月2日から2月9日 経路 2月2日名古屋→ベルリン 【ベルリン泊】 2月3日ベルリン→ライプツィヒ→ドレスデン 【ドレスデン泊】 2月4日ドレスデン→ボレスワビエツ 【ドレスデン泊】 2月5日ドレスデン→プラハ 【プラハ泊】 2月6日プラハ 【プラハ泊】 2月7日プラハ 【プラハ泊】 ～今回はここの話 (^o^)/UU\(^.^)～ 2月8日プラハ→名古屋 精一杯の休暇を取って、嫁と二人、リュックを一つ背負って、ヨーロッパ旅行へ出かけました。 ★★2019年 11月3日編集★★ 何故か公開されていませんでしたので公開します。 $

Finnairで(ビールを飲みに？)行った2015年2月のドイツとチェコ～チェコ編その３

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2015/02/02 - 2015/02/09

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エリア

プラハ(チェコ)

プラハの朝。
今日もいい天気。
朝食の前に散歩。

『今朝は、あっちの方を歩こうか』という具合です。
さて朝食後、市内観光に出かけます。

この日は、ホテル直近の有名どころ。
火薬塔です。

この塔は、プラハの歴史を見続けてきたのですね。
螺旋階段。

なめらかな石造り。美しい。
柱の彫刻。
てっぺんからの眺め。

外に出る扉には、『自己責任で』みたいな事が書いてありました。
街にはトラムが走ります。
街に溶け込む線路。
トラ〜ム (^-^)
乗れば良かったな。。

行かれる方がいましたら、あても無く乗ってみてはいかがでしょうか？
ローカル線の駅を見学。
綺麗な内装が施されていますが、土台は古い駅舎の様子。
駅舎の中を歩き回ってみると、こんな古い姿を見せます。

こういうのが好き！
まるで、大人のディズニーランドだ！ (^-^)/
これはプラハ中央駅。

改装のプロセスが構内に写真つきで展示されていました。
ただ、古い建物であれば造りも堅固という訳でも無さそうだ。

壁はボロボロと崩れていて、補修では手に負えないだろう事は明らか。

壁の彫刻物の下に立たないようにした。

粗雑な建物には、それなりの歴史的な背景があるのでしょうね。
プラハ中央駅から南に歩く。

有名な、有名な場所。
1時間ほど、静かに、この場所の空気を感じました。
さてさて、16時を回れば、お酒の時間。

１軒目は、有名な醸造所の酒場へ。
三日間通いましたね。

この日は、レストランに。
所の料理を食べたかったの。

いや、ナイフが突き立てられている。
パンは食べ切れず残そうかと思いましたが持ち帰り。
(パンなんか持ち帰らなくても)とおもいましたが、帰りの機内で食べたら、とても美味しかった。
暮れゆく空。
しばし、たたずむ。
暗くなっていく

地元の人が見たら、あんな所でつったって、何をしているんだろう？と思われるかも。
灯りに、あたたかさを感じる。
心が、あたたかさで満たされると、体が酒を欲する。
わかってる！何も言うな！まずは飲め！の店。

こんな店が日本にあったら毎晩通う。

でも日本だと、
「頼んでもいないのに出されたからお金払いません」って人が集まって儲からないかな。
多分、これが昔ながらの味なんだろう。

イマイチなのよ。
昨今のビールが、うま過ぎなのさ。
ガヤガヤと賑わう、ビアーホール。
隣のご夫婦は、ドイツ人だった。
是非、行きなさい。←ほぼ命令形。

お父さんに連れられた、お人形さんの様な女の子はケーキを食べていました。
小道を歩いて広場に戻る。

とても素敵だ。
チェコグラスを購入後にカフェに入る。

時計台向かいのカフェモーツァルト。

観光地ど真ん中のカフェだから高くて不味いと思いきや・・・お手頃値段で、ケーキもコーヒーも、とてもおいしかった。
カップティ〜ノ
炭で焼くんだ！

ビールから甘いお菓子まで、敬意を心に抱きながら味わいます。
実に素朴だ。

ワクワクしながら食べる。
子供の頃を思い出す。
さて、ホテルに戻りましょう。

道が迷路のようだ。

無事に帰れるかな？
安心してください！
魔法の道具を持ってます！

・・・・GoogleMAPね (´･_･`)/□

寸分狂わずに、導いてくれる (･_･; ワォ
お疲れ様〜

部屋には綺麗に整えられたベッドが待っている・・・・

ベッドメイキング直後にベッドに寝転んでスマホをなぶっていた事を思い出す (ｰｰ;)
おやすみ、プラハ！