2015/07/02 - 2015/07/02
5位(同エリア28件中)
ももんがあまんさん
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イタリア旅行2日目です、今日は、「花のリビエラ」と言われる、西リビエラ海岸を西から東へと走ります、西リビエラとは、ジェノバから西で、フランス国境まで・・・最近は、チンクエテッレなどが有名で、東リビエラのほうが人気のようですけれど、もともとの海辺のリゾートとしての「リビエラ」は、多分、こちら(西)が先輩(それでも、19世紀以降ですけれど)、東より西の方が、砂浜のビーチも多いし、町も大きいです(サンレーモ&サヴォナ&アルペンガ etc)。
今回の表紙の写真は、「サンレーモ」の手前から「サン・ロレンツォ」まで約20km続く、花いっぱいの、快適な「サイクリング・ロード」・・・これだけ長くて、これだけ快適に走れる「サイクリング・ロード」は、自転車王国と言われる「フランス」でも「オランダ」でも記憶にありません・・・イタリアと言うのは、黙っていても観光客の、なだれ込んでくる国なので、観光客への「サービス精神」は、あまり無い国民性だと思ってましたけど、有名リゾートとは言え、これは凄い、「イタリア」一寸見直しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
7月2日(木) ビーニャ リグーリア州
夜が明けました、夜明けのコーヒーです・・・イタリアンカプチーノ・・・・今日は、予定としては、内陸を「Triora」の村まで行って、ぐるっと回って、「サンレモ」まで南下の予定だったのですけれど・・・かなりの山道の模様・・・まだ2日前の「サンタニェス」の山登りの疲れが残ってるし・・・諦めて、海沿いを「サンレモ」に向かいます・・・初志変更・・・無理は禁物・・・ -
SP64号線 Isolabona ネルヴィア川 リグーリア州
昨日訪れた村々の脇をすり抜けて・・・南へ下ります・・・この写真は、「イソラボーナ」の村です。 -
SS1号線 リグーリア州
海岸沿いを左へターン、「サンレーモ」までは、もう少し(15km)・・・「ピーニャ」の村からは、約33km、殆ど下り坂と平坦路なので、余裕で走れます・・・やっぱり、こちらが正解だったか?・・・でも、「Triora」の村(魔女裁判の村)と言うのは、少し、心惹かれるのですね・・・・いつか、訪れることは出来るでしょうか・・・? -
SS1号線 リグーリア州
そろそろ「サンレーモ」でしょうか・・・道端がカラフルになってきました・・・「サンレーモ」は、別名「花の町」とも、言うのだそうです・・・自称らしいので、当てにはなりませんけど・・・ハハハ・・・ -
SS1号線 Sanremo サンレーモ
右下に、サイクリングロードが有りました・・・あちらを走った方が、快適そうですね・・・ -
サンレーモ リグーリア
海辺の「プロムナード」です・・・「サンレーモ」は、リビエラ海岸では、19世紀に、いち早く開けた「リゾート地」・・・我々の世代では、伊藤ゆかりさんが、3位に入賞した「サンレーモ音楽会」で有名な街・・・・曲目はこれ↓ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=u1QtHemv3to -
サンレーモ
「サンレーモ」は、古代ローマ時代から開けた大きな町・・・9世紀には海賊に襲われて、住民はみんな山の中に逃げ込んだので、すっかり寂れた街になってしまったのだとか・・・復活するのに、1000年かかったのですね・・・ -
サンレーモ
今は、西リビエラ一番の観光リゾート・・・でも、イタリア自体の景気の浮き沈みも有り、19世紀以来、必ずしも、順調とはいかなかったとか・・・それは勿論、今も同様・・・ -
サンレーモ
そういわれてみれば・・・浮かんでるヨットも、いくらか小型で、庶民的かも? -
サンレーモ
海岸通りを一本、内側へ入った「メインストリート」・・・西リビエラ一番の通りかも・・・? -
サンレーモ
今の「サンレーモ」は、昔の華やかさは無いとの事ですけれど・・・面影は十分残ってますね・・・イタリアの観光地と言うのは、結構庶民的な町が多いし、これで十分です、ワタクシにとっては、あんまりゴージャスじゃない方が良いです。 -
サンレーモ
「メインストリート」の北側には、かなり広い「旧市街」が広がってます・・・とは言っても、ニースやマントンと同じように、それほど旧いわけでは無いか? 背も高い街並みですし、19世紀前後ですね。 -
Basilique Cathedrale de Saint Siro サンレーモ
「サン・シーロ大聖堂」・・・12世紀頃に建てられたとか、スタイルは、ロマネスク&ゴシック様式・・・ -
サン・シーロ大聖堂 サンレーモ
ロマネスク風の入り口・・・「タンバン」の絵柄です・・・イタリアンスタイルの、カラフルなモザイクです。
中央の人物は、「サン・シーロ」でしょうか、「サン・シーロ」は、エジプト・アレキサンドリアの司教で、4世紀初めの殉教者なのだとか・・・イタリアやフランスでも崇められているけれど、エジプトのコプト教では、特に畏敬されている人物なのだとか。 -
サン・シーロ大聖堂 サンレーモ
洗礼盤ですね・・・キリストの生誕の場面でしょうか・・・ -
サン・シーロ大聖堂 サンレーモ
大聖堂の「身廊」・・・此処にも、カラフルなフレスコ画・・・フランスの祭壇とは、だいぶ違いますね。 -
サン・シーロ大聖堂 サンレーモ
教会の中にあった「聖母子像」・・・雲の上に乗ってます・・・天使もたくさん・・・ルネサンス以降の「像」でしょうね・・・ -
イチオシ
旧市街 サンレーモ
教会の見物を終えて・・・今度は、旧市街です・・・サンレーモには「ラ・ピーニャ」と呼ばれる「旧市街」が有るようなのですけれど、こちらでは無いようです。 -
旧市街 サンレーモ
でも、こちらも「旧市街」であることは、間違いなし・・・雰囲気は、マントンの旧市街とも、似ている感じです・・・ -
旧市街 サンレーモ
イタリアらしいですね・・・フランスでも、良く見かけますけど・・・ -
旧市街 サンレーモ
あちこちに「祠」が有ります・・・さすが「カソリック」の国です・・・一寸、コテコテ飾りすぎな気もしますけど・・・ -
イチオシ
旧市街 サンレーモ
猫も住んでます・・・「ボンジョルノ」・・・ -
旧市街 サンレーモ
猫・猫・猫・・・・ -
旧市街 サンレーモ
坂道の多い街・・・あちこちに、スクーターが停まってます・・・これも、イタリアの風景でしょうか・・・ -
旧市街 サンレーモ
旧市街の広場・・・ハイソなリゾートタウンと言うよりは、かなり庶民的ですね・・・「ニース」や「カンヌ」とは、かなり、雰囲気に違いが有ります・・・マア、イタリアらしいと言えば、イタリアらしい・・・隣のフランスは、長らく「王制」の続いた国ですけれど・・・イタリアには、長い「共和制」の歴史が有るのです・・・ -
旧市街 サンレーモ
イタリアの共和制の歴史は、勿論、古代ローマ時代が最初ですけれど、その後も、ビサや、ジェノバやベネチアなどの、多くの都市国家は、基本的に「共和制」でしたし・・・そうした空気が「ルネサンス」をもたらしたとも言えますので・・・そう思えば、この町の、庶民的な雰囲気も、納得がいきますし、何となく親近感・・・ -
Piazza Eroi Sanremesi サンレーモ
広場の向こう側にも、「旧市街」が有ります・・・どうやら、「ラ・ピーーニャ」と呼ばれる「旧市街」は、この広場の向こう側の高台のようです・・・ -
La Pina 旧市街 サンレーモ
こちらが「ラ・ピーニャ」なんだそうです・・・ -
ラ・ピーニャ 旧市街
こちらは、「レストラン」の多い旧市街になってます・・・広場を渡った反対側は、住宅地区と言う感じでしたけど、両方ともに悪くないです・・・ -
ラ・ピーニャ 旧市街 サンレーモ
「ラ・ピーニャ」の方角から眺めた、反対側の「旧市街」・・・とは言っても、近代的なビルも多いです・・・これも、イタリアらしい風景・・・旧市街と言っても、フランスのように、あまり「棲み分け」と言うのを意識していないのですね・・・ジェノバの街なんかも、そうですけれど、「ゴタ混ぜ」と言う感じの街並みも多いです。 -
ラ・ピーニャ 旧市街 サンレーモ
町の印象 ★★★★ 「サンレーモ」は、過っては、ロシア貴族やイギリスのお金持ち達に見いだされたと言う、王侯貴族のリゾートタウンですけれど、イタリアはイタリア、カエルの子はカエル、今や、庶民的なリゾート・・・セレブ感は、コート・ダジュールには負けますけど、多分それが、イタリアの良いところ・・・? -
SS1号線 サイクリングロード
「サンレーモ」を後にして、次の街へ・・・海沿いを「サイクリングロード」が走っていて、とても快適です・・・ -
イチオシ
サイクリングロード
花いっぱいの道を、四輪の家族用自転車が、のんびり走ってます、なかなか、微笑ましい風情・・・この自転車は、「サンレーモ」の街で借りれるようです・・・・ -
サイクリングロード
海沿いの、気持ちの良い「サイクリングロード」・・・・何処まで続いているんでしょうね・・・・ -
イチオシ
サイクリングロード
また、自転車専用「トンネル」が・・・普通の「トンネル」より、明るくて走り易いです・・・何より車に気を遣わなくて済むので、「最高」です。 -
サイクリングロード
海も綺麗・・・ -
Riva Ligure サイクリングロード
道端に、「カフェ」が有りました・・・とっても、気分が良いので一休みします・・・何処まで続いているのかは、解らないけれど、一気に走ってしまうには、もったいない「サイクリングロード」・・・暫し「休憩」・・・ -
リヴァ・リーグレ サイクリングロード
ビールとポテトチップで、お昼にします・・ビールの銘柄は「Falken Turm」、フランスでは飲んだことのない銘柄ですけど・・・ビールはビール・・・ -
イチオシ
リヴァ・リーグレ
「カフェ」の向かいに、ちょっと面白そうな村が有ったので、見物に・・・ -
リヴァ・リーグレ
鄙びてます・・・隠れ里と言う感じの美しく、旧い村・・・ -
Chiesa di San Maurizio リヴァ・リーグレ
小さな海辺の村ですけど・・・貫禄のある「教会」・・・1693年の建立なのだとか・・・イタリアには良くある、バロックスタイルのようです・・・ -
サン・マウリツィオ教会 リヴァ・リーグレ
教会の中は、とっても「カラフル」・・・これぞ、「イタリアン」と言う感じに、仕上がっております。 -
リヴァ・リーグレ
教会前の広場(墓地)と、村の街並み・・・ -
リヴァ・リーグレ
海辺のリゾート・・・ビーチもあります。 -
イチオシ
リヴァ・リーグレ
海辺の「プロムナード」・・・「サンレーモ」よりも、雰囲気良いかも・・・? -
リヴァ・リーグレ
カフェテリアのある風景・・・
村の印象 ★★★★ 誰も知らない「隠れ里」・・・雰囲気良いです・・・ -
SS1号線 サイクリングロード
再び、「サイクリングロード」を、東へと走ります・・・このまま、この道が、「ジェノバ」あたりまで続いているようだと、ホントに素晴らしいんですけれど・・・ -
SS1号線 San Stefano al Maare
またありました古い村、この村も、面白そうですね・・・ -
SS1号線 サイクリングロード
海辺のビーチ・・・楽しそう・・・ -
サイクリングロード
まだまだ続いてます、花のリビエラ・・・看板に偽りなし、何処まで、この調子で走れるのでしょうね・・・? -
サイクリングロード
ソコソコ長い、自転車用「トンネル」・・・ -
サイクリングロード
「トンネル」の出口・・・まだまだ続く、花の「サイクリングロード」・・・たくさんの「サイクリスト」が走ってます・・・でも、あのタイツ姿は、あまり好きじゃない・・・ハハ・・・ -
サイクリングロード
海辺に立ってます、多分、海賊の見張り用「サラセンの塔」だと思うけど?・・・少し背が低いですけど・・・上は、壊れたのかも・・?・・拡大すると、人が見えます、大きさの見当がつくかも・・? -
San Lorenzo al Mare サイクリングロード
出来れば「ジェノバ」まで続いてほしいと思った「サイクリングロード」ですけれど・・・そろそろお仕舞のようです・・・それでも約20km弱、素晴らしく快適な道中でした、文句なしの★★★★★・・・イタリア人を見直しても良いかも・・・? -
SS1号線 Imperia リグーリア州
普通の道路に戻って、暫く走ると、見えてきました「インペリア」の街・・・ちょっと見栄えは良いですね・・・ -
インペリア リグーリア州
通り過ぎるには、少し惜しい街なので、丘の上まで登ってみることにします・・・ -
インペリア
建物は近代的で、特別に古い感じは無いけれど・・・見栄えはソコソコかな? -
Basilique San Maurizio インペリア
町の教会は「サン・マウリツィオ教会」、さっきの村1「リヴァー・リーグレ」にあったのと、同じ名前ですね・・・1781年〜1838年にかけて建てられたとか、バロック式と新古典様式が混ざってるような教会、リグーリア州では、一番大きな教会なのだとか・・・イタリアには、この手の教会が、一番多いようですね・・・ -
インペリア
丘の上の街なので、見晴らしは良いですね・・・登った甲斐は、あったかも・・・? -
インペリア
こちらは、町で一番高い丘の上・・・広場になってます・・・ -
インペリア
見晴らしは、こんな感じ・・・こちら側は、まあ普通・・・海が見えます。 -
インペリア
広場にあった「レストラン」・・・建物が、いかにも「イタリアン」・・・? -
SS1号線 San Bartolomeo al Mare
海沿いの道を、次の街へと走ります・・・「サン・バルトロメオ」の街、海辺の「リゾート・タウン」と言う感じの街・・・鄙びてます。 -
サン・バルトロメオ
町の「ビーチ」です・・・適度ににぎわってますね・・・多過ぎず、寂し過ぎず・・・ -
So34号線 Camping Eden 今宵の宿
「サン・バルトロメオ」の町で見つけた「キャンピング・エデン」・・・今日はこちらで、お世話になります・・・・一泊 19ユーロ・・・コート・ダジュールよりは、やっぱりいくらか安いです。 -
SS!号線 Cervo リグーリア州
「サン・バルトロメオ」の町のすぐ近くに、中世の雰囲気を残す、見栄えの良い村が見えたので、ちょっと、出かけてみました・・・すぐ近く。 -
チェルヴォ
見た目の美しい、丘の上の中世の村です・・・実は、「イタリアの美しい村」に加盟しているのだとか・・・これで4ケ村目になりました・・・ -
チェルヴォ
丘の上に登っての村の入り口、「要塞都市」のようです・・・停まっていた「プチ・トラン」は多分、「バルトロメオ」の街から来てるんでしょうね・・・ -
チェルヴォ
村の中は綺麗です・・・さすがに「イタリアの美しい村」・・・清潔感のある、中世の村。 -
チェルヴォ
生活感もあります・・・住人は現在、約1200人iチョイ足らずとか・・・皆さん、綺麗にして住んでおられますね・・・ -
チェルヴォ
マア、少し薄暗いのは、このあたりの村のお約束ですけれど、それもまた、雰囲気が有って、とても良い感じ・・・ -
チェルヴォ
家並みの間に、白亜の鐘楼が見えます・・・ -
チェルヴォ
こちらは、村の広場・・・アートなギャラリーもあります・・・ -
Chiesa di San Giovanni Battista チェルヴォ
サン・ジョバンニ教会、17世紀〜18世紀にかけて建てられた「バロック様式」の教会です、この村の、サンゴの貿易がもたらした、富によって建てられたとか・・・因みに、「サン・ジョバンニ」とは、「洗礼者ヨハネ」の事らしい・・・何で「ヨハネ」が「ジョバンニ」に成るんでしょうね・・・?
村の歴史は、紀元前のローマ時代に遡るようですけれど、この教会は新しいですね・・・まあ途中、誰も住まない時代もあったのかも・・・? この地方の、不思議に新しい教会は、そんなことを考えさせます・・・ -
チェルヴォ
教会前の広場の風景・・・ -
イチオシ
チェルヴォ
同じく、教会前から・・・海の見える風景・・・鐘楼(時計台)が良い感じ・・・
♪ 赤い屋根の時計台が 朝を告げて
♪ 光の中に 愛の鐘が鳴る
「チェリッシュ」の歌を思い出します↓「避暑地の恋」、朝じゃないけど・・
https://www.youtube.com/watch?v=LA4tpOG-NUw -
チェルヴォ
教会の中です・・・・イタリアンカラーのバロック様式・・・派手ですね・・・ -
イチオシ
チェルヴォ
祭壇もすごい・・・祭壇の天井には「洗礼者ヨハネ」・・・ -
チェルヴォ
天井も「バロック」・・・一番上は、ドラゴン退治の「セント・ジョージ」ですね・・・下の二つは、多分?、斬首のヨハネとヘロデ王の前のヨハネですね・・・多分? -
チェルヴォ
細い路地に、レストランもあります。
村の印象 ★★★★ 短時間の滞在だったので、評価するのも?ですけど、このあたりの海岸線では珍しい、薄暗い中世の要塞村、良く残ってます。
本日の走行距離 67km/累計1,4005km 明日の目標は、「アルペンガ」と「サヴォーナ」、もし「サヴォーナ」が良い街だったら、泊まってみたいのですけれど・・・安宿が有るかどうか・・・?
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この旅行記へのコメント (9)
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- lemon7さん 2018/01/08 00:04:12
- サンレモ サイクリング
- ももんがあまんさん、こんにちは。
3月にパリーニース、ミラノーサンレモというロードレースがあるので観戦に行きます。ニース、ヴィルフランシュ、マントンに滞在後サンレモに向かいます。
以前この旅行記を拝見してサンレモの鄙びた感もとてもいいし、サイクリングロードも余程印象に残っていました。今回はレンタサイクルでももんがあまんさんがお勧めの専用ロードを走ってみたいと思ってます。
実は50年ほど前にもサンレモ行ったことがありますが四角に切ったピザをよく食べたことしか覚えてないです笑。でも当時イタリアンポップスもよく聞いてたし懐かしいです。
- ももんがあまんさん からの返信 2018/01/08 20:26:40
- Re: サンレモ サイクリング
- 今晩は、lemon7さん。
3月と言えば、地中海では、そろそろサイクリングの季節なんでしょうね・・・北ヨーロッパだと、まだ寒いですけどね。
サンレモの旧市街は、過っての有名リゾートの華やかさは、あまり感じられないですけれど、イタリアらしい庶民性が感じられる、味の町です・・・サイクリングロードは、広いヨーロッパでも、なかなか見られない長さで、快適でした・・・絶対のお勧め・・・途中の海沿いの村でも訪問しながら、ノンビリ、楽しんできてくださいね。
by ももんがあまん
- lemon7さん からの返信 2018/04/09 12:18:12
- RE: Re: サンレモ サイクリング
- ももんがあまんさん
こんにちは。
3月サンレモサイクリング行ってきました。
いの一番にサンレモだけ投稿しましたので寄ってみてください。
-
- コクリコさん 2016/02/17 21:37:52
- 君に涙とほほえみを♪ 夢見る想い♪
- チャオ、ももんがあまんさん!
懐かしい〜子供の頃憧れていたサンレモがここなのですね!
ラジオにかじりついてフレンチポップスやイタリアンポップス聴いていました!
当時はヨーロッパ中(スペインやスウェーデンの曲も!)日本でも流行っていましたよね。
今ではアメリカからの情報しか日本には入りませんね、今でもサンレモ音楽祭り開催されているのにね。
その頃サンレモってたいしたことない海辺の町だと聞きましたが(ラジオで聞いたような)今では結構華やかですね〜
伊東ゆかりがサンレモ音楽祭で入賞したニュースを聞き、凄いな〜と憧れたものでした・・・でもももんがあまんさんの貼ったYOUTUBE聴いても覚えていませんでした。
やはり、サンレモ音楽祭といえばボビー・ソロやジリオラ・チンクエッティだわ♪
子供の頃聴いたイタリアンポップスのイメージぴったりのリビエラの風景、陽気で明るくて(実際は不況などで深刻かもしれないけど)、ヨーロッパ旅行の最後はフレンチリビエラからイタリアンリビエラにしようかしら〜海辺のプロムナードや猫たちに会いに!
リビエラといえば『冬のリビエラ』、森進一が歌っていましたね。
『避暑地の恋』は来年の新年会のカラオケで歌おうと思います♪
ミーハー的なコメントばかりですみません。
そうそう先日録画した番組見ていたらももんがあまんさんの旅行記で見たような風景でした。
もう一度番組見て、ももんがあまんさんの旅行記で確かめようと思います。
フランスの絶景、渓谷だったのでプロヴァンスだったかな?
それではまたきまーす。
- ももんがあまんさん からの返信 2016/02/17 23:01:11
- RE: 君に涙とほほえみを♪ 夢見る想い♪
- チャオ、コクリコさん。
> 懐かしい〜子供の頃憧れていたサンレモがここなのですね!
ワタクシも、子供のころ、憧れておりました・・・ついに、来れました!
> ラジオにかじりついてフレンチポップスやイタリアンポップス聴いていました!
> 当時はヨーロッパ中(スペインやスウェーデンの曲も!)日本でも流行っていましたよね。
> 今ではアメリカからの情報しか日本には入りませんね、今でもサンレモ音楽祭り開催されているのにね。
ほんとに、今は何でもかんでもアメリカ一辺倒ですね・・・情報の世界は、遥かに豊かになってると思うのですけれど・・・日本人って変ですね、逆に閉じこもってる感じ・・・昔の日本人のほうが、ずっと視野が広くて、好奇心が有ったように思います。
> その頃サンレモってたいしたことない海辺の町だと聞きましたが(ラジオで聞いたような)今では結構華やかですね〜
花いっぱいでしたよ・・・特に「サイクリングロード」・・・さすが、花のリビエラと言う感じ・・・フレンチ・リビエラほど、セレブじゃないのも、ワタクシには似合ってるかも・・・ハハハ・・・
> 伊東ゆかりがサンレモ音楽祭で入賞したニュースを聞き、凄いな〜と憧れたものでした・・・でもももんがあまんさんの貼ったYOUTUBE聴いても覚えていませんでした。
> やはり、サンレモ音楽祭といえばボビー・ソロやジリオラ・チンクエッティだわ♪
https://www.youtube.com/watch?v=xgbBzWxt08o この歌なんて、ワタクシ、言葉も意味も解らず、耳で聞いた音だけを覚えて、原語で歌えました・・・「イオ・カント」と「イオ・ティ・アモー」の意味だけは、解りましたけど・・・ハハ・・・「サンレモ」の入賞曲でしたけど、歌ってたのが誰かも、今は、忘れてしまいましたけど・・・チンクエッティも、大好きでした・・・
> 子供の頃聴いたイタリアンポップスのイメージぴったりのリビエラの風景、陽気で明るくて(実際は不況などで深刻かもしれないけど)、ヨーロッパ旅行の最後はフレンチリビエラからイタリアンリビエラにしようかしら〜海辺のプロムナードや猫たちに会いに!
「ヨーロッパ旅行の最後」って・・・そんな淋しい・・・ワタクシは、お金と健康が続く限り、頑張りますよ〜
> リビエラといえば『冬のリビエラ』、森進一が歌っていましたね。
> 『避暑地の恋』は来年の新年会のカラオケで歌おうと思います♪
> ミーハー的なコメントばかりですみません。
「避暑地の恋」・・・頑張ってください・・・うけると思う、良い歌だし。
> そうそう先日録画した番組見ていたらももんがあまんさんの旅行記で見たような風景でした。
> もう一度番組見て、ももんがあまんさんの旅行記で確かめようと思います。
> フランスの絶景、渓谷だったのでプロヴァンスだったかな?
へ〜え、何の番組だったんですか? 解ったら、教えてください。
by ももんがあまん
-
- ippuniさん 2016/02/16 17:52:21
- チェルヴォ
- ももんがあまんさん、こんにちは
チェルヴォの街(村?)にもお目にかかれるとは。。。
今年の夏は3方面で悩んでおり、そのうちの一つがリヴィエラなんですけど、リヴィエラだったらチェルヴォも目的地に入っていて検索していたところなんです。
でも、夏は当然混みあっていて、良さそうなホテルはもう殆ど満室です。
今年行けるか、ちょっとわかりませんけど、ももんがあまんさんの続きの旅行記も、ルート上なので期待しております。
ippuni
- ももんがあまんさん からの返信 2016/02/17 00:00:19
- RE: チェルヴォ
- こんばんは〜 ippuniさん。
> チェルヴォの街(村?)にもお目にかかれるとは。。。
> 今年の夏は3方面で悩んでおり、そのうちの一つがリヴィエラなんですけど、リヴィエラだったらチェルヴォも目的地に入っていて検索していたところなんです。
> でも、夏は当然混みあっていて、良さそうなホテルはもう殆ど満室です。
チェルボ・・・短時間の滞在だったのですけど、中世の雰囲気の残る村としては、とっても清潔な村だったですよ・・・でも、それ以上に、サンレモからの、花の「サイクリングロード」が、とっても気分良かったです・・・ippuniさんのところは三人の様なので、家族用の四輪は、いらないと思うけど・・・お勧めです。
> 今年行けるか、ちょっとわかりませんけど、ももんがあまんさんの続きの旅行記も、ルート上なので期待しております。
リビエラは、西も東も、魅力あります・・・コート・ダジュールもですけど、少しセレブですね・・・リビエラのほうが、庶民的ではあります、ワタクシには、似合ってるかも?・・・フランスは、長らく「王制」の国で、今も、中央集権の官僚の力の強い国だという話も聞いてるし、イタリアの都市国家は、その多くが「共和制」の国だつたと言うのを思い出して、とっても納得しました・・・
フランス人は、18世紀になって、やっと、一人の王様を殺したけれど、イタリア人は、古代ローマ時代の昔から、カエサルを筆頭に、何人もの皇帝(支配者)を殺してきたのですね・・・最近も、ムッソリーニは殺されてます、イタリア人って、戦争には弱いので、軟弱だと思われてるようですけどけど、一人一人は、かなり骨のある人たちなのかも・・・? あるいは、一人一人が、独立独歩なので、近代の「団体戦」には弱いのかも・・・?
翻って日本は、民衆が、一人の支配者も殺したことが無いし・・・?・・・前の戦争でも、国民は自らの手で、責任者達を、タダの一人も裁けなかった・・・日本は、ず〜と「寡頭制支配」の国だつたのです (本質的には今も・・?)・・・国民性と言うのは、歴史的に培われたもので、簡単には変わらないモノだと、つくづく最近思います・・・勝手に、個人的な愚痴をこぼして、すみません・・・ペコペコ・・・
by ももんがあまん
-
- kayoさん 2016/02/15 23:51:55
- チェリッシュ
- ももんがあまんさん、今晩は〜☆
旅行記最後のチェリッシュの歌、40年ぶりに聴くかと思い大ウケ。
レコードの針のブツブツも聴こえ、懐かしい昭和の時代が。
何回も再生しちゃいました(笑)
ももんがあまんさんが自転車で走りながら、この曲を口ずさんでいらっしゃったんでしょうね。
子供時代に聴いた曲って鮮明に覚えているから不思議です。
旅行記とは直接関係ないものに反応しちゃってすみません。
kayo
- ももんがあまんさん からの返信 2016/02/16 00:22:54
- RE: チェリッシュ
- 今晩は、kayoさん。
> 旅行記最後のチェリッシュの歌、40年ぶりに聴くかと思い大ウケ。
> レコードの針のブツブツも聴こえ、懐かしい昭和の時代が。
> 何回も再生しちゃいました(笑)
>
> ももんがあまんさんが自転車で走りながら、この曲を口ずさんでいらっしゃったんでしょうね。
> 子供時代に聴いた曲って鮮明に覚えているから不思議です。
チェリッシュの歌では「ひまわりの小径」も良く歌って走ってます、今年の旅では、ひまわり畑が少なかったけど・・ハハハ・・唄は、ワタクシの旅の道連れなのですね・・・ド演歌を大声で歌っても、誰も聞いてないので安心・・ハハハ・・・
> 旅行記とは直接関係ないものに反応しちゃってすみません。
いえいえ、歌も歴史もプチ哲学も、ワタクシの旅には、いつも道連れなので〜す。
by ももんがあまん
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