ボスニア・ヘルツェゴビナ、サラエヴォ

2015/09/06 - 2015/09/08

2015年夏、旧ユーゴスラビア諸国への旅。今回はサラエヴォ編です。
セルビアのベオグラードからバスで約7時間かけて入国しました。

ルート
東京→イスタンブール→ベオグラード(セルビア)→ノヴィ・サド(セルビア)→サラエヴォ
→コトル(モンテネグロ)→ウルツィニ(モンテネグロ)→プリズレン→プリシュティナ
→スコピエ(マケドニア)→ソフィア→東京

エリア サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベオグラードからバスに揺られて7時間。
この日泊まるホステルに近づいたのでバスを降りました。
想像していたよりも遥かに近代的で賑やかなメインストリートに迎えられました。

ランドマークでもある永遠の炎。
第二次世界大戦の犠牲者を追悼したもののようです。

夕方についたこともありすぐ暗くなってきたのでホステルを探すことに。
この日はホステルで出会ったドイツ人とフランス人2人と夜中までバーで飲んでいました。

日を改めて旧市街へ。

観光客に鳩の餌を売ってる人がいてすごいことになってました。
しかしなかなかいい写真が撮れそうでこれはアリ。

なんだか長閑でいい雰囲気です。

金属細工が有名らしく、このようなお店が密集していました。

ひとつひとつが職人さんの手作りです。

街中で知り合ったクウェート人と一緒にお昼ご飯。
休暇に一人で旅行に来たとのこと。

写真は南東ヨーロッパで定番のチェヴァプチチ。
バルカンスタイルのケバブです。

旧市街を抜けるとこんな風景に。
ゆったりと過ごせそうな町は個人的に大好きです。

町を歩いていると銃弾の痕跡が残った建物に度々遭遇します。

かと思えばこのような近代的な建物も。

サラエヴォで入手したエナジードリンク。

この町で過ごしたのは2日間だけでしたが、
旧市街を中心として長閑な町並みで、のんびりと過ごしたい人にはとても良さそうな場所でした。

この後、バスでモンテネグロのコトルに向かいました。