2016/02/04 - 2016/02/04
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イロコさん
マルモッタン・モネ美術館のモネ展が福岡市美術館で行われています。
後半の4日からは「印象、日の出」の絵が九州初公開との事なので見に行きました。
大勢のモネファンの人で美術館は賑わっていました。
美術展を見てランチを食べた後は、側の大濠公園を散歩。
地下鉄で中洲・川端に移動をして博多座を覗いてみました。
4日から歌舞伎の坂東玉三郎さん主演の公演が始まるので、初日を見に来た人で華やかな雰囲気でした。
私はまだ歌舞伎は見たことがありませんが、いつかは見てみたいです。
- 旅行の満足度
- 4.0
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福岡市美術館の道を隔てた向かいにはNHKがあります。
ちょっと寄ってみました。 -
NHKの建物前の横断歩道を渡り美術館に向かいましょう。
南口側にあるモネ展の看板。
2月4日からは1点絵が変更になります。
私は右側の「印象、日の出」(1872年)を見ます。
2月3日までは左の「ヨーロッパ橋、サン・ラザール駅(1877年)」でした。
護国神社の前には「印象、日の出」のちょっと大きめの看板がありました。 -
右側には「睡蓮」(1903年)の看板もあります。
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美術館
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ウサギのアップ
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入り口。
平日の10時15分だったからか美術館に向かう人は少なめです。 -
美術館の入り口に大きな看板がありました。
「オランダのチューリップ畑」(1886年)
モネがオランダに行った時に風車とチューリップ畑を描いたものです。 -
ちょっとアップ
タッチが線状です。
モネは生前に成功した画家で晩年の作品を中心に多くの絵を手元に残していたのです。
モネがなくなった後は次男ミッシェルがマルモッタン美術館にや約150点の絵を寄贈したそうです。
ここの美術館に「印象、日の出」の絵など主なものが収蔵されていたからだとか。
モネが10代の頃に描いたカリカチュア(風刺画)や交流のあった人の作品なども展示されていました。
晩年は白内障になって右目を手術したり、絵も赤や緑が多くなり
なぐり書きをしたような感じになっていました。
いろいろな年代の絵画見られて面白かったです。 -
美術展を見終えた頃は訪れる人も多くなっていました。
ちょっと早いけど2階のレストランでランチ。
11時15分だったのでまだ人は少ないです。
カツカレーを食べました。
11時30分からは日替わりランチが2種類ありましたが、少し時間が早かったのでこちらは頼めなかったです。
食べ終えたころは人も増えていました。 -
今度は北側の出入り口から出ました。
こちらは2階のレストランを眺めた所。
外にもテーブルと日よけ、出入り口があるので温かくなったら外でも食べる人がいるのかな。 -
草間彌生さんの作品
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違う位置から見る。
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イーゼルをイメージしているのかな。
彫刻が何点か飾ってあります。 -
北の階段の側にあったモネ展の看板
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美術館の北側にある看板
看板の後ろには記念植樹された木がたくさんありました。 -
南にあった看板と同じですが・・・。
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しつこく「印象、日の出」の絵
私が思っていた「印象、日の出」はただ広い海に船があるとだけ思っていました。
左後ろの背景は工場群の煙突と煙。
右側の真ん中は工事をしているクレーンだそうです。
また絵の真ん中あたりにある水門があり、水門が開いている状態だそうです。
研究チームによりモネがル・アーブルのホテルから見て描いた場所を特定し、
港の工事があった時、水門が開いている時、太陽の位置などからこのゑがいつ描かれたか・・というのが推定されていました。
工場やクレーンが描かれているとは全く思っていなかったので発見でした。
また、私は「これって日の出?、夕日かも・・・」と思ったこともありましたが、
ホテルや港の位置までが割り出されているので日の出に間違いはないんだ・・・と思いました。 -
こちらは2月3日まで展示されてた絵です。
本当はこれも見て見たかったけど、「印象派」の名前の由来となった
「印象、日の出」の方を選んじゃいました。 -
しつこくこちらも・・・。
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看板の後ろは植樹された公園になっていました。
梅が所々咲いていたので見に行って見ました。 -
見る位置を変えて・・・。
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こちらの梅は結構花が咲いています。
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花のアップ
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植樹された看板があります。
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こちらはまだ小さいです。
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こちらは2本植樹されたのかな。
九州・沖縄サミット福岡蔵相会合の植樹 -
右側の紅梅
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花のアップ
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花のアップ
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白梅はまだ蕾でした。
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植樹された木々
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こちらもまだ小さめですが、結構ピンク色が見えます。
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上の真ん中の木をアップ
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今度は湖の真ん中にある中島を通ってみようと思いました。
また美術館の側を歩きました。 -
先ほど私がランチを食べたレストランを眺める・・・。
しつこいな・・・。 -
湖には島が3っつあり、橋が4っつかかっています。
橋を眺める。
遠くには百道のホテルとビルの後ろに福岡ドームの屋根がちらりとだけ見えました。 -
日本庭園
こちらにはまだ行ったことがありません。
今は花が咲いていないようなので今回はパス。 -
塀は曲線を描いています。
中々の技術なのでは。 -
湖側の塀。
庭園の松などの木が見えます。 -
湖は釣り堀許可区域と禁止区域があるようです。
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さて中島の方に向かいましょう。
現在地は右下のさつき橋がある場所です。 -
さつき橋
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福岡市美術館を眺める
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橋に鳥が並んで止まっています。
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こちらにも・・。
あれ・・顔がこっち向いているので分かりにくいですね。 -
横を向いたところ。
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左手には鴨島が見えます。
右端の木にはちょっと大きめの鳥が止まっています。 -
ちょっとアップ。
何の鳥でしょうね。 -
右側には松の木が倒れていました。
石が透けて見えるので水は結構きれいなんだなと思いました。
鴨が1羽こっちに向かって来ました。 -
1羽だけかな・・と思ってたらもう1羽やって来ました。
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仲良しです。
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2羽であっちに行っちゃいました。
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2つ目の橋は茶村橋です。
先ほど美術館の側から見た太鼓橋です。 -
橋の一番高い所からNHKの建物を眺める。
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茶村橋
灯篭の穴の開いた部分、何だか下向きのハート形に見えました。
桃形かな・・・。 -
カラス発見。
側を通って緒逃げません。
では写真を写しちゃいましょう。
あれ・・顔が分かりにくいです。 -
横向きも写しちゃいましょう。
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湖の真ん中あたりには横にずらりと杭が並んでいます。
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よく見るとその杭の上に鳥がきれいに並んでいます。
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手前は白い鳥でしたが、向こう側はちょっと黒っぽい鳥が並んでいます。
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あれ・・手前の白っぽい鳥の中に黒い鳥1羽発見(左から3羽目)。
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杭の側まで来ました。
ここも釣許可と禁止区域に分かれています。 -
杭、ちょっとアップ
一番手前は鳥が止まっていないと思ったら、真ん中あたりが穴ぼこだから安定が悪いからかな。 -
手前の白い鳥、ちょっとアップ
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松島は松が多いです。
地面には松葉がたくさん落ちていて茶色くなっています。 -
松ポックリもあります。
茶色い松葉を見たら、私が子供の頃五右衛門風呂があって松葉をくべていたな・・と思い出しました。
懐かしいあ・・・。 -
松葉は所々集めてありました。
この松葉はどうされるのかな? -
三又の木発見
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私が子供だったらきっと、この木に登っていたかも・・・。
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こちらは西側の杭。
やはり鳥が止まっています。 -
松月橋
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浮見堂
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湖にたくさんいる水鳥
湖の側にはボートハウスやレストランがあります。
暖かくなったらボートに乗れるのかな。 -
飛んでいます。
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橋の欄干にも鳥がいます。
後ろは浮見堂です。 -
水鳥
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橋の欄干にもカラスがいます。
近寄ったら逃げました。 -
水鳥
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観月橋を渡り終えた所
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橋を渡り終えた所にある湖の案内。
公園はランニングをする人も多いです。 -
ランニングをする人も多いので、AEDも備えてあります。
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駐車場の側には大きな灯篭がありました。
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観月橋
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地下鉄大濠公園に向かいましょう。
カラーの地図
地下鉄で中洲・川端駅まで移動しましょう。
2駅で200円でした。 -
地下鉄を降り地上に行くと博多座の側に出ました。
歌舞伎ののぼりが建っています。 -
坂東玉三郎さんの名前があります。
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博多座
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博多座
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柱のポスター
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4月はワンピースの公演があります。
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2月は博多座では坂東玉三郎さんの歌舞伎の公演があります。
正面の大きな看板。 -
今日は公演初日でした。
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ホールの花
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花
今まで歌舞伎を見たことはありません。
いつか見に行って見たいです。
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