ミラノ～ルツェルン～モントルー～チューリッヒ

2016/01/05 - 2016/01/06

ミラノ～サンモリッツのベルニナ線
ルチェルン～モントルーのゴールデンパスラインを中心にスイスを横断してきました。

エリア ルツェルン(スイス)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミラノのトラムの確認車？

始発前の早暁に走っていたので、事業用車両だと思います。

ミラノ中央駅 駅

フレッチャロッサ

フレッチャロッサ

イタリアの高速鉄道

ミラノ中央駅 駅

１等客室の車内

イタリアの通勤列車

ミラノ中央駅 駅

ティラノ駅構内に留置している古い客車

ティラノ駅構内に保管されている貨車と機関車

イタリア国鉄のティラノ駅

ティラーノ駅 駅

レーティッシュ鉄道のティラノ駅

駅舎は別ですが、駅前広場で接しているので迷わず乗り換えできます。

ティラーノ駅 駅

レーティッシュ鉄道は箱根登山鉄道と姉妹提携を結んでいます。

ティラーノ駅構内に留置している客車

留置中のパノラマ客車

ループ線

石造りのアーチ橋　これからループ線を降りていきます。

下の線はサンモリッツに向かう線路　大きく弧を描いて降りていきます。

アーチ橋から大きく弧を描いてループを列車は降りてきます。

街並み

湖　名前は知りません。

ベルニナ線の車窓です。

雪原を走ります。

※危ないので、こうゆう撮影はお勧めしません。

ベルニナ線の普通列車は電車が客車を牽引します。

フランス語？　ドイツ語？　

駅前と言うかホーム前からスキーで滑れます。

ベルニナ急行とすれ違うために待ち合せます。

サン モリッツ駅 駅

サンモリッツからクールに行く列車

電源車かな？　ゴーって音がしました。

食堂車

内装は落ち着いた感じで、ちょっと高級そう

パノラマ車両

１等車両

レイルジェットとＴＧＶ

ここスイスだよ？

チューリッヒ駅 駅

チューリッヒとジュネーブを結ぶ高速列車

スイス国内の最優等列車です。

スイスの急行列車くらいかな？　インターシティー
いっぱい走っている場面を見ます。

チューリッヒのトラム

インターシティーは機関車に牽引、推進されて走ります。

１等客室は１＆２シート　

ソファーも備えてあります。

湖に沈む夕日

チューリッヒからルチェルンの間にあった名前を知らない湖

ルチェルン湖

カペル橋　

詳しいことは市販のガイドブックでも見てください。

カペル橋 現代・近代建築

カペル橋

カペル橋 現代・近代建築

ルチェルン〜インターラーケンを結ぶ列車

食堂車もついています。

アプト区間がありますが、自走しちゃいます。

ルチェルン行の列車

スイスで有名なホルンバス

湖と湖岸の街並み

ちょっと間の抜けた顔ですが、ゴールデンパスラインの私鉄です。

１等客室

１等客室は２＆１シート
ゆったりしています。

４人用コンパートメント

英語　ドイツ語　フランス　アラビア語　日本語など数々の言葉でよい旅を」「ありがとう」「ようこそ」など歓迎の言葉が書かれています。

ゴールデンパスライン

電車に見えますが客車です。

モントルー方から客車３両　機関車　客車２両の６両組成です。

パノラマ車両で天井まで窓があります。

窓は開閉できません。

展望席

ＶＩＰ席になっていて、日本では購入できません。

モントルーの街並み

ジュネーブ空港に向かうインターシティー

ジュネーブ空港でアナウンスもなく運休になったチューリッヒ行きの特急

ジュネーブ国際空港駅 駅

左側がジュネーブとチューリッヒを結ぶ特急

右側はイタリアのミラノとジュネーブを結ぶ特急

インターシティーでチューリッヒに移動しまして夜行列車に乗ります。

ドイツのＩＣＥ　

チューリッヒ駅 駅

左はフランスのＴＧＶ　Ｌｙｒｉａ

ここはスイスです。

チューリッヒからハンブルク、ウィーンに向かう夜行列車

所属国は忘れましたが、ドイツ、オーストリアではありません。

オーストリア

ドイツ

欧州で一番多いであろう簡易寝台車（クシェット）

枕と毛布のみ　　カーテンはありませんが簡易個室になっているので施錠は出来ます。

日本の開放Ｂ寝台より狭い印象を受けました。