2014/05/14 - 2014/05/14
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eullyさん
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今年のゴールデンウィーク(正確にはゴールデンウィーク後)は新婚旅行を兼ね、イランへ行ってきました。きっかけは以前、雑誌で見かけたイスファハンのモスクが見たいと思ったところからです。新婚旅行休暇が貰えるため、少し時期をずらし5月8日からリーズナブルなツアーを利用しました。移動手段もご飯もホテルも付いていてラクチン。しかもガイドさんが逐一、色々教えてくれるので、イランという国に対する理解がとても深まりました。イランといえば、普段ニュースで見聞きする情報だけでは、かなりハードルが高く無茶かな。。っと思っていましたが、予想を180度覆すほど、素朴でとても良い国でした。また時間を置いて訪れたいです。今度行く時は、お互い定年してから、3◯年後・・!
7日目も引き続きイスファハン
今回の旅で一番楽しみにしていたイスファハンの「イマームモスク」には入れませんでしたが、それを差し置いても素晴らしいところでした。また行きたい!
- 旅行の満足度
- 5.0
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朝のお散歩
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市民が使える遊具あり
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昼食後はチェヘルリトゥン庭園というところへ行きました。
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庭園を見る前にチャイハネを体験しました。
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店内の様子、アラビアンな雰囲気。
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みんなでソファに座ってお茶を待ちます。
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チャイと聞くとなんとなくミルクティにシナモンが入ったものと想像していましたが、ストレートティでした。
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ティーパックを煮出した普通の紅茶でした。お砂糖代わりのベッコウ飴のようなものが美味しかったです。
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庭園へ。といっても外観から見るだけでした。
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ペルシア庭園、写真には入っていませんが、ここも来場者は多かったです。
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気になった像。少年やライオン?の口から何か出ているように色が変わっています。みんなここを触るからなのかな。。
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ライオンは触られすぎて色が変わっていました。ユーモラスな顔です。
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聖徳太子のような少年像
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何かの博物館ですが、ここには入らず。
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サラッと見学を終えて、次の見学地であるイマーム広場に移動します。朝に散歩し2回目ですが、いよいよ本格的に見物です。
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近くでバスを降り、広場に向かいます。ドキドキ
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門を抜けると広場に出ます。
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夜間は門を閉めているようですね
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何度来てもいいところです。写真正面のマスジェデ・ジャーメに入れないことが、マジ残念。
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しかしそれ以外にも色々と見所はあります。アリカプ宮殿には入れました。先ほどのマスジェデ・ジャーメから直角に、少し進んだところにありました。
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アリカプ宮殿の正面にはマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー(名前長い)と言う建物。ここも内部の装飾が素晴らしいらしく楽しみです。
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広場の周りを馬が引っ張ってくれるアトラクションがありました。私たちも自由時間に乗りました。
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アリカプ宮殿の入口はこのような感じ。
観光地なので英語表記ありで分かりやすし。 -
中に入ると人がたくさんおり、混雑しておりました。ほとんどがイラン国内からの観光客のようです。
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白を基調とした優しい色合いをした壁が出迎えてくれました。
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天井の模様も緻密です。リバティー柄のようでした。
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ちょっと改修作業中でしたが、中見れて良かったです。
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ガイディングレシーバーを使って解説をしてくれるムサさん
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美人画
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全体的に茶色っぽいものの、緻密な装飾だらけ
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こちらは立体的
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楽器の形を模した装飾
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タイルも素敵
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屋上のようなところから広場を眺める。
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ここが確か、この広場のメインとなる象徴であるモスク、マスデジェ・ジャーメ(金曜の寺院)へ通じる門だったと思いますが、中に入れず...
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マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
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道がかなり広い
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賑わっています
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ポロに関係する構造物
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マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーの中へ
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中も一切の手抜きがない、美しい空間が広がっています。
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超絶綺麗で、感動しっぱなしでした。
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お祈りスポット
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夕飯
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夜景も大変綺麗でした。
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待ちに待ったショッピングの時間です!2時間ぐらいしかないので効率的にまわらなければ!ここがバザールの入口です。
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暗いですが、回廊の1階にお店が並んでいます。砂漠の世界ですが、もし雨が降っても安心な造りです。
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初めての中東。
やはりバザールの様子もかなり異なります。
それでも観光地という事もあり、とても綺麗に整備されています。 -
せっかくイランに来たので、ペルシア絨毯を買いたい!と相方が言うため適当な店に入ってみました。ガイドさんも付いて来てくれました。
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店員さんにポーズを取ってもらいました。そして、素敵な品が色々ありました。
ほんとピンキリでシルク100%の物だと、このサイズで約5万円。高っ!っと思いましたが、キラキラ光って肌触り&色合いも良くとても綺麗でした。ただ、このサイズを買っても飾るぐらいしかできないので、ウールの100×50cm程のものを購入しました。手織りのイスファハーンという柄で左右対称、細かな織り目がとても気に入っています。 -
ショーウィンドウからパシャリ。私のお目当てであるミーナカーリーの壷やお皿です。銅にエナメルのような装飾をしたもので、とても美しく、たくさん買って帰りたいと思ってました。
これは工芸品の部類で模様が緻密なため、とても高額でした。買えず。。
もう少し安いものを探しに行きました。 -
バザールの外の様子。辺りは暗いですが、イラン人の観光客もまだたくさんおり、皆さん観光地を楽しんでいる様子でした。
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子連れの方も。ここ一帯は遅い時間でも危険は感じず、夜のひとときをそれぞれ楽しんでいるようでした。
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ミーナカーリーのお皿と花瓶
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人の少ない一帯も
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ミーナカーリーのお皿を幾つか見せてもらいました。右上のカラフルなものを1枚購入し、実家のお土産としました。
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夜もすっかりふけ、バスでホテルに戻りました。
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アイシャドーとなる黒い粉を入れるものみたいです。安かったのでたくさん買ってお土産にしました。
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