東南アジアを陸路で巡る。４４日目　ペナン島　４日目

2014/05/03 - 2014/05/03

中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールを鉄道、バスの陸路旅行記。

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5

本日も市街地をぶらぶら、ペナンの街には壁面に針金のアートやら、
ペイントやらが、あちらこちらに描かれていて、もともとの古い街並み散策
とともに写真を撮りに出かけることにした。

市内にあるインフォメーションできっちりとアートマップを手に入れると
回りやすかったイする。

グーグルで検索しても
それらのマップやガイドなどが手軽に入手できるようだ。

針金アートはコミカルな感じのものがおおい。

キャプションの言葉が少し不明でも何となく、ニュアンスは理解できる。

圧倒的に中華の方が多いようでした。

撮影会の合間を縫ってカメラにおさめる。

壁画アートをそのままTシャツにして売っている店も繁盛。

出来はなかなかよかった。

日差しは強い。

ただ東南アジアの湿度の高いじめっとしたかんじではなく、
さらっとした感覚。

こちらは、リトルインディアと呼ばれる地域。

中華とはまた別のカレーっぽい香辛料の匂いが漂っていた。

昼食はホテルの近くで目にした日本食の店へ。

紅葉亭カフェ。

日本食はあたりはずれが多く、高いだけでとんでもないものが出てくることも
しばしばなので、もともとのハードル設定はかなりの低めだ。

ビールと味噌ラーメンと太巻きという、
海外ではかなり幸福なものを頂いてみたが、
そこそこ美味しく及第点。　値段もばかげては高くはなく、納得。

というか、日本食では珍しく満足できた。