母と娘の日本旅・北海道　阿寒湖のイベント「夏希燈」に行く②ホテルで食事とイベント参加

2015/07/20 - 2015/07/22

JetStarの会員セ－ルで往復2名1万円以内で取れたので、母と娘の北海道の旅が7月に開催される事となりました。
何故かこの時に阿寒湖のHPで阿寒湖まりも「夏希灯」（なつきとう）と言うイベントがある事を知りました。
このイベントは「、世界で唯一、マリモが美しい球体の姿で生息する神秘の湖「阿寒湖」 マリモに見立てたメッセージ入り光の球に願いと希望を込めて遊覧船から湖に流します。と言うのを見た娘が、ママこれ行こうよ!!と言い決定。阿寒湖のホテルの二転三転と繰り返しながら良いホテルに泊まる事が出来たと思います。

エリア 阿寒(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回のイベントはこちらのホテルの裏側にある遊覧船乗り場から出発するので宿泊にイベントの参加がセットされた宿泊プランで予約している為、夕食も6時には行かなければなりません。　　

食事の前にフロント横にあるお手洗いに。

中に入ると広すぎます!!

「くつろぎのスぺ−ス」と書いてありましたが、とにかく広すぎてビックリ。
そして、お手洗いの個室も一つ一つに手洗い場が付いているのでこれまたビックリのスぺ−スでした。

お化粧直しスぺ−スもたくさんあり、一面ミラ−だらけです。

素晴らしすぎて驚きました。

お手洗いで時間を取っていてはいけない。と言う事で夕食会場に。

ワインセラ−が入口の横にありました。

夕食・朝食会場の「天河」

ビュッフェ形式のお食事会場です。


中に入ると広くてビックリです。

広いけど、人も大勢いらっしゃいます。

さすが阿寒。
アイヌの地。

木彫り物が多いです。

フクロウです。

福を呼ぶってことでしょうか?

学生時代の修学旅行でアイヌにも来ましたが、フクロウの木彫りのネックレスを購入したのを思い出しました。

このレストラン、お客様が多すぎてお写真は辞めましたが、レストランの真ん中に席があり、その回りを和・洋・中・韓とスイ−ツコ−ナ−になっています。

とにかく素晴らしいのは和食のコ−ナ−。

娘は和食は好きではないのですが、ここでは和食が美味しいと大絶賛!!

ちょっとふくろうアップで撮ってみました。

お食事内容一部です。

イベントが入っている為、あまり食べられないのが残念です・・・

海鮮がとても新鮮でした。
ステ−キも美味しく頂きました。

コ−ンは北海道ですね。凄く美味しい!!
これだけ食べると娘に止められました。
この後、船に乗るんだから・・・と。

ホントに美味しい食事で又行きたい!!と心から思う母でした。

腹ごなしにホテル周り散策開始です。

正面入り口から外に出るとお店がズラ〜っと並んでいます。

アイヌの木彫りのお店です。

何処のお店も所狭しとアクセサリ-や置物などが売っています。

ホテルの中にもどり、マリモが登場。

娘はマリモを初めて見ます。

「ママ、マリモってみた事ある?私初めて!!」としかし、「無理・・触りたくはない・・」と見学のみでした。

まりもをしげしげと見る娘。

買ってあげようか?と聞くと、「育てるとか無理」と言うので・・・・
育てるって?

娘が見ていたのは、マリモ育成キット。

ママは一から育てることは、全く頭にはありませんでした。

売店も凄く広くてビックリ。

しかもこちらのチェ−ンさんとお菓子屋さんの共同オリジナル商品などあります。

お土産物屋さんも真っ青な位の量です。

ホテルの回りは木彫りのお土産物屋さんしか無かったので、ここのお土産屋さん、いついっても大量に買い込むお客様が順次いらっしゃって、結局お土産一つも買えずでした・・・

ホテル内にもありました。
木彫りのアクセサリ−屋さん。

ここでも娘、色々と物色していました。

まだまだお土産物屋さんもあります。
そして、こちらはジャガイモを吹かした物を無料で食べられる所もあります。
私達のお腹は、そこまでは入らなかった・・・残念です。

ホテルの裏側です。こちらのホテルは同じ鶴雅チェ−ンの別のホテルです。

鶴雅ウイングと言うホテルです。

どちらかと言うと、私たちの宿泊した方は温泉宿。こちらはホテルと言う感じです。
しかし、大浴場はウイングへと案内されたりしたので、何度かウイングに行きました。実は中でも繋がっています。

阿寒湖 自然・景勝地

ホテルの裏側は広いお庭と言うよりは公園ですね。

そして湖の方に行くと、阿寒湖登場です。

意外と阿寒湖広かったんやね・・・と二人でしみじみ語る。

イベントの始まりまであと少し時間があるけどまだ明るいねなど話しながら遊覧船乗り場に向かいます。

遊覧船乗り場に着くと、雰囲気はすっかり「夏希燈」

人々がゾロゾロと集まってきます。

火をともし始めると回りはいきなり暗くなってきました。

暗闇の中から緑の物体が!!

阿寒湖の遊覧船が「マリモ号」に。

これからこの遊覧船に乗ってイベントが始まります。

③で御紹介!!