2016/01/23 - 2016/01/27
19位(同エリア97件中)
ゆいパパさん
2015年4月に生まれた長女が9ヶ月になることから、
そろそろ海外デビューもOKかなと。
JALのマイレージでHND-BKK間のプレミアムエコノミーを押さえ、
BKK-HKTはTGを手配。
今回のこだわりは、
・子連れなのでアクセスが良いところ
・中国人の居ないところ(2013年に行ったパンガン島はストライク!)
・今まで行ったことの無いところ
ということで、前から気になってたカオラックに決定。
(ダイバーには人気のある場所で、時々ツアーも組まれていますので、
秘密リゾートってほどではありませんが)
ホテルは、キッズルームや子供用プールのある
The Sand Khao Lak にして成功でした。
カオラックは、プーケット空港から車で1時間強のアクセスで、
今や大渋滞で同じく1時間はかかるプーケット島のメジャーな
ビーチと時間的にはそう変わりませんが、日本の代理店の取り
扱いが少ない分、日本人旅行者も少なく、結果的に情報も多く
ありません。
これがカオラック行きを検討されている方の一助になれば幸いです。
=2018.2.11追記=
そしてあれから2年後、カオラックを再訪しました!
https://4travel.jp/travelogue/11327797
やっぱ、カオラック最高!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL タイ国際航空 タイ・スマイル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1100羽田発のJL031に搭乗するため、0830に到着ー。
グローバル会員が増えすぎたせいか、ビジネスクラスとは別に
JGC専用のチェックインカウンターが設けられているんですね。
それでも混み混み。
私は空いているプレエコのカウンターに行きました。 -
サクララウンジ・スカイビューへ!
イミグレから近いラウンジは混雑していますが、
ここはイミグレから離れているためか、人口密度低め。 -
子連れだと機内では落ち着いて食事できないことを前提に
今のうちに腹を満たします。 -
お決まりの、スパークリングでかんぱーい!
グラスの奥にいるのは、奥さんと娘。 -
実はサクララウンジのカレーを食べるのは初めて。
スパイスと果実味が相まって濃厚。噂通り美味しいカレーでした! -
いざ搭乗! 旅行となるとワクワクする!
(出張だとコストに見合う仕事をせねばというプレッシャーで緊張・・・) -
真っ直ぐの滑走路を眺めるのはサイコー!胸が高鳴ります。
-
離陸!
-
JALの旧式プレエコのバルクヘッドの足元はこんな感じ。
身長183cmの私でもラクラク足を伸ばせます。
ただ、リクライニングは大して倒せないので、
腰への負担は横になれるビジネスクラスのそれとは雲泥の差。 -
バシネットを用意してもらいましたが、結局娘は横にすると
「背中スイッチ」が入って泣いてしまうので、使えずじまい・・・
因みにネットでの予約時はバルクヘッドの座席指定はできませんが、
一旦別の座席を指定してから、JAL(私の場合はJGC専用番号)に
電話すると、子連れであることからバルクヘッドを押さえて貰えました。 -
せっかく新しいオモチャを買ってきたのに、「安全のしおり」とか
機内誌で遊ぶ娘。子供は「あかんこと」をやることの天才です。
レジャーシートをひいて、我々夫婦の靴は袋に入れて
コンパートメントに収納して足元を広く確保しました。
(航空会社やCAによっては、足元で遊ばせるのはダメらしいです) -
シャンパン!
・・・んーーー、でもマズイ。
プラコップのせいもあるかもしれないけど、
シャンパン独特のふくよかさが欠けてイマイチでした。 -
機内食はエコノミーと同じ。
バシネットは荷物置きと化しました。。 -
そんなこんなで、スワンナプーム空港に着陸! 快晴!
-
エミレーツのA380が離陸に向けて滑走中!
因みに機内はこんな感じです。
http://4travel.jp/travelogue/10908292
お酒の飲める路線で乗りたかったー -
国内線に乗り継ぎ。
荷物は、羽田からスルーでプーケットまで持っていって貰っていますが
乗り継ぎカウンターで発券手続きをしなければなりません。 -
スワンナプーム空港のタイ航空の国内線ラウンジにある
ガーデンラウンジがお気に入り。夜行便で到着した時は
乗り継ぎまでの間、よくソファで寝てたなぁ。 -
JAL便は定刻の16時よりちょっと遅れて到着したけど、
乗り継ぎまで2時間15分余裕を見てたので問題なし! -
機内はやけに空いている…と思ったら、
接続する国際線に遅れが生じ、乗り継ぎ客を待っているのだと。
結局定刻から20分程経っても誰も乗り込まず、あきらめたのか
飛行機は離陸。因みに後部座席は中国人団体客でごった返し。 -
エコノミーのバルクヘッド。足元に余裕あります。
-
プーケットまであと少し!
ここに来るのはこれで10回目位かな。 -
ホテルの送迎を手配。
娘のおむつ等々で荷物が結構かさばり、大きなスーツケース×2つ
(合計42kg)と、手荷物×3つでは、セダンのトランクには
乗りきらないことが事前にホテルとのやりとりで判ったためバンを手配。
片道2,500バーツと空港で手配するより高額ですが、安全安心を優先。
バギーは今回持ってきませんでした。 -
プーケット空港を出発し、80分で到着!
GPSでスピードが監視されているそうで、法定速度+αの安全運転でした。
道はガラガラですので、その気になれば 1時間ほどで到着できると思います。 -
子連れに優しいファミリールーム(55?)を予約。
バルコニーからのワンショット。
手前が子供部屋。
部屋は3階建ての3階角部屋でした。 -
ベッドルーム。清潔です。
-
子供部屋。ベッドに柵が無いので、9ヶ月の子供はさすがに
寝かせられません。後で見たのですが、柵付きのベビーベッドが
準備されている部屋がありました。頼めば用意してもらえるのかな。 -
バスルーム。左の扉と手前の扉は大きく開放可能。
-
シャワールームは別にあります。
-
バスルームの扉を締め切った状態でパチリ。
-
飲料水が3本と、コーヒー、紅茶が無料で準備されています。
-
翌朝。快晴! 朝晩は涼しくて過ごしやすかったです。
-
海岸にホテルが隣接しているので、ホテル敷地内のビーチベッドに
寝転がりながら海を臨めます。 -
スティンガー(ロンハーを懐かしむ)がいるらしい!
ところでサマーって何時なんだろう?
年がら年中暑い気がしますが(笑) -
ビーチベッドの設置が法律で禁止されているらしいです。
ビーチ沿いを散歩している白人多数。 -
大人用プール。12歳以下の子供お断りのむふふエリア。
-
子供用プール!
-
子供の遊び場!
-
子供用のプログラムも日替わりで充実。
-
そして室内のキッズルーム。
毎日ここで遊んでいました。娘は大喜び。
足元にはマットが敷き詰められているので、こけても問題なし。 -
ボールプール。娘は溺れました(笑)
-
広々ー。フィリピン人とタイ人のシッターさんが居ました。
-
ままごとセット。
-
大人はここで腰掛けることもできます。
-
キッズルームの隣にあるネットコーナー。
ホテルロビー近くにもネットコーナーがありました。 -
ネットコーナーと同じ部屋にライブラリー。
-
隣接するトレーニングルーム。
-
プールアクセスルームのプール。
バルコニーを隔てる衝立に微妙な隙間があるので、
見ようと思えばお隣が見えます。
泳げば確実にお隣さんとコンニチワ(笑) -
ロビーからの眺め。広い!
-
玄関口です。
-
ちょっと散歩に出かけよう。
-
街のメインロードまで、ホテルの玄関から徒歩5分くらい。
(子供を抱っこ紐で抱いてゆっくり歩いています) -
昼間のメインストリート。
街の端っこなので、ちょっと閑散としています。 -
昼はここ、orchid restaurantで食べました。
ラープガイをタイ人好みの辛さに仕立ててと言ったら、
喜んで辛く作ってくれました! うまかった! -
街はノンビリしていますが、必要なものはなんでも揃います。
レストラン、カフェ、コンビニ、スーパー、土産物屋、
マッサージ、銀行、薬局、屋台、バー、などなど。
写真では見にくいですが、等間隔でゴミ箱が設置されており、
ポイ捨てされたゴミは殆ど見ませんでした。清潔! -
こういうソイに隠された名店があるんだよなー。
と思いつつ、暑くて足が動かなかった・・・ -
一旦ホテルに帰って、ベランダで寛ぐの巻。
-
夕日ー。カップルのシルエットが絵になる。
-
夕食はホテル敷地内の海沿いのレストランで。
ローストダックのオレンジソースかけとかだったかな?
まぁまぁ美味しかった。 -
ラムチョップ。赤ワインとバッチリ!
ホテル内のレストランですが、カオラックの物価自体が
そこまで高くなく、比較的リーズナブルでした。 -
朝食会場のフルーツ。
-
サラダコーナー。
-
ハム、チーズコーナー。
-
パンコーナー。
-
全体(の中心部)をパチリ。
朝食のラインナップの多さは、リゾートホテルとしては
一般的なレベルだと思います。別に酷評している訳ではなく
美味しかったですし、十分満足行くレベルです。
(私はどちらかというと公私で色々旅している方だと思うので
そういう人間のコメントとご理解下さい) -
持ち出しは300バーツ(事実上の罰金請求)。
プーケットは今や中国人にほぼ占領されていますが、
どうやらここカオラックにも進出を始めているようで、
何組か中国人観光客を見かけました。
因みに客層の殆どが欧州からで、特に北欧からの宿泊客が
目立ちました。 -
オトナ用プールの隣接するレストラン&バーでランチ。
-
このバーカウンターがプールの中にも続きます。
-
場所は変わって、朝食のとれるレストランでは、毎晩違うテーマでの
バッフェ・メニューを提供しています。 -
昼間は暑すぎたので、翌日は夕方になって街を散策。
-
街の中心部まで来ました。The Sandsの玄関から徒歩15分〜20分位かな。
(抱っこ紐で子連れでゆっくり歩いています) だいぶ賑やかです。
帰りはタクシー(ソンテウ)でホテルまで100バーツ。
言い値150バーツなのでもっと値切れたのかもしれませんが、
お互い気持ちよく。 -
夕方でも暑かったので、さらに翌日は日が暮れてから街を散策。
昨日から目を付けていた屋台が大賑わいだったため、席が空くのを
待ちました。 -
屋台から通りを挟んだ反対側のレストラン、バーを撮影。
-
もういっちょ。こっちはお土産屋さんかな。
-
そうこうしているうちに料理が到着。
手前右側のグリーンカレーチャーハンが美味!
合計320バーツなのは財布に優しい♪ -
街で一番の賑わいを見せるナントンスーパー。
-
妻が滞在中に彫った作品。(カービングです)
娘の誕生9ヶ月を祝って、「9」の文字とその中に娘の名前を彫り彫り。 -
楽しかった4泊の滞在を終え、プーケット空港に向かいます。
途中の道はこんな感じ。峠を越えたり、直線道路だったり、
街を抜けたりと、でもプーケットの島内のような混雑は一切無く
快適なドライブを楽しめます。 -
HKT→BKKはタイ航空の子会社タイスマイルを予約。
が、ここで思わぬ失態。
タイスマイルはLCC扱いで、スターアライアンス・ゴールドの恩恵が
一切受けらないことをチェックイン時に初めて知ったΣ(゚Д゚|||) -
ということで、子連れなのにラウンジでゆっくり過ごすことが
できず、中国人で芋洗い状態の待合所で待機する悲惨な時間。
皆さんもお気を付け下さい。
このあとは、バンコクでのシャングリラ〜ホライゾン・クラブ
滞在記を書く事とします。
http://4travel.jp/travelogue/11100223
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