2016/01/13 - 2016/01/14
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めんちゃんさん
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暖冬とはいえ、やはり冬の寒さは堪えます。 なので最近のマイブームは温泉!っと、一週間ほど前に岩木山の麓の嶽温泉に行ってきたばかりでしたが…今度は一泊で酸ヶ湯温泉に行ってきました^^v
決定打はいくべぇ青森ふるさと旅行券と酸ヶ湯までの無料送迎バスでした。なにせ酸ヶ湯と言えば青森県屈指の豪雪地帯ですからね。また青森駅までは津軽フリーパスを使って行くことにしました。
翌日、青森駅に戻ってからは五所川原に向かいました。それ以降は『ストーブ列車初体験!人情味あふれる津軽鉄道の旅』の記事へと続きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
地元から青森駅まで来ました。
酸ヶ湯温泉の無料送迎バスは青森駅前のショッピングモール・アウガから14時発です。せっかくの旅行なので、無料送迎バスに乗るまで青森市内散策をすることにしました。 -
青森駅前ののベイエリアは、何度か回ったことがあるので、今回は青森県立郷土館から。
-
入館料250円でけっこう見ごたえをある所でした。普通の人の場合?!
私は歴史音痴なので、見たものがどうも頭に入りません(笑) -
青森駅前の新町通りは歩きやすかったんですが、青森県立郷土館のある本町あたりは除雪状態が悪くてまともに歩けません。やたら歩くのに時間はかかるわ、体力を消耗するわ…
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次は青森市内の代表的な神社の善知鳥神社へ。
うとう神社と読みます。 -
ピンク色のお社がかわいらしかったです。
御朱印集めが趣味の方にはおすすめですよ。ここの御朱印はカッコイイんです。 -
ランチは中華そばの「なり田」へ。ここのお店はカウンター席が8席のこじんまりしたお店でした。
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今回も私の愛読書のランチパスポート使用です。ランチパスポートを使うと500円でらーめんが食べられるんです^^v
鰯煮干しのあっさり味のラーメンでした。 -
ちょっと早めでしたがバスの発着所の確認をしました。後はバスが来るのを待つばかり。
つくづく思ったのは無料送迎バスが有り難かったということ。
真冬の青森の、それも酸ヶ湯温泉は青森県屈指の豪雪地帯なので私の運転は超不安だし、酸ヶ湯までまともに公共交通機関で行くとお金もかかりますからね。 -
13時半ごろにはバスが入ってきました。
いよいよバスに乗り込みます。 -
70分ほどバスに揺られて、酸ヶ湯温泉に到着しました。
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空は青空!八甲田の山並みが輝いていました。積雪量は188センチとのことでした。
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遠目には樹氷も見えました。いわゆるスノーモンスターですね。
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部屋は、と言うか、旅館そのものはたいそう古く、床はガタピシ言います。部屋の二重サッシは凍りついて開きませんでした。でも廊下にファンヒーターを置いていたり、トイレに電気ストーブを置いていたり、隙間風がピューピュー入ってきそうな窓にはビニールの覆いをしていて、寒い思いは全くしませんでした。
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食事を5時半からにしてもらい、先に温泉に入ることにしました。
写真は玉の湯という女性専用風呂です。硫黄の香りがプンプン立ち込めます。
お湯を舐めてみました。苦酸っぱい味で、思わず「ウへ〜」っとなりました(笑) -
お待ちかねの夕食です。
お品書きは…
・先付け きのこの納豆昆布和え
・前菜 ニシン蒲焼、きのこ寄せ、鮭寿司、うに椎茸
・お造り 鮪と烏賊
・鍋物 八戸せんべい汁
・焼き物 バラ焼き 酸ヶ湯風
・蒸し物 栗の鹿の子蒸し ゆず風味
・酢の物 ハタハタの南蛮漬け
・洋皿 帆立のサラダ マリネドレッシング
・デザート 旬のりんご「ふじ」
・香の物 長芋の漬物 -
これが八戸せんべい汁です。
おせんべいがモチモチっとしていて美味しいです。 -
バラ焼き酸ヶ湯風です。牛バラ肉に舞茸って合うのね。これも美味しい。
夕食は、山の人間としては馴染み深いお料理ばかりでした。ギトギトしたお肉料理より、こんなのがとっても口に合います。 -
酸ヶ湯と言えば名物は混浴の千人風呂。
千人風呂は女性専用の時間帯の夜8〜9時に入ってきました。 -
千人風呂の写真撮影はできなかったので画像は拝借したものですが、なるほど大きなお風呂で気持ち良かったです。
ただし、実際は湯けむりでどこもかしこもモヤモヤしていて、かなり視界が悪かったです。 -
朝食は窓際に座って、外の景色を見ながら食べました。
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夕飯にしっかりごはんを食べたのに、朝もご飯が美味しくておかわりしちゃいました^^;私の体重は依然としてなだらかに増加中。
-
私は混雑が大嫌いなので、その後は早めにチェックアウトを済ませ、少し外で遊ぶことにしました。ひとり旅でしたが小さな雪だるまをふたぁつ、玄関先に置いてきました。
その後私は8時50分発のバスに乗って青森駅に戻り、五所川原に向かうことにしました。
以降『ストーブ列車初体験!人情味あふれる津軽鉄道の旅』の記事へと続きます。
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