2016/01/01 - 2016/01/04
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からみもちさん
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12月31日 上海から成都へ。
1月1日 成都双流空港から峨眉山へ移動。万年寺から雷洞坪まで歩き、雷洞坪で宿泊。
1月2日 金頂で日の出鑑賞。峨眉山麓の寺を散策し、宿泊。
1月3日 犍為へ移動し、機関車に乗り、芭蕉溝を観光し、犍為に宿泊。
1月4日 成都に移動し、飛行機で上海へ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝6時に起き、6時半に宿を出発した。
この駅からロープウェーで金頂まで登る。
宿からここまでは30分歩く。
路上は暗く、雪も凍っているので、結構危ない。 -
朝早いのにも関わらず、人が結構並んでいる。
30分くらい並び、頂上に着いたのは7時40分くらい。 -
ロープウェーの中は、このような混み具合だ。
-
頂上に到着。
日の出は8時なので、まだぎりぎり出ていない。
まだ暗いうちに着きたい場合は、もう30分早く出発しないといけない。 -
山頂には大きな普賢菩薩像がある。
峨眉山のシンボルだ。 -
展望台に到着。
人で混みあっていた。
太陽はまだぎりぎり出ていない。
展望できる場所は横長だが、どこも人でいっぱいで、最前列には行けない。 -
雲の下では日が出たようだ。
-
8時5分、太陽が完全に出てきた。
-
太陽の光が当たる。
気温はとても寒く、ダウンジャケットも手袋も帽子も必要で、マフラーやタイツもいる。 -
右奥の建物が建っているところは万佛頂。
そこまでは、前日から体力が復活していなかったので、行けなかった。 -
普賢菩薩に日の出の光が当たる。
ちゃんと手入れしているようで、いい輝きだ。 -
金頂の建物。全部金色。
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この中には仏像がたくさん安置され、金箔を買って貼るとご利益があるという活動をやってた。
あまり繁盛していないようだった。
そもそもそんな習慣もないんだから、繁盛しなくて当たり前だ。 -
仏像の下には、線香や蝋燭を捧げる参拝者がたくさんいる。
-
普賢菩薩像。
正式には、「十方普賢像」といい、高さ48メートル、重量660トンだという。 -
峨眉山の西側。
遠くのほうに高い山が見える。 -
完全に空が明るくなった。
下の方が、雲海でもなく、なんとなくもやもやした感じになっているのが残念。 -
下に下りる。
人は相変わらずどんどん登ってくる。 -
下りのロープウェー駅。
相変わらず並ぶ。 -
下に下りてきた。
ロープウェー駅から雷洞坪までは、雪を除去してないので、アイゼンを装着していないと滑る。 -
もう日は出てるのに、登っていく人の方が多い。
連休だし、一日中混雑が続くのかもしれない。
道端では食べ物屋やみやげ物屋も開いていて、稼ぎ時のようだ。 -
それから、宿に戻り、チェックアウトして11時半くらいのバスで、麓まで戻った。バス代50元で、1時間半くらいかかった。
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峨眉山麓では、このTOWO上品酒店に泊まった。
報国寺バスターミナルに近く、値段もそこそこ安い。 -
泊まったのはこの部屋。138元。
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とりあえずこのへんの横丁で食事にすることにした。
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いろいろおかずが並べてある。
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担々麺。このへんのは、白菜や葱なんかが入っていて、あんまり辛くなかった。
雲南省の米線の味に少し近いように思った。 -
峨眉山麓の風景区の入口。
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鐘の中に入るのに何の意味があるのか。
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象のベンチ。
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報国寺に行った。入場料8元。
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そこそこな賑わい。
建物も大きい。 -
枯れ木に龍の像が。
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報国寺は参拝客用のきれいなお寺だ。
古刹を堪能したいと思うと期待はずれだ。 -
次は、伏虎寺に行った。
報国寺から1キロくらいのところにある。 -
伏虎寺は境内を川が流れており、橋が3つくらいかかっている。
なかなか風流でよい。 -
伏虎寺の大雄宝殿。とても立派。
参拝客は少なめ。 -
羅漢堂。
中の羅漢像はみんな新しい。 -
伏虎寺は建物や配置が昔ながらの特徴を保っているような感じがする。
周りも自然が豊かだ。 -
風景区の入口の鐘楼脇にある石仏群。
新しいが、よくできている。 -
こういう感じで、前日から体力が回復せず、疲れ切ったままで見て回り、夜は体力が尽き、胃に負担がかかる四川料理は食べる元気がなく、チャーハンをテイクアウトして宿で食べた。
峨眉山は悪くなかったが、延々と続く階段の登りには体力を奪われる。
食べ物には注意しないといけない。
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