2015/12/18 - 2015/12/22
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amigoさん
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一度、産地でシャンパーニュを飲んでみたかったので、仕事の合間を縫って、ささっと(2泊4日)エペルネ・ランスまで行ってきました。
移動は鉄道を使いましたが、穏やかな丘陵地とぶどう畑が続くのどかな景色を楽しみました。
滞在日数が短いのと、一人旅だったことで、食べることができたものは限られましたが、ご紹介したお店は、ひとりでも入りやすいお店です。
パリからも近く、比較的短い日程でも組み込みやすいと思います。
次回はゆっくり滞在してみたいものです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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17:00に職場を飛び出し、成田空港へ急行。
今回は中国国際航空。
さっそくウェルカムドリンクでシャンパーニュをいただきます。
キャティアでした。
まずは上海へ。 -
上海で乗り継ぎ。中国国際航空のラウンジでシャワーを浴びて着替えました。
ラウンジのシャワールームにはドライヤーがなく、髪の長い女性客が困っていました。
上海からパリへ。
この路線だけ、ボーモン・デ・クレイエールでした。 -
早朝、6時前にシャルル・ド・ゴールのターミナル1に到着。ここは荷物が出てくるのに時間がかかることは知っていましたが、、、結局出てきませんでした。
初めてバゲッジリクレームにあるあのカウンターのお世話になりました。
荷物が出てくるのを待つ時間と、手続きで1時間半以上かかりました。
一応、翌日泊まるホテルに届けてもらうようにお願いしましたが…結局は帰国後自宅に届きました。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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荷物騒ぎでシャルルドゴールからのTGVには乗れず、本数が多い東駅へ。
発券所窓口は、番号札を取って「あと30人待か〜」と落胆(大きな駅はどこも似たような状況です)。しかもひとりひとりかなり時間がかかっているようです。
ところが、何台もある黄色い自動券売機は大抵空いています。英語表示もあるし、操作方法も簡単なので、こちらで発券。オススメです。
東駅からエペルネまで急行列車で1時間ちょっとですが、発車まで2時間待ち。パリ東駅 駅
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急行列車でエペルネ到着。
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エペルネ駅に到着。小さな町です。
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エペルネの駅近くにあるブラッスリー、「Le Progres」へ。
まだランチなので、グラスでシャンパーニュを。
Recoltant Manipulantがいろいろあります。何日か滞在できれば、いろいろ飲んでみたいです。 -
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シャンパーニュにはタルタル。
お店の人も「よい選択だ!」 -
大手メゾンが並ぶ通へ。
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ここをはじめ、ペリエ・ジュエ、A.ベルジュール、ポル・ロジェ、メルシエが並んでいます。土曜日なので、みんなお休み。
モエ エ シャンドンのカーブ 文化・芸術・歴史
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エペルネからローカル線でランスまで。
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エペルネからランスへの車窓。
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エペルネからランスへの車窓。
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エペルネからランスへの車窓。
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エペルネからランスへの車窓。
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ランスに到着。駅から近いクリュッグ、ルイ・ロデレール、マムをひととおり見て歩きました。マム社は見学できましたが、スマホ電池切で写真は撮れず。
その後、街の中心部、ノートルダム大聖堂前広場にある、「Cave des Sacres」というシャンパーニュ専門店へ。
本当はスーツケース持って店にくるつもりでしたが……残念。
すぐ飲む分だけ買ってきました。アンリオ・ミレジメ2006。ibis Reims Centre ホテル
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ibis Reims Centre ホテル
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ランスからパリへ。
ランス駅 駅
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帰りはTGV。パリまで45分。はやーい。
ランス駅 駅
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車内はおしゃれ。
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ホテルに荷物を預け、さっそくサンジェルマン・デ・プレの「Huitrerie Regis」へ。
ここの牡蠣はいいですね。フランスのかき名産地、マレンヌ=オレロン流域の産品です。
家族経営の小さなお店です。今回は、接客する娘と牡蠣を剥く息子と、うろうろしているお父さん(勝手な想像)の3人。息子が市場で仕入れているところにも遭遇しました。マダムの姿も見かけなかったし、お父さんは牡蠣を触っていないし、もしかして「代替わり」なのかな…
もちろんおいしくいただきました。シャンパーニュはルイ・ロデレール(クリスタルもあります)、そしてミュスカデとサンセール。 -
そのあとは肉!
近所の「Le Relais de l'Entrecote」へ。
フランスの普通のステーキ。やっぱり赤身です。ル ルレ ド ラントルコート 地元の料理
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肉+フレンチフライ追加
ル ルレ ド ラントルコート 地元の料理
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注文はテーブルクロスに書くのがパリの大衆食堂風。
焼き加減と飲み物と、他に何か…と(一応英語で)聞いてくれるので、
「レアで。あとこのワインを。」と言いましたが…このメモは
saignant
1/2Bordeaux
ってことですね。
以前、「ピンク!」って言われて、「よかろう」といったら、ミディアム・レアくらいでした。焼き加減、難しいです。ル ルレ ド ラントルコート 地元の料理
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ホテルではオプションのシャンパーニュを。
飲もうと思ったら氷が溶けていたので、氷をもらおうと思ったら、ホテルスタッフとの交渉が思いの外難航。何とか粘りまくってもらえました。
何であんなに渋ったのだろうか…メルキュール パリ オペラ ラファイエット オテル ホテル
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ホテルは、「Mercure Paris Opéra Lafayette」
便利な場所のリーズナブルなホテルでした。
氷の件以外は心地よく過ごせました。メルキュール パリ オペラ ラファイエット オテル ホテル
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「Bouillon CHARTIER」で朝食(開店直後の11:30ですが…)
シャルティエ (グラン ブルヴァール店) 地元の料理
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やっぱり注文はテーブルクロスに。
シャルティエ (グラン ブルヴァール店) 地元の料理
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エスカルゴに。
シャルティエ (グラン ブルヴァール店) 地元の料理
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ラム・ステーキに。
シャルティエ (グラン ブルヴァール店) 地元の料理
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そして昼食は「Leon de Bruxells」オペラ店へ。
チェーンのファミレス風ですが、安くて美味しくて、ひとりでも気軽に入ることができて、重宝します。レオンドブリュッセル (オペラ店) シーフード
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空港では全日空のSTARWARSキャンペーンか?その辺をウロウロしていました。エスカレータに乗っていたり、エレベータの扉が開くと出てきたり…
CDGのターミナル1の昔風「未来」感覚が意外と合っています。 -
新しい機材で、まだきれいでした。
照明が故障で消えない、ということで、席を変わることを勧められましたが、明るくても眠れるので、そのままいました。 -
シャンパーニュ。キャティア。
北京へ。 -
乗り換えて羽田へ。
シャンパーニュ。キャティア。
このあと、キャビンアテンダントさんがどんどんついでくれて、多分1本全部飲んだしまったかもしれません。
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