2015/10/19 - 2015/11/06
517位(同エリア3923件中)
ゆーへいさん
2015年10月19日〜11月6日まで、ずっと行きたかったアメリカでひとりぼっち旅。
英語は全然出来ないけれど、小さい頃からの憧れを現実に。
アメリカでの出来事、感じた文化の違い、もっと好きになったこと・・・
☆ロサンゼルス
ラスベガス
ルート66〜グランドキャニオン
シカゴ
ニューヨーク
ボストン
ワシントン
ニューヨーク
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- デルタ航空
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-
10月19日、成田空港16:25発のデルタ航空284便にてロサンゼルスへ。
エコノミークラスでのフライト。席は、ほぼ満席。
前回、ロサンゼルスを訪れた際も確か同じ飛行機だったけれど
今回搭乗して気が付いたのは、機内ドリンクにスタバのコーヒーが追加されていたこと。前からあったのかな?あと、機内でペットボトルの水を1本くださったこと。
約10時間のフライトは、各座席に備えられているTV画面にて映画を観てたら、結構あっという間に到着。座席は狭いが、最新映画などが見れたり機内エンターテイメントは充実。
現地時間の19日10:30に到着。
ロサンゼルスに到着後の入国審査も、前回は1時間半くらい待たされたのに、今回は20分くらいで終了。3週間の日程だったので、目的・所持金・どの都市を周るのか・職業..など結構質問されたけれど、つたない英語でもちゃんと入国できてよかった。 -
荷物も受け取り、さぁ街へ!
外に出ると、タクシー乗り場や色んな種類のバスが沢山。
とりあえず、安く市街地まで行くために、[Fly Away Bus]へ。
ユニオンステーションまで約30分くらいで行けて、料金も8ドル。
チケットも、ユニオンステーションに着いた後に窓口にてクレジット払いだから、そのまま空港から乗れるという便利さ。
30分に一本は来るらしいけれど、結構乗り場が曖昧だったり、行先がまちまちだったりするので、要注意。
何とか来たFly Awayに乗りユニオンステーションへ。
そこから地下鉄でハリウッド付近の宿泊予定のホステルまで行き、チェックイン前だったので荷物だけ先に預けて散策へ。 -
とりあえず、ロサンゼルスに来た事を実感するために
Hollywood & Highlandにて、しっかりと【HOLLYWOOD】サインを確認。 -
昼ご飯を食べてなかったので、現地で人気なバーガーショップ
【In-N-Out Burger】へ。
前回来た時に食べてから、どうしても食べたかった1品。
注文してから、焼いたりしてくれるから出来立てで美味しい!
カリフォルニアを中心に展開してて、日本にはまだ未上陸。
ロサンゼルス市内を回ってると結構出くわすので、是非!
注文するときに、レジの人にステッカーが欲しいというと
ノベルティのステッカーとかプレゼントしてくれるので
旅の記念にもおすすめ。 -
サンセット通りを歩いていると、音楽の聖地【Amoeba Music】!
入ってまずは、広さにびっくり。この規模のレコードショップは
他にはないのでは。
新旧、本当に様々なCD、レコード、カセット、グッズが揃いに揃う
音楽好きにはたまらない聖地。二階は映画やドラマのDVDとかも販売。
たぶん、ここで見つからないCDは他のところにも置いてないだろう。
買わなくても、店内を見ているだけで本当に楽しい場所。
リュックやカバンなどは、入り口にておじさまに預かってもらうのがここのルール。僕も入ってそのまま行こうとすると呼び止められてしまった。基本的には、財布と携帯だけ持って店内をうろつく。 -
Amoeba Musicを出た道にあった謎の"What Do You Mean?"
もう時差ボケでテンション高めだから、
これですら、アメリカを感じた気分になる。 -
今回ロサンゼルスでの宿泊先は【USA Hostels Hollywood】
立地としては、チャイニーズシアターにも徒歩で行け、裏手に郵便局があり結構便利。
今回は6人部屋で過ごしたが、たまたま同じ部屋に日本人が自分を含め3人も。(最初の二日間だけで、あとは色んな国籍の方が同室)
ベットにもコンセントが付いて、食堂にてコーヒーは飲み放題。朝ごはんはバナナとリンゴ、パンは無料だ。ホステルのスタッフもすごいフレンドリーだったので、今回の旅のホステルの中では1番過ごしやすかった。
ただ、壁が薄く、結構外の音や足音が響くので、耳栓があるといいかもしれない。 -
今回の旅の目的の1つに、映画「Back to the future」のロケ地巡りというのも含んでいた。2015年は映画内で描かれた未来の年。そして、まさしくアメリカ滞在中の10月21日が描かれているのである。
たまたま同室になった同年代のK君も、同じ目的だったらしく
早速、意気投合してタクシーにてロケ地へ。
今回の旅で便利だったのは【Uber】というタクシーシステム。
スマホで現在地をGPSにて送り、一番近くの車が拾いに来てくれる画期的なシステムで、しかも、普通のタクシーよりも値段が格段に安い。
見知らぬ土地で住所などがわからなくても、GPSがあれば大丈夫かつ、目的地も地図で示すことが出来るので、言葉の壁を気にしなくていい。
早速、Uberを利用し、映画のパート1で主人公たちが初めてタイムトラベルに成功するシーンを撮影したショッピングモールへ。
【Puente Hills Mall】という郊外にあるモールで、ショッピングはもちろん、映画館も備えられている。
30年前の映画だが、風景はそこまで変わらず残っている。
まさに同じような現地のファンたちが、この2015年に合わせて
映画内と同じ位置に、同じ看板を作成し設置してあり
もう感動以外のなにものでもなかった。 -
映画内のドクブラウンのトラックまで再現されていた。
自分たち以外にも、いろんな人が写真を撮りに来ていた。
それだけ愛されてる映画なんだなと。
このショッピングモールまで、ハリウッド市内から
フリーウェイを使って大体40分くらいかかる。
行きは丁度、帰宅ラッシュにハマってもう少しかかったが
帰りはスムーズに帰宅。
Uberの運転手さんも気さくに喋りかけてくれたり、
中にはガムなどをくれる人もいる。サービスや接客内容がこの方々の
給料に直結してるシステムらしく、なかなか至れり尽くせりだ。
帰りのタクシーの中でも、シナモン味の珍しいガムをくれたり
つたない英語を試すにはいい場かもしれない。
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