2015/09/20 - 2015/09/20
59位(同エリア1836件中)
とーりさん
SWと絡め11日間の日程でロシアと北欧方面に行ってきました。
ロシアと言えば、学生のころ見た北方領土を監視する薄気味悪い巡視船の姿が浮かび、鉄のカーテンに包まれた謎深く怖い国「ソ連」というイメージがありました。
さらに地球の歩き方を読むと「バウチャー」「ビザ」「滞在登録」が必要など、個人旅行はまず不可能的な書きっぷり。おまけに英語が通じず難解なキリル文字の世界と、旅行しようとする気を阻む要素ばかりで今まで足が向かなかったのですが、世界三大美術館のひとつ「エルミタージュ美術館」に何としても行きたくなりwebで色々調べたところ、ビザ手続き等多少面倒なところはありますが、普通に個人旅行できることがわかりました。
そしていざ行ってみると、全く問題なく個人旅行ができ、エルミタージュをはじめ素晴らしい建築物・絵画、温かい人々、安いビールなどすべてが魅力的で、それまでの暗いイメージを一気に払拭するものでした。
他にも今回旅の中継点としたフィンランドのヘルシンキや、日帰りやトランジットで訪れたエストニアのタリン、デンマークのコペンハーゲンもまた短い滞在ではありましたが、バルト海という美しい海に面したこれまた美しく魅力的な都市にも足跡を残すことができ、今まで以上に充実した旅行となりました。
日程は以下の通りです。
1日目(9/18)成田発 ⇒ コペンハーゲン経由 ⇒ ヘルシンキ到着
2日目(9/19)ヘルシンキ発 ⇒ モスクワ到着 午後〜モスクワ市内観光
3日目(9/20)モスクワ市内観光
4日目(9/21)セルギエフポサード・モスクワ市内観光
5日目(9/22)モスクワ発 ⇒ サンクトペテルブルク到着 午後〜サンクト市内観光
6日目(9/23)サンクトペテルブルク市内観光
7日目(9/24)サンクトペテルブルク市内観光 夜〜サンクト発 ⇒ ヘルシンキ到着
8日目(9/25)タリン日帰り観光
9日目(9/26)ヘルシンキ市内観光
10日目(9/27)ヘルシンキ発 ⇒ コペンハーゲントランジット観光 ⇒ 帰国
今回は3日目?です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クレムリンからメトロ1号線に乗り、スポルチーヴナヤで下車しました。
次なる目的地「ノヴォデヴィチ修道院」の最寄駅です。
(クケムリン12:02 ⇒ 12:48ノヴォデヴィチ修道院) -
駅は住宅地の中にあり、案内板も良くわからず方位磁針を頼りに歩き、暫し迷ってしまいましたが何とか到着できました。
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入場料を支払い中に入ります。
こんな感じで城壁に囲まれていて、塔や教会が建っています。
ちなみに世界遺産です。
(ノヴォデヴィチ修道院12:48〜13:02) -
どことなくクレムリンと似た雰囲気はありますが、こちらは観光客も少なく静かです。
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こちらは「ポクロフスカヤ聖堂」です。
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そしてこちらは「スモレンスキー聖堂」、クレムリンにも同じようなのがありました。
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一番奥の「鐘楼」は修復中で全容を見ることはできませんでした。
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ぐるりと域内をひとまわりしたので隣接してあるはずの「ノヴォデヴィチ墓地」を探しましたが見つかりません。
本来の目的は「墓地」の方でしたので、カッサの係員に墓地の写真を見せて行き方を聞くと、いったん城壁の外に出て時計周りにぐるりと回るとあるよ、とのことなので行ってみます。
(ノヴォデヴィチ修道院13:02 ⇒ 13:10ノヴォデヴィチ墓地) -
歩いて行くと入口らしきところがあったので早速入ります。入場料は特に取られませんでした。
(ノヴォデヴィチ墓地13:10〜13:32) -
ノヴォデヴィチ墓地は日本の青山墓地などと同様有名人のお墓があるので必見です。
また、ロシアのお墓は色々な形がありびっくりします。これは有名人だからということではなく普通なことだそうです。
とりあえず有名どころの政治家のお墓を探し、園内をぐるっと回ってみます。
まずはエリツィンロシア連邦初代大統領のお墓です。ロシア国旗がモチーフとなっています。 -
そしてこちらはフルシチョフ元ソ連首相です。
スターリンの後、ソ連の指導者として冷戦下、アメリカとの一時的な雪解けをもたらす一方、キューバ危機やベルリンの壁構築などもあり、評価の難しい人物です。
お墓も独特なものですが、この形が何を意味するのかはわかりません。 -
それにしても色々な形のお墓があります。
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さすがにここまでくるととてもお墓とは思えません。
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園内は整備されていて歩きやすく観光客も結構散策しています。
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こちらはグロムイコ元ソ連外相のお墓です。
冷戦期のソ連で30年近く外交を担当し、国連安保理事会で何度も拒否権を行使したため「ミスターニエット」の異名を獲得しました。 -
第二次世界大戦前後のソ連外交を掌ったモロトフの墓もあるとのことでしたが、残念ながら見つけられませんでした。
大体一周したので、墓地を出て、次なる目的地「モスクワ大学」へ向かうため、再びメトロに乗ります。 -
メトロ1号線「ウニヴェルシチェート」駅で下車し、「モスクワ大学」を目指します。
(ノヴォデヴィチ墓地13:32 ⇒ 14:10モスクワ大学) -
「モスクワ大学」は駅から近いと思っていましたが意外と距離があります。
歩いていると信号機がありました。表記に「CTOП」とあり、?ですが、C=S、П=Pとアルファベットに直すとあら不思議「STOP」となります。
最初は不安だったキリル文字も、変換パターンを理解するとパズルのようで面白いです。 -
ようやく見えて来ました「モスクワ大学」です。
威容に圧倒されつつ、正面に回ります。 -
これは横からですが、正面からと言っても差支えないような構えです。
-
ようやく正面に回りました。
ロケットとしてこのまま打ち上げられてもいいような造りです。
これはスターリンクラシックという様式のビルの一つで、モスクワ800周年を記念して建設された建物です。
市内に同じ様式のビルが7つあり「七姉妹」と呼ばれていますが、その中でも筆頭格の建物だと思います。
(モスクワ大学14:10〜14:20) -
モスクワ大学の前は池になっていて、その先に「雀が丘展望台」があります。
-
池をバックにするとこんな感じです。
これはこれで画になります。 -
池を通って突当り、「雀が丘展望台」に来ました。
市内が一望できるビューポイントとのことです。 -
とはいうものの、それほど眺めが良いわけではありません。
ちなみに球戯場の下にはモスクワ川が流れており、クルーズ船の乗場があります。
予定では展望台から船着場までリフトに乗って下ることになっていましたが、なぜか運休していたので徒歩で下ります。この道が意外に山道で、思ったよりハードでした。
(雀が丘展望台14:35 ⇒ 14:52モスクワ川クルーズ)
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