1505ポルトガル～ナザレぷらぷら

2015/05/25 - 2015/06/10

アヴェイロからコインブラ経由でナザレへ。
コインブラ～ナザレがバスなので
アヴェイロ～コインブラもバスが便利だろうと思ったのだけれど、なんだか、私が行ったときだけかもしれないのだけれど、バスターミナルが遠いところにあって…人に訊くと、コインブラまで電車で行けとのこと…
なので、そうしました…っていうか、それしか選択できない雰囲気でした。

あ、そうそう。
アヴェイロの旅行記「観光地間でさえ電車が通ってなくてバスしか選択肢がない」って書いたんですけど、電車が通ってないわけではないみたい…
でも旅行の予定を立てているときに「どう見たってココはバスだろう」ってなるような状況で…本数とか、所要時間とか、値段とか調べようがないとか…？なので、この場で、お詫びして訂正させていただきますm(__)m

ポルト　　　１泊
アヴェイロ　１泊
ナザレ　　　１泊
リスボン　　４泊
ファーロ　　１泊
エヴォラ　　１泊
（出発前一応調べちゃった。最近話題のエボラとは無関係のEvoraです）
コインブラ　２泊
ヴィセウ　　１泊
ブラガ　　　２泊

エリア ナザレ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

少し前にNHホテルに泊まった時
内装がこの色で、とても気に入って…
そんな事を予約サイトbookingのレヴューにも書いたんだったかな？
フォートラの口コミだった気もするのだけれど…

それ以来、この色の内装のお部屋に出会う事３回
（〓＾ー＾〓）

でも、ここのはね、イマイチと思うんだ。
お部屋全体が「３つ星が背伸びして体裁だけ整えて４つ星に手を届かせようとしてる感じ」ってゆーか…
広さはあるんだけどね。

このバスルームも
その洗面台にしている台がね…
安いだろうと見当はついても安く見えないものもあると思うのだけれど、これはなんだかいただけない感じ。

シャワーガラスなのは嬉しいんだ（〓＾ー＾〓）

カーテンだと、体や頭洗う時
やや薄暗いところにこもらないといけないから…
嫌なの（〓´ω｀〓）

必要なものはあるし、広さも十分なのだけれど…

冷蔵庫なぜか空

こんなのは貼ってあるんだけどね

何が一番いただけないかって…
このベッド

これは３つ星のベッドだよね(〓￣ε￣〓)

急いで支度をして、お目当のプールに行ってみたのだけれど…
狭くて…
子供連れの家族が一組居たのだけれど、
そこにもう一組…ってゆーか私がお邪魔する場合、
だいぶ距離感近い感じで…
それと、排水溝近くのアブクが目に入っちゃって…
やめた（〓´ω｀〓）

最上階で、最高の眺めのプールなんだけどね。
残念。

スーパーに買い物に出かけた。

ポルトガルのスーパーは
無料でくれるビニールが、どこも立派
(〓￣▽￣〓)
それこそ、レンガ４つくらい入れても大丈夫かも、って位分厚いお店もある。
タクシーも安くて、何度も乗ったのだけれど、そんな時も、あまりお金に欲がないというか執着しない人達だな、って思う事がなんどもあった。

本日の戦利品(〓⌒(∵エ∵)⌒〓)
スーパー、楽しいっ♪
左上のスナックは、フリーズドライっぽいフルーツで、どれも美味しかったし、ポルトガルは物価も安く、お手頃価格。
いつもはヨーロッパでは買わないいちごも、比較的美味しそうだったので買ってみた。
あとは、ハムごっそり、とパンと、ヨーグルトドリンク。

今日のお昼はアヴェイロのレストランで食べたし、
せっかくの　一　応　４つ星ホテルだから、
お部屋でのんびりしたいと思って（〓＾ー＾〓）

広〜いベランダもあるの(〓⌒(∵エ∵)⌒〓)

眺めはイマイチ、
テーブルも椅子も、大掃除しないと座れなかったけれど
プール入る予定の時間が余ったし
悔しいし？

ARROZ…
お米のはず…米粉のマフィン？と思って買ってみた。
食べたところ、すこぶる美味しく、これが米粉なら相当良いと思うのだけれど…
米粉じゃないんじゃないかなぁ。
普通のマフィンも、こう呼ぶのかも？

おはようございます（〓＾○＾〓）/

朝食も、４つ星にしては、全然イケてません。

バスタブあるお部屋が多いからか
日本からのツアー客御用達、って感じで
このホテル、日本人、多かったです。

朝は市場へ行ってみた。

見た事もない魚が多かった

太刀魚はわかる（〓´ω｀〓）

今ひとつ触手は動かない雰囲気なんだな

そこのおばさんたちのスカート
もしかしたら、例の、この街の民族衣装かも

ぷらぷら開始

海水浴、だか日光浴だか…
ビーチは人がいっぱい出ていた。
この街は、海で遊ぶ街らしい。

通りには、土産物屋がいっぱい。

その子は、多分、ご主人を待っているんだと思うのだけれど…

道の端っこに寄って、って感覚は、ないらしいなっ
（〓＾ω＾〓）
「あぶない」と思わないからかな

今も昔も漁師の街なのかな。
網の修理中

通りにあった、小さい教会

そこを曲がるとケーブルカー乗り場。

ちゃんと案内が出ているからわかりやすい

小銭がなくて、一本乗り損ねちゃった。

バルでジュースを飲んで
小銭調達（〓´ω｀〓）

はい、上の街、シティオ地区

ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会

なんかね、
なぜだかね、
ウールっぽいストールとかが、いっぱい売ってた。
この街の民芸品だろうか(〓・(∵○∵)・〓)

メモリアル礼拝堂

ホアキン・マンソ博士博物館にも行ってみた

見事に、英語ゼロ（〓´ω｀〓）

この、ふわふわした綿みたいなのは
どうやら、網みたい(〓・(∵○∵)・〓)

この黒いのは、ご主人を亡くした人の民族衣装だと思うのだけれど…

サボテン天国、カッサカサの風土なり（〓´ω｀〓）

見所は狭いエリアに集まっているので、
結構、サクッと見学できる


ケーブルカーで、下の街
プライア地区へ戻ります

備品のゲージ。

そろそろ、お食事時（〓＾ー＾〓）

街を歩いていると、結構民族衣装の人も見かけるけれど
だいたい６０台以上の人かな。。。
別に、着物みたく、動きにくいとか、生活に不便が出るようなものではないと思うのだけれど…
若い人はみんな、普通にカジュアルなデニムとか…

だから、もう数十年したら、きっと、
この民族衣装着た人たちも、街中では見られなくなるね

お店はア・タスケーニャ

お店から出て来たお客さんも、すれ違いざまに
「美味しいわよ」と勧めてくれた（〓＾ー＾〓）

お魚ベースのリゾット
文句なく美味しいΨ(〓⌒(∵エ∵)⌒〓)Ψ
味付けも、日本人の感覚で「しょっぱい」って事はないんじゃないかと。

やっぱ、お米食べると落ち着くわ（〓＾ー＾〓）

あっという間に乾きそうね（〓＾ω＾〓）

暑そうね（〓´ω｀〓）

泊まったホテル、プライア

ロビーも「おしゃれな低照明」って感じじゃなく
節電間のある、薄暗さで
出て来たベテランレセプショニスト？っていうか
支配人クラスのおじさんが、ラフなヨレヨレシャツでね
（〓´ω｀〓）
それでも「頼れる感」があればいいのだけれど
何かとけち臭さがチラチラ見える感じでw

それほど、閑散期ではないと思うのだけれど…

ポルトガル３泊目にして、はじめて
「やっぱ、この国の経済大変なのかも」と思ったw

バスが到着する時間になると
個人部屋貸しのおばちゃんがプラカード持って
客拾いに来ていた。
それも、どうやら、一応
ちゃんとどっかに登録とかしてあるようで
「うちは正規の安心な部屋貸し」的なアピールをしていた。
けど、逆に、知らない人泊める方が怖いと思うけど…
まあ、確かに警戒すべきは
「親切ヅラで寄って　こ　ら　れ　た　方　」かとも思うけれど。

バスでリスボンへ向かいます。
http://4travel.jp/travelogue/11032663



(〓￣(∵エ∵)￣〓)っ

この旅行記へのコメント （2）

• sanaboさん 2016/03/09 16:58:45

  お久しぶりです！

  女一人旅さん、こんにちは〜
  
  お久しぶりです^^
  今年６月に初ポルトガルなので、旅行記楽しく拝見しました。
  
  実は同じホテルを予約しました。
  ヨレヨレシャツのおじさんが出て来たら笑っちゃいそうです。
  
  ア・タスケーニャは評判通り、美味しかったようですね。
  
  ７枚重ねのスカートをめくって見せてくれるおばあちゃんに
  出会えるといいなぁ、と思ってるのですが・・・（笑）
  
  またお邪魔させていただきます^^
  
  sanabo
  
  
  

  女一人旅さん からの返信 2016/03/17 12:16:23

  RE: お久しぶりです！

  
  こんにちは（〓＾○＾〓）/
  
  あのホテルは、多分ツアー客を沢山とっていて、団体がいない日はだいぶ手抜きなのかな、という気がしました。
  レセプションに片言の日本語を話す人もいましたし、日本人客も多いと思います。
  
  街で民族衣装を着た人を見つけたら、お願いすると快く写真を撮らせてくれました。
  男性（チェックのシャツに黒い帽子なので、特別民族衣装って気はせずつい通り過ぎてしまいがちですが）は結構無愛想ですが、おばさんは、にっこり笑って…そして腰に手を当てるのがポーズみたいです（〓＾ー＾〓）
  スペインやフランスも行かれているようですが…もしご存知なければ…
  ポッソ　ティラール　ウマ　フォト？です。
  ジェスチャーでなんとなく意味はわかっても、無言やあちらが理解できない英語で近づいてこられるよりは、良い満面の笑顔を見せてくれるように思います。
  
  あのレストランは狭いですから（私が入った隣にもう一部屋あった気がしないでも無いけれど…）食事時ど真ん中になると満員で入れないこともありますので、なにかしらのご配慮をされた方が良いかもしれません。
  
  では、またぁ〜（〓＾○＾〓）/