1505ポルトガル～アヴェイロ美術館

2015/05/25 - 2015/06/10

父の反対を押し切って修道院入りしたという王女サンタ・ジョアナを…祀った？修道院を利用した美術館。
見る場所によって表情が違って見えるという、このキリスト像。
見た時は、本当に、苦悩の表情と安らぎの微笑みをおびたような顔と、はっきり違って見えて「おぉぉ～」と思ったのですが、帰ってきて写真で見ると、そうでもなく、、、(´･ω･`)
いや、これこそが神秘の力！？と言いたいところでもあるのだけれど、
いや、お札の顔の所を鼻で「山折り目で谷折り」とかにして、上から見るのと下から見るので、ふざけた顔に見えるアレ…あれじゃん？という考えに至ってしまったりして…（〓＾ω＾〓）
そうよ。
多分、顔を傾けている所がポイントなんだ。うん。

ポルト　　　１泊
アヴェイロ　１泊
ナザレ　　　１泊
リスボン　　４泊
ファーロ　　１泊
エヴォラ　　１泊
（出発前一応調べちゃった。最近話題のエボラとは無関係のEvoraです）
コインブラ　２泊
ヴィセウ　　１泊
ブラガ　　　２泊

エリア アヴェイロ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャペルにお姫様の絵がある事に、
ちょっと目が行った

王女の棺

修道院って、大抵、当時の修道院内での規律とか生活ぶりとかの説明があって、結構楽しい

絵や写真、テレビとかで、行った所がある所を見かけると
「あー、ここ知ってるー、行ったよー」と思うのは
ありがちな事なんだろうか？
それとも、父に似たのだろうか？

うちのお父さん、いっつも、必ず、それだったんだ
（〓＾ω＾〓）

こちらから見ると、悲しい苦悩の顔で…

反対に行くと、微笑んでいるように見えた。

本当に、結構、はっきり違って
「おぉぉ〜」って思ったのだけれど、
こうやってみると、あんまり違わない(´･ω･`)

多分、首を傾けているのがポイントで
お札の顔を鼻と目の所で谷折り山折りにして上から見たりしたから見たりするのと同じような仕組みなんじゃないかと。。。