2016/01/10 - 2016/01/10
174位(同エリア1017件中)
おぷさん
今回の旅のテーマは世界三大仏教寺院制覇。
3日目にして、いよいよメインの目的地、バガンへ向かいます。
マンダレーからバガンまでは、選択肢としては3つあり、「バス」か「飛行機」か「川下りボート」(鉄道もあるかも)
飛行機は速いけど高い。
ボートはゆっくりだけどまあまあの値段。景色は最高。
バスはそれなりの時間で、それなりの価格。揺れ覚悟。
しかもローカルバス好きの私はバス一択!
といっても、ツーリストバスがあるらしいので、そちらで向かうことにしました。
【遺跡について】
遺跡について、勝手に独断評価をしてみます。
<勝手におすすめ度(★3段階評価)>
・景色の良さ:夕日や見晴らしの良さ、撮影ポイントがあるかどうか度
・建物の価値:建物や仏像がけっこう良いぞ度
・みやげ物屋うざい度:土産屋やガイドなどがいてゆっくり楽しめない度
・ローカル度:地元民が多くてにぎわってる度
・総合評価:★★★鉄板!絶対行く価値ある! ★★見る価値あり! ★時間があればどうぞ
【旅のトピックス】
サラリーマンバックパッカー7泊8日の旅
陸の国境越えLOVE!(今回はなし)
宿は1泊10ドルが基準、国内移動は基本バス
アジアのビールをまったり毎日飲む!
【旅のスケジュール】
1/ 8(金)TG便11:00NGO → 15:40BKK(バンコク泊)
1/ 9(土)TG便9:50BKK → 11:15MDY(マンダレー泊)
1/10(日)バスでマンダレー→バガン(バガン泊)←★いまここ
1/11(月)バガン観光(バガン泊)
1/12(火)ポッパ山半日観光(バガン泊)
1/13(水)バスでバガン→マンダレー(マンダレー泊)
1/14(木)TG便12:00MDY → 14:25BKK(バンコク泊)
1/15(金)TG便10:45BKK → 18:10NGO
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝7:00起床。
マンダレー・ナイロンホテル。
朝食バイキング付き。 -
麺2種、おかゆ、コーヒー、サモサ、パンなどをいただきます。
味は・・・普通。
ミャンマーのコーヒーは致命的に美味しくないですね。
(基本、ネスレの3in1) -
朝食を済ませて、ホテルをチェックアウトし、しばらく待っていると、バスがやってきた。
こちらのツアーバスは、ホテルまでピックアップしてくれて、目的地も希望のホテルまでというドア・ツー・ドアの超ベンリなバス。
料金は10、000K -
車体は、なぜかハングル文字。韓国の中古車と思われます。
ホテルを数件周り、乗客を集めて、最終的にマンダレーのローカルバスターミナルで、さらに乗客を集める。
9時発だけど、結局10時近くまで市内をぐるぐる廻る。 -
中は、2列、1列のシート。
1列側をキープ。
座席は指定だが、開いているところには勝手にどんどん人が乗ってくるので、実質どこでもいい感じ。
外国人観光客7割、地元民3割といった感じ。
道が悪くて、けっこう揺れます。 -
マンダレーから3時間ほど進んだ、途中の休憩ターミナル。
-
さらに1時間ほど進んで、お昼休憩。
適当なドライブインで食事。 -
麺を注文。
油っこいが、シンプルでうまい。
1500Kほど。 -
マンダレーからバガン間は5時間とのことだったが、昼休憩があるので、もう少しかかるかもしれない。
運転手と車掌は当然、ゆっくりとタダ飯を食っています。 -
マンダレー、バガンの間はOKエクスプレスというバスが有名との事だったが、さっそく看板を発見。
結構な本数があるようなので、帰りはこちらでもイイかもしれない。 -
昼食後、さらにバスは走り、いよいよバガン地区へ。
2時過ぎには宿につけるかも。 -
イチオシ
事前にホテルの名前を伝えていただので、その目の前でおろしてもらう。
ひとまず、歩き方に乗っていたよさげな安宿「ピンサルパ」と伝えたら、「オーケー、知ってる知ってる」と車掌が言い、町に入って一番最初におろしてくれた。
ニャウンウーの町のマーケット近くにあり、オールドバガンから見ると町の一番端にある感じ。 -
バガン、ニャウンウーの街にある「ピンサルパ・ゲストハウス」へ到着。
ご主人に聞くと、日本語がペラペラで、さっそく案内してくれた。ピンサルパゲストハウス 日本語OKのご主人がいます by おぷさんピンサ ルパ ゲスト ハウス ホテル
-
ロビーはこんな感じで、オープンな雰囲気が良い。
1階の10ドル、シングル・シャワー共同(水)の部屋と、
2階の20ドル、ツイン・シャワー付き(温水)の部屋を
見せてもらい、20ドルの部屋を選択。 -
こちらが2階角部屋の20ドルの部屋。
正直、このレベルで20ドルはかなり高い部類です。
普通なら10ドル前後といったクラスですが・・・ -
トイレは清潔で問題なし。
水圧はかなり弱め。 -
シャワーは固定式で、水圧は弱いが、まあ使える。
-
欧米人も多いようで、特にフランス人が多い。
さらに、奥には新館もあって、そちらは30ドルとのこと。
今のシーズンはオフシーズンではないので、割引は全然ないとのこと。
うーん、強気です。 -
それでも、この宿「ピンサルパゲストハウス」の人気は、日本語がペラペラで明るくよく喋る主人のせいと思われる。このご主人の人柄代でプラス5ドルくらいの価値があると考えれば、まあ居心地は良いかと。
さっそく、隣の売店でビールを買って、ロビーでいただく。
なぜかビア・チャーンだけど、激うまー。 -
しばらく休憩しつつ、ご主人といろいろ話し、バイクや自転車を借りるなら、目の前に義理の妹が店をやってるから、そちらへどうぞとのこと。
現在の時刻は午後3時。
夕方まで数時間しかないので、今日はひとまずチャリンコを借りることにする。 -
普通のママチャリ、1日レンタルで1500K。
ちなみに電動バイクは1日8000Kとのこと。
自転車にまたがり、さっそくバガンの町をレッツ散策。 -
こちらは、シュエズィーゴンパヤーの近くにあった安宿。
おじさんに値段だけ聞いてみると、シングル7ドルとのこと。
宿替えの選択肢にとりあえず記憶。 -
まずは、ニャウンウーの街にあるシュエズィーゴン・パヤーを見に行こうと進むと・・・
-
古いパゴダを発見、名前は不明。
ひとまず、バガン遺跡ファーストコンタクト! -
ちょっと遠回りして、シュエズィーゴン・パヤーへ到着!
黄金に輝く仏塔が美しい。
文句なし。 -
「シュエズィーゴン・パヤー」
ミャンマー中部の町ニャウンウーにある仏教寺院。都市遺跡バガンの近郊に位置する。11世紀にパガン朝を創始した初代王アノーラータが建設を開始。第3代王チャンスィッターにより完成した。アーナンダー寺院とともに、パガン朝を代表する寺院の一として知られる。
(コトバンクより)シュエジゴン パゴダ 寺院・教会
-
地元民が多数。
「遺跡」と「生きてる寺」が混在しているのがバガンの面白いところ。 -
通りを西へ向かい、夕暮れが近いので、2,3寺くらい、つまんでみようかなっと。
さっそく、古ぼけた遺跡発見。 -
しばらく自転車を漕ぎ、ガイドブックにも乗っている、ティーローミンロー寺院へ。
-
ティーローミンローじいん【ティーローミンロー寺院】
ミャンマー中央部、バガン(Bagan)にある仏教遺跡群の中で、最も大きな寺院。高さ45mの伽藍(がらん)の、弓形の切妻(きりづま)壁に施された石膏彫刻が有名である。バガン王朝のナンダウンミャー(Nandaungmya Min)王が、13世紀初めに王位継承者に選ばれたことを記念して建てられたといわれている。ナンダウンミャーの父王は、王位継承者を選ぶ際に、5人の王子の中から、傘が倒れた方向に座っていたナンダウンミャーを王位継承者に選んだという言い伝えが残っている。(コトバンクより)
●勝手におすすめ度(★3段階評価)
景色の良さ:★★
建物の価値:★★
みやげ物屋うざい度:★★
ローカル度:★
総合評価:★★ティーローミィンロー寺院 寺院・教会
-
ティーローミンロー寺院。
ご本尊。 -
ティーローミンロー寺院自体は、上部へ登ることはできないが、すぐ脇にテラスがあるようで、そちらに登れるとのこと。
-
小高いテラスに登ると、見晴らしがいい。
10m四方くらいの狭い場所ですが、なかなかおすすめです。
ただし、土産物屋が勝手にガイドをしてくるので、それがややウザい・・・ -
ティーローミンロー寺院横のテラス。
眺めは最高。 -
出口でタナカの実演販売みやげを発見。
いくら位するんだろう。 -
そろそろ日の入りが近い。
ガイドブックで、穴場のスポットとして乗っていた寺に向かうことにする。
こちらは、その途中にある、地元民に人気のお寺。 -
イチオシ
ガイドブックに乗っていた、穴場のスポットという、「ブルディ」へ。
時間もちょうど良い頃。ブレディ パゴダ 寺院・教会
-
ブルディ
●勝手におすすめ度(★3段階評価)
景色の良さ:★★★
建物の価値:★
みやげ物屋うざい度:いません
ローカル度:★
総合評価:★★
日の出・夕日の時におすすめ。 -
登ると、すでに観光客が大勢陣取っています。
-
ビューティフル・サンセット。
ちょっと曇っていますが、美しいですね。 -
17時40分、日の入り。
バガンのサンセット必見です。 -
さて、日の入りしたら、すぐに暗くなるので、早く移動しなきゃいけません。
車やバイクならいいけど、自転車だと戻るのに時間がかかります。 -
今日は午後にバガン到着だったので、観光はこれまで。
明日は朝から、ガッツリ、オールドバガンを見たいと思います。
このあと、宿に戻る途中に馬車と自動車の交通事故があり、馬車に乗っていた日本人の観光客が巻き込まれたとのこと。(たまたま同じ宿の子でした)
ぜひ、安全運転を心がけよう。。。 -
宿に戻ると、日本人が数人いたので、しばらく話をして、そのうちの2人と食事へ。
場所は宿の隣のピンサルパ・レストラン。
まあまあ美味しく、値段も手頃なので、滞在中、3回行きました。 -
マンダレービールとミャンマービール。
好みが別れるところですが、私はミャンマービール派。
コク重視ならマンダレービール、キレ重視ならミャンマービールです。
値段はマンダレービールのほうが少し安い。 -
ミャンマー風料理セットを注文。
味は結構、外国人向けに食べやすくアレンジしてあるのが、うまいです。
しばらく談笑しつつ、流石に長距離移動と自転車で疲れていたのか、眠くなってしまい、早めに就寝することにします。
明日から遺跡まわりまくりの旅です。
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