2016/01/09 - 2016/01/10
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bibouさん
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この冬の青春18きっぷが2日分余っていたので、その消化旅行。
旧信越本線のルートを長野まで。その後、篠ノ井線で松本へ。
未乗区間の乗車はなし。
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
年は明けたのだが、昨年の宿題を今年に持ち越してしまっている。秋田と岡山へ出かけたときに使用した青春18きっぷが、2日分余ってしまっているので、それを使わなければならない。
有効期限は1月10日である。年が明けて1月3,4日で出かけられそうだと思っていたのだが、体調を崩してしまったのとどこへ行くか優柔不断で決めかねていたのとで、結局出かけずじまいだった。
1月3,4日を逃したとなるともう有効期間に余裕はなく、3連休の1月9〜11日で出かけるしかない。
1月10日が青春18きっぷの有効期間の最終日で、まして3連休であるから、一番混む時期であるが仕方がない。
(写真は岡山旅行へ出かける前の青春18きっぷ。岡山旅行で2日分消費したので残り2日になっています。) -
優柔不断といっても、これと思っていた計画がないわけではない。
東京から普通列車で出かけられる範囲で1泊するとして、ここしばらくご無沙汰のローカル線を候補に挙げるとすると、飯田線、身延線、小海線、大糸線、飯山線、吾妻線、水郡線などがある。どれも10年以上は乗っていない。
この中でも、前回の記憶から特に興味をそそるのが飯山線と飯田線で、この2つはローカル色が豊かだった記憶がある。
調べてみると、青色の線で示したように東海道、飯田、中央、篠ノ井、信越、飯山、上越、高崎、東北というルートで乗れば、途中1泊して青春18きっぷ2日分で上手く乗ることができそうだ。あるいはその逆周りでも、上越線の六日町と飯山線の十日町の間を北越急行で短絡すれば大丈夫そうである。 -
しかしこのルートには懸案がある。
まず東海道本線からはじめる南から攻めるルートだが、1日目に東京駅を8時ごろ出て、豊橋を経由して飯田線で飯田駅に18時ごろ着いて1泊し、翌日は6時前に飯田を出る長野まで直通する快速で出発し、東京には19時ごろ着くという予定になっている。
2日目に関しては、懸案どころかむしろ褒めたくなるくらいの出来の良さなのだが、初日については全く気が乗らない。
ご存知の方も多いと思うが、東海道本線の熱海から先のJR東海区間は短編成のロングシート車両ばかりなのである。
それでも空いていればまだ我慢できるのだが、さすがに人口の集中する東海道区間だけあってだいたいいつも混んでいる。何回かは通勤電車並みの混雑にあたったこともある。そもそも座れるかどうかが問題である。
まして青春18きっぷの有効期間終了間近の3連休などに乗りたくない。
しかもこの季節には貴重な、日のある時間の半分以上を、立ち客で混雑する東海道本線に乗るというのもなんだか面白くない。
新幹線で豊橋まで短絡するのも考えたが、青春18きっぷの消化のために、その数倍の新幹線料金を投じるというのも馬鹿馬鹿しい。
(写真は昨年1月の東海道本線根府川駅) -
逆周りの北から攻めるルートだと、同じく8時台に東京を出て、北越急行で近道をした後、日の暮れる頃の松本で泊まり、翌日は豊橋に着くのが16時過ぎになる。ということは東海道本線区間はだいたい日の落ちた後に乗ることになりそうで、その点では南から攻めるルートよりはましなのだが、東京駅に着くのが22時前になる。
ましといえばましなのだが、日の暮れた後の列車に長々と乗るのは正直言って好きではなく、こういう区間があると、どうしても新幹線に乗りたくなってしまう。
(写真は昨年3月の上越線北堀之内駅) -
それに飯田線はしばらくぶりでぜひ乗ってみたい、などと言ってはいるものの、そもそも飯田線そのものが、乗り通すにはかなり忍耐を要する路線である。
東海道本線に乗りたくないとか考えている精神状態で耐えられるのか、自分でも定かではない。
こんなに悩むのなら、飯田線はやめて小海線や身延線に変更しようか、とも思うが、耐えられるかどうかは別として、乗りたい気持ちが強いのは飯田線だから、計画を立てようにも身が入らない。
そんな感じで、ああでもないこうでもないとぐずぐずしていても、出かけなければならない日は容赦なく迫ってくる。いつまでもこうしていても仕方がない。とにかく前述した、飯田線と飯山線で一周するルートの2方向のどちらかで出かけようと思う。
幸い、極端に早い出発ではなく、8時〜9時頃に東京を出ればいいような予定になっている。新幹線の選択肢も視野に入れて、少し早く7時過ぎに東京駅にやってきた。 -
ところが駅の案内放送では、東海道本線は遅延しているという。駅の発着時刻表を確認すると、40分近く遅れて発車している列車もある。この感じだと乗り入れている東北本線や高崎線にも遅延はあるだろう。
まだ北回りと南回りのどちらで出かけるか決めかねていたので、近くの喫茶店でコーヒーを飲みながら作戦を練る。
南回りの場合、東京発8:17の快速熱海行きが飯田に18時前につける最終で、これを逃すと肝心の飯田線は日の落ちた後という、何のために飯田線に乗りに来たのかわからないことになってしまう。
しかも今日は遅延がある。JR東日本と東海の境界駅である熱海で、接続を持ってくれるかどうかわからない。会社が変わるから、案外あっさり接続待ちせず発車してしまいそうな気もする。
早めに東京駅にいることだし、少し早めの電車で熱海へ向かえばいいのだろうが、そもそもが日中の東海道本線に乗りたくないのだから気が進まない。 -
北回りの場合は、東京発8:26の快速高崎行きに乗ればよい。
東海道本線よりは上越線のほうがはるかに面白そうで、気乗りするのはこっちなのだが、予定通り進めば明日には東海道本線に乗らなければいけないのには変わりがない。
しかし明日は明日として、予定を変更してしまってもいい。
そう思うと途端に気が楽になり、とりあえず乗りたくない東海道本線とは逆のほう、つまり北回りで出発することに気持ちが落ち着いてきた。
気が変わらないうちに早く高崎線の列車に乗ってしまおうと、8時前に駅のホームにやってくると、7:51発の普通高崎行きがまだ表示されており、やはり遅延しているようだ。 -
ホームで待っていると、上りの寝台特急サンライズ出雲瀬戸がやってきた。思いがけずも遅延のおかげで見ることができてラッキーではあるが、本来の到着時刻は7:08だから1時間弱も遅れている。ダイヤが乱れると寝台特急の優先順位は低く、一番後回しにされがちだからこんなに遅れて到着したのだろう。
ほどなく反対側のホームに普通高崎行きが到着したので乗り込む。12分くらいの遅れで東京駅を発車した。 -
途中の籠原まではほとんど寝て過ごして、籠原での前方何両かの切り離し作業の放送で目が覚めた。
当然後寄りの車両を切り離すのかと思っていたらその逆で、前寄りの高崎側の車両を切り離すという。
私は前寄りに乗っていたので、後方の車両に乗り換えなければならない。
後寄りの車両に移るとかなり混雑してるロングシートで空席はない。つり革につかまって立っていると、次の深谷駅で目の前の席が空き座ったが、降りる客以上に乗る客が多い。まだ埼玉県のはずだが、このあたりの人は熊谷や大宮ではなく、高崎へ遊びに出かけるのだろうか。 -
さて、列車は遅延をほとんど取り戻しておらず、12分くらいの遅延のまま高崎に近づいているが、このあたりに来ると以前から気になっていたレトロ自販機のことが思い出されてきた。
レトロ自販機とは、文字通り昔の自販機なのだが、かつてドライブインなどに良く置いてあったうどんやそば、ハンバーガー、トーストなどの自販機のことで、近年はほとんどお目にかからなくなっている。
昨年の夏に出かけた山陰旅行のときに、島根県で何軒かそのレトロ自販機の置いてある店舗を訪問したのだが、群馬県にもレトロ自販機を置いている店が多く残っているという情報を思い出した。確か高崎線の倉賀野から高麗川方面に八高線で一駅の北藤岡駅の近くに、レトロ自販機を置いている店があったはずだ。
(写真は昨年8月に訪問した、島根県のコインレストランコウラン) -
スマートフォンで調べてみると記憶に間違いはなく、北藤岡駅から遠くないところにありそうだ。そうだとわかると急に行きたくなってきた。
この列車が、八高線との分岐駅の倉賀野駅に着くのが時刻表上では9:38。12分ぐらい遅延しているから、実際に着くのは9:50くらいだろう。
都合よく倉賀野発9:54という八高線の高麗川行きがあって、北藤岡駅に10:00に着く。レトロ自販機を訪問してから北藤岡駅を10:30の高崎行きに乗れば10:40に高崎駅に着く。
目指す上越線の水上行きの高崎発は10:31だから、9分差で惜しくも間に合わないが、幸いなことに今日は高崎線のダイヤが乱れている。適当に接続待ちをして、上越線もつられて遅延していれば間に合うかもしれない。
そういうわけで、私は衝動的に倉賀野で下車してしまった。 -
階段を登って高麗川方面のホームに下りると、間髪なく八高線の気動車がやってきた。
北藤岡は倉賀野の隣であるから、乗ってすぐに着いた。 -
地図で見ると、北藤岡駅は高崎線の駅のようにも見えるのだが、実は高崎線には駅はなく八高線にしか駅はない。
この写真のように、左側の架線のある複線が高崎線、右側のこちらが非電化単線の八高線で、八高線と高崎線がこの北藤岡駅で分岐しているので、地図上は北藤岡駅が乗換駅のように見えたりもする。
駅舎はなく無人駅だが、高崎の近郊でもあり、10人以上のお客さんが降りた。 -
高崎寄りの踏切から北藤岡駅側に向けて一枚。
左が高崎線、右が八高線で、八高線が右に分岐していく様がわかる。 -
駅から徒歩2〜3分と程近いところにあるオレンジハット。こちらにレトロ自販機が置いてある。
隣には埼玉県の有名うどんチェーンの山田うどんや、牛丼の吉野家などがあり、なかなか競争は激しそうである。 -
中に入ると手前がゲームコーナー、奥に自販機コーナーという配置で、ゲームコーナーではかなりのお客さんが遊んでいる。
こちらは、表示はうどんそばになっているが、実際にはうどんとラーメンの自販機になっていた。 -
昼食には早いが、朝食べてからそれなりに時間は経っている。
早い昼食のつもりでラーメンをいただいてみる。 -
ナルト、チャーシュー、メンマ、ワカメが入った醤油ラーメンで、意外に量もあった。美味しくいただく。
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その隣にはトースト自販機。
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季節的に外れているが、夏辛トーストというのがあったのでこれをいただいてみる。
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アルミで包まれたトーストが、持てないくらい熱々で出てきた。
残念ながら八高線の列車まで時間がなくなってきたので、持ち帰って後でいただくことにする。 -
急いで北藤岡駅に戻ると、お客さんがかなり待っている。20人くらいはいそうである。
間もなく2両のディーゼルカーがやってくると、すでに車内は立ち客がいるほど混んでいて、北藤岡からのお客が乗り込むと通勤列車の様相である。
高崎まではものの10分で大したことはないが、先ほどの高崎線といい、さすがに3連休の初日で混んでいる。 -
10:40に高崎に到着して上越線の情報を見るが、遅延しているかもしれないと期待していた10:31の水上行きは発車してしまっていた。
まあ、そんなに都合よくいくわけがない。
こうなると完全にノープランに戻ってしまった。 -
八高線の乗り場の近くに立ち食いそば屋があった。
先ほどラーメンをいただいていなければ食べられたのに、さすがに今食べる気にはなれない。
さて、これからどうするかである。
まずすぐに思いつくのが、新幹線で追いかけるという案である。越後湯沢まで追いかければ間に合いそうだが、新幹線料金を追加で投資することになる。3500円也。これに北越急行の運賃300円が余計にかかる。
いっそのこと浦佐まで新幹線で行けば、ひとつ早い上越線に間に合って、北越急行に頼らずに越後川口から飯山線に乗ることができそうである。これだと4860円。
いずれにしても、余計な料金を支払った上に、車窓の見ごたえのある上越線の代わりにトンネルだらけの新幹線に乗るという案だから、全く気乗りがしない。 -
JRではないが高崎からは上信電鉄という私鉄が出ている。他にも近場だと前橋から上毛電気鉄道というのが桐生まで走っている。桐生まで行けば、国鉄足尾線から転換したわたらせ渓谷鉄道もある。
たまには趣向を変えて、私鉄に乗ることにしても面白そうではある。とりあえず上信電鉄の乗り場前まで来てみた。最近世界遺産に登録された富岡製糸場へのアクセス路線でもあり、せっかく乗るなら見学してみたい。
しかしこの案だと、なんとなく上越・信州方面を目的としていた当初の方向性は全くなくなる。高崎か桐生に泊まって、北関東をメインにぶらぶらすることになりそうである。
北関東は私にとっては手薄な土地で興味は引かれるのだが、青春18きっぷを持っているのに私鉄に乗るのも何だかもったいない気もする。 -
信州方面へ向かうには、JRにこだわると八高線で八王子へ出て、中央本線で松本方面へ向かう案であるが、今八高線で高崎まで来たのに戻る格好になるのもあまりスマートではない。
それに中央本線は1年前にも乗っているし、何しろ特急がたくさん走る幹線で、乗ろうと思えばいつでも乗れる信州へのメインルートである。それをただ普通列車で乗り継ぐだけというのも能がない。 -
もうひとつ考えられるのが、旧信越本線のルートで長野へ向かう案である。
横川までは信越本線、そこから軽井沢まで鉄道代替バス、軽井沢からは旧信越本線から転換されたしなの鉄道で長野方面に向かうことになる。
JRでない区間は当然別料金を支払うことになるが、新幹線で越後湯沢まで追いかけるよりも安いし、トンネルだらけの上越新幹線に投じるくらいならこっちのほうが面白そうである。何しろ長野新幹線が開通してからは、しなの鉄道に転換された旧信越本線区間には、軽井沢−中軽井沢間を除くと全く乗っていない。
長野新幹線の開通は1997年だから、要するに20年近く乗っていないことになる。
いろいろ勘案した結果、高崎11:20の信越本線横川行きの普通列車に乗り、旧信越本線のルートで長野へ向かうことにした。 -
新幹線の高架の下をしばらく走って、左手に大きくカーブして上越線から分岐する。
しばらくは住宅地の散在する郊外のようなところを走る。
信越本線は長野・北陸新幹線の開業で、頭・胴・足に該当する3区間(高崎−横川、篠ノ井−長野、直江津−新潟)にがばらばらに分離されてしまい、本線の面影はほとんどない。特に今乗っている高崎−横川間については、信越とは何の関係もない区間に成り下がってしまった。
写真は温泉で有名な磯部駅。 -
車窓を眺めながら、車内で、先ほど新藤岡のオレンジハットで購入したトーストをいただく。
少し冷めかかっていたが、おいしくいただいた。 -
民家もまばらになり、横川に近づくと奥まった地形になっている。
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横川に到着。軽井沢方面への線路は打ち切られ、行き止まりの構造になっていた。
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ここで軽井沢行きの鉄道代替バスに乗り換える。
降りた人の多くがバスに乗り換えていて、30人くらいは乗っていたような気がする。 -
バス車内から横川駅を見たところ。バスの停車しているバス乗り場部分が、かつての線路上にあたる場所に位置している。
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12:10に出発するとすぐに、右手に碓氷峠鉄道文化村見ながら、国道18号のバイパスへ入る。
急なS字カーブが続く山道ではあるが、しっかり舗装された2車線の幹線道路で、長野県への県境を目指して勾配を登っていく。
今日は天気もよく、車窓からも山並みを見ることができて快適なドライブである。 -
長野県へ入ると緩やかな下り勾配で、しばらく行くと車窓には軽井沢らしい高原の雰囲気が広がる。
バイパスから駅前の通りへの交差点を右に右折すると、ほどなく新幹線の高架と交差し、軽井沢の駅前に到着する。 -
12:40ごろ、定時より少し早く軽井沢駅に到着。
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バスの降車場から、横川方面を眺めたところ。
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旧信越本線のルートを行くのは20年ぶりだが、軽井沢自体には新幹線が止まるからその後も何回かは来ている。
といっても、前に来てからこれも8年くらいは経っている。少し駅構内や駅前を散策してから、軽井沢からは信越本線から転換された、しなの鉄道に乗る。 -
しなの鉄道への転換後も、軽井沢から中軽井沢までは軽井沢に遊びに来た際に乗車したことがある。
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13:05の長野行きに乗車。
このホームの隣にはかつて信越本線で活躍したのであろう、機関車や急行用車両が展示してあった。 -
中軽井沢駅。
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きれいに浅間山が見えた。
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信濃追分駅。
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御代田駅。
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13:29、小諸駅に到着。
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ここで10分以上停車する。
小諸は小海線との乗換駅で、しかもちょうど接続よく13:52という小淵沢行きがある。写真には左隣に小海線の列車も見えている。
ここで小海線に乗り換えるのも選択肢の一つだったのだが、なんとなく乗り換えるのが億劫になり、このまましなの鉄道を乗り通すことにした。 -
滋野駅。
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田中駅。
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信濃国分寺駅。
信越本線時代にはなかった駅のような気がする。しなの鉄道になってからの新駅が他にもいくつかあるようだ -
西上田駅。
ひとつ前の上田駅でお客さんがどっと増え、長野市の近郊のような雰囲気になってきた。 -
坂城駅。
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屋代駅。
長野電鉄が分岐していた駅だが、数年前に廃止されてしまっている。 -
篠ノ井から信越本線に入って、今井駅。
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川中島駅。
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14:50に長野駅に着いた。
昼を食べていないので、ホームの立ち食いそばをいただく。生めんを使っているようでこしがあって美味しかった。
長野駅は寺社のような外観の駅舎が特徴的だったが、長野新幹線の開業に合わせたころに近代的な駅舎に改築されてしまった。
それから20年弱経った昨年の3月に来たときにも、コンコースは広く大きくなっていてまたずいぶん変わった印象を持ったが、そのときは乗り換え時間が短く外観までは見ていなかった。今回駅舎を外から眺めてみると、外観が大きく変わっている。
前の近代的な駅舎は味気なかったが、今回のものは少しデザイン的に考慮されたものなのだろう。
それにしても、確かに前の駅舎は味気なかったとは思うが、あまりにも改築のサイクルが早すぎるような気がする。20年もしないうちにまた改築するとはあまりにももったいない。 -
駅に近い喫茶店で、この後の予定を考える。
ここまで来たならしばらく見ていないし、篠ノ井線の姨捨の景観は見てみたい。日本三大車窓と呼ばれる景観が望めるはずである。
それに明日の事を考えると松本で泊まるのがちょうどよさそうだ。当初の予定の飯山線、飯田線に乗るのにちょうどよいし、更に大糸線の選択肢も増える。
16:05の甲府行きという、中央本線直通の篠ノ井線の列車があるので、それに乗ることにして、長野の駅前を少しぶらぶらする。
細い路地を入ったところに、レトロな雰囲気の映画館があった。 -
適当に駅に戻り、16:05の甲府行きに乗車。
クロスシート車を期待していたのだが、残念ながらこの列車はロングシートであった。 -
スイッチバックしてから姨捨駅に到着。
下りの長野行きの特急の待避のために、何分か停車するのでホームに下りてみた。 -
日本三大車窓とされる善光寺平を望む風景。
善光寺平とは何かと思っていたのだが、説明によると長野盆地の呼称なのだという。 -
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この下を長野行きの特急が走り抜けていった。
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あまり乗客の乗り降りがないまま、17:20に松本に到着。今日は松本で泊まることにする。
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駅近くの居酒屋で野沢菜の天ぷらをつまみに少し酒を飲みながら、スマートフォンで今日泊まるホテルを探す。
野沢菜の天ぷらは思いのほか美味しかったが、店内が騒がしく落ち着かない店だったので、とりあえず予約したホテルにチェックインしてから、飲み直しに出かける。
先ほどの店よりは静かなところで、名産の馬刺しなどをいただきながら、明日の予定を考えながら飲みなおし。
ホテルに戻って早めに就寝。
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