長崎発・増毛行き　片道切符の旅　二日目（前半）萩～松江

2015/12/28 - 2015/12/28

二日目は益田行き普通列車でスタート。
ボックスの片割れ席でのんびり海を眺める。

益田で弁当＆ビールを仕入れ、特急に乗り換え。
海・街・山と次々に変わる景色の中を疾走するのは
鈍行列車とはまた違った面白さがあった。

エリア 島根

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

二日目スタート！
いい天気になりそう♪
駅まで約20分の道のりをのんびり歩く。

レトロな映画館(・∀・)

老舗の醤油工場。

川のある町は好きだな〜(^^)
名残惜しいが、先へ進まねば。
いい天気になりそうだ。

東萩駅。駅舎は立派だけどあまり活気はない感じ。
手前は新山口駅行きのバス。今はこっちがメインなんだろうな。

東萩8：45発・益田行でスタート。
今日も赤い単行です。

東萩駅 駅

海岸線に沿う。
（宇田郷〜須佐間）

山に入り、しばらくすると入り江が現れる。
（宇田郷〜須佐間）

扇風機が懐かしい(＾◇＾)
ポスターが怖いです(;・∀・)

運賃表示機に昨日通った「こっとい」の名前が。

「特牛　1940」

特上和牛かよ(￣▽￣)b

「飯浦」と書いて「いいのうら」。
海から少し離れた山の中です。

飯浦駅 駅

入り江があって港が出来る。
姿はないけど、人の営みを感じる一瞬。

額縁の中に広がる空と海。

赤瓦が空に映える。
（飯浦〜戸田小浜間）

ふらっと降りてみたくなった。

戸田小浜駅 駅

そろそろ益田に着く頃、島影が見えた。有人島だろうか。
同じ日本海でも東北と比べると圧倒的に島が多い。
地質学（？）に明るければもっと楽しいのかもしれない。
（戸田小浜〜益田間）

益田到着。

「こりゃあ凄いね〜終点はなんて読むんかね」
「[ましけ]って読むんですよ〜北海道の上の方です」
「書いた人も大変やったろう〜」（切符が手書きなので）
「気を付けてね〜」
「はい」(^^)/

切符に驚いた駅員さんと話がはずんだ。

「島」「音」で「しまね」(^^♪

売店のお弁当売り場。
どれも良さそうで迷う(・o・)

益田駅 駅

ここからは特急「スーパーおき」に乗り換え。
名前はスーパーだが2両編成です(￣▽￣；

益田駅 駅

益田で買った鯖寿司をさっそく開く。
海苔巻きの鯖寿司は初めて見たけど、美味い！(≧▽≦)

（鎌手〜岡見間）

（周府〜折居間）

江の川を渡る。
（江津〜浅利間）

ふたたび砂浜と空。
（江津〜浅利間）

もう少しで日本海とはしばしお別れです。
（波根〜田儀間）