2016/01/16 - 2016/01/16
198位(同エリア365件中)
Chaiさん
前回の長瀞アルプスと宝登山の疲れが尾を引いている。
だから今回、ちょっと、楽そうな所をチョイス。
思いのほか、見所多く、久し振りにハイキング以外も楽しむことが出来た。
ただ、本コースは逆コースのほうがCHAI家に合ってたかな?・・と、思った。
〔下山後、ダラダラ歩かないで駐車場に戻れるコース〕
※行き時、行かない時
鐘撞堂山・・桜開花時、良いね。
羅漢山・・栗の開花時、行きたくないね。
距離 9,9km
標高差 231m
所要時間 5時間40分
学んだこと
トレッキングシューズで歩き始めたら下りが怖くなる。
足首が固定されているから斜度がきつく感じる。
その呟きを聞いたディーが、アドバイスくれた。
基本は、ベタ足だから、つま先で着地するのではなく。
踵から着くイメージと、いうのか?
太腿と膝を使い、ふんわり着地する感じ・・と、教わる。
なる〜。
行程
9:07寄居町役場・準備
9:43大昭池・トイレ休憩
10:13炭小屋
10:33鐘撞堂山・山頂
10:52古峰神社
11:43円良田湖
11:46羅漢山・登山道入り口
11:57羅漢山・山頂
12:20少林寺
12:47神社・昼食
13:26藤田善導寺
13:52正龍寺
14:44寄居町役場
無料駐車場・・寄居町役場
無料トイレ・・大昭池のみ。
※ほかは、緊急の場合、お寺さんで、参拝ついでに借りる??
- 旅行の満足度
- 3.5
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寄居町役場
電話確認した所、大手を振ってどーぞとは言えないらしい。
しかし、ハイキング利用者も多いらしく、駐車場の利用可能時間も教えてもらえたので。
ご好意に甘えさせていただいた。
寄居町の皆様、ありがとうございました。(^.^) -
で、まずは、大昭池に・・。
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たぶん、あの山並み辺りが、今回登る鐘撞堂山なのだろう。
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大きな道、横断。
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事あることに、道しるべあり。
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こちらは、壊れてしまっているようだが、1本道なので、あまり困らない。
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こんな道。
右の大きな道路、直進。 -
どこからか?良い香りが・・。
見てみると、蝋梅です。
満月が好きです。 -
民家の庭先にも道しるべ。
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こんな道、しばらく行く。
道が濡れており、トレッキングシューズでは、ちょい滑りそうで怖い。 -
大昭池。
水が抜かれている。
貯水池だったのか。
ちょっと、湖畔をイメージしてしまっていたので、残念。(^_^;)トホホ。 -
石碑と。
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鳥の聞きなし。
鳥の声がどのように聞こえるか?
それを覚えて、鳥を知る。
なかなか、こういうの知る機会がなかったので、かなり、面白く。
しばらく見ていた。 -
池前方の山並み上部の中央に何やら光るものが見えた。
鐘撞堂山の山頂展望台かな?
・・結果。そうでした。 -
再び歩き始め。
民家の畑に間違えて入らないように、分かれ道という分かれ道に道標あり。 -
こんな所通り。
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道しるべを進み。
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こんな道を行く。
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すると、分かれ道。右に進む。
炭小屋まで350m。 -
こんな道を行く。
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足場は天気が良いのに濡れている。
何故だろう?と、思ったけれど。
すぐに判明。
朝の寒さにより、霜が出来。それが解凍。・・このような道となる。
天気が良くても、凍結を気にしないと駄目なんだなー。と、ちょい、勉強。 -
炭小屋です。
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裏は竹林。
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竹道を進みます。
ちょっと、傾斜きつくなってきた。 -
竹がひしゃげてる。
何故だろか? -
で、こんな道になる。
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道しるべ。
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こんな道。
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道しるべ。
右が、鐘撞堂山山頂。
左が、円良田湖。・・あとで、戻ってくる感じ。 -
まずは、鐘撞堂山、山頂目指します。
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こんな道。
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階段きつい・・(-_-;)
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ほ〜。山頂だー。
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鐘ならそ。
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展望台。
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あれ?(-_-)
桜の枝に邪魔されて、景色がよくない? -
気を取り直して。山頂。
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振り返ると、なかなかの景色。
展望台が景色良くないとは・・人生初だったかな??
pm2,5により、ちょい霞む。
晴れ渡れば、筑波山も見れるとの事。
桜の時期にまた来て見たいな。
素敵だろうな。(^.^) -
埼玉の山・・の本を見ると、近くに古峰神社があるらしい。
折角なので、行ってみる。 -
こんな道を通り。
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道しるべに従い。
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進んでみる。
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こんな道。
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鐘撞堂山山頂から250mで、古峰神社に到着。
レンガ造りで、素敵です。
眺めは、これといって・・て、感じでした。 -
満足したので、円良田湖を目指す為、鐘撞堂山、山頂に戻る。
同じ道を戻るものの、二股道・・。
どちらに行ったらいいのか?
どちらから来たのか?
・・・??
道しるべが無い分かれ道って・・結局、すぐに合流するんだよね。・・と、勉強した。
その他、山頂に向かう時、そういえば、脇道があったな。・・と、思い出し。
そこに合流するのかと思い、左の緩やかな道を進む。 -
ガビーン!!
楽な道を選んだつもりが、普通に山頂戻る道よりハードじゃないか。
諦めて、・・登る。(-_-;)
ロープ伝いで山頂展望台に向かう。 -
すると、ちょっと登った所で脇道あり。
良かったー。
すかさず、横道に入りました。 -
蝋梅満開です。
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じゃじゃーん。
思ってた道に出たよ。
ふ〜。
これで、円良田湖に向かえる。 -
道しるべ。
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直進していると、凄い曲がり方をした木が・・。
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凄くない?
何が有るとこんなことになるのだろうか? -
先程の木が気になるものの、こんな道。
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道しるべに従い、左に。
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こんな道。
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倒木あり。
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綺麗で明るい道。
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沢沿いは、空気が冷たい。
氷池くらいの冷気と、思った。 -
だれも、訪れていない感じのお社。
立派な木の根が祀られている。 -
道しるべ。
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こんな所通って
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すぐに、羅漢山の登山道。
このまま、羅漢山の山頂目指すのもありだけど。
折角なので、円良田湖も見てみたい。 -
ちょと、行ってみた。
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ダムかと思っていたら、釣堀になっている。
皆が同じ方向を向いて釣竿を垂らしている姿を不思議に思う。
ディーのコメントによれば、自分の影を考えての事じゃないか。と、言う。
なるほど。
魚に気ずかれないように・・って聞いた事あるかも。 -
羅漢山の登山道に戻りハイキング再スタート。
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階段が続きます。
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足元見ると、栗が。
栗の花時期は、来るのを見合わせよう・・と、思った。 -
道しるべ。
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道しるべ。
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山頂に到達したようで、五百羅漢が点在している。
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こんな仏像も。
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アップで見ると、
味のあるお顔。
ここで、昼食と考えていた物の、景色は良くないは、草もボウボウだし。
スルーすることにした。 -
五百羅漢を眺めながら、下山。
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ずーっと、石仏、続いている。
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途中、足元、狭くなる。
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五百羅漢をゆっくり見たいものの。
何やら分からない音がする。
もしや、猪?
それとも別の動物?
足早に、降りていく。 -
道しるべ。
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本堂見えてきました。
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少林寺。
本堂前はカエデの樹だろうか?
種類分からず。 -
門前には、茶釜?
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石仏、素敵に思ったのまとめてみました。
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五百羅漢。
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甥っ子に似ている?
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かなりの笑顔。素敵です。
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この辺りから、携帯の経路案内使う。
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石碑。
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こんな道。
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振り返り、羅漢山。
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馬頭観音
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道しるべ。
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線路沿い歩き。
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セメント列車、激写を狙うも、タイミング合わず。
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こんな細道はいります。
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赤テープ、やたらとある。
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あれ?神社発見。
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名前も分からない神社だけれど、ここで、お昼を頂かせていただこう。
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藤田善導寺
藤田善導寺 寺・神社・教会
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百人一首の天井画
思ったほど、彩りは無いものの、素敵なのが見れました。 -
そして、境内にバラが咲いておりました。
次のお寺さんに向かいます。 -
こんな道。
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道しるべ、ちょこちょこあり。
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ちょこちょこ。
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正龍寺
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仁王門?
仁王様の迫力に遠目からも釘付け。正龍寺 寺・神社・教会
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こんな。
迫力あり過ぎ。 -
本堂。
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素敵な壁飾りが、沢山ある。
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素敵なので、アップで。
※次の写真は、蛇が浮き出ている石なので、蛇嫌いな人は閲覧注意。 -
蛇石。
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欄間絵?
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豪族藤田氏と北条氏の墓。
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中見るとこんな感じ。
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北条氏
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そこからの眺め。
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町役場に戻る道すがら、お福御前の自刃の地・・あり看板。
ちょっと、行った所にあり。
写真は辞めときました。 -
で、こんな道、横断し、役場まで。
ここの道だけ、排気ガス凄かったです。 -
寄居町のマンホール面白かったので、まとめてみました。
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水道
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消火栓
で、終わりです。
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