2015/04/17 - 2015/04/19
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パルファンさん
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イタリア旅行最後の訪問地はヴェネツィア。
三十数年前、ちょうどレガッタのお祭りの時に来ている。
身軽にヴェネツィアの中心に一泊し、出来るだけ路地を通り、
運河を渡り歩き、街を肌で感じたいなぁと。
スタートのローマから好天続きだったが、最後、水の煌めきが
欲しい運河めぐりのヴェネツィアで降られて。
これも、思い出の一つになるのだろうなと諦念して・・
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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帰国のため出発するヴェネツィア空港(サンマルコ空港)の傍に、出発前日のホテルをとり、キャリーバックを預けることを、事前にお願いをしておく。(マリオット ヴェネツィアエアポートホテル)
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ホテルに荷物を置き、空港でレンタカーを返し、サンマルコ広場まで水上バス(ヴァポレット)に
乗り海からヴェネツィア本島に。 -
ちょうど日の入りの時刻。夕焼けを見ながら世界の覇者であった海洋国家ヴェネツィアに海から上陸するという粋な計画をたてたわけで・・
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ところが前日よりお天気が思わしくなく、鮮やかな夕焼けとはいかず・・
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マルコポーロ空港からサンマルコ広場までは、およそ1時間半。写真を撮ったり
景色の移り変わりを見ているとさほど長くも感じない〜 -
もうサンマルコ広場は目と鼻の先。見えるのはサンタマリアデッラサルーテ教会。
海に浮かぶ姿が美しい!
先端は海の税関で、それに続く平屋の建物は塩の倉庫。
かっては、必ずここで通関を済ませたそう〜 -
サンマルコ広場に降り立って・・さすが人もまばら〜
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一泊するホテルは広場から5,6分という。 ルートを印した地図を持ち、歩きはじめる。
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日中でも迷いそうな道。夜ともなると・・
途中のレストランでホテルの場所を尋ね、ついでに夕食をとる。
相変わらずイタリア人ウエーターは調子がいい〜 -
ホテルの前の道にたどり着いて。泉かな? 夜道にしっかりと存在感を放っている!
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宿泊は、「ホテルカナレット」
イタリアの風景画家“カナレット” の邸宅として使われていたところ。
それと知って即予約。 とっても便利でリーズナブルなホテル(クチコミに紹介) -
翌朝、そ〜と起きて散歩に。何せメゾネットタイプではあったが4人部屋!
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ホテルを出ると直ぐ運河。部屋の窓からも見え、下町のヴェネツィア風情を満喫できる♪
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近隣の朝のショット
朝の散歩は、これから始まる一日の高揚感を感じる時間 -
右側の建物がカナレットホテル。橋の傍はボート留まり場になっており、帰りにはチャーターしたボートはここまで来てくれて。
朝食をとり、ホテルに一泊用のカバンを預け、ヴェネツィアの町(運河)歩きに♪ -
まず向かったのはサンマルコ広場。前日の夜歩いて来た道とは違う。
似たような橋が架かる運河だが・・赤いゴンドラ、ポールがいい♪ -
サン・サルバドール教会
サンマルコ広場に向かっていると思いながらリアルト橋方面に行っていたよう〜 -
気を取り直し、もう地図を見てもわからず、標識のみを頼りに歩く。
町の主要な分かれ道には、<PER S.MARCO> 又は <PRE RIALTO>と。
バレッテリ橋の上には<サンマルコ広場へ>の標識。 たくさんの人が行き交う〜 -
路地のお店、運河を見ながら、歩く歩く〜
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狭い運河に沢山のゴンドラ♪ 上手くすれちがって・・
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運河の写真は何枚も! でも、出来るだけコンパクトにまとめようと振り落して。
サンマルコ広場の北西の角近くにあるボート溜まりに到達。 -
日中のサンマルコ広場。ほんとは北東の時計塔の方に着く予定だったのに。
結局大回りをして広場にたどり着く。 これだけ人が多いと4人の行動は難しい〜 -
サンマルコ寺院、ドッカーレ宮殿に入るのは、かなりの行列。昔入ったことでもあり諦める。
ま、賑やかな広場のカフェで一休み。カフェでは、生演奏。勿論飲み物代に反映! -
昨夜みたサンタマリアデッラサルーテ教会を背景にゴンドラ、ボート留め杭が並ぶヴェネツィアの風景の代表!
誰が何と言おうとピトレスクな風景! -
カナル ディ サンマルコ沿い(外海に続く)の散歩道・・
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カナルに注ぐ川(運河)を幾つか渡るのだが、まづ、ドッカーレ宮殿から隣りの建物に続く<ため息の橋>と言われる橋がかかるカノーニカ川。
屋根と壁に囲まれ、格子窓があり彫像に飾られて・・ヴェネツィアの名だたる観光スポット -
散歩道のショット。上は、ジュデッカ島にあるレデントーレ教会。猛威をふるったペストの収束を記念し建てられたそう〜
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次に出会った川はグレーチ川。
見えている教会は、聖ジョルジオ・デイ・グレーチ大聖堂(聖ゲオルギウス)
1539年に着工、ヴェネツィアのみならず全イタリアの正教会にとって重要な教会として位置付けられているそう〜 -
今回ヴェネツィアで行きたかった場所。<ピエタ教会> の傍のピエタ通り。
教会は修復中でファサードは全面広告の幕に覆われて・・
アントニオ・ヴィヴァルディが、ピエタ教会併設の孤児の女子音楽院で教えていた事は有名〜
ピエタ通りのショット -
ピエタ通りは、コの字型に曲がりプレタ川(運河)を渡って、アントニオ・ヴィヴァルディが洗礼を受けたという教会のある広場に続く〜
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広場に先に行ってもらい、15分位でスケッチ〜
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18世紀のヴェネツィアが舞台になった大島真須美の<ピエタ>という小説。
史実をもとにヴィヴァルディの一枚の楽譜に秘められた謎を追い展開するという、ヴェネツィアであればこそ為される小説が、今回のヴェネツィアの旅の大きなモチヴェーションに。 -
広場に着いて。
小説<ピエタ>には、若きカナレット等も登場し、ヴェネツィアの政情にも話が及ぶ・・
運河の流れと、ヴィヴァルディの音楽が、通奏低音のように響きあう小説。
ヴェネツィアに行かれる方にはお薦めの本♪ -
アントニオ・ヴィヴァルディが洗礼を受けたというサン・ジョヴァンニ・イン・ブラーゴラ教会
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同じく、一時住んでいたと言われる広場に面した赤い建物
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ヴィヴァルディゆかりの地を後にし、あれこれ見ながら向かうのは、ティツィアーノの祭壇画のある教会へ。
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運河を渡って〜 (表紙の絵の場所)
まずはリアルト橋のある大運河の傍に出るべく向かう。 -
ランチをグランドカナルのあたりで食べようと歩きだすが、外洋に向かったよう〜
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こんな路地をみるとつい惹かれて入り込んでしまいそう〜
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窓から覗いてくれているおばさんを入れて・・建物の古さ加減はたまりません!
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こちらはボートが沢山。石積みの家に漆喰を塗ったのが剥げてきている建物が沢山。
これを真っ白に塗り替えても風情がないし・・ 保存を考えると大変なことでしょうね。 -
明らかに外洋に近づいて・・船のドックがあるあたりに来たらしい〜
道を聞きながら、気をとりなおし進路を定めて進む。 -
スクオーラ ディ サンマルコ (ルネサンス様式で現在は市民病院)
スクオーラは、地域の市民たちがお金を出し合って作った政治的・宗教的な互助会のようなもので、1260年に基盤ができたという。中世ヴェネツィアの独特の組織らしい〜 -
隣りにはサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会。前にあった銅像が工事中で幕に覆われて・・
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リアルト橋まで行けず教会の前のレストランでランチ。飛び込みだしどうということもない。
ヴェネツィアでの魚介のランチ、期待をしたのになぁ〜 -
幾重にも重なり合った建物の間をぬうようにはしる運河
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建物に囲まれた可愛らしい広場に出て〜 運河にかかる橋からの眺め
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家紋旗を掲げている館(?) アイアンの橋といいハーモニー
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もっと光があったらどんなにいいか〜
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こんな細い路地も通っていよいよリアルト橋に近づいて
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橋の上から右岸 思い思いの建物だが赤いテントで統一されているのかなぁ〜
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弧を描く大運河。ヴェネツィア繁栄の15世紀の頃と地形的には変わらず・・
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リアルト橋の階段をおりて、今までと反対の左岸へ。さすが橋の上、下も人が多い。
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ヴェネツィア最古といわれるサン・ジャコモ・ディ・リアルト教会
昔銀行が並び経済の中心で賑わったそう〜 賑やかなリアルト橋の傍とは思えない。 -
地図を片手にお目当ての教会に。運河を渡り結構人であふれている路地を通って・・
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サン・ポロ広場 とってもだだ広い〜 市でもたたないと人も集まらないのかな。
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ルネサンス調の館が続く運河沿い〜
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通りのショット。 左はアポリエール教会。街角などには紋章が多くみられる。
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路地を歩きだしてからポツポツと雨が・・
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お目当ての<フラーリ教会>
寺院の正式名は、サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂。イタリアの教会名はなが〜い。 -
聖堂の前は広場になりその向こうには運河。おしゃれな空間!
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13世紀にフランチェスコ協会の修道士たちにより、フラーリ教会は建築され、16世紀初めには
ゴシック様式の教会になったそう〜 大きな回廊、庭がみられる。 -
ティツィアーノの <聖母被昇天>(1516年 - 1517年)
完成に2年かかった大作だそう〜 とっても躍動的な聖母被昇天。
美術館でなしに教会本来の祭壇画として見られたことには大満足! -
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内陣しきりがある教会はヴェネツィアでは珍しいそう〜 木造の聖歌隊席
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身廊左側の祭壇にある同じくティッツィアーノの<カ・ペーザロの聖母>(1519年〜1526年)
宗教画らしからぬ構図ということで貴重なヴェネツィア派絵画と言われている〜 -
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聖堂見学のあと、雨は本格的になり、聖堂正面の運河を挟んだ向かいのカフェで休憩
大きな聖堂なので二階の窓から写真を撮ってちょうどいい〜 -
来た道をもどりリアルト橋=ホテルの方向に。 勿論同じ道など通るすべは無く標識を頼りに。
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ヴェネツィアは運河の数は勿論のこと、泉をもった小さな広場もあちこちに・・
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運河の傍にこんな緑をみかけるのは珍しい〜
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運河の役割は、船を通すためでなく水の通り道を造ることだったというのは、
ラグーナ(潟湖)の上に栄えた都市であるが故のことだろう。
街全体の水路の数は120本、その長さは全体で約45kmに及ぶと言われている。 -
町中は夕暮れとともに観光客はめっきり減ってきて・・
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大運河、リアルト橋の傍に出て。 本日の宿泊地、ヴェネツィア空港ホテルに向かうべく
カナレットホテルに置いた荷をとりに。 -
本島に渡るのに(空港に行くのに)、「モトスカーフィ」を利用。要は「水上タクシー」のこと。
ホテルで料金を交渉してもらい、ホテル傍のボート乗り場に来てもらう〜 -
水面が近いので雨と水飛沫で、窓越しの風景はこんなものに。
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こんな光景もそう簡単に見られるものではないだろうなぁと、ある意味自分を慰めて・・
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グランドカナルに出てもらい悠然とヴェネツィアを後にしよう、なんて優雅に
考えたわけではない。
ただ、もうヴェネツィアも最後となると、早く、楽に空港ホテルに着きたい一心で〜 -
グランドカナルから カナル ディ サンマルコに出て。
いよいよボートからの撮影は無理の様〜 観光用帆船もまるで大海に出たよう〜
ヴェネツィア空港(マルコポーロ空港)傍のマリオットで夕食をとり、一泊し
翌朝パリ経由関空行のAFで帰国に。
妹夫婦と4人、それぞれの思いを抱いたイタリア中、北部の旅は、
又、それぞれの思い出を作り終わりに〜
長い間旅行記にお付き合い頂いた皆さま、大変ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- mistralさん 2018/12/26 20:03:31
- 祭壇画。
- パルファンさん
こんばんは。
今年も残りわずかとなりました。
お忙しくお過ごしのことと思います。
ちょっぴり前のベネツィアの旅行記を拝見しました。
表紙の絵、壁を打つ水音や水の香りも感じられてくるような
そんな絵ですね。
わずかな時間で仕上がられる、その腕前は賞賛ものです。
フラーリ聖堂、祭壇画、
ティツィアーノの残した絵を、美術館でなく聖堂でみられることに
ベネツィアのすごさがあると思いました。
私も聖堂を探して歩き回り、何故かなかなか見つからず
やっと小さい運河の向こうに聖堂と塔を見たときは
感激でした。
ベネツィアはどんな路地を歩いても絵になる土地のようで
そんな折には、パルファンさんのように絵筆を持ちたいな、と
思います。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
mistral
- パルファンさん からの返信 2018/12/27 23:52:29
- RE: 祭壇画。
- mistralさん、こんばんは
ヴェネツィアの旅行記、あらためて自分で見直しました〜
アップしたら、振り返ることも余りありませんしね。
そう、フラーリ聖堂は結構遠かったですね。
始めて行く道は遠くに感じるとはいうものの・・
地図にしがみついて探したのを思いだします。
その分あの祭壇画には感激〜
教会、聖堂で著名な画家の絵が見られるというのは
イタリアならではですね。
さて、このヴェネツィア旅行記で紹介した、大島真須美の小説
<ピエタ>は読まれました?
18世紀ヴェネツィアを舞台にした上質な物語・・大好きです。
サマー・アポカリプスも旅行中で読み終わって。
前半がちょっと冗長的でしたが、後半は一気に引き込まれました!
もう数日で今年も終わり・・
来年も素敵な旅行をして楽しまれますように。
パルファン
- mistralさん からの返信 2018/12/28 18:58:53
- ピエタ。
- パルファンさん
こんばんは。
飛鳥を歩いてきました。
> さて、このヴェネツィア旅行記で紹介した、大島真須美の小説
> <ピエタ>は読まれました?
> 18世紀ヴェネツィアを舞台にした上質な物語・・大好きです。
パルファンさんのお好きな小説と、どうもかぶるような気がしています。
ピエタ、
歳のせいですが、読んだ本でも始めて出会ったような気がして
途中で気がつくというドジなことをしていたり
読まないのに、読んだ気になっていたり、いろいろあります。
ピエタは、わっ!面白そう、と思い、実際は読んでないのか?
今はあやふやです
帰宅しましたら、書棚をチェックしてみますね。
いずれにしましても、かつて興味をひかれたことは間違いないのです。
> サマー・アポカリプスも旅行中で読み終わって。
> 前半がちょっと冗長的でしたが、後半は一気に引き込まれました!
そうでした。
途中まではなかなか時間がかかってしまいましたが、後半は一気に
読み進められました。
> もう数日で今年も終わり・・
> 来年も素敵な旅行をして楽しまれますように。
>
来年もどうぞよろしくお願い致します。
mistral
-
- sanaboさん 2016/02/29 16:58:25
- 表紙の絵に魅かれて・・・
- パルファンさん、こんにちは
ヴェニスに再訪したいと思いつつ、なかなか実現せずにいます。
表紙の絵が本当に素敵で素晴らしくて、見入ってしまいました☆
絵の才能はないのですが、見るのは大好き!
旅先ではよく絵(水彩画やリトグラフ)を購入し
飾りきれずにしまい込んでいます。
旅先で、パルファンさんの描かれるような絵を見つけたら、
間違いなく魅かれて購入してると思います。
私にもこのような才能があったなら、違う旅の楽しみ方も出来ただろうにと
ないものねだりの空想をしてしまいます^^
sanabo
- パルファンさん からの返信 2016/03/01 22:16:51
- RE: 表紙の絵に魅かれて・・・
- sanaboさん
お久しぶりです。
表紙の絵を褒めて頂きありがとうございます〜
旅行をしていて、あぁ、この景色描いてみたいなぁと
単純に思って始めた絵ですが・・
描き始めると、対象をよく見るし、楽しいし、ということで続いています。
sanaboさんの写真の切り取り、また、対象を見るセンスの良さを思うと
絵を始めたら直ぐ上達します!
才能ではないですよ。スタートすることです。
(余り、短文で叫ぶのは好きでないのに言いきってしまいました〜)
今年のドライブ旅行はどちらかな?
パルファン
-
- コクリコさん 2016/01/31 17:34:18
- 旅の終わりはベネツィア
- パルファンさん、こんにちは!
遅くなりましたが今年もどうぞよろしくお願いいたします!
旅の最後にベネツィアを選んだのですね、映画のよう〜
私は約30年前と20年近く前にベネツィアを歩いたのですが記憶があいまいになっています。
でもパルファンさんのスケッチや写真を見るとベネツィア以外の何物でもないと思いました。
やはり独特の匂いがしますね。
どこを切り取っても絵になる!
雨のおかげでもやもやと浮かぶ運河の風景もステキ♪
思いを秘めながらべネツィアを去る女一人(パルファンさんは一人じゃなかったっけ)に相応しい風景です。
相変わらず心に沁みるスケッチですね。
今年もまた互い元気に旅できますように。
- パルファンさん からの返信 2016/02/01 23:03:09
- RE: 旅の終わりはベネツィア
- コクリコさん、こんばんは〜
お久しぶりです!
昨年4月時の旅行記を終えて、ちょっとけじめをつけホッとしています。
昔行った時は“これぞヴェネツィア!”というところを見ただけだったのですが
裏道の運河、路地はとっても新鮮でした。また、自分自身のキャパも広く、
深くなっているせいか、結構いろんな意味で楽しめました。
> やはり独特の匂いがしますね。
さすがコクリコさん、いいこと言われる! 匂いを感じる町って、その人にとって
懐かしい町なのだと思うのですが・・
パリをそう思うように。ロンドンに匂いを感じるって余り無いものね。
> 相変わらず心に沁みるスケッチですね。
これも殺し文句です!
ヴェネツィアの絵2枚は旅行から帰ってすぐ描きあげているんですよ。
やはり早く描いてみたい、と思わせたのでしょう〜
> 今年もまた互い元気に旅できますように。
2016年、コクリコさんご夫妻はバスクなんですね。イイナ〜
パルファンは又イタリアになりそう〜 ま、帰りはパリに寄れそうですが・・
ご訪問、投票ありがとうございました。
最後になりましたが、今年もよろしく!!
パルファン
-
- pedaruさん 2016/01/26 05:47:52
- ヴェネツィア
- パルファンさん お早うございます。
表紙の絵に見入りました。動きのある素敵な絵ですね。日の当たる壁の表現がさすがです。
ヴェネツィアとはこういうところなんだなぁ、とたくさんの写真を見て、良く分かりました。
あ、そうそう写真を見てなかなか感動することは少ないのですが、この日没の2枚の写真、これには驚きました。林を通してくる光は特別ですね。
この2枚はモネ辺りが描いていそうな景色です。
パルファンさんも朝の散歩ですね。街を独り占めの感がありますねぇ。
イタリア、思い出を胸に完結ですね。お疲れ様でした。
pedaru
- パルファンさん からの返信 2016/01/26 21:42:33
- RE: ヴェネツィア
- pedaruさん
朝はやくからのご訪問ありがとうございます!
まだ、まだ暗く、寒い時間ですね。一日が長いだろうなぁ〜
ここ、琵琶湖のほとりは、冬の朝は一段と素晴らしいですよ。
と言っても、早朝に湖畔に立ったのは一度だけですが・・
ヴェネツィアの絵はpedaruさん同様、スケッチをしてきたものに
色をのせて・・さすが“おこた”に入ってはしませんが〜
日没の写真はクリアに撮れず、茫洋としたのでモネの絵の雰囲気に
近く感じたのかしらね。
何せ10か月抱えていた旅行記、ひとまず完成してホットしています。
パルファン
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