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8年ほど前に砂漠写真展を見に行った時のこと。<br />世界中の砂漠を訪ねた写真家から、世界各地の砂漠でイチオシの場所を聞いたところ、彼女の答えは断然モーリタニアと。七色の砂漠が広がる景色…それはそれは圧巻だという。<br />その時からずっと旅行先の候補にしてましたが、治安やルートの組みにくさでなかなか渡航チャンスに恵まれませんでした。<br /><br />そして昨年の年越しの候補にしました。<br />まず8月にターキッシュエアライン(TK)でモーリタニアから近いモロッコ往復を押さえます。TKでイスタンブールから直接入れますが、変更不可の格安券のため、万が一いけなくなったことを考えて第2の候補モロッコまで。<br />出発まで1か月を切り、渡航を決断。ロイヤルエアモロッコでカサブランカ~ヌアクショット往復を購入しました。<br /><br />表紙の写真は、世界遺産ワダンの旧市街にあるモスク<br /><br />☆両替レート<br />1USドル=320ウギア、1ウギア(UM)が約0.37円<br />(2015年12月、ホテルで両替) <br /><br />☆旅程<br />12月26日 カサブランカ‐ヌアクショット Casablanca-Nouakchott<br />     ロイヤルエアモロッコ<br />     Maison d&#39;hotes Jeloua泊<br /><br />12月27日 ヌアクショット‐アタール Nouakchott-Atar<br />     乗り合いタクシー5,000UM<br />     Bab Sahara泊<br /><br />12月28日 アタール‐ワダン-シンゲッティー Hilux pickupチャーター<br />     Atar-Ouadane-Chinguetti<br />     Rose de Sables泊<br />      <br />

2015年越しサハラ・モーリタニア~#2ヌアクショットからワダン、シンゲッティーへの道

42いいね!

2015/12/26 - 2016/01/01

4位(同エリア32件中)

9

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sunny

sunnyさん

8年ほど前に砂漠写真展を見に行った時のこと。
世界中の砂漠を訪ねた写真家から、世界各地の砂漠でイチオシの場所を聞いたところ、彼女の答えは断然モーリタニアと。七色の砂漠が広がる景色…それはそれは圧巻だという。
その時からずっと旅行先の候補にしてましたが、治安やルートの組みにくさでなかなか渡航チャンスに恵まれませんでした。

そして昨年の年越しの候補にしました。
まず8月にターキッシュエアライン(TK)でモーリタニアから近いモロッコ往復を押さえます。TKでイスタンブールから直接入れますが、変更不可の格安券のため、万が一いけなくなったことを考えて第2の候補モロッコまで。
出発まで1か月を切り、渡航を決断。ロイヤルエアモロッコでカサブランカ~ヌアクショット往復を購入しました。

表紙の写真は、世界遺産ワダンの旧市街にあるモスク

☆両替レート
1USドル=320ウギア、1ウギア(UM)が約0.37円
(2015年12月、ホテルで両替) 

☆旅程
12月26日 カサブランカ‐ヌアクショット Casablanca-Nouakchott
     ロイヤルエアモロッコ
     Maison d'hotes Jeloua泊

12月27日 ヌアクショット‐アタール Nouakchott-Atar
     乗り合いタクシー5,000UM
     Bab Sahara泊

12月28日 アタール‐ワダン-シンゲッティー Hilux pickupチャーター
     Atar-Ouadane-Chinguetti
     Rose de Sables泊
      

交通手段
高速・路線バス タクシー 飛行機
航空会社
ロイヤルエアーモロッコ ターキッシュ エアラインズ
  • モーリタニア事前準備あれこれ。写真はシンゲッティーの砂丘。<br /><br />☆モーリタニアビザ<br />オンアライバルで取得<br />http://4travel.jp/overseas/area/africa/mauritania/nouakchott/tips/12056940/<br /><br />☆現地移動<br />バス、乗合タクシーやジープなどがあるのでチャーターなしでも移動可能<br />時間の制約から四駆(HiLux)をチャーター、1日28,000UM、別途ガソリン代<br /><br />☆Ficheが必要<br />モーリタニア国内移動中のチェックポイントで外国人はFicheが必要。<br />パスポートコピーに、ビザ番号、旅程、訪問先、滞在先などを記入した紙。パスポートコピーだけでも受理されたのポイントもあった。<br />事前に15枚コピーして持参したが、すべて使い切った。<br />チャーター移動のときは目立つのか毎回要求されたが、乗客の多いミニバスだと要求されないこともあったので、絶対数は不明。<br />移動手段によって準備する枚数を調整すればよい。<br /><br />☆言葉<br />フランス語とアラビア語です。英語ほとんど通じません。英語理解する人たま〜にいますが、片言の人が多いです。ガイドや宿の人除く。<br />アラビア語と、フランス語の単語で乗り切りました。<br /><br /><br /><br />

    モーリタニア事前準備あれこれ。写真はシンゲッティーの砂丘。

    ☆モーリタニアビザ
    オンアライバルで取得
    http://4travel.jp/overseas/area/africa/mauritania/nouakchott/tips/12056940/

    ☆現地移動
    バス、乗合タクシーやジープなどがあるのでチャーターなしでも移動可能
    時間の制約から四駆(HiLux)をチャーター、1日28,000UM、別途ガソリン代

    ☆Ficheが必要
    モーリタニア国内移動中のチェックポイントで外国人はFicheが必要。
    パスポートコピーに、ビザ番号、旅程、訪問先、滞在先などを記入した紙。パスポートコピーだけでも受理されたのポイントもあった。
    事前に15枚コピーして持参したが、すべて使い切った。
    チャーター移動のときは目立つのか毎回要求されたが、乗客の多いミニバスだと要求されないこともあったので、絶対数は不明。
    移動手段によって準備する枚数を調整すればよい。

    ☆言葉
    フランス語とアラビア語です。英語ほとんど通じません。英語理解する人たま〜にいますが、片言の人が多いです。ガイドや宿の人除く。
    アラビア語と、フランス語の単語で乗り切りました。



  • 旅1日目。<br />12月24日仕事を終え成田空港へ。<br />自宅から空港へ送っておいた荷物をピックアップし、TKカウンターでチェックイン。<br /><br />例のごとくTKは25分早い10:00出発に繰り上がっていた。<br />本日発は座席に30席ほど余裕があるとのこと、EXIT席窓側を押さえてもらう。<br /><br />11月にTK利用したとき、乗客にナッツアレルギーの人がいて配ってもらえなかったナッツ、今日はもらえた。機内食は安定の美味しさ(他社比)、ミンスとホンムス。

    旅1日目。
    12月24日仕事を終え成田空港へ。
    自宅から空港へ送っておいた荷物をピックアップし、TKカウンターでチェックイン。

    例のごとくTKは25分早い10:00出発に繰り上がっていた。
    本日発は座席に30席ほど余裕があるとのこと、EXIT席窓側を押さえてもらう。

    11月にTK利用したとき、乗客にナッツアレルギーの人がいて配ってもらえなかったナッツ、今日はもらえた。機内食は安定の美味しさ(他社比)、ミンスとホンムス。

  • 到着時刻も定刻4:20から前倒しで3:10ランディング。<br />イスタンブールトランジット時間がさらに増える…。朝早すぎて電車もないのでおとなしくラウンジで待機。早朝はがらがら。<br />この時、復路のイスタンブール空港が雪でパンクすることになろうとは、知る由もない。<br /><br />TKの就航数って、現在世界一かな?<br />12月にモーリシャス経由マダガスカル行きが就航してた。<br />遅延しまくり状態のアタチュルク空港を何とかしてほしいが。<br />

    到着時刻も定刻4:20から前倒しで3:10ランディング。
    イスタンブールトランジット時間がさらに増える…。朝早すぎて電車もないのでおとなしくラウンジで待機。早朝はがらがら。
    この時、復路のイスタンブール空港が雪でパンクすることになろうとは、知る由もない。

    TKの就航数って、現在世界一かな?
    12月にモーリシャス経由マダガスカル行きが就航してた。
    遅延しまくり状態のアタチュルク空港を何とかしてほしいが。

  • カサブランカに到着し、ラバト1泊して、いざモーリタニアへ!<br />駆け足の旅の多い私には珍しく1カ国に長めの滞在、と言っても普通の人にとってはまだ短いかもw<br /><br />初のロイヤルエアモロッコ。<br />機内食は人参使い回しメニュー。デザートがマカロンなのは初めて。<br /><br />日付が変わる前にヌアクショット到着。<br />タラップを降り、真っ暗闇の中を建物まで歩く。夜の風が心地よい。<br /><br />入国カードはイミグレ近くの机に散乱していたので1枚取り、アライバルvisa取得の列に並びながら記入。<br />1人ずつ指紋採取、写真撮影、モーリタニアでの住所を聞き、係官がPCに手入力で印刷し、ビザが完成。<br />1人10分ほど要す上に、ちょこちょこ割り込まれるから、なかなか順番が回ってこない。<br />1時間ほど待って130ドルと過去最高に高いモーリタニアビザ取得。<br />ユーロ払いが主で、ドル払いの人はお釣りがないので要注意。

    カサブランカに到着し、ラバト1泊して、いざモーリタニアへ!
    駆け足の旅の多い私には珍しく1カ国に長めの滞在、と言っても普通の人にとってはまだ短いかもw

    初のロイヤルエアモロッコ。
    機内食は人参使い回しメニュー。デザートがマカロンなのは初めて。

    日付が変わる前にヌアクショット到着。
    タラップを降り、真っ暗闇の中を建物まで歩く。夜の風が心地よい。

    入国カードはイミグレ近くの机に散乱していたので1枚取り、アライバルvisa取得の列に並びながら記入。
    1人ずつ指紋採取、写真撮影、モーリタニアでの住所を聞き、係官がPCに手入力で印刷し、ビザが完成。
    1人10分ほど要す上に、ちょこちょこ割り込まれるから、なかなか順番が回ってこない。
    1時間ほど待って130ドルと過去最高に高いモーリタニアビザ取得。
    ユーロ払いが主で、ドル払いの人はお釣りがないので要注意。

  • 今夜の宿、Maison d&#39;hotes Jelouaに空港送迎をお願いしていた。<br />3,000UM<br /><br />部屋は蚊帳のついたシンプルな部屋。<br />1泊40ユーロ、朝食は別で1,500UM。<br /><br />写真は、翌朝2階テラスからの眺め。

    今夜の宿、Maison d'hotes Jelouaに空港送迎をお願いしていた。
    3,000UM

    部屋は蚊帳のついたシンプルな部屋。
    1泊40ユーロ、朝食は別で1,500UM。

    写真は、翌朝2階テラスからの眺め。

  • 旅4日目。<br />昨晩遅かったので、朝はゆっくり起床。<br />小雨が降ってきた。すぐやんだが、砂漠地帯で珍しい。<br /><br />お庭のテーブルで朝ごはん。<br />美味しいクロワッサンとカフェオレだけで朝は幸せ気分。<br />バゲットもパリパリで美味。<br /><br />宿で両替をお願いする。1USドル=320ウギア<br /><br />昨夜のタクシーに、atar行きの乗り合いタクシー乗り場まで連れて行ってもらう。<br />空港からさらに数キロ先だが、4,000UMは高い。<br />数日後、現地の人たちと流しのシェアタクシーに乗ったら、200UMだった。

    旅4日目。
    昨晩遅かったので、朝はゆっくり起床。
    小雨が降ってきた。すぐやんだが、砂漠地帯で珍しい。

    お庭のテーブルで朝ごはん。
    美味しいクロワッサンとカフェオレだけで朝は幸せ気分。
    バゲットもパリパリで美味。

    宿で両替をお願いする。1USドル=320ウギア

    昨夜のタクシーに、atar行きの乗り合いタクシー乗り場まで連れて行ってもらう。
    空港からさらに数キロ先だが、4,000UMは高い。
    数日後、現地の人たちと流しのシェアタクシーに乗ったら、200UMだった。

  • タクシー乗り場には数台の車が止まっている。<br />すでに何人か乗客が集まっていて一番早く出発しそうな車に決めた。<br />ドライバーに5,000UM払う。<br /><br />30分ほど待って、10時20分ヌアクショットを出発。<br />Atarまでは400キロほどなので、順調に飛ばせば5時間くらいだろう。<br />車は、前2人、後ろ4人、客6人でシェア。前に座ったが、座席の背もたれの角が当たって辛かった。<br /><br />道路はこの通り舗装されているので、衝撃はない。そしてこの道はマリ国境まで続くよ。

    タクシー乗り場には数台の車が止まっている。
    すでに何人か乗客が集まっていて一番早く出発しそうな車に決めた。
    ドライバーに5,000UM払う。

    30分ほど待って、10時20分ヌアクショットを出発。
    Atarまでは400キロほどなので、順調に飛ばせば5時間くらいだろう。
    車は、前2人、後ろ4人、客6人でシェア。前に座ったが、座席の背もたれの角が当たって辛かった。

    道路はこの通り舗装されているので、衝撃はない。そしてこの道はマリ国境まで続くよ。

  • 昼前に一回目の休憩。お祈り休憩。<br /><br />現地の人たちはメッカの方を向いて祈る。アッラーアクバル…<br /><br />ちなみに、ヌアクショットからここまで、チェックポイントで3枚のFicheを要求された。15枚印刷してきたのだが、足りるかな。

    昼前に一回目の休憩。お祈り休憩。

    現地の人たちはメッカの方を向いて祈る。アッラーアクバル…

    ちなみに、ヌアクショットからここまで、チェックポイントで3枚のFicheを要求された。15枚印刷してきたのだが、足りるかな。

  • 続いてランチ休憩。こちらお店で昼ごはん。<br /><br />店頭にぶら下がってるヤギ肉の塊を勧めるので、お願いした。<br /><br />店の奥に食べるところがあり、床に座って出来上がりを待つ。<br />解体からだからかなり時間かかりそう。

    続いてランチ休憩。こちらお店で昼ごはん。

    店頭にぶら下がってるヤギ肉の塊を勧めるので、お願いした。

    店の奥に食べるところがあり、床に座って出来上がりを待つ。
    解体からだからかなり時間かかりそう。

  • 水の入ったバケツが回ってきて、手を洗う。<br /><br />次にミルクが回ってきた。<br /><br />新鮮なミルクを客人に出すのは、モーリタニア風のおもてなしだそうだ。<br />本日はヤギのミルク。<br />申し訳ないけど、この手のものを飲むと100%お腹壊すのでお断り。<br />移動が続くのでトイレが。。。<br /><br />このあと、行く先々でこのミルクを振る舞われたが、ひたすら断る…。<br />

    水の入ったバケツが回ってきて、手を洗う。

    次にミルクが回ってきた。

    新鮮なミルクを客人に出すのは、モーリタニア風のおもてなしだそうだ。
    本日はヤギのミルク。
    申し訳ないけど、この手のものを飲むと100%お腹壊すのでお断り。
    移動が続くのでトイレが。。。

    このあと、行く先々でこのミルクを振る舞われたが、ひたすら断る…。

  • 北アフリカといえば甘いミントティー。<br />こちらはいただく。

    北アフリカといえば甘いミントティー。
    こちらはいただく。

  • 向かって右がドライバー、<br />ライバーが着てるのが、モーリタニア男性の伝統的な民族衣装。<br />色は水色、生地は水を弾きそうなナイロンのようなもの、前にポケットがついてて使い勝手が良さそう。<br /><br />隣はタクシーでAtarまで一緒だった同乗者。<br />

    向かって右がドライバー、
    ライバーが着てるのが、モーリタニア男性の伝統的な民族衣装。
    色は水色、生地は水を弾きそうなナイロンのようなもの、前にポケットがついてて使い勝手が良さそう。

    隣はタクシーでAtarまで一緒だった同乗者。

  • 肉の解体から始まった準備、ランチは30分待ってやってきた。<br />肉を煮込んだものだが、かなりのボリューム。細長いモーリタニアパンと一緒にいただく。<br />数人で割って、一人2,000UM、750円。<br />モロッコより確実に物価が高い。<br /><br />17時前、日が沈む前にAtar到着。ヌアクショットを出発して6.5時間かかった。<br />Ficheは全部で8枚必要だった。<br /><br />タクシーを降りたサークル、市場のあるところから、宿までは歩く。<br />ボンジュール、と地元の人たちから歓迎を受ける。日本は知ってるけど、アジア人を見たら中国人と思うらしく、ニーハオも言われた。<br />

    肉の解体から始まった準備、ランチは30分待ってやってきた。
    肉を煮込んだものだが、かなりのボリューム。細長いモーリタニアパンと一緒にいただく。
    数人で割って、一人2,000UM、750円。
    モロッコより確実に物価が高い。

    17時前、日が沈む前にAtar到着。ヌアクショットを出発して6.5時間かかった。
    Ficheは全部で8枚必要だった。

    タクシーを降りたサークル、市場のあるところから、宿までは歩く。
    ボンジュール、と地元の人たちから歓迎を受ける。日本は知ってるけど、アジア人を見たら中国人と思うらしく、ニーハオも言われた。

  • 宿Bab Saharaはヨーロッパ人夫婦経営。<br />今は、国に帰っているのでモーリタニア人ムハンマドが運営を任されている。<br /><br />広い敷地にストーンハットの個室がいくつかあり、テントも張れる。<br />蚊帳付のベッドの部屋に決めた。<br /><br />夜ごはんは事前リクエストで作ってもらえる。<br />軽めの夕飯と希望を伝えると、チップスとサラダになった。<br /><br />そして明日から車をチャーターするので日程と値段の確認。<br />明日から2日間チャーターして、シンゲッティー1泊で再びAtarへ戻る。<br />ドライバー付ハイラックスが1日28,000UM、約1万円。ガソリン代は走った分だけ支払う。

    宿Bab Saharaはヨーロッパ人夫婦経営。
    今は、国に帰っているのでモーリタニア人ムハンマドが運営を任されている。

    広い敷地にストーンハットの個室がいくつかあり、テントも張れる。
    蚊帳付のベッドの部屋に決めた。

    夜ごはんは事前リクエストで作ってもらえる。
    軽めの夕飯と希望を伝えると、チップスとサラダになった。

    そして明日から車をチャーターするので日程と値段の確認。
    明日から2日間チャーターして、シンゲッティー1泊で再びAtarへ戻る。
    ドライバー付ハイラックスが1日28,000UM、約1万円。ガソリン代は走った分だけ支払う。

  • モーリタニアは旅行者が少ないので、ここも貸切かと思いきや、日が暮れてから他の客がやってきた。ヨーロッパ人らは自分たちの車で、地中海わたって陸伝いに来ている。<br /><br />中でもオーストリア人の乗っていた車はすごい、装甲車の領域よね?<br />この後セネガルに抜けるそうだが、モーリタニアは2回目らしい。南米やアラスカもいったそうだ、すべてこの車で。<br />メンテナンスをするエンジニアも一緒に旅しているそうだ。<br />

    モーリタニアは旅行者が少ないので、ここも貸切かと思いきや、日が暮れてから他の客がやってきた。ヨーロッパ人らは自分たちの車で、地中海わたって陸伝いに来ている。

    中でもオーストリア人の乗っていた車はすごい、装甲車の領域よね?
    この後セネガルに抜けるそうだが、モーリタニアは2回目らしい。南米やアラスカもいったそうだ、すべてこの車で。
    メンテナンスをするエンジニアも一緒に旅しているそうだ。

  • 旅5日目。<br />アタールからシンゲッティへ向かう日。途中、ワダンという古都にも立ち寄る。<br /><br />8時起床。朝ごはんはパンとコーヒー。<br />蚊帳の外を飛んでいた蚊の音が気になって若干寝不足気味。<br /><br />9:30にドライバーが来た。 Atarからまずouadaneに向けて出発。<br />ドライバーは市場で果物を購入していた。<br />

    旅5日目。
    アタールからシンゲッティへ向かう日。途中、ワダンという古都にも立ち寄る。

    8時起床。朝ごはんはパンとコーヒー。
    蚊帳の外を飛んでいた蚊の音が気になって若干寝不足気味。

    9:30にドライバーが来た。 Atarからまずouadaneに向けて出発。
    ドライバーは市場で果物を購入していた。

  • アタールを出てしばらく走ると、遠くに見えてきたテーブルマウンテン。

    アタールを出てしばらく走ると、遠くに見えてきたテーブルマウンテン。

  • 曲がりくねった道を登っていく。<br /><br />一番高いところまで来たとき、

    曲がりくねった道を登っていく。

    一番高いところまで来たとき、

  • ラクダの群れと遭遇。<br /><br />一列に並んでかわいい。みんなこっち向いている。<br /><br />

    ラクダの群れと遭遇。

    一列に並んでかわいい。みんなこっち向いている。

  • シンゲッティーを示す標識が見えてきた。<br />ワダンはシンゲッティーよりさらに先にあるのでいったん通り過ぎる。<br />その先はさらに道が2つに分かれていて、この写真のような道か、砂の上を走るオフロード。<br /><br />シンゲッティーへ戻るのはオフロードにして、行きはこちらの道を。<br /><br />時々、現地の人たちが乗った定期乗り合いバスやタクシーとすれ違う。<br />

    シンゲッティーを示す標識が見えてきた。
    ワダンはシンゲッティーよりさらに先にあるのでいったん通り過ぎる。
    その先はさらに道が2つに分かれていて、この写真のような道か、砂の上を走るオフロード。

    シンゲッティーへ戻るのはオフロードにして、行きはこちらの道を。

    時々、現地の人たちが乗った定期乗り合いバスやタクシーとすれ違う。

  • 本日も、チェックポイントでfiche3枚必要だった。<br /><br />11時半頃、ワダンに到着。<br />シンゲッティーとともに、かつてモロッコとマリ、ガーナを結ぶキャラバン交易の中継地として、12世紀頃栄えた古都。<br />新市街は丘の上に集まっているが、低いところにある旧市街は石の壁に囲まれていて、クサールと呼ばれる。<br />

    本日も、チェックポイントでfiche3枚必要だった。

    11時半頃、ワダンに到着。
    シンゲッティーとともに、かつてモロッコとマリ、ガーナを結ぶキャラバン交易の中継地として、12世紀頃栄えた古都。
    新市街は丘の上に集まっているが、低いところにある旧市街は石の壁に囲まれていて、クサールと呼ばれる。

  • クサールの入り口にある案内図。<br /><br />少し英語が話せるガイドが案内してくれる、3,000UM。

    クサールの入り口にある案内図。

    少し英語が話せるガイドが案内してくれる、3,000UM。

  • ハッジ、メッカへ巡礼に行った人の家の入口には、このようにしるしがあるそうだ。<br /><br />5年前にダマスカスに住んでた時に、同じ建物に住んでた人がハッジから帰った時には、それはそれは派手な飾りがされていた。<br />ムスリムにとって本当に誇れることなんだと強く思った。<br />

    ハッジ、メッカへ巡礼に行った人の家の入口には、このようにしるしがあるそうだ。

    5年前にダマスカスに住んでた時に、同じ建物に住んでた人がハッジから帰った時には、それはそれは派手な飾りがされていた。
    ムスリムにとって本当に誇れることなんだと強く思った。

  • 人が住んでいる気配はないが、<br />築かれた町の様子から、かつての栄光がしのばれる。<br />

    人が住んでいる気配はないが、
    築かれた町の様子から、かつての栄光がしのばれる。

  • クサールにあるオールドモスク。クサールの目玉の一つだ。<br /><br />ワダンから40キロいったところに、Guelb er Richatという「サハラの目」と呼ばれる巨大な目玉が見える場所に行こうといわれる。<br />巨大すぎて、宇宙からしか見えないし、シンゲッティーに日没前に着きたかったので断る。<br /><br />

    クサールにあるオールドモスク。クサールの目玉の一つだ。

    ワダンから40キロいったところに、Guelb er Richatという「サハラの目」と呼ばれる巨大な目玉が見える場所に行こうといわれる。
    巨大すぎて、宇宙からしか見えないし、シンゲッティーに日没前に着きたかったので断る。

  • ガイドさんの自宅に呼ばれて、お昼ご飯をいただく。<br />缶詰のイワシ、ポテトを炒めたものとサラダ。<br /><br />しばらくして第二弾で、クスクスも出てきた。みないっせいに手で食べ始める。<br />今食べたばっかりだが、少しいただく。美味しいなあ。<br /><br />アルジェリアのガルダイヤで招かれたお宅で食べたクスクスも美味かった。家庭料理をいただけて感謝。<br /><br />このあとチャイもいただく。御馳走様でした。

    ガイドさんの自宅に呼ばれて、お昼ご飯をいただく。
    缶詰のイワシ、ポテトを炒めたものとサラダ。

    しばらくして第二弾で、クスクスも出てきた。みないっせいに手で食べ始める。
    今食べたばっかりだが、少しいただく。美味しいなあ。

    アルジェリアのガルダイヤで招かれたお宅で食べたクスクスも美味かった。家庭料理をいただけて感謝。

    このあとチャイもいただく。御馳走様でした。

  • ワダンを見終え、シンゲッティーへ向けて出発。<br />ここからはオフロードを突っ走る!<br /><br />ひゃっほ〜い。<br />四駆で砂漠駆け抜ける楽しさったら。

    ワダンを見終え、シンゲッティーへ向けて出発。
    ここからはオフロードを突っ走る!

    ひゃっほ〜い。
    四駆で砂漠駆け抜ける楽しさったら。

  • 遠くにツーリストの車が見えた。<br /><br />3時間以上走り、すれ違った車はこれだけ。<br />ワダンからシンゲッティーまで、オフロードコースを行く定期乗り合いタクシーはない。<br />

    遠くにツーリストの車が見えた。

    3時間以上走り、すれ違った車はこれだけ。
    ワダンからシンゲッティーまで、オフロードコースを行く定期乗り合いタクシーはない。

  • ワダンとシンゲッティーの間にあるオアシス村、Tanouchetに立ち寄る。<br /><br />ピックアップトラックの荷台には、いつの間にか魚が積み込まれ、<br />ワダンからこの村に運ばれて来たようだ。<br />

    ワダンとシンゲッティーの間にあるオアシス村、Tanouchetに立ち寄る。

    ピックアップトラックの荷台には、いつの間にか魚が積み込まれ、
    ワダンからこの村に運ばれて来たようだ。

  • 魚はすぐさま、店の冷凍庫に移されていた。<br /><br />出発間際に、現地人が一人乗ってきた。<br />チャーターの車に現地人が乗ってくるのはよく聞く話だが、勝手に何も言わずにってのはアウトだろう。<br />ドライバーにクレーム。

    魚はすぐさま、店の冷凍庫に移されていた。

    出発間際に、現地人が一人乗ってきた。
    チャーターの車に現地人が乗ってくるのはよく聞く話だが、勝手に何も言わずにってのはアウトだろう。
    ドライバーにクレーム。

  • オフロードを走ること3時間。<br /><br />小高い砂丘が見えてきた。

    オフロードを走ること3時間。

    小高い砂丘が見えてきた。

  • 徐々に近くに迫ってくる砂丘…。<br /><br />

    徐々に近くに迫ってくる砂丘…。

  • 広い広い青い空と、地平線を見ながら<br />ついにシンゲッティーへたどり着いた喜びをかみしめるのだった。

    広い広い青い空と、地平線を見ながら
    ついにシンゲッティーへたどり着いた喜びをかみしめるのだった。

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この旅行記へのコメント (9)

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  • kodeyanさん 2016/02/02 08:13:37
    あの砂漠へ!
    さにーどの まいど

    レート、交通機関の金額まで簡潔にまとめられた旅行記に
    ふむふむ状態です。
    ロイヤルエアモロッコの人参使い回し機内食にクスっと
    しちゃいました。

    Ficheは、エクセルかなんかで自作のものでいいんですよね?
    かなりの枚数使うものなんですね。

    つづきが楽しみ。
    七色なのかな〜

    (V)。。(V) kodeyan


    sunny

    sunnyさん からの返信 2016/02/03 12:40:03
    RE: あの砂漠へ!
    kodeyanさん

    まいど遅れやしてごめんやすー。

    はい、あの砂漠へ行ってきましたよ〜。
    はっきり七色か?と聞かれると、
    砂漠がグラデーションになっているのではなく、場所によっていろんな色がある感じでした。
    ランクルチャーターかラクダで砂漠の奥まで行くとそうなのかもしれませんが、私は入口さらっとでしたので。

    > Ficheは、エクセルかなんかで自作のものでいいんですよね?
    はい、私はA4縦サイズのワードの上半分情報書いて、下半分にパスポートコピーとって、それを15枚コピーしていきました。
    ですが、実はパスポートコピーでもなんとかなりましたw

    sunny@ドゥシャンベ

    kodeyan

    kodeyanさん からの返信 2016/02/04 07:21:19
    ドゥシャンベ!
    さにどん 返信おおきに。

    > はい、私はA4縦サイズのワードの上半分情報書いて、下半分にパスポートコピーとって、それを15枚コピーしていきました。

    なるほど、なるほど。

    それはそうと@ドゥシャンベですと〜
    ドッシャーンべっくらぽん。
    ドゥシャンベはどうだんべか(笑)

    (V)。。(V) kodeyan

    sunny

    sunnyさん からの返信 2016/02/19 22:51:03
    RE: ドゥシャンベ!
    kodeyanさん

    ドゥシャンベ、
    ご飯美味しかった〜

    郊外にも温泉あるようで。また来たいです!

    sunny


    > それはそうと@ドゥシャンベですと〜
    > ドッシャーンべっくらぽん。
    > ドゥシャンベはどうだんべか(笑)
    >
    > (V)。。(V) kodeyan
  • こぼちゃさん 2016/01/30 21:57:56
    なんだかすごいですね
    モーリタリアといえばタコのイメージが強いですが砂漠が有名なんですね。
    sunnyさんは最近、旅が壮絶さを増してきて、まるで旅するマシーンのようですね!
    私は指をくわえて旅行記越しに見届け続けるしかありません。
    続きも楽しみにしてまーす。

    sunny

    sunnyさん からの返信 2016/02/01 01:14:45
    壮絶さでは太刀打ちできません
    こぼちゃさん

    こんにちは〜今イスタンブール空港です。このあと、ドゥシャンペに飛びます。

    モーリタニアそうなんです、砂漠凄いですよ。
    タコなんですが地元民は食べず、日本に輸出されてます。

    いやあ、壮絶さではお師匠さんには太刀打ちできません。私、セントマーチン1泊でも絶叫されたくらいなのに、こぼちゃさんの旅程はもうお笑いのネタ超えてますね。
    Inselエアを見るたびに、思い出しそうです。
    続きもハラハラですw

    sunny

    こぼちゃ

    こぼちゃさん からの返信 2016/02/01 23:24:42
    またまた見当もつかない方向に飛びますね、、、
    sunnyさーん

    これからドゥシャンベ!?ですか???
    またまた変態的なことしますね!一度に回る旅程としてあり得ない組み合わせですよそれ(笑)

    セントマーチン+アンギラを4時間未満で回れたのはsunnyさんが先陣切ってアンギラ折り返しをお披露目してくれたおかげです。国際線のフェリー出発5分前にチェックインなんていう駆け込み乗車的な乗り方は一般的には想像できないですからね。自分はこんなことはやらないと思っていながら時間が無いのを理由に同じことをやってしまいました。

    タコって食材としてあまり人気が無いのか海外の料理であまり見かけませんね。食べることで印象的だった国はタンザニア、マルタ、韓国といった感じです。日本は消費量が多いと言われていてもタコ焼きや刺身以外ではあまり見かけないですし。

    こぼちゃ

    sunny

    sunnyさん からの返信 2016/02/02 11:01:51
    ドシャンぺ
    こぼちゃさん

    冬にタジクに入るには、定期便の多さからTKになっちゃうんですね。行って戻るので効率的ではないのですが、他に選択肢がなく。
    自分で書いといてなんですがドゥシャン「ペ」ってどこでしょうね。

    空路での入国、税関もスムーズで、先日のウズベキスタン入国よりストレス少なかったです。キルギスから陸路で行った時も何ら問題なく通してくれたから、タジクって印象いいんですよね。また夏に来たいなと思っています〜。

    カリブ海奇行、どこまで続くんですかね。楽しみです。

    こぼちゃ

    こぼちゃさん からの返信 2016/02/02 21:34:53
    ホジェンドが好き
    sunnyさん

    シルバーウィークにスタン系を周遊して感じましたが私もタジクが一番旅行しやすかったです。TKは確かホジェンドにも就航してたり、さすが世界一就航地が多いだけのことはありますね。

    私のカリブ海旅行はとどめを刺されて終焉という形になりました。

    こぼちゃ

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