2015.11香港学会出張旅行7-屯門より青松，青松観，屯門公園, 軽鉄にのる

2015/11/23 - 2015/11/23

1344　軽鉄615番でさて食事の後はまず青松観に行ってみよう．道教の有名なお寺．1950年総研．立派なお堂と故人のセラミックでの位牌が並んでいるのが印象的だった．盆栽が有名との事だったがあまり目立たなかった．庭園はなかなかのもの．滝のわきに小さな仙人の像が置いてあったのが印象的だった．505番で兆康，751番で屯門医院，そこからまた610番（これは混雑していて写真はない）で兆康と軽鉄を何回も乗って堪能．それからMTR西鉄線で再度屯門站へ．屯門公園をぶらついた後，屏山文物徑に行くために1540　天水圍へ．

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

1344 屯門碼頭

屯門埠頭駅 駅

1348発の615番元朗行きが来ていた．これから青松までいくのでこの便でないとダメ

始発なのですいている

蝴蝶站　いい駅名だね
龍門，星雲，鳴琴，良景，安定，銀座，景峰，青松などなかなかいい名前の駅が多い．

鳴琴の手前 505番が通る線路との交差　向こうに車両が見える

田景站　ここは507番の終点なので駅が二つに分かれ，終点の方はこのホーム．ループの様に線路がなっている

1407青松站

前の歩道橋を渡る

次の505番がすぐ来た．麒麟という駅には615番は行かないが，505番，615Pはいくというちょっと複雑だ．このあたり．

青鱗路をわたり，反対側から青松站を撮影

青松観の裏口がある．

まずびっくりしたのはなくなった人の写真がセラミックスに印刷されたりして，びっしりとはられていること．死者を祀っている．明華堂

青松觀 (青松観) 寺院・教会

さらになかにはいっていくと

瑤華堂

なかにはびっしり故人の写真を印刷したセラミックタイル

清華堂

本殿　純陽殿

世界人類が平和でありますように　がここにもあった　確か神道系の団体のものだよね

これ韓国国旗に似ているね　陰陽の東洋思想に基づいたものとは知っていたが道教に関係あるんだ　大極図というらしい

道教の将軍っていっぱいいるよね

左の神　如意輪観音のようだ

庭園へ　盆栽は少しおかれているが，有名な割には目立たなかった．多分本才媛に集められているのかな

滝のそばに仙人

ここの開祖らしい

1434　青松站に

1438　青松站

この列車はやりすごし

505番　麒麟という駅に停まるのに使用

一番後ろに陣取る

麒麟站は撮影し損ねた

兆康站　大きな駅

兆康駅 駅

軽鉄のホームがまさに三角形になっている　向こうにホーム

このむこうにもホームがあることわかるだろうか

751　友愛行きが来た　屯門医院まで乗ってみよう

屯門医院

目の前が病院　中を覗く　雰囲気は1980年代の日本の病院のような雰囲気

屯門医院からもう一度兆康まで軽鉄に乗ったが，医院から帰る患者さんが多くすごい混雑で写真撮れなかった．軽鉄からMTR西鉄線に乗り換える

1516　屯門行き

1519　屯門站

軽鉄乗り場を経て

屯門公園に

屯門公園 広場・公園

月曜だというのにあちこちでマイクを通した歌声

こうして歌っている人が多い

こっちでも歌っている　ちゃんとエレクトーンまで持ってきてマイクで歌う熱の入れよう　すごいねえ

1540　屯門を出発して屏山文物徑にいくために西鉄船で天水圍に

天水囲駅 駅