2015/12/28 - 2015/12/28
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はじめのいっぽさん
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ツアーで行きたい国々のものを探していたけれど、日程と予算が合わなくて断念。
そこで、夏に味を占めた一人旅。またまたANAとJALのパックツアーを見るが高い・・・。
このまま、年末はお家でぐぅ~たら年末年始もいいかも。と、諦めかかっていたら、「えっ?この金額でいいの?」と、またまた見つけてしまいました。予算内十分!!
しかも、JAL!!たった一日、日を改めただけで半額程の金額に。成田まで頑張れば、半額。
よっ~し☆頑張りま~す。
ってことで
12月26日 成田 ⇒ フランクフルト
1月 1日 フランクフルト ⇒ 2日 成田
決定!!
今回は、行きたい場所が「ストラスブール」だったので「フランクフルト⇔ストラスブール」をいつにするかで悩んだくらい。
①あんまりばたばたしたくない
②帰りの飛行機に間に合わないのは怖い。
③(いろんな意味で)年末年始はあまり期待しないほうがいいかも。
④せっかくフランクフルトから入るならば「ボン」にも行きたいな~。
上記の理由で結果
12月26日 成田 ⇒ フランクフルト
27日 ボン
28日 フランクフルト ⇒ストラスブール
29日
30日
31日 ストラスブール ⇒ フランクフルト
1月 1日 フランクフルト
2日 成田着
で行ってきました。
今日はフランクフルト(独)からストラスブール(仏)へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
本日の朝食。
昨日、オムレツを食べそこなったのでお願いして作ってもらいました。
フライパンから離れず、コックさんを困らせていたオムレツ。
う~ん?薄焼きたまご?でした(笑)
ドイツのパンは、外は固くても中はもっちり。
私のお気に入りは、上二つのこげ茶っぽいのです。
今日はゆっくり。 -
11:00 フランクフルト発 LH3754便
14:30 ストラスブール着
乗り場は、26日に確認済みだったし、10時30分にホテルチェックアウトで十分間に合いました。
10時45分、乗り込み開始。
結構、人いました。荷物は自分でトランクへ入れろと・・・。
日本の空港バスはちゃんと荷物確認して降りる場所で分けて積み込んでくれます。しかし、LHバスは、飛行機と同じ扱いなのに一切ありません。
名前を告げて乗り込み、窓際確保。
出発前にわかんないトラブル発生。
三人ぐらいの関係者っぽい人が来て、乗客一人降ろされてました。
何?
運転手さんは、ドイツ語交じりのフランス語でした。
この雑誌の中に日本が紹介されていて、おもしろかったです。
写真を撮ろうと思ったのですが、帰りに一冊もらって帰ろうと思いました。
結局、忘れちゃって・・・。
ドイツではこんなになるんだって、違いが見られたのがよかったのに、何だったのかが思い出せない・・・。 -
空が広い。
飛行機が通った跡。
バスは、マンハイムへの方向に走ってます。 -
こんな道です。
残念なことに、国境を取り損なってしまった・・・。
それぐらい何にもない道路でした。
検問跡らしいものを過ぎたら表示がフランス語に変わったくらいです。
Ausgang → Sortie
-
こんな空とさっきの雑誌を見ながら揺られ、今回の旅行は前回よりもハードルが上がってる気がしてきました。
ホテルのチェックアウト時のこと。
何事もなくチェックアウトはできた。
でも、チェックイン時に渡したバウチャーを返してくれるはずだったんだけど気配がなかったので言ってみた。
「返せないよ」
と言われ、
「31日にも隣(ヒルトンフランクフルトエアポート)に泊まる予定だからいるの。チェックインの時に返すと言ってくれた。返して。(と、伝えたつもり)」
するとしぶしぶ探してくれて、
「これ?」
「そう。ここ(点線)で切ってくれたらいいよ。」
レセプション係さん、切ろうとしたが止めて
「もういいよ。」
ってことで返してくれた。
コピーを持っていたけど、なんだかすっきりしなくて。
もちろん英語はめちゃくちゃ。係さん、理解しようと頑張ってくれたんだな・・・。ありがとう。 -
着きました。
ストラスブール駅。
ルフトハンザのバスは、この駅、向かって左側の各国の旗がたくさん立っているところ(の横にバス表示あり)が発着場所でした。
なんだか、危険なにおいを感じつつ、バゲージ転がしながらホテルへ。
気を引き締めないといけないな。
と思うくらい空気が違ってました。ストラスブール駅 駅
-
無事にホテルチェックイン。
名前告げるだけでよかった・・・。
親切に地図もくれたし、スーパーの場所も教えてくれた。
部屋もびっくり~☆
なんてステキ☆おしゃれ☆広い☆ベスト ウェスタン プラス モノポール メトロポール ホテル
-
バスタブも☆
しかも、トイレは別に。
今回は、このホテルが一番高かったのです。
クリスマスシーズンと年末、ストラスブールは高いと聞いていたので、期待してなかったの。
今年は、パリのテロの影響を受け、12月31日まであるはずだったクリスマスマーケットが24日で終わっちゃったこともあっていい部屋使えたんだろうな。
旅行前
クリスマスマーケットが24日までの情報は、出発2日前に知ったくらいだもん。ちょっと残念だったけれど、仕方ない。
テロの一人が、ストラスブールに住所があったらしいことも影響していたらしいし。
もちろん職場の上司から「大丈夫な場所だよね?」と聞かれ
「はい。小都市だから」
と答えて許可もらって来たけど、今思うとケルンやミュンヘン、結構ニアミスでした。 -
早速、水を買いにスーパーへ。
う~ん、危ない危ない・・・。
目が怖い人たちがちらほら・・・。
ドームみたいなのが見えて、サンピエール教会。 -
いい景色。
でも、なんだか雰囲気が・・・。 -
このモニュメントも写真を撮り、さっさと動きます。
スーパーで水を購入したのはよかったけれど、入口と出口が違って自分の位置がわからなくなってしまう。
地図見ても分からないので、先ほど見た屋根を目指して歩く。 -
人の銅像発見。
人が多いといいんだけれど、なんとなくまばら・・・。
ホテルに戻りたいんだけど・・・。
大通りに出て、歩いたら中央駅に出てしまい、再度駅からホテルに向かう道を通ってホテルに。 -
雰囲気がイマイチ安全でなかったので、着替えをして必要最小限のものを持って旧市街に向かって歩く。
現金も盗られてもいい金額とカメラのSDカードも容量の少ない新しいものにしました。
いざという時に渡すつもりで
さっきよりも人が多くなり、雰囲気も違ってきて(さっきよりいい)
中央広場のようなところに出ました。 -
飛行機雲。
ツリーは大きい。 -
かわいいサンタ。
ケーキ美味しそう。
でも、今日は贅沢なディナーをするので後日ね。 -
Eglise du Temple Neuf
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教会に向かって右側の店?のピンクの豚たち。
かわいい〜☆ -
くるみ割り人形。
お店を守ってる風に見えます。
凛々しいな。 -
この通りに入るともう別世界。
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ここでシャボン玉が飛んでました。
男の子が追いかけてて、お母さんが呼ぶんだけれどダメで、戯れ続けてました。
ため息ついたお母さん、捕獲して連れていきました。
微笑ましかった。 -
ケーキ類が・・・。
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シロクマの群れ
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木組みの家も
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幻想的な通り
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Maison Kammerzellと大聖堂
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細工は流々・・・。
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インフォメーションで3日間のパスを購入する予定だったけれど、並んでる人が多かったのとよ〜く考えたら31日は使えないことに気付いて購入をやめました。
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Maison Kammerzell
風格あるお家。
ここでの夕食かランチを考えたけど、今回は違うところで夕飯に。 -
見るだけで幸せになるデコレーションばかり
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大聖堂正面の通り
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表紙写真の夕刻時
空中にジンジャークッキー
ジンジャークッキーを見ると必ず思い出す人がいます。 -
クリスマスマーケットの名残
夕飯の場所を探しに。グーテンベルグ広場 広場・公園
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見つけた。
L'Alsace à Table
ここです。
しかし、19時までまだ2時間強ある・・・。ダルザス ア テーブル 地元の料理
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ホテルまでの道を確認しながら
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プチ・フランスに
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再びクレベール広場に
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大聖堂
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シャボン玉通り
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お腹空いたけど・・・。
大きいパイが目を引く -
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ここもおいしそうなチョコレートが
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終点かな
多分、旧市街3~4周ほどしてます。
3人組の銃を構えた軍人さんに何度か違う場所でお目にかかり、3回目にはにっこり笑顔を見せてくれました。
テヘッ。
話題になるかな・・・。
「迷子の東洋人マダム1名。」 -
落ち着いた雰囲気。
警備されているから安心して歩けた。
けれど、人気の少ないところは危険な香りがプンプンしてました。
一歩間違うと危険だったことは実感しました。
絡まれるかな・・・と覚悟もした場面も数回あったのも事実。 -
18:40
もう足が悲鳴をあげてたのでダメもとで入店しました。
早かったけれど入れてくれた。 -
前菜
生かき6個と迷いに迷って。
コンフィチュールの言葉にに惹かれて選んだフォアグラ。
フォアグラだけだと脂たっぷりだったけどこのコンフィチュールとパンで絶妙な味を醸し出してました。
飲み物はワインを勧めてくれたのだけど、パスしてジュース。良心的な値段でした。3.5ユーロだった。 -
カモのグリル。
予想以上に大きくて、びっくり。
目の前のカップルはペロッと食べてました。 -
デザート
このお店の名前が付いてたので選んだ。
満腹です。
ボーイさんは、素敵でしたよ。
プロに徹していて気高く働いてました。
ありがとうございました。
足が大変なことになってました。
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