2016/01/03 - 2016/01/05
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ふくろうの旅人さん
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子どもたちが帰省せず、結婚以来初めての夫婦だけの正月。南九州の二つの名湯、指宿「砂むし湯」と霧島「渓谷露天風呂」を訪ねるツアーに参加しました。ツアーは「クラブツーリズム」のプレミアム・ステージ、ちょっと贅沢な旅です。ホテル・食事、また添乗員やバスガイドとすべて合格点で満足!。
表紙の写真は、霧島で宿泊したホテルの「渓谷露天風呂」です。
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1日目:曇りのち晴れ
ツアー発は新大阪。往路は「さくら」で一気に鹿児島中央駅へ。座席は2x2で広く、山陽新幹線に比べて贅沢。一緒に乗ったイタリア人のツアー客が「ビジネスクラス」と喜んでいました。
ポイント1:京都から参加の場合、このツアーはちょっと不便。JR東海とJR西日本の縄張り争いで、京都ー新大阪間を別途購入する必要があります。 -
昼食は、事前注文の弁当「百花繚乱」。岡山駅で積み込まれましたが、名前負けしています。
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鹿児島中央駅まで、およそ4時間少々。しかし、座席がゆったりしていたせいか疲れは無し。
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車内で「リメンバー九州パスポート」が配布されました。この冊子には、旅行中の色々な特典が載っています。(本ツアーのプラス1)
ポイント2:添乗員に聞くと同社の九州ツアーでも、この冊子が付いているのといないのがあるそうです(旅行費用に関係なし?)。(以下:添) -
早速特典がありました。鹿児島中央駅の「みやげ横丁」の店舗で、もなか1個とタルト2個が無料で貰えました。
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バスで1時間少し、最初の観光地「池田湖」に到着。菜の花が満開でした。向こうに見えるのは開聞岳。なお、バスはトイレ付きです(私の知る限り走行中に利用した人は2名。(本ツアーのプラス2)
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同乗したバスガイドの話では、バスが走った道は1月末に「菜の花マラソン」が開催される道とか。このマラソンは1年で日本で最初に開かれる大きなマラソンです。(以下:ガイド)
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次の観光地は「長崎鼻」。九州最南端と言いたい所ですが、対岸、大隅半島の佐多岬に20km負けています。
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「長崎鼻」の灯台。天気が良いと「竹島」も見えるそうです。(ガイド)
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この日の宿泊は「指宿いわさき」ホテル。「霧島」「屋久島」に3つのAクラス・ホテルを展開しています。
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早速、名物「砂むし湯」に挑戦。「砂むし湯」入湯料1080円は、ツアー料金に込み。(本ツアーのプラス3)
ポイント3:もし、翌朝もう一度「砂むし湯」に挑戦する場合は自費。2割引となりますが。 -
冬場で寒いので「砂むし湯」はこのテントの中。あらかじめ、下着もすべて脱いで新しい浴衣に着替え入ります。
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テントの中の様子。係りの人が浅い穴を掘り、そこに横たわると砂をかけてくれます。何分入っていても自由ですが、15分くらいが限度です。(スマホ写真がぼけていて申し訳ありません)。
ポイント4:以前は、寝転んだら有無を言わせずカメラマンが写真を撮り、翌朝ロビーに展示(1080円)されたそうですが、このホテルでは私のように自分のスマホを持ち込む「不心得者」が多く、商売にならず止めたそうです。 -
この後、すぐ隣の「露天風呂」で砂を流します。
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夕食はバイキング。料理の種類に不満はなく、しゃぶしゃぶやローストビーフ、さつま揚げ等は別途係りの人がサーブしてくれます。
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レストランは広々しており、庭のイルミネーションが綺麗です。
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とにかく、このホテルは広い。特にお土産売り場は半端じゃありません。焼酎の試飲コーナーもあります。
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2日目:晴れ
朝はゆったりの9時出発で、知覧に向かいます。1時間かかりません。ここでは、観光は「特攻平和会館」と「武家屋敷庭園めぐり」の2つのグループに分かれます。
共に入場券はツアー代金に含まれています。(本ツアーのプラス4)これはこの地方の典型的な武家屋敷。 -
この屋敷には、雨戸を直角に回転させる棒が設置されており、その妙技を地元ガイドが披露してくれます。無料ですが、気が弱いのでそのお礼に「ボンタン飴」のセットを買いました。
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武家屋敷の佇まい。7つの庭園が公開されており、国の名称指定を受けています。
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7つの中で唯一「池泉式」の森重堅邸庭園。各庭園は思ったより狭い印象。
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平山亮一邸庭園。植えられたサツキが築山のようでもあります。
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西郷惠一郎邸庭園。「鶴亀の庭園」とも言われ長寿祈願に縁起が良いとか。これらの庭園はすべて「枯山水式」。
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まだ正月で、門松が飾られています。この地方では、正月を3つの時期に分け、門松を3回変えます。
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鹿児島市内へ戻る途中寄った「かるかんとさつま揚げ」工場の土産店。「かるかん」は本当に種類が多いのが印象的?印象と味見だけで購入せず。
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鹿児島市内へ戻って、名勝「仙巌園」観光。「錫門」です。昔の正門で、屋根は錫で作られていた。当時は当主しかくぐれなかった「有難い」門ですよ。(ガイド)
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庭園から、桜島を望む。これほど綺麗見えるのは珍しいと。決まり文句の「皆様の行いが良い」を連発。(ガイド)
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樹齢XX年の見事な松、獅子乗り灯篭、猫神神社、薩摩切子ギャラリーと見所多いも「駆け足」観光。
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展示されていた「桜島大根」、さすがに重い!!
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遅い昼食は「桜島」を眺めながら、園内の「桜華亭」で。料理はイマイチですが、話のタネに、ここで昼食を取るツアーは少ない。(添)(本ツアーのプラス5)
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料理は、「さつま汁」と「芋ごはん」。「るるぶ」に載っている料理とは差あり。
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「桜華亭」を出たテラスから見た桜島。「表紙」にと思いましたが、新鮮味に欠けるのでヤメ。
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ガイドに勧められて買い求めた「むらさき芋のシャーベット」、あまり美味ではない。物知りで明るいガイドだったが、これだけは減点です。このあと、「尚古館」を見学して、霧島に向かいました。
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霧島はいくつかの温泉からなる「温泉郷」です。我々が宿泊したのは「林田温泉」。
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「霧島いわさき」ホテルのエントランス。建物は全体にやや古い感じ。
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せっかちの我々夫婦は、ここでも旅装を解く間も惜しみ、「渓谷の秘湯、緑渓湯苑」へ。ここも、入湯料がかかりますが、ツアー料金に込み。(本ツアーのプラス6)
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ホテルから、「緑渓温泉」用の浴衣に着替えてバスで2分弱の露天風呂へ。この露天風呂は、坂本龍馬が怪我の治療と新婚旅行を兼ねて訪れた所として有名です。ドラマ「龍馬伝」でもロケ地となりました。
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露天風呂風景。硫黄分が多く、薄い緑を呈しています。
ポイント5:露天風呂を移動する時は、必ずスリッパを履いて下さい。予想以上に岩が痛い。 -
同じく、露天風呂。4つくらい有ります。
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露天風呂から出たら、このテントの中でシャワーを浴び、違う浴衣に着替えてホテルに戻ります。そのまま、ホテル内の大浴場に入ることも可能です。
ポイント6:ホテル内の露天風呂は、これまた大きい。九州では1、2を争う広さです。硫黄分が多いのか、やや肌にはきついです。 -
温泉の湯けむり。この湯けむりが多く、高く上がっているとき、天気が悪くなるそうです。(ガイドの薀蓄)
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売店。指宿ほどではありませんが、広い。焼酎の試飲は、「ソムリエ風」叔父さんも居て楽しめます。
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夕食の、「黒豚?しゃぶしゃぶ」。本ホテルの夕食は事前にツアー会社を通じて「和食」「洋食」を申し込めます。予想に反して「和食」を選んだ人の方が少なく4割でした。(本ツアーのプラス7)
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一番美味しいと妻と意見が一致した「海老の塩焼き」。
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朝食は、洋食の会場だった所でバイキング。
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3日目:曇りときどき小雨
この日も出発は9時とゆっくり。まず「霧島神宮」へ。これは「招靈の木」。神社で祈祷のおり巫女が鈴を鳴らしますが、それはこの木の代用とか。(ガイド) -
鳥居。真ん中に縦に棒が有るのは、「御霊?」が実際に祀られていると意味。(ガイド)そういえば、真ん中に棒がある鳥居は少ないですね。色々と勉強になりますが、聞いた端から忘れるのが欠点。
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「本殿」。年始の参拝客は80万人。南九州で一番多い。(ガイド)
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庭に植えられた樹齢800年の杉の木。神木だそうです。
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神宮の中にある「足湯」。「足湯」にしては少し大きく、殆ど露天風呂。
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バスはいったん下って、再度坂道を登り「えびの高原」標高1200mに到着。今回の旅行中最も寒かった。
ポイント8:「えびの高原」は宮崎県に属します。「所変われば品変わる」でお土産のお菓子に「マンゴー」を使ったものが多い。 -
この界隈で唯一の人工スケート場。子どもたちが歓声をあげていた。
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「えびの高原」を出て、高速に入り1時間半「宮原」SAでトイレ休憩。
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さらに40分ほど走って、熊本市へ。熊本城のすぐそばのアミューズメント・スポット「城彩苑」で昼食(各自)。「城彩苑」の入場料は、またまたツアー料金込み。ここでもささやかなプレゼント(クーポン制)をゲット。(本ツアーのプラス8)
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「城彩苑」の中の歴史体験施設「湧湧座」。この入場券も込み。時間が無かったが結構面白そうな施設だった。
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日本三大名城の一つ「熊本城」。「武者返し」の石垣が有名。
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「熊本城」本丸御殿。
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「熊本城」本丸御殿。ボランティアと思われる女性が各部屋に配置されており、説明をしてくれた。「くまもん」はいなかった。
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「暗闇の門」。一番気に入った。
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無事、九州新幹線「熊本駅」に到着。この頃、小雨が降り出しました。「熊本駅」でもリメンバー九州の特典があり、饅頭やクッキー等数品をゲット。
最後に:
海外旅行も良いが、日本国内旅行も本当に素晴らしいと思わせる旅でした。ホテルが良い、お風呂が良い、料理が美味しい、といった個々の長所は別にして「おもてなし」の心が随所に満ちていると痛感しました。添乗員やガイドの気配りも素晴らしい。私の「どっか行きたい」病は今は出ていませんが(帰宅して2日目ですから)近いうちにきっと「発病する」予感があります。
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この旅行で行ったホテル
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霧島いわさきホテル
3.39
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