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今年の夏休みは気軽な国内にということで北海道から直行便で行けるところを調べるとさすが繁忙期、早割でも高いな~、海外のほうが安い・・・<br /><br />ところが千歳-徳島、千歳-出雲だけ周辺への便の半額ほどなのに気が付きました。夏休みだけの季節運航、毎日運航でもないので少しでも搭乗率を上げようと特別割安なのかも。<br /><br />同一空港発着にしたかったけど休みの都合で行きは徳島へ、帰路は出雲からとなりました。<br /><br />8/ 4 徳島空港から祖谷へ<br /><br />8/ 5 奥祖谷二重かずら橋、金刀比羅宮<br /><br />8/ 6 フェリーで小豆島へ<br /><br />8/ 7 小豆島めぐり<br /><br />8/ 8 岡山へ渡り鳥取砂丘まで<br /><br />8/ 9 投入堂、出雲空港から帰途に就く

季節運航便で中国・四国に旅先決定、投入堂参拝(6日目)

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2015/08/04 - 2015/08/09

179位(同エリア299件中)

napa

napaさん

今年の夏休みは気軽な国内にということで北海道から直行便で行けるところを調べるとさすが繁忙期、早割でも高いな~、海外のほうが安い・・・

ところが千歳-徳島、千歳-出雲だけ周辺への便の半額ほどなのに気が付きました。夏休みだけの季節運航、毎日運航でもないので少しでも搭乗率を上げようと特別割安なのかも。

同一空港発着にしたかったけど休みの都合で行きは徳島へ、帰路は出雲からとなりました。

8/ 4 徳島空港から祖谷へ

8/ 5 奥祖谷二重かずら橋、金刀比羅宮

8/ 6 フェリーで小豆島へ

8/ 7 小豆島めぐり

8/ 8 岡山へ渡り鳥取砂丘まで

8/ 9 投入堂、出雲空港から帰途に就く

旅行の満足度
4.0
同行者
家族旅行
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 三徳山三佛寺へ向かいます。<br /><br />朝から快晴で今日も猛暑になりそう、みんな涼しい宿で待ってるというので三男とふたりで投入堂まで登頂します。

    三徳山三佛寺へ向かいます。

    朝から快晴で今日も猛暑になりそう、みんな涼しい宿で待ってるというので三男とふたりで投入堂まで登頂します。

  • 参道わきにはいくつかの宿坊があります。参拝や修行に訪れる人が昔から多かったのでしょうか。<br /><br />午後の飛行機に乗らなくてはならないので先を急ぎます。

    参道わきにはいくつかの宿坊があります。参拝や修行に訪れる人が昔から多かったのでしょうか。

    午後の飛行機に乗らなくてはならないので先を急ぎます。

  • 投入堂の参拝受付では滑りにくい靴か足の裏まで確認されました。万が一の事故を考え単独では入山できないようでひとりで参拝に来ていた人を同行させてくれるよう頼まれました。<br /><br />六根清浄と書かれた輪袈裟をたすき掛けにして出発です。

    投入堂の参拝受付では滑りにくい靴か足の裏まで確認されました。万が一の事故を考え単独では入山できないようでひとりで参拝に来ていた人を同行させてくれるよう頼まれました。

    六根清浄と書かれた輪袈裟をたすき掛けにして出発です。

  • カズラ坂。<br /><br />急坂をむき出しになった木の根を頼りに登っていきます。

    カズラ坂。

    急坂をむき出しになった木の根を頼りに登っていきます。

  • 滑りそうな参道。雨が降ると泥だらけになりそうです。

    滑りそうな参道。雨が降ると泥だらけになりそうです。

  • 文殊堂の見事な木組みが見えてきました。

    文殊堂の見事な木組みが見えてきました。

  • 見上げると人が休憩しているのが見えます。

    見上げると人が休憩しているのが見えます。

  • くさりを伝って急な岩場を登ります。ひとりずつ慎重に・・・

    くさりを伝って急な岩場を登ります。ひとりずつ慎重に・・・

  • 断崖といってもいいほどの岩場の上に機械もない時代によく建てたものです。人々は何故こんな場所をわざわざ選んだのでしょうか。<br /><br />この先の参道は比較的緩やかになって次々建築物があらわれます。

    断崖といってもいいほどの岩場の上に機械もない時代によく建てたものです。人々は何故こんな場所をわざわざ選んだのでしょうか。

    この先の参道は比較的緩やかになって次々建築物があらわれます。

  • 地蔵堂。<br /><br />文殊堂と同様の造りになっています。

    地蔵堂。

    文殊堂と同様の造りになっています。

  • 靴を脱いで渡り廊下に上がるとあたりの山々が見晴らせます。手すりはなく外に向かって床が傾いているのでなかなかの緊張感。

    靴を脱いで渡り廊下に上がるとあたりの山々が見晴らせます。手すりはなく外に向かって床が傾いているのでなかなかの緊張感。

  • 鐘楼堂、鐘をひとつ撞いてまた登ります。<br /><br />3tもある鐘をどうやってここまで運んだのか今もわからないそうです。

    鐘楼堂、鐘をひとつ撞いてまた登ります。

    3tもある鐘をどうやってここまで運んだのか今もわからないそうです。

  • 馬の背、滑りやすい岩盤の上に道は続きます。

    馬の背、滑りやすい岩盤の上に道は続きます。

  • 牛の背、たしかに馬の背より鋭角的です。

    牛の背、たしかに馬の背より鋭角的です。

  • 観音堂。<br /><br />岩窟の中に納められていて、右手奥から廻りこんで抜けていきます。<br /><br />

    観音堂。

    岩窟の中に納められていて、右手奥から廻りこんで抜けていきます。

  • 断崖の裂け目に沿ったような参道と観音堂。

    断崖の裂け目に沿ったような参道と観音堂。

  • 手前の不動堂と投入堂。<br /><br />ここまで30分ほど、汗だくになりました。ゆっくり休みながら登れば1時間近くかかるでしょうか。途中、何十人もの参拝者とすれ違いました。

    手前の不動堂と投入堂。

    ここまで30分ほど、汗だくになりました。ゆっくり休みながら登れば1時間近くかかるでしょうか。途中、何十人もの参拝者とすれ違いました。

  • 絶壁にどうやって建てたのかも不思議ですが、山深いなかでよくこんな場所を見つけたものだと感心します。

    絶壁にどうやって建てたのかも不思議ですが、山深いなかでよくこんな場所を見つけたものだと感心します。

    三佛寺 寺・神社・教会

    国宝・投入堂 by napaさん
  • 断崖のくぼみにしがみつくように建っているのがわかります。

    断崖のくぼみにしがみつくように建っているのがわかります。

  • 残念ながら仰ぎ見るだけで中に入ることはできません。

    残念ながら仰ぎ見るだけで中に入ることはできません。

  • 帰り道。<br /><br />登りは意識しませんでしたが、道を踏み外すと断崖をまっさかさまです。

    帰り道。

    登りは意識しませんでしたが、道を踏み外すと断崖をまっさかさまです。

  • 下りのほうが気を遣います。

    下りのほうが気を遣います。

  • 木の根がうつくしい紋様を作っていますが、あまりにもたくさんの参拝者で参道が荒廃していずれ入山制限されるのではと心配になりました。

    木の根がうつくしい紋様を作っていますが、あまりにもたくさんの参拝者で参道が荒廃していずれ入山制限されるのではと心配になりました。

  • 太い杉の木と朱塗りの橋が見えてくると本堂に到着。下りも30分ほどで下りてきました。<br /><br />慌ただしく出雲空港に向かいひとっ飛びで北海道に帰ってきました。やっぱり直行便は楽ですね、北海道からももっと各地へ直行便が飛ぶようになるといいな~<br /><br />つぎの大きな家族旅行は春休みかな?今度は8人家族全員が元気にそろいますように。<br />

    太い杉の木と朱塗りの橋が見えてくると本堂に到着。下りも30分ほどで下りてきました。

    慌ただしく出雲空港に向かいひとっ飛びで北海道に帰ってきました。やっぱり直行便は楽ですね、北海道からももっと各地へ直行便が飛ぶようになるといいな~

    つぎの大きな家族旅行は春休みかな?今度は8人家族全員が元気にそろいますように。

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