2015/11/16 - 2015/12/02
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kagurazakaさん
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ノープランでやってきた此処モロッコ。
僕ののイメージでは砂漠と混沌とした街位しかなかったがここエッサウィラのような素敵な海岸線の町も数多くあり目から鱗。
よく考えてみれば日本も此処モロッコから養殖マグロやタコなどの海産物を輸入してるし。
そして何より誤算だったのが国土が日本の1.2倍以上あるということ。
そして思ったほど面白くもないんだが退屈しない程度で僕にはとてもあった国でした
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
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此処はスープラティールバス乗り場近くのマラケシュ門。
大砲があります。 -
なんとなくメディナ内をうろうろします。
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メディナの外側の駐車場では簡易コンロと圧力鍋で路上で調理中。
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朝見た下水工事も此処まで来た。
人力でここまでやるのは大変なこと。 -
芸術家が愛した町らしくギャラリーがそこかしこにあります。
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暇だにゃー。
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みんなこれからご飯ですよー。
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これはエッサウィラまでのSTMのバスチケ。
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そしてこれがエッサウィラからマラケシュまでのスープラティールノバスチケ。
歩き方では荷物代は取られないと書いてありましたがしっかり取られました。
マラケシュまで80DH -
みんなでお昼ねニャンコ。
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ここにいた子が、、、、、
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私のとこに遊びに来ました。
「ネェネェ遊んで〜」 -
好し好し遊んでやろー。
この緋も見てろよ〜 -
「えい!」
ざんねんでした〜。
つかまりません〜。 -
猫と遊んでるうちにやっと日が落ちてきましたー。
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綺麗ですね〜。
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さていったんホテルに戻るとなんとホテルの入り口にはこんな屋台が。
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なんとたこ焼きやさんの屋台です。
焼いてる人に聞いてみると少し前に日本に出稼ぎにいったときに初めて食べ感激して日本人の「森田」さんに作り方を教えてもらいここエッサウィラで屋台を始めたそうです。
ちなみにたこの他、イカやロブスターもあります。
1個5DHから割かし高い。
でも売れてたよ。
1個サービスでもらって食べたけどまだまだ勉強しないといけないレベルでした。 -
さあ晩御飯を食べに行きます。
今晩はいつものジモティー御用達の安食堂ではなくKAGUにしては珍しいツーリスリスティくなレストランへ。
おなじみの丸いパンも小さく切られて出てきました。 -
モロカンサラダを注文。
まぁずいぶんとおしゃれな盛り付けだこと。
味の法もしっかりとしていて好感が持てます -
そしてお約束のハラルスープ。
こちらは少し具が少なめ。 -
そしてミートボールのタジンをチョイス。
小さなミートボールが20個くらいとたまご。
悪くはないんだけど単調でもう少し野菜なんかが入ってればいいんだけどう〜んミスチョイスかな。
お会計は全部で95DH、丁度100DHをチィップコミででお支払い。
高くは無いけど安くも無いね〜。 -
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おなかもイッパイ人気の少なくなったメディナをとことこ歩いて帰ります。
今日はシャワーを浴びてもう寝ましょう。 -
翌朝まだ人気の無いメディナをお約束の朝散歩。
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猫は確か夜行性でしたよね。
この子達はこれから寝るのかな。 -
スバア門近くの大き目の路地。
此処もあと何時間かしたらいろんなものがディスプレイされます。 -
朝ごはんを探す猫たち。
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新市街沿いにある砂浜まで来ました。
丁度今からお日様が出るところです。 -
砂浜からメディナ内のスカラを望みます。
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そろそろお日様が顔を出します。
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出てきました。
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エッサウィラでみる朝日です。
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朝日の当たる海岸線も綺麗です
こんなにいい海岸があるのに散歩してる人が少なかったのは意外です。 -
朝日の当たるスバア門。
一昨日の夜中に案内されたところです。 -
門のところにちょこんと子猫が。
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昨日の晩御飯のレストラン「プティト ペペル」
このお店の名前も含めフランス語表記がほとんどです。 -
いろんな路地を眺めながらホテルに戻ります。
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もう開いてるお店もあります。
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なにやさんかと覗けばなんとCD屋でした。
商売熱心だね。 -
此処は小さい八百屋さん。
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トットコハム太郎のパチモンか?
どうもここはソフトクリームやさんと思われ。 -
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路地の置くから学校に登校する小学生が。
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右に写ってるプロパンガスやさんは大忙し。
お店が開いて人が出だしたら通れないもんね。 -
朝日が差し込む路地。
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ホテルに戻ろうとしてたのにブラブラ歩いてたら反対のドゥカラ門まで来てしまいました。
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さてホテルまで戻らなきゃ。
昨日の下水工事のあと、土で埋めて固めただけか。 -
路地を覗くとなんか人だかりが。
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興味津々でチカずくと地元親父満載の路上カフェ。
来たついでにミントティーを頂きましょうかね。 -
こんな感じでモロッコ親父満載、ツーリストなんてKAGUだけ。
せき空いてないな〜ときょろきょろしてるとある親父が此処に座れと椅子をばしばしたたいてる。
小さな席に3人で相席。
親切にも注文をしてくれて親父さんが食べてた丸いパンも食べろというのでいただく。
しかしここらに他にも路上カフェがあるんだが此処だけ鈴なりの人、かなりの人気店と見た。 -
路地から見上げると雲ひとつ無い青空。
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さてさて朝のお茶も飲んだしホテルに戻らなきゃ。
すると昨日の散歩ですごい人だかりだった安食堂発見。
このお店すごく小さいけどすごい人だかりでした。
タジンとくすくす1種類ずつしかないお店。
ぜひ入ってみたかったな〜残念。 -
アップにするとこんな感じ、本当に小さいお店。
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ある穀物やさんの店先で小鳥がまるで朝食バイキング中。
それを眺めていると店の親父が出てきていいんだよといってました。 -
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ぶらぶらしながらホテルに戻り朝食にしましょう。
今日はチョコクロワッサンとバケット。
バケットは本当に美味い。
ベトナムもそうだけどフランスに統治されてた国って何処もパンが美味しいよね。 -
さてそろそろチェックアウトの時間です。
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ナカナカいいホテルでした。
これで200DHは本当にお値打ちでした。 -
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さてっと、バックパックを担いで最後の徘徊。
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モロッコスィーツノお店。
美味しそうですね。 -
そしてあるジュエリーやさんで飼われてたとても可愛い子猫。
チョコチョコ動きすぎで美味く写真が取れなかったけどとてもラブリーでした -
可愛いポーズです。
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此処にもニャンコが。
猫好きにはたまらん町です。 -
さてバスターミナルまでやってきました。
スープラティールのタイムテーブルはこんな感じ、一日6本出てます。
9時発の一本はコンフォートプラスで他の便より30DH高いみたい。 -
続々と人が集まってきます。
此処でちと疑問が、なぜか荷物を持った人たちがチケカウンターでなんかのタグをつけてもらってます。
「あれ、バゲッジチェックインしてんのかな」一応KAGUも列に並びます。
前にいる人たちを見てるとみないくらか料金を徴収されてる。
えぇスープラティーるは荷物台は取られないと歩き方に書いてあったのに。
しっかり10DH取られました。 -
この小さなリヤカーみたいなのはポーターのようです。
モロッコのバスは何処でも簡易運送業もかねてるみたいで荷物を積み込むだけの為に停車するときもありました。 -
さぁマラケシュに向かいまもなく出発です。
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車内はSTMや民営バスに比べほとんどがツーリストでした。
どうやら前日予約は必須のようです、この便も満席。
当日チケを購入しに来た人たちはかなり乗り損ねてました。 -
何もない荒涼とした大地をバスは走っていきます。
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小さな街に着いたようです。
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この町のはずれで食事休憩です。
30分くらいかな、たしか。 -
ツーリスト向けのカフェが4件ほど軒を連ねてますが何処も高い。
トイレを借りて水だけ購入。 -
再び荒涼の大地を進みます。
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すると突然料金所が現れました。
ここからはハイウェイを行くみたいです。
何処とおっても同じ道みたいですが下道だとところどころ狭いところや舗装の悪いところがまだまだ多くてさすがに高速は快適でした。
さぁ、次回はやっとマラケシュですお酒が手に入るかなぁ〜。
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