正月のダムセン遊園地は大賑わい

2015/12/25 - 2016/01/02

今まで30回以上ダムセン遊園地に行っていますが１月１日に行ったのは今回が初めてです。かなり混んでいるだろうと予想はしていましたが、思った以上に混んでいたのでびっくりしました。いつもはガラガラでお客が少ないため休止しているアトラクションがあったのですが、今回は１つのアトラクションに乗るのに20〜30分待ちでした。気温32℃の中の待ち時間は結構辛いです。食堂も10箇所近くありますがこちらも行列。といっても10分ぐらいです。食べ物を買っても持ち込んでいる人も多く、木陰ではビニールシートを敷いて家族でのんびり楽しんでおられる光景があちらこちらで見られました。料金は通常と同じで、36種類に乗れるパスポートが大人18万ドン(約970円）、身長100〜140cmの子どもは10万ドン(約540円）でした。ちなみにドンコイ通りからタクシー料金は15万ドン(約810円)でした。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

2015年11月に全面リニューアルされた部屋全体が冷凍庫状態の巨大氷彫刻の部屋。

年に数回リニューアルされるようです。

世界の有名な建物や人物が彫刻されています。

いつもはすぐに入場できますが、正月は30分待ちでした。　暑い！　でも部屋の中は寒い！

屋内ですから当然「タバコは禁止」ですが、「係員にお金を渡さないでください」の看板の意味するところは？？　今日は長蛇の行列なので賄賂で先にいれて欲しい気もしましたが。

新年を感じます。

ベトナム文化の根源は中国ですね。だからベトナムの正月は１月１日ではありません。旧暦ですので、今年の正月は２月８日ですね。

日頃は開演されない無料のショーもありました。

屋台も多く出ていて、日本同様、わなげ、射的などもありました。（写真は、わなげです。アヒルの首に輪が入れば商品がもらえます）

こちらは飴細工。着色料が恐ろしい。

いつもは観客30人ぐらいの動物サーカスですが、今日は超満員。いつもは登場しないピエロまでいました。これだけお客がいれば演技しがいがありますね。

昼食は園内の食堂で。豚肉を甘辛く炊いた「コム　スオン」が美味しいです。スープとミネラルウォーターがついて40,000ドン(約220円)。日本の遊園地などのレストランは割高ですが、ここは庶民的な値段です（街中より安いぐらい）

こちらが実物です。

別に買ったベトナム産のミネラルウォーターに日本語の文字が。「アルカリイオンの水」。日本の技術で作られているって書いてありました。