2012/09/19 - 2012/09/19
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amstrobryさん
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6日目。昨日の縦走が大成功で今回の旅行の目的はほぼ達成。今日は釧網線沿線の釧路湿原を観光する日程を組んだ。そして宿は帯広でバイクを借りて約50kmはなれた幕別町の温泉ホテルに宿泊する。
6日目
札幌7:03~釧路10:51
釧路10:55~塘路11;40 レンタサイクル
塘路~サルボ・サルルン展望台~コッタロ展望台~標茶町郷土館~塘路
塘路15:06~釧路16:00/16:17~帯広17:43 レンタルバイク(最終日まで)
帯広~ホテル
ナウマン温泉ホテルアルコ236宿泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ スカイマーク JR特急 JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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-
6日目。今日は曇天。これから向かう釧路地方も同様の天気予報。今日はハードスケジュールではないのでとりあえず予定通り進めていく。
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札幌駅では朝食に駅弁を購入。
釧路までの道中は長いので車内で朝食をとる。 -
釧路駅で釧網本線に乗り換え。
くしろ湿原ノロッコ号に接続するダイヤが組まれている。
こちらがノロッコ号車窓からの釧路湿原。曇っている。 -
特急とノロッコ号を乗り継いて今日の観光地塘路に到着。
ここで自転車を借りた。 -
塘路駅からは自転車で行ける釧路湿原への展望台がいくつかある。
まずはサルボ・サルルン展望台を目指す。 -
駐車場に自転車を止めてサルボ・サルルン展望台を目指す山道。
途中で道が分かれておりサルボ展望台は2009年10月に晴天下で訪れたことがある。 -
まずは初訪問のサルルン展望台から。
こちらは分岐点を左に曲がった先にある展望台だ。 -
手前にサルルン沼、奥に塘路湖が見える眺望。
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塘路湖の手前には釧網本線の線路がのびる。
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次はサルボ展望台に向かう。
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こちらは立派な展望台がたっている。
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サルボ展望台は塘路湖がより近い眺めである。
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つぎに向かった先は、未舗装の砂利道を進む。コッタロ展望台を目指す。
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コッタロ展望台に到着。
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木製階段を上がった先に
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釧路湿原が広がる。
湿原の中に広がる水場はコッタロ川で、風景のアクセントとなっている。 -
素晴らしい風景だが青空の絵がほしかった。
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これで今日の湿原観光はおしまい。
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帰りのノロッコ号の時間までは標茶町郷土館に入る。
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館内は標茶町の歴史や自然資料を展示。
特に昆虫の標本は種類も多く充実していた印象。 -
郷土館のそばには塘路湖がある。
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時間になったので塘路駅に戻る。
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釧網本線は往復ノロッコ号を利用した。観光にはちょうど良いダイヤ設定だった。
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釧路駅で特急スーパーおおぞらに乗り換え。帯広駅に向かう。
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釧路駅では駅弁を購入した。
釧路漁礁弁当、サーモン、いくら、カニの寿司弁当である。 -
帯広に向かうスーパーおおぞらの車窓から。
これまで曇っていた天気だったが、沈む直前の太陽が顔を出していた。 -
釧路を経由して帯広駅に。これで今回の旅行のJR利用はおしまい。
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帯広駅から徒歩15分ほど、レンタルバイクを入手。これから最終日まではこれで移動。
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約2時間ほどで今日のホテル、ナウマン温泉ホテルアルコ236に到着。
部屋は清潔感のある和室。そして温泉はアルカリ性のつるつるしたお湯が特徴。泊まりがいのあるいい宿だった。十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ 宿・ホテル
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値段の割には食事はボリュームありおいしく種類も豊富だった。
温泉に料理に満足し、今年の北海道旅行最後の夜は更けてゆく。
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