2014/04/29 - 2014/04/30
1204位(同エリア2025件中)
KAZUさん
中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールを鉄道、バスの陸路旅行記。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
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本日は、マレーシアのバタワースまでの夜行での移動日。
BANKOK-BUTTERWRTH
dep time 1445
arr time 1255
2nd class ANS 40
price 1120
22時間の列車旅、値段はセカンドで1120バーツだから、3500円くらいかな、、、
1時間ほど前に出発の5番ホームに出向くと、すでに待機しており、
乗車できるようだ。
タイ国鉄はかなり早い時間から乗り込めることが多く、助かる。 -
セカンドクラスでコンパートメントタイプではなく、普段の時間は上段のベッドは格納されており、夜間になると、乗務員が次々とベッドメークしていくシステムだった。
今回もまた、カーテンで遮られることができたのでくつろげる。 -
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18時過ぎ、食堂車へ行ってみた。
タイの若者、年配の方と同席しつつ、とりあえずのビールを頂く。
若者は虎のマークのビールを、年配の方はジャガーのマークを。
自分もこだわるわけではなかったがなぜか像のマークのそれを何本かお代わりした。
3人でポツリポツリと話を始める。
窓の外にタイ湾が見えるらしいが、暗いから見えないかな?
日本には何度か行ったことがあると、年配の方。
郡山、豊橋、長野とか、渋めの都市名が出てくるのには笑える。
きっと何かの共通点があるんだろう。
そんななか若者の一言が気になった。
西欧、日本には自由があると。
海外旅行の規制とか、当然物価やら収入の違いやら、
暗めの話を活発ににこやかに話してくれた。 -
翌日の11時過ぎ、2時間くらいの遅れだと思うが、
入出国の手続き。
そういえば今回の旅行で初めての駅内での手続きだった。
狭い構内でスムーズにストレスなくできた。
バスのように暑い中入出国の窓口までを歩き続けたり、長い列をまったり
することも当然ない。 -
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予定ではマレーシアに関しては、旅行前は、漠然とした計画しか持っていなかった。滞在先もあいまいなままであった。
旅行中に示唆、暗示、催眠、
まぁそんな大したもんではないんだが、ツーリストの言葉が胸に引っかかり続けることがある。
今回はベトナムのダナンであったドイツ人だったかな?
長い旅の終わりはニャチャンでのんびりすると、
飽きるまでビーチにいて、酒を飲んで過ごすと笑っていた。
そんなわけで、タイ、マレーシアでいいビーチってどこかな?などと
ガイドブックを探ったり、ネット散策を気付くとしていた。 -
そんなわけでバタワースからペナン島へと向かう。
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