2014/04/30 - 2014/04/30
1204位(同エリア2025件中)
KAZUさん
中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールを鉄道、バスの陸路旅行記。
- 旅行の満足度
- 4.5
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マレーシアはタイより時差が1時間はやくなり、日本より1時間遅れ。
ペナン島へはフェリーで渡るのだが、
手持ちにマレーシアリンギットがを持っていないので、両替、銀行を探したいところだが、バタワース駅前は閑散としておりお店らしきものもすくない。
重い荷物をゴロゴロ引き摺って歩いていると近くに両替所を発見。
100米ドルが 約300MRP
1300タイバーツ が 約100MRP という交換レートであった。
1RMTが30円ちょいという計算とメモっておいた。 -
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1.2リンギットのフェリーに乗り込む。
10分ほどの短い船旅だ。
ペナン島には本土との間にペナン大橋がかかっているのだが、
バタワースとの間に何艘ものフェリーが運航されているみたいで、
車やバイクがぎっちりと乗っている。 -
ペナン島のフェリー乗り場のすぐそばに、マレー鉄道のチケットオフィスがあったので、クアラルンプールまでの切符の手配を頼むが、
予定日の切符はどれも満杯のこと、
日にちをずらすか、バスに切り替えるか作戦を練らなければいけなくなった。
鉄道の乗りつぶしに対してはそれほどこだわらないけれど、できればマレー鉄道で行きたいところだ。 -
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ペナン島のジョージタウンには、街のあちこちに金属製のご覧のような壁画やら、
ペイントの壁画やらがあちこちに見られる。
ネットで調べても簡単にわかるけれど、
フェリー乗り場近くのツーリストインフォメーションセンターに行くことをおすすめする。
アート作品の場所、図柄などを詳細に記した地図が頂ける。
かなり良心的なサービスで、ほかのパンフレットなども沢山手に入れることが出来た。 -
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街中には無料のバスも運行されており、見つけて乗り込んだ。
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カレー系の店はイスラム色が強いということだろうか、
ビールを扱っていない店が多い。
昼間はカレー、夜はビールを頂ける中華系食堂というパターンが
マレーシアではつづいた。 -
今回は鉄道での入出国だったので、
税関付近でのウィスキー購入ができなかった。
ホテルでtvを見つつ、のこりすくなくなったJim Beamをちびりとやる。
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