2015/07/25 - 2015/07/26
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台湾観光局のHPで見つけた「熱気球フェスティバル」。
期間中、毎日早朝と夕方に熱気球が上がり、週に1晩は夜空に熱気球がライトアップされ音楽やレーザーで行われるショー「光雕音楽会(Night Glows)」が開催されます。
この旅行記では成功での光雕音楽会から台東に戻ってきてから、翌早朝鹿野高台の気球を見に行き、その後高雄に戻るまでをご紹介します。高台にいろんな気球が上がる様子はとても楽しかったです。ぜひ皆様も行ってみてください。
イベントHPは
http://balloontaiwan.taitung.gov.tw/index.asp
今回の旅程は以下の通りです
7/24(金)チャイナエアライン 関空12:00-高雄14:15 高雄観光 高雄泊
7/25(土)駁二芸術特区観光 自強311号高雄12:30−台東14:59
成功で光雕音樂會(night glows)観覧 台東泊
7/26(日)早朝、鹿野高台で熱気球嘉年華 惡光704号台東12:50−高雄16:01 高雄泊
7/27(月)蓮池譚観光 チャイナエアライン 高雄15:55−関空19:55
旅の目的:熱気球観覧
旅の目標:一日最低1かき氷、1小籠包
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
成功で開催された光雕音樂會(night glows)観覧からシャトルバスで臺東轉運站(バスターミナル)に戻ってきました。
日中には気がついてませんでしたがバスターミナル周辺はランタンが飾ってあって、灯りがともってとても綺麗でした。
旧駅のホーム跡にもランタン
普段私が写真を撮るとこんなスナップ写真ばかりになるんだけど台東鉄道芸術村 (旧台東駅) 広場・公園
-
写真が趣味の友人がランタンにちかづいて写真を撮っていたので私もマネして撮ってみたらランタンが宙に浮いているような写真が撮れました。
真ん中のランタンが壊れているのが残念。「直したいぐらいけど勝手に触ったらダメだよね」と我慢。 -
このランタン、子供達が絵を描いたようで、なんだかほのぼのほっこりした気分になりました。
このランタンの写真を撮っている時にも高雄で聞いたゴミ収集車の音楽「乙女の祈り」が聞こえてきました。この時21時すぎ。遅くまでゴミ収集してるんですね。 -
お腹が空いた!やっと晩ご飯!
台東はあまりリサーチしていなくて、バスターミナルのそばに2軒あった飲食店のうち壁にメニューがデカデカと書いてあって明朗会計な旺旺雞肉飯に入りました。
地元の人がたくさん食事をしていて人気店のようでした。残念だったのは店内もほとんど冷房が効いていなかったのですがこの辺りのお店はどこもこんな感じのようでした。 -
注文はオーダー表に個数を書いて店員さんに渡せば良いようです。
漢字だと何となくわかるよね〜。肉絲麺って青椒肉絲が焼きそばにかかってるんじゃない?
と勝手に予想して肉絲麺の乾式を頼みましたが -
別にチンジャオロースが乗っているわけではありませんでした。「肉絲」という字を見ると青椒肉絲だと思い込んでしまいましたが多分肉の細切り、っていう意味なんでしょうね。
もう1品は蝦炒飯。半分ずつ食べました。
炭水化物+炭水化物なのにこの時なんの違和感も感じていなかった関西人2人。
美味しかった〜。食べている最中持ち帰りの客もたくさん来てました。
蝦炒飯 80元、肉絲麺 70元 計150元(約600円) -
ホテルに帰る前にデザートを買おうと夜市に向かっていると道中行列のできている店を発見。
氷店、豆花と書いてあります。ああ、豆花食べたい。でも疲れてこんな行列に並ぶ気力が無かったのでこの時は断念しました。 -
すぐに台東観光夜市に到着しました。なんだか豆花の気分になってしまっていたので豆花を探しましたが見つからず、では台湾らしくタピオカミルクティでも飲もうとドリンクスタンドでタピオカミルクティを頼むとタピオカが品切れとのこと。
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結局デザートはミックスジュース(スイカ+パイナップル+メロン)にしました。
このカップに入った果物をミキサーにかけてその場で作ってくれましたが日本では牛乳を足すところ、この店では水を足して作ったので予想していた味とちょっと違いましたがこれはこれでさっぱりとして美味しかったです。
この「旅の目標:一日最低1かき氷、1小籠包」、この日はかき氷を食べませんでした。 -
ミックスジュースを飲みながらホテルに戻りました。
外観はちょっとアレですが部屋は綺麗清潔でした。booking.comで予約。
私たちは「和室」に宿泊しました。台湾では床にマットレスを敷いた部屋を「和室」とか「Japanese style」と表示しているのをたまに見かけます。それはちょっと違う気がしますが…
マットレスも柔らかさがちょうど良く快適でした。タイタン トラベラー ホテル ホテル
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クーラー、TV、冷蔵庫、扇風機、湯沸かしポットあり。ペットボトルの水もサービスで置いてありました。
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このホテルに決めたのはバスタブがある、ということも私にとっては大きな要素でした。
暑い夏なのでどうしても湯船につかりたいというわけではありませんが、旅行中は歩き疲れるのでお風呂に「座って入りたい」のです。 -
このホテルで1つ驚いたのは廊下にあった避難図。「空襲時地下室避難」って!!
このホテルは戦時中からあるのでしょうか。戦争を経験していない世代ですがこの掲示ですごく戦争をリアルに感じました。 -
ここでちょっとまた旅準備段階のお話。
昨年までは期間中毎日明るい時間に気球が上がるのも、週末だけ夜に気球がライトアップされるイベントもどちらも鹿野高台で行われていました。
この年の予定が発表され、週末のライトアップが鹿野高台でなく他の町で行われるとわかった時、ふと「そんなに気球が何基も有るわけじゃないだろう。16:00から鹿野高台であげていた気球を18:30までに成功に移動もできないだろうし、夜のイベントが終わってから翌朝5:00に成功まで移動するのも大変そうだし、週末の夜のイベントの日の夕方やその翌朝の気球が上がるのは、そのイベントがあった会場(成功)になるのでは?」という疑問が頭をよぎりました。
それなら朝の気球を見るには成功に宿泊しないといけません。
台湾観光協会日本事務所なら日本語で大丈夫だろうと、問い合わせのメールを送ってみましたが質問の意図を理解してもらえなかったのか、思ったような回答が得られず、仕方が無いので7/4の成功で夜のイベントが行われる日のfasebookの様子を待っていました。
すると7/4の夕方も、7/5の早朝も鹿野高台にバルーンが上がっている様子が投稿されていました。毎日早朝・夕方の繫留は鹿野高台であるようです。
気球は何基もあるのかな?こんな疑問を抱くのは私だけですかね? -
なので翌早朝鹿野高台に行きました。
5:30からの繫留のためのバスは台東バスステーション4:00発!これも普段は無い、イベント期間中だけの臨時増便です。やっぱりこれの発表もイベント開始2日前でした。
2014年のイベントHPには臺東市旅服中心 ←→ 鹿野高台のタクシー代が660元と書いてあったのでこの4:00のバスの発表があるまではタクシーで行こうと計画していました。
3時間弱の仮眠を取って、3時前に起きて身支度、3:40頃ホテルを出ました。 -
バスターミナルに向かって歩いていると市場はもう準備中。友人の「うわ、解体してる!」という声にふと目を市場の方に向けると台の上で牛?が1頭真っ二つに割いている状態でした。思わず目を背けてしまいました。
バスターミナルに到着すると数人バスを既に待っていました。この時間なら旧駅ホームに他に人もおらず独占状態の写真が撮れたので写真を撮っていたらバスが来たので慌ててバスへ。 -
このバスは前日の成功へのバスとは違って、乗り込む時に運転手さんに料金を支払って乗りました。運転手さんが切符を指して「これかこれどっち?」と聞いてきました。(ジェスチャーでそう判断しました)
「What's this?」と英語で尋ねると「go and ・・・」と行って戻る様な仕草をしてくれました。ああ、往復券があるんだ、と代金を支払いチケットをもらいました。よく見ると「1日券」と書いてありました。いろいろ調べて行きましたがこの1日券のことは全く知りませんでした。 1日券 190元(約\760) -
バスは1番前に座っていたおばちゃんが運転手さんに何か長々と質問をしていたので4:05に出発しました。出発間際、女性二人が必死で走ってきました。この2人、バスが4:00ちょうどに出発してたら乗れてない。おばちゃんが長々と話してて良かったね。
バスは台東鉄道駅やその近辺いくつかの停留所で少しずつ乗客を増やして、真っ暗な山道をゆっくり走っていきました。電灯が無くて暗い、対向車なんて来たらどうするんだろうと思うような山道。木の枝もフロントガラスに当たるぐらいの道でした。運転手さん、ご苦労様です。
空が明るくなってきた5:15、鹿野高台に到着しました。バスを降りた所が景色が良いところで高台から眼下の景色を堪能してると -
「あんなところに気球が!」と友人が下で膨らましている最中の気球に気付きました。
あんなところで作ってるのかあ。 -
気球の会場に向かう道中も朝陽が登る綺麗な景色を見ながら歩きました。
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会場の手前にはテントがたくさんある一角もありました。
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会場には既に多くの人がいました。あのバスにはそんなに大勢乗ってなかったのでほとんどに人は自家用車で来たかこの近辺の宿泊施設や上のテントに泊まったのでしょうか?
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高台の広大な芝生の上では昨日見た気球が膨らんでいく光景がここでも繰り広げられていました。
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写真撮影用の記念の枠があったので、まず一枚。
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やっぱり上から見るのが良さそうじゃない?と、あそこをめがけて斜面を登っていきました。
けっこう大変でした。 -
登って登って振り返るとこんな景色を見ることができました。
どんどん気球が膨らむのを見ていると -
向こうの方からさっき、眼下の田んぼで膨らましていたやつがやってきました。
気球じゃ無くて飛行船だったのですね。 -
気球の方を向いていた人達が一斉に飛行船の方へ向きを変えました。
飛行船に手を振る人も。運転席の人も手を振りかえしてくれてました。 -
ちょうど私の頭上を横切っていきました。真下から見るとけっこう大きかったです。
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気球の周りをぐるっとまわって
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飛行船はまたどこかへ行ってしまいました。
このイベントは2015年は6/27から8/9と1ヶ月以上行われていましたが、イベント期間中、気球の種類が変わります。私が訪れた頃の「目玉気球」は「Cathedral(大聖堂)」ですがこれがなかなか膨らむのに時間がかかってました。
変わり種目玉気球は他の期間に「ダック」「アイスクリーム」「苺」等がありました。
去年だったか一昨年だったかはベントナ男爵のパンツもあったような。 -
目玉気球の「大聖堂」はやっと浮かび上がってきましたが大聖堂の塔が出来上がる前に、lady jokerとLady sunnは自由飛空中遊覽で向こうの方に行ってしまいました。
大聖堂ができたところに、一緒に写真に収めたかったのに・・・。
ここでは気球は
・ロープにつながれて数十メートル上昇する「熱氣球繫留體驗-Balloon Tethering Ride」と
・ロープにつながれずに自由に飛ぶ「自由飛空中遊覽-Hot Air Balloon Rides」
を体験することもできました。 -
私は7年前長野で繫留體驗は体験済み。
友人も写真撮影優先なので今回は乗らずに「見る」ことを楽しみました。
6:05、大聖堂の塔もちゃんとできました。
大聖堂にばかり気を取られていたら、隣でFordがまだできてない。 -
大聖堂ができて30分弱経った頃、人が大聖堂の籠のところに集まっていきました。
ようやくこれも人を乗せて数十メートル上昇するのかなと思いましたがみんな交代で写真を撮っているだけで、この日最後までこの気球はこれ以上上がることはありませんでした。
これだけ大きいと上昇するのは難しいのでしょうか。 -
また懲りずにトリックアート。「大聖堂を持ち上げる」。もうちょっと手が下じゃないとダメでしたね。
この他にも友人と「気球をトス」とか「気球をアタック」とかして写真を撮りあいました。
鹿野高台は猛暑の7月下旬の台湾でも過ごしやすい気温でした。長袖のUVカットパーカーを着ていてちょうど良いぐらいでした。 -
ちょっと他の所にも見に行ってみました。
自由飛空中遊覽の気球が向こうの方まで行ってるようです。 -
ちょっっぴり別角度から。人が豆粒のようです。
バス乗り場はこの写真の奥の方なので -
7時頃、所々で足を止めて写真を撮りながらバス乗り場に向かいました。
高いところから撮った方が良いかと思ってたけど、 -
地上の高さから撮った方が良かったのかも・・・。もっと早く降りてくるべきだった?
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こうやって下から気球が並んでいるのを撮った方が良かったかな。
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と、まだまだ写真を撮っていると「うわあ」と声が聞こえてきた!
大聖堂の塔が折れ曲がってました。
一旦持ち直したけど、結局その後すぐに大聖堂は終了したようでした。
出来上がったのも他のに比べてずいぶん遅かったのに、片付けるのは1番。短い命でした。 -
来た時にバスを降りた場所まで戻って来ました。到着した時はまだ薄暗かったですが、この時は綺麗に景色が見えていました。
復路のバスは7:30、鹿野高台出発。さあ、台東に帰ります。 -
と思ったら、先ほど気球を見ていたそばでも停車しました。なんだ、ここで停まるならわざわざ向こうのバス乗り場まで行かなくてもここで待っていれば良かった。この時間に写真も撮れたのに・・・。
この写真はバスの中から。そろそろどの気球も片付け始めていました。 -
パンフレットの地図に、私が行った時のバス停等の位置関係を書き込んでみました。
-
ただ、この気球会場そばのバス停から乗った最後の方の人は座れない人も出てきました。
台東まで1時間15分立ってるのは大変なんじゃないのと心配しましたが、鹿野高台近くのバス停(駅は見えなかったけど多分「鹿野火車站」)で多くの人が降りたので台東まで立っている人はいませんでした。
往路はバスで寝られませんでしたが復路はこの後ずっと寝ていました。 -
気付いたら台東バスステーションに到着していました。さて、朝ご飯。
前日晩ご飯を食べた店のメニューに「粥」があったのを覚えていたのでまた前日と同じ店「旺旺雞肉飯」に行き海鮮粥を食べました。
「粥」と言うともっととろとろに煮込んだ物を想像していたのですが、粥というよりお茶漬けの様な物が出てきて意外でした。
予想外でしたがお出汁が効いて美味しかったです。 海鮮粥 60元(約¥240) -
朝食を食べた後ホテルに戻りました。この後高雄への電車は12:50高雄発の切符を購入済み。
この界隈を観光すれば良かったのかもしれませんが暑かったのと寝不足だったのとで、チェックアウト少し前の10:30頃まで冷房の効いた部屋で仮眠を取りました。
チェックアウトしてまずやってきたのは前日夜、行列に並ぶ気力が無くあきらめた「阿憲豆花・氷店」。お店は11時からで店の前で5分ほど待ちました。 -
ここもオーダー表に記載して店員さんに渡すシステムでした。「総合豆花・小(3種)」に丸をしてトッピングは中国語が良くわからなかったのでショーケースを指さしで入れてもらいました。
ここの豆花は黒蜜がかかっていて美味しかったです。
二人とも豆花にしたけど、よく考えたら1つは氷にして半分ずつ食べれば良かった・・・。
食べている間にもどんどん客が来ていました。かき氷の持ち帰りをしている人もいました。容器に削った氷を入れて蓋でぐしゃっと押さえつけていました。ふわふわ感が無くなるんじゃないだろうか。かき氷はやっぱりその場で食べた方が良いような気がします。
豆花 小 35元(約\140) -
豆花も食べ終わり台東バスターミナル12:15のバスに乗るまで、どうしようかと考えた時「あのビルならクーラー効いてそう」と、バスターミナル前のショッピングビルに入りました。
ビルの前にスパイダーマン。このビルに映画館も入っていたからかな?
しかし台東まで来たのに暑さに負けて観光しようという気は一切無く、ユニクロや日本企業がいくつか入ったショッピングビルに入ってしまうという・・・。台東には涼しい時期に来た方が良いですね。 -
どうでもいい話ですがトイレをお借りしたらトイレ入り口にはシャンデリアがついた豪華なスペースがありました。
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ビルの2Fから球場が見えていました。
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12:15、台東バスステーションから台東火車站(鉄道駅)へバスに乗りました。
台東鉄道芸術村 (旧台東駅) 広場・公園
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悠遊カードのチャージがそろそろ足りなくなってそうだったので現金で支払いました。24元(約\100)
乗った時に行き先を告げ支払い、こんな紙をもらい、降りる時にこの紙を運転手さんに返しました。要返却なのでなくさないようにしないといけませんね。
友人は悠遊カードで乗ったのですが、乗車時も下車時もカードリーダーにかざさないといけませんでした。 -
県東客運のホームページ
http://ett333023.com.tw/page3_1.htm
に、12:50台東発の莒光号に乗るには12:15のバスと掲載されていたのでこのバスに乗ったのですが、出発も少し遅れていた上に信号という信号全てにひっかかっているのではというような状況で電車に間に合わないのではないかとハラハラしました。
ここには乗り継ぎの良いバスが掲載されているだけで、バスターミナル〜鉄道間はもっとバスがあったはずなのでショッピングビルで時間をつぶしていないでもっと早いバスに乗って台東火車站に移動しておくべきでした。 -
台東駅で何か食べ物を買って乗り込もうと思っていたのですがそんな時間も無く、ホームに上がると既に電車は入ってきていて他の乗客も乗車済みでした。
ぎりぎりでしたが乗れて良かった。
切符オンライン購入時は往路ほど売り切れ状態で無かったこの便もほぼ満席でした。 -
莒光704号 台東12:50 出発
台東を出発してしばらくはやはり綺麗な海沿いを走っていました。 -
そのうち弁当の車内販売がありました。私はこの時あまりお腹が空いていなかったので買いませんでしたが友人は購入。写真を撮らせてもらい、少し味見までさせてもらいました。
なんにでも八角の風味が効いている台湾。
そして日本と違って色味を気にしないのも台湾流でしょうか。茶色一色でもおいしければいいのでしょう。
この後冷房が効きすぎて寒いぐらいの車内でウトウトしながら高雄に戻りました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- binchanさん 2016/02/10 22:02:35
- 気球、きれいですね
- marketaさん、こんばんは。
気球と音楽のライトアップショーもきれいでしたが、早朝の気球はより生き生きと見えますね。しかし、カテドラルの気球は形に無理があるような…。あれに乗って飛べと言われたら怖いですよね。
それにしても、台湾東海岸の美しい日の出が見られたなんて羨ましいです。朝日は海岸山脈から昇っているところでしょうか。こんな幻想的な風景なかなかないです。3時起きはさすがにつらそうですけどね。
準備段階のご苦労話が面白いですね。
自分は人込みがきらいなのでイベントには行きませんが、イベント情報を調べることはあります。確かにいつまでも前回の情報が載り続けてますよね。そこを上手に調べて、計画的に行かれてるところがスゴイ。鉄道なんかの移動手段もちゃんと調べてますし、それをわかりやすく旅行記にできるところも尊敬です!
旅行家商務会館、部屋がすっかり改装されてますね。見たところ靴を脱いで部屋に上がるタイプですね。そこのところが「日本式」なんじゃないかな?私が行った時に利用した部屋は二回とも至極普通のビジネスホテルって感じで、もちろん靴は履いたままでした。
水回りは変わりないですね。タイルが剥がれたり壁に穴があったりはしませんでしたか?そこのところが改善されていれば、また利用してもいいかな〜と思ってます。
台東、変わりましたね。バスターミナルの前に「ユニクロとかが入ったショッピングビル」ですか!?台東に行ったのに観光もせず、とご謙遜ですが、ショッピングビルに行ったのはある意味最新の台東観光かも。真夏の三仙台より賢い時間の使い方ですよ、きっと。
では、続きの旅行記楽しみにしてます。あ〜台東行きたい!
binchan
- marketaさん からの返信 2016/02/11 14:33:57
- RE: 気球、きれいですね
- binchanさん こんにちは。
旅行記は先になるかもといいながら投稿してしまいました。すみません。
マンションの倒壊のニュースだけで他の地震後の被害が全然伝わってきませんが、ライフライン等は大丈夫なのか心配です。
倒壊したマンションからの救出活動も懸命に続いているようですね。
鹿野高台は確かに気球フェスティバルも見所ですが、それ以外の期間もbinchanさんがおっしゃるとおりとても風光明媚なところで、気候もすごしやすくとても良い所でした。
準備段階の話は、すごく苦労したので書いてしまいました。ほとんどの人にとっては興味の無い話が長々と書いてあるので目障りかと思いましたが、もし今後行かれる人がいれば参考になるかも、とも思いまして。そこを「面白い」と言っていただけて嬉しいです。
ホテルはホント、部屋は狭いけど綺麗で居心地よかったんですよ。そうか、靴を脱いで部屋に上がるところが「日本式」なんですね。
バスルームは確かに部屋に比べて古かったですが私が泊まった部屋は「タイルが剥がれたり穴が空いたり」は無かったと思います。
三仙台はすごく行きたかったんですけどね。成功のイベント会場への行き来を調べていたらシャトルバスの便利さに負けてしまいました。またいつか行きたいです。
こうやって「暑かったら観光すらする気になれないので寒い時期に行く方が良い」なんて書いてたら無性に今、台湾に行きたくなって、やっぱり来週の4大陸を見に行くことにしました。昨晩航空券を押さえたところです。肝心のスケートのチケットは公式サイトではすでに予約受付が終わってるので当日券狙いです。もし当日券が手に入らなければ台北&周辺を観光して帰って来ますね。まだ行ったことのない像山、淡水にも行ってみたいです。
ではまた。
marketa
-
- 尚美さん 2016/02/10 10:21:48
- 旅行の時期、少し悩ましいですよね
- marketa様
早朝の気球、きれいでした。
成功で見られたジョーカーと太陽も無事(?)参加していましたね。
会場にバスが到着した高台からの眺めも素晴らしかったです。
記念写真、楽しそうです、うらやましい。
タイタントラベラーホテル、可愛いお部屋です。
なんだか日本の我が家を見ている様な気分になる、そこがJapanese styleなのでしょうか?
旧駅ホームの写真、ノスタルジ―を感じます。
お召し上がりの豆花、凄くおいしそう!!
台東には涼しい時期の方が良いのですね。
私が台北、シンガポールに行ったのは、大昔なのでほとんど忘れていますが、両方とも2月だったと思います、現地では快適だった思い出があります。
いつも私の旅行は、「休みが取りやすい」「家族の都合が合う」「航空運賃が安い」などで、どうしても1〜3月か真夏になってしまいます。
ヨーロッパの旅は、ベストなシーズンが限られていますよね。
真夏の暑さ・真冬の寒さも体験しましたが、大雪でなければ真冬の方がマシかも。
冷え性で寒がりの私が言うのだから、暑い時期の観光と移動はそれだけ大変という事でしょうね。
次の旅行記は高雄に戻りますね。
蓮池譚を見せてもらうのが楽しみです。
尚美より
- marketaさん からの返信 2016/02/10 12:47:49
- RE: 旅行の時期、少し悩ましいですよね
- 尚美様
いつもありがとうございます。
台湾南部の真夏の暑さは、湿気も多く(湿度90%台とか!)蒸し暑いのでヨーロッパの暑さ以上に堪えました。
あれだけ美味しい物満載の台湾で、食欲も失せるぐらいでした。
いつもは旅行中は時間を惜しんで歩き回る私が観光に出ずホテルで涼んでいるとかショッピングビルでぶらぶらしてるとか、今から考えると本当に勿体ない時間の過ごし方をしましたが、それぐらい暑かったんです。
これまでは気候のことを考慮したわけではないのですがたまたま
台北に1月、2月、5月に行ってましたが、比べものにならなかったです。
おっしゃるとおり、大雪でなければ真冬の方がマシだと思います。
なので寒い今のうちに台湾や香港、シンガポール辺りに行きたくなってきました。(苦笑)
Japanese styleというのは畳に布団を敷くのがちょっと違って伝わって台湾では地べたにベット枠がなくマットレスを直敷き、という事になっているのではないでしょうか?
よく考えたら韓国でもドラマなんかを見てたら布団で寝てる民家ありますけどね。
台湾では床がピータイルや石作りの家が多いせいか、床に直に敷き布団を敷くことはないのでは?という気がします。
尚美様のルーマニア旅行&ワルシャワ旅行記楽しみにしています!
marketa
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