熱気球フェスティバルを見に台湾へ3．成功「光雕音楽会」

2015/07/25 - 2015/07/25

台湾観光局のHPで見つけた「熱気球フェスティバル」。
期間中、毎日早朝と夕方に熱気球が上がるだけでなく、週に1晩は夜空に熱気球がライトアップされ音楽やレーザーで行われるショー「光雕音楽会（Night Glows)」が開催されます。過去に行かれた方のブログを拝見するととても綺麗。せっかく見に行くならこの光雕音楽会もぜひ見たいので光雕音楽会が行われる日に行こうと計画しました。

それにしてもこの成功で光雕音楽会が行われるのはこの年初めての試み、HPで情報公開されるのも3日前とか、ぎりぎりなので事前にアクセス等の計画を立てるのが大変でした。
この旅行記の最初の部分は計画を立てたり準備段階での苦労話を長々と書いているので興味が無い方はささっとスルーして7枚目の写真ぐらいからご覧ください。

今回の旅程は以下の通りです
7/24（金）チャイナエアライン　関空12:00-高雄14:15　高雄観光　高雄泊
7/25（土）駁二芸術特区観光　自強311号高雄12:30−台東14:59
　　　　　成功で光雕音樂會(night glows)観覧　台東泊
7/26（日）早朝、鹿野高台で熱気球嘉年華　惡光704号台東12:50−高雄16:01　高雄泊
7/27（月）蓮池譚観光　チャイナエアライン　高雄15:55−関空19:55

旅の目的：熱気球観覧
旅の目標：一日最低１かき氷、１小籠包

エリア その他の観光地(台湾)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

過去に行かれた方のブログや旅行記を参考にさせてもらい、イベントHPを基に計画を立てていきました。
http://balloontaiwan.taitung.gov.tw/index.asp
このイベントHP、トップページは2015となっているのに私が計画を立てだした3月頃はまだ内容は前年（2014年）の記事ばかりでした。日にちと曜日がずれているのでおかしいなと気付きました。これから計画を立てる方、お気を付けください。

光雕音楽会は2014年までは毎週金曜に鹿野高台で行われていたようなので鹿野高台の宿泊施設を予約しようかと計画を立てていたのですが、３月中旬に発表された日程を見ると2015年は毎週土曜日、しかも日によって開催地が異なるという予想外の発表がありました。早まってホテル予約してないで良かった･･･。

さて、どの日程で行くか。
台風や暑さのことを考えたらなるべく早い日程で行った方が良さそう。
過去に行かれた人の情報があるので場所としては鹿野高台か台東市区が行きやすそう。
でも仕事や家庭の都合で鹿野高台、台東市区の日はどれも無理。
7/25(土)成功鎮が都合としては一番良いんだけど、成功までのアクセスは、と調べだしましたが･･･。

成功について調べだしたら成功の近くにある三仙台に行ってみたくなりました。
パンフレットの表紙にもなっている三仙台。このサイトの「台東　観光 クチコミ人気ランキング」でも第１位です。
ここまで来たら、三仙台も見に行ってみよう！多分、このためだけにまたここに来る事なんてないだろうからこの機会に行っておこう！と、台東から三仙台の足を調べ出しました。

いろんなバス会社をまとめて検索できるようなサイトを見つけられなかったのでバス会社のHPをそれぞれチェック。県東客運に至っては路線ごとに時刻表を開いたりしていたらこれがなかなか大変で休日丸まる1日がかりの作業でした。

台灣好行東部海岸線で1日6本
http://www.taiwantrip.com.tw/
花蓮客運(海線）で1日1本
http://www.hualienbus.com.tw/bus/hualien_bus.php
県東汽車客運公司(海線）　8102を中心に1日9本
http://diingdong.myweb.hinet.net/
こうやって書くと本数多いように思えますが意外と実際行きたい時間帯に少なくほぼ1時間に1本程度という感じでした。

さらにイベント終了後の成功→台東を調べてみると成功発20:50が終バス。イベントは20:00までの予定ですが20:50の前のバスは19:50。
20:50のバスに光雕音楽会を見に来た客全員が乗り切れるのだろうか？
念のため早めに切り上げて19:50のバスに乗ろうか。でもやっぱり最後がクライマックスだろうに早めに切り上げるのはもったいない。

ならば最寄りの鉄道駅までバスでそこから電車は？と調べてみると玉里駅とのバスが有るようですが1日3便で終バス14:30!!!　池上弁当で有名な池上駅へのバスを探しましたがそちら方面には道がないのかバスは無いようでした。

この辺は海沿いなので夏になったら海水浴客用のバスが増えるかも、と６月下旬に再度検索しましたがそんな期待もむなしく増えてませんでした。

足の事を考えると不安がいっぱいで成功会場は避けたかったですが、こんなイベントの日は増便してくれるのではと期待も抱きつつ、行けないわけではなさそうなので7/25の成功鎮へ行くことにしました。

イベントのHPやfasebookで開催中は様子がすぐにわかりそう。２度目の成功会場なので１度目の様子を見て対応もできそうです。

台東の市街地が駅から離れているためバスで20分程、そこにあるホテルに荷物を置いてから三仙台に行って、などといろんなところでちょこちょこ時間がかかりそうで、１時間に１本程度のバスの時間を考慮すると台東駅に昼頃には到着する電車に乗りたい

台湾鉄道の切符はオンライン購入が出来ます。
http://railway.hinet.net/ja_JP/net_eng.htm

事前に検索していると午前中に高雄から台東に向かう列車はこれだけありました。
第一希望　高雄8:40−台東10:46、第２希望　高雄9:35-台東12:02と決めておき、
予約開始の2週間前、現地で0:00だったら日本時間では1:00か、と1:00に予約しようと思いましたがなぜか検索結果が出てこず「あれ、6時からだったっけ？」と翌朝トライしたらなんと往路の良さそうな時間の列車が全部「その区間は満席です」。
予約できるのが高雄5:05ー台東7:50か、高雄12:30ー台東14:59以降しかないという状況になっていました。

6時から、というのは古い情報やっぱり0:00からだったのですが2週間前、というのは土・日は2週間前の同一曜日直前の金曜からだったのでどのみち私は1日遅れていたわけですが・・・。「東部線はすぐ売り切れる」と書いていた人がいたけど、ホントでした。

「無座乗車」で乗って空いてる席が見つかったら座る、という方法もあるけどもし空いてなかったら3時間前後立ってるのはつらい・・・。
5時発はちょっと早いし台東で時間をもてあましそうなので、高雄12:30発かなあ、でもこれだと三仙台に行く時間が無くなりそう、
1日目にさっさと台東まで移動しておいて台東2泊にする？等いろいろなことを検討しましたが

結局「12:30発を予約しておいて、切符の引き換えに行った時にもっと早い時間の電車に空席があればそれに変更してもらう」ことにしました。嘘かホントか、「インターネット予約には枠があってそれは売り切れてるけど窓口に行ったら買えることもある」というウワサもあったのでそれにかけてみようとしました。

しかし。成功会場1回目、7/4の数日前にシャトルバス（というか灣好行東部海岸線の増便？）が発表されました。これを見た瞬間、「もうこのお昼の台鉄で台東に向って、このシャトルバスで成功会場に行ったらいいか、三仙台はもういいや」という気になってばっさり三仙台は切り捨て、切符引き換え時にもっと早い午前便に空きが無いかどうか聞くことすらしませんでした。

なので「インターネット予約には枠があってそれは売り切れてるけど窓口に行ったら空席が有ることもある」という噂の真偽は確かめられませんでした。

いろんな人の旅行記を読んでいたら皆様「快適」と書かれている自強号、写真を見た感じでは正直そんなに快適そうに見えていなかったのですが乗ってみると本当に快適でした。

この時間しかとれなかったので高雄12:30−台東14:59に乗りましたが一日の一番暑い時間帯に冷房の効いた車内にいることが出来て、結果としてはこれで良かったと思いました。
ホームで数分待っている間の暑かったこと。

高雄を出発した直後は街中を走っていた電車もそのうち海沿いを走っていました。
枋寮-大武間。海が見えてきたけど、お天気がどんよりと心配

その後30分もするととても良いお天気になって、海が綺麗に見えていました。
上の写真は台湾の西側の海で、この30分の間に東側に出てきたからこんなにお天気も変わったのかもしれません。大武-太麻里間

太麻里近辺には建設中の高架がありました。ちょっと恐い・・・。この後、定刻通り14:49台東駅に到着しました。

台東は台東火車駅（鉄道駅）周辺が賑わっているのではありません。街の中心はさらにバスで20分弱行ったところ。もともと市街地に駅があったのを新駅舎を完成させこの周辺に新しい街を作ろうとしたのが失敗したとか。

Air bnbにはこの新駅（台鉄台東駅）周辺のお宅もたくさん掲載されていて写真を見ると「お金持ちの邸宅、別荘」風な家が多いという印象でしたが、実際行ってみると駅前のバスに乗ったところからは工事のフェンスなどであまり様子が見えずよくわかりませんでした。ただ店とか市とかは無さそうでした。

タイミング良く市街に向かうバスがあったのでそれに乗ってこの日のホテルに向かいました。バス代は悠遊カードで。
台東のバス事情に関してはbinchan様の旅行記
「２０１２年　台東緑島へ！　０２台東水果街夜市と旅行家商務会館」
http://4travel.jp/travelogue/10664549
に詳しく書いてあり参考にさせてもらいました。binchan様ありがとうございました。

台東旅行家商務會館ホテルにチェックインし荷物を置き少し休憩してから

成功に向かうシャトルバスに乗るため臺東轉運站（バスターミナル）にやってきました。
ここは旧台東駅の跡地で線路やホームが残っていました。

台東駅 駅

ここにバスステーションと観光案内所も入っていて台東のパンフレットをいただきました。

この日のシャトルバルのアナウンスも3日前にＨＰにUPされました。
成功会場1回目、7/4は6便だったのにこの日は3便に減ってる…。予想以上に客数が少なかったのでしょうか。

最終便に乗ろうとしていて満席で乗れなかったら困るので16:35のバスには乗るつもりにしていたのですが、ここまで順調に来て更に早い16:05のバスに乗ることが出来ました。

ちなみに太麻里会場の時は早朝4:00から。こちらの方が真夜中で通常なら路線バスも電車もなくアクセスしにくいと避けて予定を立てましたが電車の増便がありました。高雄からの電車もあったようなのでこれなら高雄3泊で太麻里会場に行ってもよかったかもしれません。

ただこれも発表があったのが7/1。この時には既に航空券やホテルの手配も済ませていました。

バスターミナルのインフォメーションの前にこの日の臨時のバス停がありました。
すでに数人待っていましたが、「平渓天燈節」の台北動物園駅からでるシャトルバスを想像していたら拍子抜けするほど少ない。

時間になるとバスがやってきて乗り込みました。本当に無料でした。
空席もまだまだあって、乗車率は50%ぐらいかなという印象でした。

バスはほとんど海沿いの景色の良い所を通って成功に向かいました。椰子の木なんかもあって南国ムード満載。
でも電車の中から海を見ていた時も思ったのだけど、海水浴客を全然見ませんでした。
台湾の人達って泳がないの？この日がたまたま？

バス乗車1時間半、17:30成功に到着しました。
会場の国立成功商水進修学校のすぐそばで降ろしてくれました。

まずは場所取り。座席、といってもちゃんとした椅子があるわけで無く、グランドの一辺が階段状になっていてそこに座って見るようでした。空いている隙間を見つけて適当に座りました。
グランドの向こうの方にトラックが待機していました。

座席を確保して私は食糧調達のため屋台へ。友人は念のため座席を奪われないように席に残ってました。
校門をは入ってすぐのところに屋台が並んでいて、小籠包を買って戻ると人が増えていて友人曰く「どんどん割り込んで来る人がいるから残ってて良かったわ」とのことでした。

待っている間に小籠包を食べました。
さすが台湾、レベル高い！屋台の小籠包も美味しかったです。

そうこうしているうちに18時を過ぎた頃、向こうの方で待機していたトラックが動き出しグランドで気球作りが始まりました。いよいよです！

気球が出来る様子をドローンも撮影しているようでした。

ガスバーナーからぶお〜と音を立てて炎が上がる度、前にいた子供達が「わあ〜」と歓声を上げていてかわいかったです。

気球はまだまだ作成中ですがショーが始まりました。
この人はこちらで人気の歌手の人なのかな？かなりカジュアルな格好ですがみんなノリノリでした。

地元の人達でしょうか。民族舞踊の披露など、この人達以外にも数団体、歌や踊りや楽曲が続きました。ちょっと「地元の発表会」といった雰囲気。

ある団体の曲がどこかで聴いた曲
「これってチャングムの誓いの曲に似てない？悲しいシーンでかかる曲」と言ったら友達もわかってくれてなぜか台湾で韓国ドラマの話で盛り上がってしまいました。

そんなたわいも無い話をしているうちに気球はどんどん膨らんでいきました。

でも膨らむのに結構時間がかかります。頑張れ頑張れ。

芝生にシートを広げてから約30分、ようやく一つ出来上がりかけ。

気球の向こうでスタッフがワイヤーを引っ張ってました。（右下）すごい力が要るんだろうなあ。

どんどん他の気球も膨らんでいきました。牛の気球の横の、べろ〜んと垂れ下がっているのはどんな風になるんだろう、と思っていたら

こんな風に出来上がりました。この気球は「Lady Joker」と呼ばれていました。

気球が出来上がる様子をずっと見ていたらちょっと飽きてきたのでトリックアートをしてみました。
過去にバルーンフェスティバルに行かれた方のブログを見てたらこんな遠近法を利用した写真が載っていたので私もやってみたかったんです。
「気球をつまむ」
でも気球がピンぼけになってしまったり

気球がちゃんととれたと思ったら今度は指がピンぼけになってしまったり。
なかなか難しいです。

レーザーも当たり出しましたがまだそこまで暗くありません。

「気球を手のひらに乗せてみた」

中国語で何を言っているのかさっぱりわからないままでしたが途中、なにかプレゼントがあったみたいで客席にいた子供達が集まっていました。何がもらえたんだろう？

19時頃になってようやく辺りが暗くなって本格的な「光雕音楽会」が始まりました。
夜空にバルーンが浮かび上がって綺麗です。

音楽に合わせてバルーンがに光ったり消えたり

そこに更にレーザーで装飾！
私の写真の腕じゃこの光雕音楽会の魅力は伝わらなさそうです。すみません。

ただ2014年の鹿野高台で行われた光雕音楽会にいかれた方のブログを見ると熱気球が11基だったとか。今回は6〜7基だったと思います。
動画で2014年の様子を投稿されてる方もいて、拝見するとそちらの方が良さそうに見えました（苦笑）
会場が学校の校庭だったという事情もあるのかもしれません。
地域振興ということもあって会場を分散したのでしょうか？

座席に座ってしまうと移動もしにくく同じ角度からの同じような写真ばかりになってしまいました。
鹿野高台と違って学校の校庭だとなかなかこれ以上引きの写真も撮れなかったのは残念。

すごく綺麗だったのですが、気球にこだわらなければ最近はいろんな所で凝った3Dマッピングをしているので、そういうのを期待していくとちょっと期待外れになってしまうかもしれません。

でも気球が夜空に煌々と浮かび上がる幻想的な様子はなかなか見られる事も無いし、私はとても満足しました。

成功での「光雕音楽会」まとめ

・台湾でのイベントとして参加したことのある「平渓天燈節」の少し規模の小さいものを予想していきましたが、平渓天燈節に比べると観客は全然少なく（でも盛り上がってないわけではないです）、歩くのも大変な状態ではなくてよかったです。家族連れで見に来ている地元の人も多そうでした。

・アクセスは発表はイベントの３日前、と海外旅行のために事前に準備しようとする者にとっては遅い！ですが台東〜成功間の無料のシャトルバスがありました。
今年以降はどこで開催されるかわかりませんがとりあえず台東まで行けば後は何とかなりそうです。

シャトルバスは復路の事前のアナウンスはありませんでした。１回目(7/4）はシャトルバスの記載に復路のバスの時刻表も載っていたのですが･･･。少し不安に思いながら早めに会場を後にし校門を出ると行列がありました。やっぱり復路もシャトルバスがありました。

台湾って観光協会で悠遊カードプレゼントがあったり、こんな長距離のシャトルバスが無料だったりすごい太っ腹よね〜などとバスの中で友人と話して、21:00台東バスターミナルに戻ってくるとランタンの飾りが綺麗に光っていました。

次の旅行記は翌早朝の鹿野高台での熱気球フェスティバルです。

この旅行記へのコメント （4）

• binchanさん 2016/02/06 13:54:39

  一夜明けたら…

  marketaさん、こんにちは。
  
  　昨夜この旅行記を読んで、すごく楽しい気分に浸り、明日ゆっくりコメント書こうと思っていたら…。大地震です。迅速に報道される被害状況と、組織的に救助を進めている消防の活躍をネットで見ながら、きっとこれ以上被害は拡大しないはずと自分を慰めつつも、今後おそらくは情報が伝わりにくい山間部での被害が伝わってくるのでは、と暗澹とした気持ちです。
  　
  　せっかく楽しい旅行記なのに、暗いコメントですみません。
  　
  　前半の計画をたてるところといい、たどり着くまでのことといい、ショーの様子といい、すべてにコメントしたいんですけど、なんだか今のテンションとあまりにも乖離がありすぎるので、この後の旅行記でまとめてコメントしますね！
  　もう、書きたいことはたくさんあるのに。人生明日何があるかわからないですね。昨夜のうちにコメントしておけばよかった。
  　
  　重ね重ね暗いコメントですみません。去年の旅行で行ったあたりが、結構な震度で…、知り合いがいるわけでもないんですけど心配になっちゃってます。　
  binchan

  marketaさん からの返信 2016/02/07 00:38:11

  RE: 一夜明けたら…

  binchan様
  
  コメントありがとうございます。
  私もニュースを見てびっくりしました。私は神戸在住なので建物が崩れた映像を見るとどうしても阪神大震災の時の事を思い出してしまいます。
  それがまた、昨年行った台湾南部なんて･･･。
  私も次の旅行記を準備中ですが「楽しかった〜」を連発する旅行記を今書き続ける気になりませんので、少し先になってしまうかもしれません。
  
  どうかこれ以上犠牲者が増えませんように、今はただそう祈るだけです。
  
  marketa

• 尚美さん 2016/02/04 19:32:25

  熱気球って意外と自由なのですね。

  marketa様
  
  こんにちは。
  私は、気球はバルーン型のみ、色や模様だけが違っていると思っていましたが、太陽やジョーカーが付いていたりするのですね。
  
  旅行記から、準備のご苦労がよくわかります。
  現地情報、遅い！
  なのに、高雄→台東の列車が発売後すぐに満席になってしまうのですか。
  私なんか、大体航空券は４ヶ月前に、ホテルは2・3カ月前に、鉄道チケットもサイト購入できるものは1ヶ月前には購入しないと心配でいられません。
  
  自強号は快適でよかった！
  夏の公共交通で冷房なしだったら本当につらいですから。
  
  熱気球フェスティバルでは、屋台で美味しそうな小籠包などが売られているのですね。
  ほんと、ドローン飛んでいる。
  前座ショーもあり、お祭りムードも盛り上がり、暗くなって光って気球にレーザーが当たると綺麗です。
  
  台東の昼間の写真では透明だったランタンが、帰りは灯ってきれいに光っていましたね。
  
  旅行記の続きも待っています。
  
  尚美より

  marketaさん からの返信 2016/02/04 22:58:58

  RE: 熱気球って意外と自由なのですね。

  尚美様
  
  こんばんは。いつもありがとうございます。
  
  そうなんですよ。気球は次の旅行記で紹介する「お城の形」の物や、私が行った時期には見られませんでしたが「アイスクリーム型」「ダック型」などいろいろあって楽しめました。
  
  現地情報はホントもうちょっと早く発表してくれたら良いんですけどね。
  台湾鉄道の予約も2週間前からだし、あまり台湾では何ヶ月も前もって予約や準備をする風習が無いのでしょうか？
  とりあえず日程は3月末には発表されたので航空券は4月初旬に押さえましたがその後がなかなか…。
  
  尚美様のルーマニア準備はもう完璧なんじゃないですか？楽しみです。
  
  marketa