2012/02/01 - 2012/02/06
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Tai-lamさん
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元宵節とは旧暦の1月15日のこと。お正月の締めくくりとして盛大に祝う。
台東の炮炸寒單爺は、台南の鹽水や鹿耳門の蜂炮とはちょっと違う迫力がある。どれもその目的は、厄よけだが、台東では掲げ上げられた勇者ひとりに向かって爆竹が投げつけられる。1人あたり10分くらい爆竹の中を周り、次々と何人もの若者が勇者になるべく挑戦する。観客は火の粉や爆音に気をつけながらもスリルを味わう。
台湾人・フランス人・日本人の珍道中。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
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花蓮から台鐵に乗って、夕方台東に到着。前夜祭の炮炸寒單爺イベントを見に行く。
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炮炸寒單爺を終えた勇者。刺青の背中は、日本の子供がみたら泣いちゃうかも。
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台東2日目はレンタル自転車で台灣史前文化博物館へ。
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途中で元宵節のイベント。地元の各廟所属する若者達が使者として、農会(農協)へ来て新年の豊作を祝う。
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イチオシ
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爆竹炸裂後。
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イチオシ
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途中の小さな水田わきで休憩、ソファー付き。
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おじちゃんたちは気軽に話しかけて来る、「おーい、自転車暑いだろう〜がんばれよ〜」
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台灣史前文化博物館に到着。新年辰年にちなんだ特集。
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付設の書店では古い日本語の書籍も沢山販売中。
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街にもどる。
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途中の公園で炮炸寒單爺を見学。これから勇者になるべく準備中の少年。ちなみに飛び入り参加の勇者の申し出も募集中!
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イチオシ
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耳塞ぐよね。
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報道(新聞=ニュース)テレビのカメラマンも。
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テレビカメラマンも防護メガネにマスク。
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イチオシ
勇者の汗。
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イチオシ
爆竹で埋まる公園。真っ赤か。
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夜もイベントは続く。
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炮炸寒單爺の勇者たちを称える。
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臺灣・香港・シンガポールの華僑による各国のオリジナル溢れる獅子舞。
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道に跪いてるひとびとは…
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お祓いをしてもらうためだった。
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