2015/01/29 - 2015/02/08
3229位(同エリア4440件中)
いいちゃんさん
- いいちゃんさんTOP
- 旅行記240冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 169,203アクセス
- フォロワー9人
2015年1月29日から11日間、某・アイ・エスの「魅惑のモロッコ周遊11日間」に参加してモロッコを旅した。当初、同様のコースで某物語の10日間コースを予定していたが、シャウエンやメルズーガにも泊まれるので当コースを選んだ。
ツアー参加者は夫婦3組、姉妹3組、姉妹+娘、女友達、女子大生各1組、一人参加の男性2名、女性4名の合計25名で、うち女子大生5名が参加していた。添乗員は9年目、40代のK沢さんというオシャレで物知りな男性だった。
[旅程]
1月29・30日 羽田~カサブランカ~ラバト(泊)
1月31日 ラバト~ティトゥアン~シェフシャウエン(泊)
2月01日 シェフシャウエン~ヴォルビリス~メクネス~フェズ(泊)
2月02日 終日フェズ
2月03日 フェズ~イフレン~エルフード~メルズーガ(泊)
2月04日 メルズーガ~エルフード~トドラ~ワルザザード(泊)
2月05日 ワルザザード~アイトベンハッドウ~マラケシュ(泊)
2月06日 終日マラケシュ
2月07・08日 マラケシュ~カサブランカ~羽田
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
2月6日(金)
ピンボケだがレストランは天井が高く広い。 -
朝食
-
9時にホテルを出発してマラケシュ市内へ。
-
マジョレル庭園に入る。
フランス人画家ジャック・マジョレルが造園した庭園で世界各地から植物を取り寄せて、異国情緒あふれる空間を造り上げた。
彼の死後、イヴ・サンローランらが買い取って修復、庭園美術館として公開した。 -
庭園内部の入口付近
-
サボテンなどの南国植物
-
マジョレル・ブルーと呼ばれる青色の建物。
自分としては、このツアー唯一の行っても行かなくてよかったところ。
マラケシュで1日潰すには、手軽で、安全でかつ名の知れたところなので時を稼げるのかな? -
メディナの西にそびえたつクトゥビア・モスクへ
(世界遺産:マラケシュ旧市街) -
ミナレットの高さは77mある。
-
ミナレットは西側イスラム世界で最も美しく均衡がとれている塔のひとつとされている。
クトゥビア・モスクからメディナへ向かう。 -
メディナ(旧市街)
-
バヒア宮殿に入る。
バヒア宮殿は19世紀末、アラウィー朝ハッサン1 世の宰相アリ=バハメットの私邸として建造。 -
宮殿に入って直ぐの中庭
-
スペインのアルハンブラ宮殿と比較されるほどの、イスラム建築の傑作として知られている。
-
船底天井は木造
-
上部は木造、その下は漆喰の彫刻で下部がモザイクタイルになっている。
-
4人の妃の部屋を取り囲む中庭
-
宰相アリ=バハメットの私室
-
バヒア宮殿を出てメディナを歩く。
-
商店が立ち並ぶ
-
モスク
-
モスクの内部を外から覗く。
-
お決まりの絨毯屋に立ち寄る。
入口は立派な装飾と2頭のライオンが睨んでいる。 -
絨毯屋の2階
沢山の絨毯が積まれている。 -
2階から覗くと階下には骨董品やら金属製品が置かれている。
時間が有り過ぎて持て余す。しかし、押し売りをされるようなことがない。 -
本日の昼食はこのレストランで。
-
レストランの室内
-
ハリラ
様々な種類があるが、いまひとつ美味しいとは思えなかった。 -
タジン
何のタジンか分からないが、これまでずいぶん食べてきた。 -
パンかな?
-
デザートはオレンジのみ。
でもこんなには沢山は食べられない。 -
スーク(市場)に入って来た。
-
スークを歩く。
ごちゃごちゃしているがフェズみたいに迷路のようではない。また、フェズよりこぎれいかな? -
ジャマ・エル・フナ広場に出て来た。
-
昼間のジャマ・エル・フナ広場は夜より人が少ない。
夜のような熱気は感じられない。広場には絶対、夜に来るべきです。 -
マラケシュのシンボル、クトゥビア・モスクのミナレットが見える。
馬車も走って来る。 -
メディアの外のスーパーでお買い物、ツァーの旅程に入っています。
小ぶりなカルフールです。 -
16時ホテルに戻り、再びホテルの近くのカルフールでお買い物です。
こちらは大きなショッピングセンターです。
メインの買い物は、アルガンオイルです。
最も、どのカルフールにも有りました。 -
[一寸したお話]
右側がカルフールで買ったアルガンオイルです。このTiyyaブランドのオイルは日本にも輸入されています。
値段は日本の輸入物の1/4ですが、容量が30mlに対してこちらは50mlなので大変お得です。
街道沿いのアルガンオイルの出店の物は、容器がショボく持ち帰る時には漏れることもあるので梱包に気を付けなさいと添乗員さんから言われますが、こちらは容器もしっかりしています。(でも、念のためビニールの袋に入れて持ち帰りました)更に、値段も安いのです。
最も、わざわざ街道まで出て来て売っているアルガンオイルの出店ですので、お金に余裕の有る方はこちらででお買い求めください。日本で買うよりはるかに安いですから。
なお左はサボテンオイルです。こちらはアルガンオイルの3倍弱しますが純度100%ではないみたいです。最も100%ならこの値段では買えないでしょう。 -
夕食はホテルのレストランで頂く。
ビッユフェの一皿目 -
二皿目
種類は、まあまああるが食べられるものが少ないので、食べられるものだけ多く取ってしまった。
でも美味しいかと問われると微妙? -
デザートは豊富なのでしっかりと頂く。
ビュッフェだとデザートばかり食べていたような気がする。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
いいちゃんさんの関連旅行記
モロッコ の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42