2015/10/13 - 2015/10/16
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カボちゃんさん
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それは、前回の台湾旅行から10日目のとある昼下がり。
大手旅行代理店H○Sから「緊急告知!!」と題名のついたメルマガがきました。
「スクートで行く台北4日間のツアー!社員もビックリ価格です!」と。
旅行開始日は2週間後でした。
まだ帰国して10日、スーツケースには前回の残骸も残っている状態(笑)
『このまま行っちゃえばいいんじゃない?』と、俄然、行く気になってしまった私。
母に電話すると「予約しちゃえ!」と、ノリノリ(笑)
ビックリ価格だから、文字を打ってる間に売り切れちゃうんじゃないかとドキドキする私。
メールが到着してから20分後には予約完了していました。
前回の変身写真旅行 in 台湾の前に、たまたま「林先生が驚く初耳学」という番組を家族で見ていて、6歳の娘が野柳の女王の首が折れる前に台湾に行きたい!と言い、いつかは子供たちを連れていきたいと思っていたので、今回は私と娘2人(3歳&6歳)、私の母で行くことにしました。
H○Sに予約をした2日後、ホテル決定の通知が来ました。
出発12日前です。
Expediaやagodaで見ると、決まったホテルは、前回の台湾旅行の時のホテルよりも宿泊料金の高いホテル。
しかも、変身写真をやった場所から歩いてすぐ!
変身写真の出来上がりは、ちょうど出発日と同じ!
写真を日本へ送る送料2000元(8000円弱)を浮かせるにはもってこいじゃない!
全てがうまくはまった旅行でした。
前回の台湾旅行「母娘で行く変身写真の旅」
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11083936
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
スクートのチェックインは出発3時間前からのスタート。
ちょっと広めの席を取りたかったので8時30分には成田空港に着きたかったのに、6時30分くらいに家を出るつもりが7時近くになってしまいました。
空港乗り捨てができる民間駐車場を予約していたので、チェックイン開始には余裕で到着♪
(駐車料金3500円) -
飛行機後方の座席は出るのに時間がかかるので敬遠する方もいらっしゃいますが、子連れにはもってこいです。
前の座席の方に迷惑にならないように全力で徹せられるからです。
後ろはすぐトイレだし、リクライニングも余裕。
また3ー4ー3の座席から逃れたく、2人座席で空間的に余裕があり、なおかつ子供2人とも窓側に座らせるには、絶対に一番後ろの黄色い座席が欲しかったのです。
窓側争奪戦が子供たちの間で始まったら、考えただけでも恐怖な私。
追加料金1500円×4=6000円(税込、カウンター手数料なし) -
スクートはシンガポールのLCC。
なので、台北は経由地です。 -
サテライトを通って行きます。
86番だったかな?とにかくいちば〜ん端ッこですが、第3ターミナルではないのです。
私としては、第3ターミナル行ってみたかった!! -
あれ?
LCCだからタラップなしで飛行機に乗り込むんだとウキウキしてたのに、普通のレガシーキャリアと同じだ…。
ちょっとガッカリでした。 -
-
ベビーカーは飛行機に乗るドアギリギリのところでお預け。
-
激安旅行で申し訳ないのに、子連れだから優先搭乗。
逆をいうと、乗ってから飛び立つまで、一番長く待たないといけないというちょっとツラい面もあり。
座席は広々。
これが初のLCCなんだけど、みんなこんな感じなのかな?
子供のキャリーバッグを脇に置いても、まだまだ余裕タップリでした。
おもちゃをいっぱい持ち込んでいたので、この余白はすごく助かりました。
子供がちょっと立ったり座ったりして気を紛らわせるにもよかったです。 -
ドリンクや機内食はないので、メニューを見てオーダーする形式。
スクートは機内への飲食物は持ち込み不可ですが、グズり防止には子供たちがこれじゃなきゃやだ!というこだわりのキャンディーや菓子パンが必須なので、申し訳ないのですが持ち込みました。
私たちが搭乗してから飛び立つまでの間、待機が長くて1時間ほど地上にいました。
11時50分発のスクートへの搭乗時間は11時10分。ちょっと早いような…と思っていました。
何かあるといけないので、子供たちを10時30くらいまでキッズスペースで遊ばせて、早めに搭乗ゲートで待っていました。
搭乗時間が早い理由はこれなんですね。搭乗終了して飛び立つまでの間、けっこう待たされるからなんだ。。 -
なかなか飛ばない飛行機。
キャンディーを5つも食べてしまったよ…。 -
大人の私が足を組んでも大丈夫な幅がありました。
モニターはありません。 -
およそ4時間のフライトで桃園国際空港へ。
この左側にイミグレーションがあります。
それが…
激混み!!!
イミグレ通過するのに1時間かかった!人が多すぎだよ…。
その間、日本で登録しておいたフリーwifiの接続を試みるも全くつながらず、この度ではルーターをレンタルしなかったので、台湾でGoogleも使えないし、いろんな割引も使えなくて、かなりストレスフルでした。
ホテルの部屋でしかネット接続できず…。
どうしてフリーwifiの接続ができなかったのか、今でも不明です。
話を戻して、イミグレを通過し、スーツケースをピックアップしに行くと、すでにスクート便の荷物は出払っていました。
私たちのスーツケースはどこ…??
エバー航空に行ってくださいと言われ、エバー航空のカウンターにいってもちんぷんかんぷんな答えが。
もういいやっ、ってことで歩いて探したら、私たちのスーツケースが身を寄せあってポツンとコトコト移動していました。
到着口で待っていた添乗員さんに「○○さんっ?!こっちきてっ!」と怖い顔で、かなりイライラされていた様子。
子供がいるからのんびりしてたわけじゃないし、トイレもいってないし、イミグレが混んでただけなのに…。
私たちが最後の2組で、残りの1組も10分あ後くらいに到着し、みんなでエスカレーターにのってバスまで移動しました。
ナルワントという台湾の旅行会社が送迎やツアーを引き受けているようでした。 -
16時30分、桃園を出発しました。
どうやらこの16時30分というのは免税店に寄るタイムリミットらしく、「これ以上は待てないんです。」と添乗員さんが言っていました。
17時20分、エバーリッチ免税店につきました。
ここから変身写真やさんまで徒歩12〜13分。
免税店の滞在時間が40分ということなので、走って写真を取りに行くことにしました。
変身写真はホワイトラダーというお店。閉店時間は18時です。
子供を母に託し、私は走りました。
ホワイトラダーにはあらかじめ、13日の閉店までに取りに行き、送料の返金のお願いをしてありました。
Googleでは13分と出ていますが、実際は大きな道路を渡るので信号待ちの時間が余計にかかり、ノンストップで走って10分でした。
お店ではささっと受け取りたかったのですが、10分ほど時間がかかり、帰りも走りました。
免税店での集合時間にはギリギリセーフ! -
子供たちは免税店の受付のお姉さんから、このパイナップルケーキを頂いたり、チョコを頂いたり…。
子供に優しい台湾!!ありがとう!! -
免税店からはミニバンに乗り換え、ホテルへ。
私たちのホテルは北城大飯店(シティホテル)でした。
フロントの男性の気遣いがすごくて、一見普通のミニバンにしか見えないのに、ミニバンがホテル入口に停まるとすかさず出てきて荷物を運んでくれました。
チェックインの時だけじゃなくて、夜に大量の荷物を持っていたときは部屋まで入ってきて荷物を運んでくれたり…。
助かりました。
チェックイン時にお待ちかねのwifiのパスワードを教えていただきました。 -
-
MRTの切符。
トークンというらしいです。
これを、スイカのようにピッとかざして入場。
退場は自販機のように改札の穴に入れる。
小さくてなくしそう(笑) -
成田で出発前にちょろっとパンをかじっただけだったので、お腹ペコペコ。
もう18時すぎだし。
MRTに乗って、向かうは東門駅の高記。
前回の旅行ですごく気に入ったレストランです。
待ってってね! マンゴービール! -
美味しいに決まってるショーロンポー様。
6歳の娘は12個食べました。たいそう気に入ったらしい♪ -
でもね、実はこっちのほうが私は好き。シューマイ。
ちゃんと味がついてて、何もつけなくても十分おいしい! -
おいしいけど、辛くて完食できず…
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ミックスジュース、大きすぎる!
食べきれなかった分は、お弁当箱に入れてもらいました。 -
近くをブラブラ。
薬局やさんに行ってみる。 -
歯みがき粉とクレンジングゲット。
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マンゴーかき氷で有名な思慕昔を左に曲がったとこにあるアイスやさんへ。
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この色が大好きな娘はシトラスレモンのアイスバーを購入。
食べたのは私。
さっぱりしていて美味しかった。お口直しのアイスって感じ。 -
店内は若いカップルや友達同士で来ている人が多かったです。
日本人はいませんでした。 -
次は、歩いて3分くらいのところにある石鹸やさん。
ユアンソープ。どうしてもイアン・ソープを思う出してしまう。
石鹸はお高めだけど、物は良かったです。天然成分100%。
ただ、ここで買うより免税店の方が安くてショックでした。 -
桃園のイミグレでかなりみんな疲れたし、もうクタクタ。帰りたくなってきました。
ベビーカーには次女がすやすや寝てるし、電車もバスもめんどくさいのでタクシーで帰ることに…。
永康街からホテルまではタクシー代230NTくらいでした。 -
2日目の朝。
5時くらいから次女が起き出し「ママ〜、つまんなーい!起きてよ〜」と言うので、朝のお散歩に出掛けました。
今日は強制市内観光の日。
ホテルピックアップは8時30分。 -
温かくてフワフワなマントウ。
肉なし肉まんという感じ。 -
これが一番美味しかった。
塩コショウがちょっと強い野菜炒めの味です。 -
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ホテルから1〜2分の24時間営業のお店です。
温かい豆乳は何も味がなくて、しょうゆをいれて飲みました。
あげパンは朝から食べるにはキツかった(笑) -
お店にはドアがないんだけど、台風が来た日なんてどうするんだろう?と考えてしまいました。
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まだ寝ている長女に大好物のギョウザのお土産
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横断歩道を渡ってすぐの朝市。
ホテルの裏側に位置します。
パッションフルーツを売っているのを見たのはここだけでした。 -
これだけ買って100ND。
日本なら1kg(8〜12個)4500円ほどで楽天で売っているパッションフルーツ。
近くのセブンイレブンで砂糖を買い、ホテルで食べました。 -
市内観光出発!!
入口が2ヶ所あり、バス中央付近の階段をのぼるとすぐの座席に座りました。 -
小さくてもすごく便利なテーブルは、この席にしかついてません。
私たちは2番目に乗ったグループなので空いていましたが、この日はほぼ満席で運行しました。 -
まずは行天宮。
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門のボツボツは煩悩の数を表しているそうです。
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四方八方に向かって祈る。
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お寺を出てすぐのお店にはお供え用のお菓子がいっぱい売っていました。
-
細部まで素晴らしい彫刻が施されています。
色も鮮やか!台湾の夏らしい空に映えます。 -
お供え物やさんの隣はお饅頭やさん。
中身がよくわからなくて困っていると、日本語ペラペラのおばあちゃんが助けてくれました。
おまけに大きいから4つに分けるようにもお店の方に伝えてくれました。
台湾の70〜80歳の方々の多くが日本語を話せます。
昔の悲しい出来事があったから。
その方たちの子供に当たる世代(45〜55歳)は、親が話せるので、聞けばわかる程度の方は多いようです。
逆に若い方も話せる人が多いです。
就職活動で有利だから。
台湾はけっこう日本語が通じています。
外国だからといって気が大きくなって言いたい放題言っていると…、こわいですね。 -
おばあちゃんが教えてくれて買えたお饅頭は、中がゴマあんで、すっごく美味しかった!
ありがとう!おばあちゃん! -
そして、次なる場所は「お茶やさん」。
普通なら「時間が勿体ないからすっ飛ばしてほしい場所」かも。
けど、私たちは大きなお饅頭を食べていたので、グッドタイミングだったわけです。 -
色んなお茶の試飲。
プーアール茶は解毒作用で…、などなど。
東方美人茶は紅茶みたいで美味しかったです。 -
入って右手でお茶セミナーが…
-
そして、左側におみやげが。
ここのピリ辛メンマ、試食した子供たちに大ウケ!
辛くはなくて、やわらかくておいしかった!
5つ購入。1つ180ND。 -
ここは40分くらいいたかなぁ?
楽しかった。ごちそうさまでした。 -
中正紀念堂。
工事中。
この工事してる風景で、ここが集合場所だって方向が分かります。 -
あの建物にはすぐいかず、入口入ってすぐ右にあるこの廊下。
108種類の形の窓があるらしい。
それがとてもかわいかったです。 -
この廊下のすぐ隣は、石ころがコンクリートに埋まってで来た足つぼロード。
-
子供は平気な顔して走る。
大人のとある男性、熱したフライパンにいるかのように「いーたぁいっ!たぁいたぁいたぁいっ!!」と大騒ぎ(笑)
知らない人だったけど、あまりに騒ぐので「そんなに?!」と聞くと、「いや、マジですんげー痛いです。」と。
男性は身体が大きいので、食い込んでいたいのかもしれません。 -
さぁ、あの工事中の建物へ!
-
だだっ広い。
-
-
この銃、すごく重いらしい。
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あ!あそこが集合場所だ。早くいかなきゃ。あの白い門へ。
-
勘違いして進む私。
ほら、工事中のマークがないってことは、違う方向に行ってるよ!
と、気づき、ベビーカーを高速で走らせる。 -
ついた!
この門だった。って、雰囲気全然違う場所だった。 -
広さが全然違うのに…。
ここでの観光時間は1時間。
時間に追われて焦って気づかず、広い方の白い門へ向かってたおバカなわたし。 -
お次は澎湃商場という免税店。
ピンなんとかって添乗員さんは言っていました。
30〜40分の滞在時間。
私のお目当ては隣のトイザらス!! -
トイザらスに行ってみたものの、中は薄暗いし、日本より高いし…。
入ってすぐに「んっ?!」と思ったけど、とりあえず一番奥まで見たものの意気消沈。
母が待つ免税店へ戻ると、母は北投石コーナーで買う気満々になっていた。
Wifiが使えたらどんなによかったか…。なにも調べられずに北投石を買いました。
※半信半疑で買った北投石でしたが、母の五十肩(酷いレベルで肩が結晶化してるくらい)がこの旅行から1ヶ月後くらいに徐々によくなっていったんです!
なので、次回、台湾にいったら、もっと北投石が大きいのを買う予定です。 -
12時30分。
お昼のレストラン「梅子」。
ちなみに、添乗員さんは小梅さんだった。
ここでの食事時間は1時間。
先月のシルバーウィークの時はツアーが10くらいに分かれてて、このレストランにくるのが10時30とかのグループもいたというので、割り当てられたツアーによって昼食の時間が変わるみたい。
時間調整で免税店の時間や、中正紀念堂の時間が決まるようですね。 -
こういう円卓で出てくる料理は…
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-
えーっ?!意外とおいしい?
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これこれ!これ、すんごくおいしかった!
今回一番美味しかった。
小さな牡蛎のオイスターソース炒め。
私、円卓で一人、白米をおかわりしました(笑)
ただ、追加料金をだして食べたデザートはいらなかったな。
普通の缶で食べるような杏仁豆腐に、ジュースみたいな味のマンゴープリンでした。 -
長女も喜んでたべてたのに、勢い余って食べてしまった麻婆豆腐。
ここから一気に体調がおかしくなる。
大好きになった小梅ちゃん(レストランの方じゃなくて添乗員さん)と手を繋ぎながらバスに乗った娘。
私は次女を連れてバスに乗ると、娘はマイクをもってアナウンスを始めた。しばし、具合の悪さを忘れる娘。 -
ごちそうさまでした。
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バスから圓山大飯店が見える。
ここを通りすぎると… -
忠烈祠。この茶色いのは兵隊さんの足跡です。
-
-
靴の裏にタップチップが付いているような足音を鳴らします。
ここでの警備をしている方も実は兵隊さんなんだって。
色んな役を果たすことで、色々な面を理解できるからって順繰りに交代するらしい。 -
忠烈祠のあとは、故宮博物院(1時間)、「金龍」という免税店で解散(滞在というより、ここで下ろされてバイバイするだけ)、16時30分にツアーは終わりました。
小梅ちゃん、すごくいい方でした。
強制市内観光なんて行ってごめんなさい、すごくたのしかったです。 -
金龍の近くのジュースやさん。
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これ、おいしかった〜
お砂糖はマックスいれてもらってピッタリ♪
爽やかレモネードです。 -
パッションフルーツも入ってる♪
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ジュースやさんの信号を渡り、左折したところにある美容院で台湾シャンプー。
ここのサロンはすごく上手!!
地下には、マイボトルならぬマイシャンプーボトルが壁面に一面置かれてありました。 -
林森北路にあります。
1階にあるのですが、ここは深夜まで営業しているそうです。
腕がいいと思います。前回は台湾の各地にあるチェーン店でやってもらいましたが、そこより上手だと思った!
名前を忘れたので、地図をのせてみました。
近くにはショーロンポーで有名なジンディンロウ、リージェントタイペイもあります。 -
全然落ちない!おもしろーい!!
-
この気持ち良さそうな顔?
洗った後は、きれいにセットしてくれます。
ここは価格も安くて、3人で600ND。
一人200NDですね。 -
ジンディンロウ。
2階へ通されました。
日本人と台湾人が半々。 -
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-
ここは5%割引があります。
Wifiを使えればの話ですが…(笑)
http://www.taipeinavi.com/food/24/ -
うすーい皮から茶色のスープが透けて見えた!
30秒以内に召し上がれ♪ -
アサリの酒漬け。
なんと生!醤油ベースでアサリのとろける味わいは、生では食べない日本では食べられない味でした。
が、怖いので、2〜3でストップ。 -
-
これは八角の味が強くて完食は厳しかった。
-
サービス料10%取られますよ〜
-
606のバスで士林市場へ行くつもりだった。
-
ちゃんとバス停に着いたんです。
女性が一人、待っていました。
私たちはあらかじめ、ベビーカーを折り畳み、すぐに乗れるように待機していました。 -
そして、バスはやってきました。
まず始めに女性が乗り込み、次にベビーカーを担いだ私が乗ろうとしたそのときっ!
バスはドアを閉めました。
逃げるように、フルスロットルで発車っ!
はぁ?なにこれ?…?
すぐに怒りがフツフツとわいてくる私。
そんなに車内は混んでなかったのに!
ベビーカーはすでに小さく畳んであるのに!
乗車拒否された!!!
意味わかんないっ!
もうバスなんか乗るかっ!
すぐにタクシーに乗りました。
英語が通じるドライバーさんだったので、今の出来事をぶちまけました。
「気がつかなかったのかなぁ?ひどいね〜」
小さいとはいえ、人間が4人。これで気づかないってことある?!
台湾はみんな親切、みんな子供に優しい…、そう思ってたから、必要以上にムカムカしたのかもしれない。 -
タクシーは、士林市場の一番左の縁日レーン(私が勝手にそう呼んでいるだけですが)に停めてもらいました。
子供たち、こういうのやったことなくて、喜んでいました。
お兄さん、けっこう適当で、何本も矢をくれました。 -
-
光るミニヨン、ゲット!!
-
1か月前、九份で食べたアイスが美味しかったので、また買ってみた。
アイスはなんかシャリシャリしてて、あんまり…。ごめんなさい!九份のとは全然違いました。 -
美食區の隣にあるかき氷やさん。
-
イチゴミルクを頼みました。
-
-
なみなみ入っています。
-
かき氷やさんをまっすぐ行った右側にあるお菓子パラダイス(私命名)
-
行きたかったのはこっちのかき氷やさん。
雑貨や洋服が並ぶ細い小道にあって、なかなかすぐに行けなかった。 -
-
私はこれ!パッションフルーツ!
-
ピーナッツかき氷。
この大きなかき氷を娘は全部食べました。
台湾で食べたもののなかで一番美味しかったそうです。 -
かき氷やさんに行く前にベビーカーで寝てしまった次女。
そのままタクシーで帰り、朝まで爆睡でした。
おねえちゃんが何かを置いている…? -
故宮博物院で買ったDVD。
-
故宮ちゃんと呼んでます、私命名。
日本円で1800円くらい。
中にはDVDのほかに本が入っています。
これがすごくいいお土産に…。
もう一度、故宮をじっくり見たくなる作品でした。
日本語、中国語、英語の切り替えができます。
次女はハマりまくり、今では日本語の台詞を全て覚えてるくらい。
毎日、「明日、故宮ちゃんに会いに行こう!!」と今でも言っています。
ということで、2016年の台湾の予約をしました(笑)
故宮をじっくり見る見るために…。 -
3日目の朝です。
今日はあらかじめ日本からタクシーチャーターして、台北からちょっと離れたところにいこうと思います。
朝になって、フーハントーチャン 阜杭豆漿に行きたくなりました。
しかし、タクシーは9時20分にホテルにお迎えにくる約束…。
今から行ったら間に合わない at 7:30。
タクシーの運転手、陳ちゃんにLineで連絡しました。
「ホテルじゃなくて、阜杭豆漿にきてもらえませんか?」
快くOKを頂き、すぐにホテルを出発!
タクシーで向かいました。
あまり写真がないので、情報だけ…
鹹豆漿(シェンドウジャン)30元
冰豆漿(ピンドウジャン)22元
蛋餅(ダンビン)28元
厚餅夾蛋(ホウビンジャーダン)38元
台北市忠孝東路一段 108號2樓之28
2392-2175 5:30-12:30、月曜休 -
お店は2階で、これが1階。
-
こうのぼって…
-
右にこう折れ曲がる。
さらにレジまで並ぶ。
20〜30分並んだ…。
並んでる間、何回かお店のかたが試食を持ってきてくれました。
ラズベリーケーキ(パイナップルケーキのラズベリーバージョン)おいしっ!
私はパイナップルよりこっちのほうが好きかな〜。紅茶によく合う味です。迷わず買いました。 -
テイクアウトの人もけっこういました。
みんなが座って食べる訳じゃないみたい -
メニューみても全然分からない!!
何を頼めばいいのか…、と困っていると、なんとこの激安ツアーで同じホテルの女性がすでに座って食べているじゃないか!
これとこれとこれ!と食べているものの名前を教えてくれて無事に頼めました。
ここの豆乳は味がちゃんとついていました。
出汁の味。
なるほど、だからみんなが美味しいというわけですね。
薄味のこの国では濃い味ですが、日本人にはちょうどいい感じの味です。
子供たちの食いつきっプリがよくて、おかわりしました。
食べていると、いきなり背中をポンっ!ちょービックリ!!
タクシーの運転手、陳ちゃん登場!
写真とるよ〜!!と撮ってくれました。
この人数の中でよく私たちが分かったなぁ、と再びビックリ。
いや、子供がいるから分かったのかも…。 -
鮮やかな寺院を通りすぎ、向かうは金山。
-
テレサテンさんのお墓。
彼女の歌声が響き渡るこの墓地には、一般の方の墓地もすぐ横に並んでいます。
墓地にお邪魔するなんて申し訳ないですが、失礼します。 -
入るとすぐに大きなピアノがあります。
鍵盤に乗ると、本当に音が出る♪ -
手入れをする方がちゃんといます。
-
海に向かって歌い続ける歌姫。
-
こちらの石の下に冷凍保存されて眠っているそうです。
-
次に向かうは野柳地質公園。
林先生で見た女王の首にやっと会えるんだ! -
この町は、女王の首で生きているような感じすらします。
折れたらどうなっちゃう?! -
チケット、陳ちゃんが買ってくれたので、何も困ることはなかったです。
-
こんな感じの岩が…、
-
こんな風に点在する。
-
インフォメーションではパンフレットも手にはいる。
そんなに高いものじゃないし、ここでしか買えないので迷わず購入。
ここで買ったパンフレット、中でとても役に立ち、ゲームのようにいろんな岩を探しまくりました。
ケチらず買うべし! -
かんたんなお土産やさん。
ここで買うより出口付近のお店の方が種類が豊富で価格も安い。 -
園内はとても広く、トイレは一番先の岬までいかないとありません。
チケット買ったら、まずここでトイレに行くのを強くおすすめします! -
しゅっぱ〜つ!
入口で陳ちゃんとバイバイ。
「ゆっくり見てきてね!」の言葉を鵜呑みに、本当にゆっくりしてしまう。 -
ここに来るときは晴れていますように…、と願っていたものの、猛烈な暑さ!
この木陰の道は途中までしかありません。
私も母もついに体調が悪くなり、歩けなくなってベンチで休むことにしました。
子供たちはうれしくて駆けずり回る…。
そういえば、日本人は2人の若い女の子しか見なかった。
ほとんど大陸の人。ちょいちょい韓国の人でした。
で、ビックリした大陸の人の行為…。
私たちが座ってた向かい側のベンチの横で、おじさんがいきなりズボンとパンツを下ろし始めた!
あまりにビックリして、そのままガン見してしまった私と母。
次に何が起こったか…。
しゃがんだと思った次の瞬間、大量の下痢噴射!!
えーーーーーーーっ!!なにやってるのーーーーーーー!!!
普通に目の前にはたくさんの観光客が行き渡っている目の前で。
この状況でやるか?!
で、そのまま放置で行ってしまった…。
-
岩のマスコットたち。
-
女王の首のマスコット
-
偽物女王の首
-
上と同じ写真。
角度をちゃんととらないと、なんの岩だか分からない。 -
海が出てきました。
さぁ、ここから先は、木陰なしです。
ベビーカー持参の階段はキツかった! -
こういう道を歩いていく。暑すぎる…。
-
来た!女王の列に並ぶ。あそこに見えるのが女王の首Queen's Head。
並んでる割にはけっこうはやい。
チーム大陸に横入りされ、ムッとする母。
暑さとうるささで頭痛が酷かった。 -
陳ちゃんが貸してくれた傘がありがたかった。
ここではサングラスも帽子も傘も必要!あと、水分も! -
きたーーー!「あと5年しか見られない台湾の絶景」
本当にどうなっちゃうんだろう…、心配。 -
メロンパンみたい
-
なに?この穴…
-
サラサラの砂が入ってたよ
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サンダル発見!
-
トイレーーーっ!
あそこの小屋までダッシュ!!
暑くて死にそう… -
もうちょっとだよ、はぁはぁはぁ…。
私、置いてかれる… -
トイレはすごくかわいくて、きれいでした。
-
キャラクターたちが出迎えてくれる。
-
ちょっと休まないと無理!!
アイスティを買って小屋で休む。 -
休憩所をあとにする。
さぁ、まだまだ色んな岩は見てないよ。探そう! -
みんな、踏んづけてるけど、これ、本物の化石ですよ?
-
隠れミッキー発見!(私命名)
-
ドラゴン。あ〜、ビールが飲みたい…。
-
まんまる発見!
-
ろうそく岩
-
アイスクリーム、食べたい…
-
cute princess
ちょっとよく分からない。なんでこれがプリンセス?? -
ちょっと離れたとこにも…
-
堪能しました!
出口をでたら、あら、お土産やさんがある♪
しかもアーケード♪ -
こういうの欲しかったの、記念になるから。
-
ずーっと続くお土産ロード。
-
食べ物もありました。
干した海産物多し。 -
かわいいパンダちゃん。
すぐに溶ける。 -
黒南京豆。初めて見ました。
-
さぁ帰ろう。トイレにいってから。
はじめのインフォメーションに来ました。
すると陳ちゃんが「あ〜、よかった!遅いから探しにいこうかと思ってました!!」と心配して探してくれていました。
「ここに3時間いた人っていないですよ〜」と…。ゴメンナサイ…。
車に乗り込むと3分くらい走って、道路脇に停まりました。
どうしたのかな?と思ったら「喉乾いたでしょう、はいどうぞ」とマンゴースムージーを買ってくれました。
喉乾いてカピカピだったので、もう美味しいのなんのって…。
ここですでに15時を過ぎていました。
チャーターは8時間。17時20分までの予定。もちろん延長をお願いしました。 -
タクシーから見た亀岩。
-
山道を走ります。
私は眠気に教われます。 -
飛んでる!
十分に着いたんだ! -
-
どんどん願いが飛んでいく…
-
ここです、と陳ちゃんに紹介されたお店。
-
光るランタン、小さなランタン、いっぱい売ってて、それぞれにいろんな願いが書いてある。
-
お店の中で願いを書く。
ランタンだからラプンツェルを書きました。 -
ピーっピーピーっ!
外で笛の音が聞こえると、お店からは電車を見る人が、線路からは電車を避ける人が一気に通りに出てきます。
1m離れていない場所を電車が通る。 -
-
外でも願いを書く
-
最後は線路でランタンを飛ばす!
-
祖父と祖母の戒名と共に「ありがとう」を書いたランタンが空へ昇っていくのをみて、母はここに来てよかった、と言っていました。
-
向かい側のホームへは線路を歩いて渡ります。
のわりに、「線路内に入ったら罰金!」と書いてある看板も… -
駅にはお土産やさんもありました。
-
お土産やさんは券売機の向かい側にあり、入口には記念のメダルを作るこの機械があります。
-
さぁ、吊り橋を渡るよ!!
-
けっこう揺れるーーーーー
-
平渓線はカラフルです。
-
お土産やさんにいると、陳ちゃんがこれを買ってきてくれました。
中にはちょっとスパイシーな炒飯が!
骨がなくて食べやすい〜♪おいしっ!美味しくて子供に取られてしまった…。 -
十分を出たあとは最後の目的地、基隆夜市へ。
ここの夜市、断然美味しかった!!
前回と同じ「活海鮮松山」 -
本当はこの夜市で解散をお願いしていたのですが、やっぱりホテルまで送ってもらいました。
ホテル着20時30分、3時間オーバー(^^;
しかも、お金を使いすぎて、陳ちゃんへの支払いを日本円でするという…。
子供たちはこの1日で陳ちゃんが大好きになりました。
よく面倒見て頂きました。 -
ここでさようなら、ではなく、カルフールに行きたい私を陳ちゃんが送ってくれました。
しかも、エレベーターまでエスコートしてもらい、帰りのタクシーの乗り方もメモしてくれるという、、。
私は次の台湾旅行もすでに彼の予約をお願いしましたが、興味のある方はこちらへどうぞ。
あっ、観光の免許もお持ちなので、チャーターというよりやりたい放題ツアーかも。お得です。
http://lade.jp/diary/travel-diary/taiwan/33039/
8時間で3800ND/4人 -
あった!あった!マンゴービール!
お酒は入国するときにお金を払わないといけないのですが、免税範囲は、瓶ビール(760ml計算)なら3本、つまり2280mlまでは免税です。
缶だと6本までなら税金はかからない計算。
うちは大人が2人なので、12本まら大丈夫。
なのに、14本買ってしまった私。
ちゃんと申告しましたが、320mlということでセーフでした。 -
色んなコンビニに行ったけど、マンゴービールがあったのはカルフールだけでした。
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見てるだけでも楽しいフルーツ売り場。
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カルフールは22時くらいに出発。
ケチな私はタクシー代をケチりたくなり、バスに乗ろうと思い始める。
しかし、私はなんと携帯すらもっていない状態(wifi使えないから置いてきたのです…。)
旅行前に調べまくった情報を思いだし、バス停を探し始めた。
もちろん、地図もない。
確か、ホテル〜カルフールは12とか7とかそんな番号のバスだったはず。
確か、バス停はなんとか病院のほ名前があったはず。
あとは人にきこう!
手のひらに「長春市場」と書き、なんとかバス停につきました。 -
そう、この旅初のバスです。
士林の悪夢がよぎる…。 -
ちゃんと着いた!
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北城大飯店。
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もう寝てるね。
22時30分くらいにつきました。 -
パッションフルーツを食べながら、荷造り。
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スペースが広くて使いやすかったです。
ベビーカー余裕。
8日間用のスーツケース2つ広げても余裕。
2部屋使えたけど、1部屋しか使いませんでした。 -
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トイレがかわいい
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そして、1時間だけ仮眠をとって3時30分、ホテルピックアップ。
メッチャメチャ荷物がおおい!
台湾に行ったとは思えないほどの荷物(笑) -
4〜5つくらいホテルを回って、満車になった。
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空港着いたら、スーツケースと寝ている子供とお土産バッグをどう持てばいいんだろう??
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着いたよ〜
チェックインはエバー航空のカウンターで。
今回は真ん中の列、前後で2ー2だった。
どうやら私と子供2人のならび席と、母は一人席で離れていたようで、寝ている子供を私一人でみるのは無理と察してくれたようで、色々画面を操作してくれていた。 -
酷航だって(笑)
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4日目の朝です。帰ります。
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さようなら、、
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乗る前は起きてたけど、すぐに寝た。
深夜便は大人は大変だけど、子供はよく寝るので、よかったです。 -
成田到着!予定より早まった。2時間半で着いちゃった。10時過ぎでした。
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ありがとう、スクート。
操縦、すごく安定していました。 -
時間もまだ早いので、ゆっくりお風呂に入ってお蕎麦でも食べようということで、浦安万華郷へ。
この旅の終わりです。
長い間、読んでくださりありがとうございました!
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