行き台湾 食べ台湾

2015/01/22 - 2015/01/24

二泊三日の短い初台湾でした。

お安かったので、1日だけ観光付きのツアー利用。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

二泊三日の短い旅のスタートは、地元始発で出発です。


普段深夜２時頃就寝なので、寝坊防止のため眠らず家を出ました。

羽田空港国際線ビルはガラガラ、Eチェックイン済なのであっという間に手続き終了。

手荷物検査も、出国手続きもあっという間です。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

小腹が空いたので、出国後エリアにある魚がし日本一さんの朝限定『稲荷寿司セット』でパワーチャージ。


サンドイッチと珈琲がよかったけど・・・、結構いいお値段でびっくりしました。

稲荷寿司とお味噌汁に熱いお茶がついて￥500なら空港内としてはお安いかな？？


飛行機は定刻で出発しました。


約３時間のフライト中、少しは眠れるかと思いきや、二歳くらいのお嬢ちゃんの泣き叫びから始まり一睡も出来ず。

機体が安定してからも一人で機内をバタバタ徘徊したり、座席でジャンプを繰り返したり、リモコンや毛布や枕を投げては拾うの繰り返しとやりたい放題。

そもそも二人掛けで、母親が窓際、子供が通路側というのも疑問です。

しかも、人の出入りが激しいトイレ周辺の座席をとるのも微妙。

親御さんは、何度もCAさんに注意されても子供に注意を払いもしない。

あげくのはてご両親、テーブルに突っ伏して眠るという有り様。

気流が乱れシートベルト着用サインが出て、CAさんが子供を座席につかせたようとしても『シートベルトやだ！！やだ！！』とぎゃん泣き。
(※ご両親寝てて何もせず。)

もちろん、着陸時も『シートベルトやだ。やだ。やだ。やだ。』

これ全て、一人の二歳くらいのお嬢ちゃんの行動です。

友人や従姉妹の子供が大人しいのか？
ここまでやりたい放題とは、私には理解不能です。

子連れの旅行は大変なのもわかります。

離着陸の際は、耳抜き出来ないから泣くのも理解しています。

昔から『泣く子と地頭には勝てぬ。」いうくらいですから・・・。

しかし、何もしない親御さんには怒りがこみ上げてきます。

子供が泣いたらあやしたり、暇を持てあましているなら絵本をよんであげるなり、おもちゃで遊ばせるなりしてあげてくださいな。

お気に入りのお菓子も持ってこようょ。

何度もＣＡさん呼んで、これは嫌、あれは嫌って・・・。

お気に入りのビデオやＤＶＤを持ち込むのもひとつの手です。

スマホに入れていけばいいじゃないですか！

そして、機内は公園じゃないんです。

座席で飛び跳ねているとき、乱気流に突っ込んだらどうするんですか？

頭を打ったり、怪我でもしたらどうするんですか？

ついでに言うと、ＣＡさんはベビーシッターじゃないんです。

早朝便ですから、搭乗ギリギリまで寝かせず機内で寝させる努力も必要ではないかしら！？

よく話題になりますが、子供が悪いのではなく配慮がない親御さんに皆さんイライラ、イライジャ・ウッドなのです。

もちろんこの親御さん、まわりに気遣いなし！皆無です。




少し興奮してしまいましたが・・・、





親御さんがすべきことは、きちんと子供のケアをし、泣き止ませようとする等の努力が見えれば、皆さん何もおっしゃらないと思います。

反対に諦めてしまったり放置し続ければ、周囲の目はどんどん厳しくなります。

魚がし日本一 羽田空港国際線ターミナルTOKYO SKY KITCHEN店 グルメ・レストラン

そんなこんなで、イライラと眠気Maxで台北松山空港へ到着。

出たところすぐに台湾観光局のブースがありますので、ここで無料Wi-Fiの手続きも出来ます。

今回ツアーだったため、一人なかなか来なくて待たされたんですょね?。

台北松山空港 (TSA) 空港

日本で準備やってこなくてもよかったなぁ。

ツアーバスでホテルへ向かい、昼過ぎにチェックイン。

通常PM3：00チェックインなのですが、部屋の準備が出来ていたので入れました?。

ラッキー！捨てる神あれば、拾う神あり。

飛行機での苦労が報われました。

早速、荷物を置いてランチへ。

山下マヌーさんの￥1000で出来ることシリーズの台湾編で気になっていた、『慶泰大飯店（ガーラホテル）』内の『金満丁』でフカヒレセットをいただきました。

「松江南京駅」8番出口から徒歩8?10分ぐらいの場所にあります。

ガーラ ホテル ホテル

前菜、フカヒレ（小）、豆苗の海老炒め、鮭チャーハン、スペアリブ、お汁粉？、フルーツ、コーヒーが付いて350元とのことでしたが・・・。

100元アップの450元になっていました。

他のあわびコースなども値上がりしてました・・・。

ガーラ ホテル ホテル

お料理はどれもあっさりした味付けで台湾らしいです。

小さいながらも、フカヒレが５個ほど入っておりました。

ガーラ ホテル ホテル

あっさり、しゃきしゃき＆ぷりぷり。

ガーラ ホテル ホテル

鮭チャーハンもあっさり。スペアリブはやや甘めの味付けでした。

ガーラ ホテル ホテル

最後にデザート。あとコーヒーコーヒーもつきました。

ホテルにしてはお安いけれど、1800円（※1元＝3.8円）くらいならお値段相応かな〜。

次があったら、鮑食べたいなぁ〜。

金満廳
台北市松江路186號
予約専用電話[phone]
ランチ　11:30- 14:00
ディナー　 17:30- 21:00

ガーラ ホテル ホテル

遅めのランチ後は、ホテル周辺へ戻り新光三越でお土産を物色。

パイナップルケーキを試食させてもらい、いくつか購入。

その後は、オプションで申し込んだトワイライト九フン囲観光へＧＯ！

昼間なら自分たちでバスでも行けそうですが、どうせなら行くなら夜景でしょ！ってことで、初台湾なのでお願いしちゃいました。



九?囲（きゅうふん、ジュウフェン）は、台湾北部、台北県瑞芳鎮にある山あいの町で、
2001年に公開された「千と千尋の神隠し」モデルと噂されて、日本人観光客が急増。
（※ジブリ・宮崎氏により公式に否定されている。）

台湾人観光客と一緒に大盛り上がりしている観光地です。

19世紀末に金の採掘が開始され金鉱の街へ、日本統治時代に最盛期を迎えました。

しかし、第二次世界大戦後に金の採掘量が減り、1971年に金鉱が閉山。

しばらく寂しい時期が続きましたが・・・、

1989年公開の映画『悲情城市（A City of Sadness）』のロケ地となったことにより、九?囲は再び脚光を浴びるようになりました。

また、世界の旅行ガイドブックにも多数紹介されており、今では台湾を代表する観光地のひとつです。


山道をくねくね登っていくので、バス座れなかったらヤバかったぁ。

私にはツアーで正解でした。

日暮れ、一歩手前で到着。

到着するやいなや、ツアーに含まれている食事処にぶち込まれます。

正直、あまり美味しくなかった・・・。

まぁまぁだったのは、蒸した野菜と蒸した海老だけ。

うーん、仕方がないけどやっぱりツアーだとこうなのね・・・。

お食事処からの眺めは良かったです。

食後、いよいよ周辺散策。

平日だというのに日本人のみならず、世界中の観光客＆地元台湾観光客と激混みでした。

狭い石段は、大渋滞でなかなか進まない〜。

よろぼいながらも、なんとか有名なこちらまで到着。

ガンガン目の前を見切られるし、自撮り棒がにょきにょきとうつり込み、まともな2-3枚しか写真がありませーん。＞＜

素敵な場所なだけに、混んでいて落ち着いて観光できなかったことが悔やまれます。

行くならすいている平日昼間がいいんだろうなぁ。

もしくは、近所に泊ってゆっくり提灯明りを楽しむしかないですねぇ・・・。

（帰りのバス乗り場から）

二日目は、ツアー恒例の市内引き回し観光です。

この日は雨予報でしたが、バスに乗り込む頃になんとか曇りに。

青空で撮影したかったけど、雨に振られなかっただけでもよしとしないとですね〜。


そうそう今回お願いしたツアーは、市内観光をつけてもフリーでもお値段がかわらないそうで、

お初の訪問＆ツレは観光嫌いだし、ディンタイフォン（鼎泰豐）のお昼がついていたのでお願いいたしました。

まずは、総統府を車中からの見学。

（※車中からよく撮れるわけもないので、３日に撮影に寄りました。）

要文化財に指定され、台湾と日本をつなぐ絆でもある総統府。

今日でも中華民国の総統府として使用されています。

1919年に建設されたもので、長野宇平治氏が設計しました。

どことなく東京駅に似ていますが、辰野金吾氏の流れを汲んでいるそうです。

中華民国総統府 建造物

続いて、中正記念堂。

だだっ広いのに、見学時間15分。

中正紀念公園 衛兵交代儀式 祭り・イベント

「中正」とは蒋介石のことで、戦後中国からやってきた独裁者蒋介石を称えて祀り、人々に崇拝を強要するための廟宇なので賛否もありますが・・・。

歴史を見つめなおす意味で、行くのがいいかもしれません。

歴史云々はさておき、ここの衛兵交代は次来ることがあれば見てみたいです。

中正紀念公園 衛兵交代儀式 祭り・イベント

こちらは音楽堂らしい・・・。


→観光はまだまだ続きます。

中正紀念公園 衛兵交代儀式 祭り・イベント

続いて、忠烈祠にて衛兵交代見学。

辛亥革命を始めとする中華民国建国および革命、中国大陸での日中戦争など において戦没した英霊を祀る祠で、日本の靖国神社のようです。

1945年第二次世界大戦終戦後、植民地時代の日本の神道信仰の痕跡をなくすため名称を「護国神社」から「忠烈祠」と改められたそうです。

1990年代以降は、SARSで殉職した医師や看護婦、殉職した警察官や消防士も祭られるようになりました。

現在の忠烈祠は、1969年に故宮の大和殿を模して建設されたものです。

忠烈祠(台北市) 史跡・遺跡

毎日歩き続けているため、筋が出来ています。

忠烈祠(台北市) 史跡・遺跡

背筋を伸ばし、衛兵全員が足を同じ高さに上げ、脇目もふらず軍靴を鳴らしながら歩くさまは美しいです。

忠烈祠(台北市) 史跡・遺跡

銃をぐるりと回したり、お互いに銃を投げ渡したりする飛び技も涼しい顔でやってのけます。

忠烈祠(台北市) 史跡・遺跡

警備する方は、動いてはいけないそうで・・・、こんなに囲まれても微動だにせず。

メンタルも鍛えられそうです。

忠烈祠(台北市) 史跡・遺跡

動けないので、お付き？の人が整えてくれます。

ちなみに忠烈祠を守るこの衛兵さんは、陸軍、海軍、空軍の三軍から選び抜かれたエリート兵で、4ヶ月ごとに変わるのだそうです。

3ヶ月間(少なくとも、ということでした。)訓練をみっちり受けているのだとか。

関心しきりな、衛兵交代見学でした。

忠烈祠(台北市) 史跡・遺跡

衛兵交代のあとは、お茶セミナーと称した買い物へ。

日本語堪能なおばちゃんが、お茶についての説明というなのセールス。

買う予定はなかったのですが、こちらでお茶用の水筒を買ってしました。。。

茶こし付で、ずぼらな私のぴったりすぎて。

その後、鼎泰豊にて小籠包ランチです。

なんと本店でした。

「世界の10大レストラン」に選ばれ 、小籠包を世界に知らしめたパイオニア的老舗です！

日本にもお店はありますが、やはり本店で一度は食べてみたかったです。

鼎泰豊 (信義店) 中華

小菜、昆布と干した豆腐でさっぱり。

鼎泰豊 (信義店) 中華

空芯菜の炒め物もさっぱり系。

鼎泰豊 (信義店) 中華

お待ちかねの小籠包。

鼎泰豊 (信義店) 中華

あつあつです。 まいうー。

日本のお店より美味しく感じるのは、温度と雰囲気のせいかしら？？？

日本ではやけど防止のためか、あっつあつではいないので・・・。

鼎泰豊 (信義店) 中華

海老と豚肉蒸し餃子

鼎泰豊 (信義店) 中華

海老シュウマイ

鼎泰豊 (信義店) 中華

サンラータン

画像忘れましたが、野菜蒸し餃子にチャーハンとあん入り小籠包のデザートがつきましたょ〜。（お味は普通。）


鼎泰豊　（本店）
台北市信義路二段194号
[phone]、[phone]
10:00〜21:00（月〜金）
土日、祝日9:00〜21:00（本店）
年中無休
※クレジットカード不可

鼎泰豊 (信義店) 中華

昼食のあとは、故宮博物院です。

鼎泰豊から見た台北101。

時間がなかった＆ガスってたので、今回唯一の101の画像となりました

国立故宮博物院は下車し、入場見学約８０分。

短い、短すぎます。

しかし、友人は寺院や博物館、美術館が大嫌いなので有難いと思わなきゃです。

（※イタリアに行ってきた感想が、美術館ばっかで超ツマラナかったという迷言を発しました。たは ）

ちなみに、館内は撮影禁止です。

ツアーガイドさんが一緒にまわり、有名な翠玉白菜白菜 や豚の角煮角煮 の説明をしてくれましたが、ここで驚愕の事実が判明です！！

故宮博物院の目玉である白菜は１つじゃなかった！！

昨年日本で『特別展・台北 故宮博物院』で奇跡の展示とまでいわれていた白菜がひとつじゃないって・・・、びっくりです。

ガイドさん曰く、3つ存在するそうです。（少し形が違うらしい。）

そんな翠玉白菜ですが、石から彫られたとは思えないほどのみずみずしさで感動しました。

国立故宮博物院 博物館・美術館・ギャラリー

肉形石（角煮）も、石とは思えないほど美味しそう。

テリといいバラ肉の赤身と脂身の層なんか、石とは思えません。

他にも青磁や山水画なんかゆっくり見たかったのですが、時間切れ。

マステラバーな私。ミュージアムショップの限定マステを購入しました。

人気商品らしくかなりの種類があったのですが、結構いいお値段で・・・。

4つだけ買ってきました。

国立故宮博物院 ギフトショップ (至善園公園内) お土産店

国立故宮博物院に後ろ髪をひかれつつ、お次は免税店に1時間軟禁されました。（笑）

博物院にいた国父、孫文氏。

国立故宮博物院 博物館・美術館・ギャラリー

免税店のお次は、行天宮へ。


行天宮のメインの神様は「三国志演義」の登場人物としても出てくる関羽。

ガイドさんは、ずーっと関様（かんさま）と言ってましたが、関羽は武将として名を馳せていますが、実は中国史上初めてそろばんを使い部下達に公平に報酬を分配したという人物でもあるそうです。

今では商売の神様として崇められています。

横浜、神戸、長崎にも関帝廟ありますもんね。

そういえば、シンガポールやマレーシアやLAにもあったような。

華人いるとこに必ず関羽様あり、といったところなんでしょうね。

行天宮 寺院・教会

写真は避けましたが、皆さん熱心にお祈りされています。

ガイドさんによると、風水とセットで信仰心が強いとのこと。

この日は旧正月が近かったので、赤いお札的なモノが無料で配られており皆さん行列していました。

行天宮 寺院・教会

行天宮を出た地下通路には占い師が集まる有名なストリートです。

占いに興味のない私には無用ですが・・・、お若いお嬢さんたちが真剣に占っていましたょ。

最後は民芸品店で40分ほど軟禁されて、ホテルへ送迎となりました。

行天宮駅 駅

市内観光からホテルに戻ったのは夕方５時すぎ。

休む間もなく、最後の晩餐へ。

南京東路駅から徒歩10分くらい、行天宮図書館の隣にある北京ダックのお店『萬珍樓』さん。

日本語メニューは準備されていますが、北京ダックは予約のようです。

初日にホテルの方に予約をお願いしました。

北京ダックと聞くと、敷居が高そうなお店かと思ってしまいますがアットホームで気軽に楽しめます。

萬珍樓 中華

残念ながらこちらのお店も１００元値上がりで、北京ダックのコース１１００元となっていました。

しかしながら、日本でこんな贅沢できませんもの。

一人約2,200円！ビールつけても3,000円でおつりがきました?。

ダックちゃんを見せてはくれませんでしたが、お肉もついてきます。

こんがり焼けた皮は、とってもいい香り?。

皮ぱり！お肉ジューシー！！

萬珍樓 中華

酸味のあるダック入りスープ。

萬珍樓 中華

ダックとキャベツの炒め物。

のお店では、一吃・二吃・三吃とダックの炒め物とスープを付けるかどうかで値段が変わってきますが、こちらでは初めから全てついてのお値段です！

安い！安すぎです。

二人でしたので、正直食べきれませんでした。＞＜

４人ぐらいで来て、あと１品くらいつけたいお店です。

炒め物とスープは御免なさいして、残った皮とお肉はホテルにお持ち帰り。

部屋飲み用の夜食となりました。
（※おつまみでもなくならず、こっそり朝食の時パンにレタスと一緒に挟んで北京ダックサンドにも。）

その後、中山駅周辺で少しだけ足つぼをやって、ホテルへ戻りました。


萬珍樓　北京餐廰
台北市敦化北路120巷11號
TEL：[phone]
営業時間：11:30〜14:00、17:00〜21:00

萬珍樓 中華

あっという間に最終日。

ホテルでコーヒーと持ち込みダックのサンドイッチを食べて、朝の市場へ行ってみることに。

魯肉飯（ルーローファン)が食べたかったので、金峰魯肉飯さんの近くの南門市場をぷらぷら。

南門市場 市場

ビルになってて市場感がやや薄いのですが、そこそこ活気があります。

ガイドさんの話だと、台湾の方は冷凍のお肉が嫌いだそうで、市場などでその日解体したものを購入することが多いそうです。

こちらの市場内の試食にひっかかって、ドライ台湾マンゴーと落花生を購入。

南門市場 市場

市場ホロホロのあとは、二度目の朝ごはん。笑

どんなガイドブックにも必ず載ってる『金峰魯肉飯』さん。

どローカルな店なのに日本語メニューがあってビックリ。

観光客＆ローカルも入り混じり、オープン直後すぐに満席となりました。

金峰魯肉飯 地元の料理

魯肉飯（小）25元と燙青菜（小）20元※茹で野菜。

金峰魯肉飯 地元の料理

肉焿湯（ロウガンタン）45元、少し甘めのスープ。

豚ミンチ団子がボリューミーで、なかなかです。

鶏とハマグリのスープを頼んだのですが、あと３０分くらいしないと出来ないとのことで、あるものをお願いしました。

魯肉飯はとろとろで、ほんのり八角風の香りがして美味しい〜。

申し訳程度についてくる漬物もいい感じです。

スープと野菜はシェアしたので、一人あたり約￥230。

うーん、このCPでこの味なら、いつも混んでるのも納得です。

金峰魯肉飯 地元の料理

魯肉飯をいただいたあとは、 ツレが雑貨などが見たいということで迪化街へ。

私の目的は、もちろん食材です。

迪化街 散歩・街歩き

なんだかひと昔前の日本っぽいです。

迪化街 散歩・街歩き

迪化街 散歩・街歩き

迪化街 散歩・街歩き

布問屋街に漢方と乾物の問屋さんや雑貨屋さんなどが並びます。

ごちゃっとした問屋街、テンション上がるぅぅ。

色々と買いたくなりますが・・・、今回は下見程度で。

迪化街 散歩・街歩き

ツレが『シェアしてもいいょ！』と言ってくれたので干した海老をお買い上げ。

お粥やスープに少し入るだけでも美味しくなるんですょね〜。

問屋さんだと１斤＝６００ｇ単位なので助かりました。

３００ｇだって、使い切るまで結構な時間がかかりそうです。

迪化街 散歩・街歩き

個人的には、このあたりでお茶屋さんでお茶飲みたかったんですが、ツレはお茶を飲みません。

水分もあまり摂らないんですが、水とコーヒーと酒しか飲まないツレ。

緑茶も紅茶も飲みませんので、中国茶なんでもってのほかなのです。

ツレの家には急須もないので、お邪魔するときはペットボトル持参なのです。

閑話休題

お茶は買ったし、市内観光の時はおかわりしまくったし、次回の宿題です。

この後、ツレのお土産がなかなか決まらず、カルフールへと向かいました。

迪化街 散歩・街歩き

迪化街を抜けた先に目的のスーパー『カルフール』があります。

日本やシンガポールは撤退しちゃいましたが、台湾に63店舗を誇るフランス系の量販店です。

家樂福 (重慶店) スーパー・コンビニ

売り場は下にあります。

ばら撒き土産によさげなものが沢山あります。

エスカレーションの脇にまで商品置くってどんだけ〜。

ちょっとのつもりが二人ともかなりの時間のぞいてしまいました。

海外スーパー、なんて楽しいんでしょう。

調味料とお菓子と飴を買ちゃいました。

次来るなら、ゆっくり見たいなぁ。


家楽福（カルフール）
台北市重慶北路二段171號
[phone]
8:00〜深夜2:00
年中無休

カルフールで完全燃焼した私達。

カルフール斜め前のスタバでお茶タイム。

実は、スタバに行くならココ！と私が密かに決めていた場所がココです。

保安街と重慶北路の交差点にある「星巴克保安門市（スターバックス保安店）」は1929年に落成したバロック建築の建物の中にあります。

コーヒーの注文場所と2＆3階への扉は違うのでご注意ください。

なんか、しゃれおつ。

珈琲のお味もお値段も、日本とさほど変わらないです。

ソファー席座るとまったりしてしますが、時間がない私たちは30分ほどで名残惜しくも退散いたしました。


星巴克 Starbucks 保安門市
[phone]
台北市保安街11号

スタバを後にし、急いでホテルへ戻ってお土産のパッキングとチェックアウト。

その後荷物をホテルに預けて、お迎えの時間までラスト観光『台北101』。



・・・のはずでしたが、ツレ登るの面倒くさいと言い始め、豆花食べたいと。

それなら、私は『阿宗麺線』行きたい！と、最後まで食べまくることとなりました。

ちょうどお昼過ぎでしたので、『阿宗麺線』さんへGO!

色んな方のブログを拝見して、絶対食べたいなぁと思っていたこちらのお店。

メニューは麺線だけですので、大きさとパクチーありかなしだけ告げればOK!

もちろんパクチー入りで。

柔らかい豚モツと、ややぴりっとしたとろみのあるスープが癖になります。

カツオだしで、日本人の口にとてもあいます。

店頭に椅子が少しありますが、お客さんがひっきりなしなので基本立ち食いですが、立ってでも食べたい台湾B級グルメです。


阿宗麺線
台北市峨嵋街8号之1
[phone]
10:00〜23:00
年中無休

支店もあります。
士林分店：台北市文林路101巷24号1F
東區分店：台北市忠孝東路4段17巷2号

昼食後は、西門近くをホロホロ。

雑貨を見たかったツレと、建物が見たかった私の意見があって西門紅樓へ。

残念ながら改装中でお店はやってないし、一階の一部しか建物は見られませんでした。

ご近所にあるというので、総統府へ向かい撮影のリベンジ。

最後はツレの希望、豆花屋さんへ。

雙連駅から徒歩約10分。

どうせ食べるならと、『古早味豆花』さんに行きました。

粉圓豆花（タピオカ豆花　40元

暑い日がなかったので、タピオカミルクティー飲んでなかったし、ちょうどよかったです。

自然な手作り製法を守って いるというこちらの豆花は、お豆腐本来の味を感じることが出来る素朴な味わいでした。

そういえば、先日こちらのお店『孤独のグルメ』台湾編で出てましたね〜。

日台ゴローの共演のあの場所です。


古早味豆花
台北市民生西路210号
02-2558-1800
11:00-AM1:00

豆花食べた後は、駅周辺へ戻り、市場をうろうろ。


これぞ、求めていたアジア感がありましたょ〜。

市場散策後はホテルへ戻り、ツアーのお迎えで空港まで。

ここまで順調すぎるくら順調で怖いくらいでしたが、最後は1時間30分のフライト遅れ。

今回は、飛行機（内外）に悩まされた旅となりました。

この遅延は、飛行機に不調がみつかったからとのことでしたが、トランスアジア航空の事故を見ちゃうと、遅延しても機体を変更してくれて有難うと心の底から思いました。

なにはともあれ、命が最優先です！

多少の遅延は許容範囲、文句を言わないようにしようと心に誓いました。

記載忘れしていましたが、初日夜に台湾名物夜市へ行きました。

最大級の市林は、数年前に整備されてえらい綺麗です。

屋台の猥雑な感じがなくて、拍子抜けしちゃいました。

有名な牡蠣オムレツ（調理途中）

ツアー晩御飯を食べてしまい、お腹が空いていなかったので軽食を購入。

行列屋台に間違いなし！ってことで『老士林 大餅包小餅』さんに並んでみました。

揚げ餅をクレープ状の生地にのせ、おばちゃんおもむろにたたき割ります。

ここに、お好みのフレーバーやあんやソース的なものをかけて、生地でくるっと巻いて出来上がり。

バリバリの揚げ餅とクレープはおやつにぴったり。

ただし、口腔内の水分がすべてもっていかれるので、ドリンクは必須ですょ！

松松にしました。（豚肉のでんぶ）

ちなみに、一番人気はピーナッツだそうです。

今回の宿泊は、ロイヤル・イン（老爺会館・台北林森）さん。

ビジネスホテルです。

選んだ基準は、中山駅に近い＆他に善導寺駅、台北駅も徒歩範囲というアクセスのよさ。

2泊3日と滞在が短いので、メトロに乗るにも買い物するにも、ご飯にも＆コンビニ等も沢山あって便利そうということでこちらにしました。

ご飯に便利といいつつ、この付近で食べてなんですが・・・、日本人相手のお店が多い繁華街なので予定が崩れた時にどうにでもなりそうというのが選らんだ理由のひとつでした。

本当は、中山駅そばのロイヤルイン希望でしたが、取れなかったんです。

しかし、寝るだけならこちらも十二分のお宿です。

フロントは4階にあります。

入り口となりは、怪しげなマッサージ屋さんでしたが、ドアマンさんが常駐していますので安心。（怪しいだけで、危害は全くなし！男性が喜ぶ系のようです。）

ついでに、エレベーターはカードキーをタッチしないとロビー以外には行けないようになっていますので、セキュリティーもばっちり！

今回のツインのお部屋。

景色はイマイチですが、寝るだけなので問題なし！

2013年にオープンしたので、まだまだキレイ。

コンセントはそのまま差せます。

クローゼットはオープンタイプ。

黒いのは、珍しい縦型セーフティボックス。

ひとりにつき1日1本のミネラルウォーターあり。

スリッパも！

そのほか、歯ブラシ、かみそりなど基本的なものはひととおりあります。

シャンプーなどは、壁に備え付けです。

寝室からお風呂がガラスで丸見えでびびりましたが、ブラインドがきちんとありました。

シャワーの水圧も文句なし！トイレはウォシュレット完備！！

台湾ではまだまだウォシュレットが完備されているホテルは少ないですので、大きなポイントになりますね〜。

宿泊者は朝食付。

4階ロビー脇に朝食会場があります。（ＡＭ7：00〜ＡＭ9：30まで）

宿泊者は朝食付。

4階ロビー脇に朝食会場があります。（ＡＭ7：00〜ＡＭ9：30まで）

ご飯に納豆、味噌汁もあります。

種類は少ないものの、ビジネスホテルと考えるとなかなかなもんです。

パソコンも自由に使えます。

その他、新聞なども共有スペースで閲覧可能。

長期滞在の方用に、ランドリールームが24時間使えます。こちらも無料！！

そして、日航系ということもありスタッフのみなさんは日本語がOK！

今回レストランの予約は、全てスタッフにお願いしました。

どの方も、フレンドリーで超親切でした。顔

また、日本語新聞やTV(有線放送)のNHK放送もあり、日本人ビジネスマンに人気なのも頷けます。

お陰様で、今回旅では『ニーハオ（こんにちは）』『シェーシェー（ありがとう）』『イー（１）』『アール（２）』『ドウ サオチェン （いくら？）』しか喋らなかった。

あと、多少の英語で意思の疎通は無問題！

親日国とは知っていましたが、日本語を喋られる方がとても多くて想像を軽く超えました。

なんだか、初めてきたのに懐かしさを感じる台湾。

1895年から1945年まで50年にわたる日本統治時代を経験した台湾には、当時の日本教育を受けた人々がいます。

戦後70年以上経過し、その数は年々減少していますが、日本の統治時代を懐かしみ、歴史の光と陰を公平に評価してくれるこの世代の人々が、現在の台湾の親日ぶりを作り上げてきたと言っても過言ではないでしょう。

彼らの存在こそが、国交のない台湾と日本の間の密接な関係を維持してきたといっても過言ではありません。

台湾を旅する方は、くれぐれも不用意な発言は控えましょうね！

今回の台北滞在では、MRT（地下鉄）とタクシーで移動しましたょ〜。

沢山乗るなら、スイカのような電子マネーカード『悠遊カード』が便利ですが、4-5回程度しか使わなかったのでj今回は現金購入のみでした。

タッチパネルなのは日本と同じ。

トークン（切符）なのか、カードチャージかを選びます。

トークン画面を選ぶと金額が表示されます。

券売機上の値段を確認し、次に枚数を選んで購入します。

入場するとき、トークンタッチ！

値段も安いし、乗り換えも東京よりもわかりやすいので、とっても便利です。

そうそう、駅構内はシンガポール同様びっくりするほど清潔。

それもそのはず。

駅構内、車内での喫煙、飲食行為、ガムを噛む事も禁止されていて、違反すると1500元の罰金が科せられるので、くれぐれも注意ください

ここからはお土産編。

お土産いろいろ買ってきました。

ピーナッツ好きな父に買ってた落花生。

その名も『黒金剛』

台湾名産の黒い落花生です。

あけるとこんな感じです。

やや小ぶりです。

蒜蓉醤　35元　（約140円）

蒸し鶏でいただきました。

少し甘いニンニクソースは、いかにも台湾といったお味でした。

野菜炒めに入れてもよさそうです。

茹でた豚肉 ＋ このタレ で 蒜泥白肉があっという間に出来ますし（千切り生姜があれば尚良し）、

茹で野菜にかけるだけでもいいし、牛肉でもあいそうなので、じゃんじゃん使っていきます。

ニンニク臭がすごいので、翌日に仕事や用事がない時に食べることをお勧めします

シンガポール旅行以来、こののど飴の威力に虜の私。

京都念慈菴枇杷潤糖〜

前回購入した際に、気に入った２種を缶で買ってきました。

原味

金柑檸檬味

中身はこんな感じです。

本製と間違えそうな名前ですが、京都とは昔の北京のことだそうで、清の時代に北京で作られた漢方薬を伝承していることに由来しています。

成分は、枇杷葉(ビワヨウ)、陳皮（チンピ）、百合（ユリ）、杏仁（アンニン）、菊花（キッカ）、甘草（カンゾウ）、茯苓（ブクリョウ）、麦冬（バクトウ）、桔梗（キキョウ）、乾姜（カンキョウ）、蜂蜜（ハチミツ）　等、天然植物を配合。

日本だとソフィアのボーカル松岡充さんやジャニーズの皆さん、香港＆台湾の歌手の方にはかかせない存在とのこと。

花粉症ののどのイガイガにも、風邪のひき始めもなかなかの効果を発揮してくれます。

今回台湾では、お茶問屋さんに行きたかったのですが、時間とれ〜ず。

市中引き回しツアーのお茶屋さんで花粉に効くと言われている凍頂烏龍茶とその他お土産用ティーバック詰め合わせとコレを買いました。

Travel Buddy（トラベルバディー）

茶こし付の水筒で、どこでも手軽に本格的な飲み物が淹れられる優れモノ。

ツアーガイドさんが持ってて、欲しくなっちゃいました。

見た目、地味ですがなかなかの優れものですが、お値段も2000円ちょいといいお値段。

値段を見て、一度躊躇しましたが、買ってきてから仕事場で毎日使ってます。

ペットボトルなどのゴミも出ないし、台湾茶ならお湯さえ注ぎ足せば1回分の茶葉で2本くらいは軽く作れるので地球にもお財布にも優しい。

そして、茶葉から入れてるから美味しいんです。

プラスチック部分はすべて哺乳瓶などに使用される食品用のポリカーボネイト製（耐熱温度-30℃〜137℃）で、茶こしは食品用ステンレス（SUS304）、シリコン部分は食品用シリコン（耐熱温度-40℃〜160℃）が使用されています。

画像のようにひっくり返しでおけば、お茶が濃くなりません。

ＮＨＫでも紹介された事があるそうですょ〜。

これで保温機能があれば最強なんですがねぇ〜。

誰か作ってくれないかなぁ。

マスキングテープ好きな私、台湾でも買ってきました。

正直、全種類欲しかったけど・・・、台湾にしてはいいお値段のため厳選して4箱、故宮のミュージアムショップで購入。

中華ぽさがありながらも、可愛らしい柄なので雑貨好き 女子へのお土産にもいいですょ〜。

お土産というか、ダックだなんだと塩分多い食事で足がむくんでしまい履いてきた靴がパンパンで入らなくなり急遽台北の地下街の靴屋さんでスリッポンを購入。

1000円くらいでしたが、少し厚底になってます。

知らなかったのですが、今年はスリッポンが流行りだそうで・・・。

ツィードっぽいのじゃなくて、キャンバス風のかってくれば夏までいけたなぁ。

うーん、残念ですが、とりあえず履きまくろうと思います。

故宮で買った雑貨もうひとつ。

好きなところでカット出来るポストイット。

事務系にいたら、こんなお土産は喜ばれるでしょうね〜。

間違いなく大量買いしそう。たは

素敵な？花柄を買ってみました。

意外と使えるコでしたので、自分のＰＣデスク前に置いています。

好きな場所で切れるのが使いやすいです。

台湾といったら、フルーツ大国！

もちろんお土産で買ってきました、ドライフルーツ。

その中でもマンゴーがめちゃくちゃ美味しい。

乾物屋のおじさんが、『ドライマンゴー買うなら台湾マンゴーが絶対美味しいから！！』とススメられて買ってきましたが、普通のドライマンゴー食べられなくなるくらい甘かったです。

かなりの量買ってきたのですが、そろそろ無くなります。

１センチ角くらいにカットして、プレーンヨーグルトに一晩つけておくと、生っぽくなるのでおすすめです。マンゴー

問屋街では、お安いフィリピンマンゴーも売っているそうなので、お土産で購入するときはお気を付けください。

『干しエビ』

問屋さんだと１斤＝６００ｇ売りです。

友人とシェアして３００ｇです。

半分にしてとお願いすれば大抵分けてもらえますょ〜。

お出汁とったり、刻んで焼きそばやチャーハン、お好み焼きにと大活躍です。

台湾はカラスミも有名ですが、個人的にそれほど好きではないので買ってきませんでした。

お酒を飲まれる方には、いいお土産だと思います。

漢方薬もお安いですが、日本では薬事法で禁止薬物として持ち込みが制限されているものがありますので注意が必要です。

そうそう、問屋さんでいい帆立貝柱やナマコやふかひれがありますが、いいものほど日本の品。

安くて楽しい問屋街でのお買い物、注意しながら楽しんでくださいね。

お出汁類。

日本でもあることにはあるのですが、使ってみたらやっぱり違うこの２つ。

台湾クノールのチキンパウダーと貝の固形ブイヨン。

チキンパウダーにわとり2 はさらさら系で、スプーン付です。

野菜炒めや焼きそば、焼うどんに炒飯の隠し味として入れるのですが、料理上手になった錯覚に陥りました。

特に野菜炒め系に効果が発揮されます。

青菜を炒めて、チキンパウダーとオイスターソースをいれただけで美味しくできるんです。

お安かったのでもっと買ってくればよかったなぁ〜。

固形ブイヨン。

使い方は日本の固形スープと同じです。

雞湯塊＝チキンスープにわとり、排骨湯塊＝豚スープピンクのブタ 、海鮮湯塊＝海鮮スープ貝、香茹湯塊＝きのこ椎茸 スープとありましたが、海鮮湯塊貝。 を購入しました。

見にくいですが、固形ブイヨンを溶かした画像です。

結構、脂があるので驚きました。

日本的な海鮮貝。 とは違い、やや甘さを感じます。

けっこう濃厚な海鮮ダシが取れてびっくり！！

味も本格的で、お鍋の時などに野菜とこのキューブを１個入れるだけで海鮮物がなくても十分に海鮮鍋ができてしまうんじゃないあだろうかと思います。（←試してません。）

これはこれでなかなかです。

どちらも料理好きな方へのお土産に、喜ばれると思いますょ〜。

台湾ビール。

今回、この3つを買ってきました。

普通のはたまにコンビニでも売ってるしね〜。

各３本づつ買ってきたのでかなりの重さでした。

台湾のコンビニや、レストラン、居酒屋など至る所で目にする「台湾啤酒」

台湾におけるビール業界の最大手「台灣煙酒公司」さんが販売しているビールです。

こちらのメーカーは日本統治時代、日本人技術者によって設立された「高砂麦酒株式会社」という会社が前身となっており、以降90年以上の歴史があります。

どれも飲みやすくて下戸でもいけます。

のんべーさんには物足りないかもしれませんが、暑い国らしいライトなビールでした。