塩の城、ザルツブルクの街歩き

2015/09/22 - 2015/09/22

約１０００年におよぶ司教都市の歴史があり、
壮麗な教会や宮殿が建ち並ぶ街です。
モーツアルトが生まれ育ったという音楽の街という一面もあります。

エリア ザルツブルク(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

ザルツブルク中央駅です。

よく見かける鉄骨造りの駅構内です。

特別急行がミュンヘン、ウィーンなどを結んでいます。

プラットフォームです。

写真には写っていませんが、多くの警官が警備していました。

駅構内です。

スーパーマーケットもあります。

駅構内にある観光案内所です。

ザルツブルクカードを手に入れます。
２４時間２７ユーロ。
４か所ほどの観光施設に入ると元が取れる計算です。

中央駅の西側広場のバスターミナルです。
旧市街へも１時間に３、４本バスが出ています。

あと何分でバスが来るか知らせてくれます。

バスターミナルの一角には、
大型の救護テントが３個ほどありました。

シリアなどから難民がオーストリア（ザルツブルクなど）
を通過してドイツ目指しているという報道がありました。

駅構内にも多くの警察官がいました。

難民、移民のような人たちは見かけませんでした。

旧市街へと向かうバスです。
旧市街へは１ｋｍほどなので歩ける距離ですが、
ザルツブルクカードで無料であったので利用してみました。

旧市街へと結ぶ
ザルツァッハ川にかかるシュターツ橋です。

オーストリアの郵便ポストです。
ドイツと同じ黄色のポストです。
ホルン（角笛）のマークもあります。

ミラベル広場です。

ミラベル公園です。

むこうにはホーエンザルツブルク城が見えます。

芝生に赤、ピンクの花で模様が付けられきれいです。

噴水があります。
噴水の中央にはペガサスの像があります。

噴水、花壇などがきれいです。

サウンドオブミュージックで出てきた階段です。
撮影ポイントで多くの人がカメラを向けていました。

ミラベル宮殿です。
１６０６年に大司教が愛人のために建てた宮殿です。
１８１８年に火災後再建されたものです。

現在は市役所、図書館として利用され、
定期的の音楽会が催されています。

花壇です。

噴水です。

像もあります。

噴水とミラベル宮殿です。

ミラベル庭園を出ると、モーツアルトの住居です。
１７歳の時に旧市街の生家からこちらに転居しています。

現在モーツアルトの博物館になっています。
生家よりもこちらが資料などは充実しています。

モーツアルトの住居の斜めにはドップラーの住居です。

物理などに興味がある人にはドップラー効果で有名な方です。

三位一体教会です。

三位一体教会です。
教会前がマカルト広場で、
こちらにはタクシー乗り場があります。

ザルツブルクでのタクシー利用はタクシー乗り場に限られます。

２階がカラヤンの家です。

裏庭の方にはカラヤンの銅像です。
本物と同様に小柄に造られているようです。

ザルツァッハ川とむこうには
旧市街とホーエンザルツブルク城が見えます。

ザルツァッハかわにかかるマカルト橋です。
橋は歩行者専用の橋です。

旧市街とホーエンザルツブルク城です。

マカルト橋の欄干には恋人たちが錠前をつけていました。

旧市街のメインストリートのゲトライデ通りです。
歩行者専用の通りです。

旧市街（ゲトライデ通り）です。
マクドナルドもこちらでは控えめの色使いです。

店の上にある看板です。
マクドナルドの鉄細工看板です。

店の上に架かる鉄細工看板です。

鉄細工看板です。こちらはZARAの看板です。

鉄細工看板です。こちらは傘屋です。

モーツアルトの生家です。
２階以上が博物館になっています。
旧市街にある建物なので、中は狭く、込み入っています。

モーツアルトの生家の１階はスーパーマーケットです。

コレーキエン教会です。

大学広場です。

祝祭劇場です。

祝祭劇場です。

祝祭劇場のガイドツアーが午後２時からありました。

大司教の像でしょうか。

ザンクトペーター教会の尖塔が見えます。

フランツイースカナ教会です。

大聖堂です。

大聖堂広場です。

広場にある金色のボールのオブジェです。

広場からはホーエンザルツブルク城の
ケーブルカーが見えます。

広場の土産物店です。

新レジデンツの建物です。

モーツアルト広場です。

レジデンツの入口です。

新レジデンツ（ザルツブルク博物館）です。

モーツアルト広場にあるモーツアルト像です。

土産物店です。

土産物店です。

ガイドブックにも載っているトマセッリです。

２階席は特等席です。
ケーキなどは別の店員が皿に乗せて回ってきます。

レジデンツの居室見学です。
中庭に入り、２階に上がっていきます。

レジデンツの居室です。
１６世紀に大司教デートリッヒの時代に
このような宮殿が建設されています。

ロココ様式で天井のフレスコ画など見るべきものがあります。

ロココ様式の居室です。
暖炉も装飾が美しいです。

絵画が多く展示されている部屋もあります。
天井のフレスコ画も見事です。

レジデンツの１階上は
大司教が集めた絵画などが展示されている
レジデンツギャラリーです。

レジデンツギャラリーです。

レジデンツと大聖堂を結ぶ通路です。
大司教にとっては居宅と大聖堂を往復することは
日常業務であったので、
上の階を通るこのような通路が必要とされたのでしょう。

下にはモーツアルト広場が見えます。

大聖堂横のテラスです。

大聖堂の後陣、天井近くに出ます。

天井もすぐそこです。

後ろを振り返ると後陣のパイプオルガンです。

そのままの階を進むと大聖堂の博物館です。

大聖堂の博物館です。

絵画、装飾品、宗教的な貴賓が展示されています。

レジデンツです。

大聖堂内です。
７７４年に創建されて、
その後１７世紀にバロック様式の現在の建物になっています。

なかほどにあったパイプオルガンです。

天井のドームです。
モーツアルトはここで洗礼を受け、パイプオルガン奏者も務めています。

正面祭壇です。

ザンクトペーター教会です。

６９６年に聖ルぺルトが僧院を建設したのに由来。
１２世紀にゴシック様式で建設されています。

ザンクトペーター教会内です。
美しい天井、壁面の絵画など見どころです。

ザンクトペーター教会内です。

正面祭壇です。

大学広場のオブジェです。

コレーギエン教会です。

サウンドオブミュージックにも出てきた場所です。
馬の洗い場です。

壁面のフレスコ画がきれいです。

水が現在も貯められています。

旧市街の西の端にあるブラジウス教会です。

メンヒスベルクのエレベーターです。
エレベーターで２０−３０ｍほど登ります。

メンヒスベルクからの眺めです。
障害物がないのでよく眺められます。
ホーエンザルツブルク城と旧市街の眺めです。

旧市街とザルツァッハ川の眺めです。

対岸の新市街です。

ホーエンザルツブルク城などです。

旧市街の通りです。

コレーギエン教会です。
白い外観のバロック様式の教会でとてもよく目立ちます。

教会内です。
中もバロック様式です。

天井のドームです。

パッサージュです。

バルカングリルヴァルター。
ザルツブルクで人気のホットドックです。
カレー風味でピリ辛です。

祝祭劇場のガイドツアーです。

午後２時から１時間のガイドツアーです。
英語とドイツ語での説明です。

参加者は２０人ほどでした。

ザルツブルクカードで無料でした。

ガイドツアーです。

ガイドツアーです。

舞台裏の様子です。

ガイドツアーです。

高い天井、舞台装置の大掛かりな様子がわかります。

ガイドツアーです。

ガイドツアーです。

ガイドツアーです。

ガイドツアーです。

ガイドツアーです。

ガイドツアーです。

ガイドツアーです。

ガイドツアーです。

ガイドツアーです。

ガイドツアーです。

ガイドツアーです。

大学広場です。

パッサージュです。
建物中に通路があります。

大学広場のオブジェです。

ザンクトアンドレア教会です。
ミラベル広場の前にある教会です。

教会内です。
中は簡素な教会です。

ゲトライデ通りです。

時計台があります。
ザルツブルクの街中の建物には
よく時計台が付いています。

普通は市庁舎だけのことが多いのですが、
理由はよくわかりません。

モーツアルト広場のザルツブルク博物館です。

モーツアルト広場の観光案内所です。

ホーエンザルツブルク城へのケーブルカー乗り場です。

ホーエンザルツブルク城の地図です。

流れに沿って歩いて行くだけなので、迷うことはなさそうです。

ホーエンザルツブルク城からの眺めです。

城塞からの眺めです。

大司教の居室、城塞博物館などの建物です。

１０７７年にザルツブルク大司教により城塞が築かれ、
以後増改築が行われて、現在に至っています。

この城塞は実際の戦闘には使われていないようです。

城塞への入口です。

城塞の模型です。

城塞博物館です。

マヨルカ焼のタイル製の暖炉と
黄金がちりばめられた大司教の居室です。

大司教はほとんどはレジデンツに滞在しており、
こちらに来ることはほとんどなかったようです。

武具、鎧などが展示されている。

垂直にそびえる城塞です。

大砲などもあります。

城塞からの旧市街側の眺めです。

城塞からの旧市街側の眺めです。

ケーブルカーです。

ザンクトペーター墓地です。

納骨堂です。

墓地は季節の花などが咲ききれいです。

ゲトライデ通りです。

このあひるはどのような意味なのでしょうか。

ザルツブルク空港です。
中心部から５ｋｍほどと街中からも近い空港です。

管制塔です。

ワンフロアーのこじんまりとした、
ローカル空港ですが、
英国航空、エールフランス、ルフトハンザなどの
大手航空会社が就航しています。

空港内には
観光案内所、カフェ、レストラン、売店などそろっています。