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 姫路城の天守閣と西の丸を見学後に、姫路城西御殿跡庭園 好古園に行きました。<br /><br /> 姫路城とのセットチケットを購入していたので、2割引きで中に入れました。<br /><br /> 中に食事が出来るレストランがあり、昼食も抜きでお城見学をしていたし足も疲れたので食事休憩。<br />食後は元気が出たのでお庭をぐるりと歩きました。<br /> 九つの趣が異なる庭で紅葉も見られて良かったです。<br /><br /> 

2015年 姫路城西御屋敷跡庭園 好古園 紅葉とお庭がきれいです。

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2015/11/24 - 2015/11/24

1013位(同エリア2326件中)

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イロコ

イロコさん

 姫路城の天守閣と西の丸を見学後に、姫路城西御殿跡庭園 好古園に行きました。

 姫路城とのセットチケットを購入していたので、2割引きで中に入れました。

 中に食事が出来るレストランがあり、昼食も抜きでお城見学をしていたし足も疲れたので食事休憩。
食後は元気が出たのでお庭をぐるりと歩きました。
 九つの趣が異なる庭で紅葉も見られて良かったです。

 

旅行の満足度
5.0
  •  姫路城天守と西の丸の見学後は姫路城西御殿御屋敷跡庭園に行きました。<br /><br />堀沿いを西に向かって歩きます。

     姫路城天守と西の丸の見学後は姫路城西御殿御屋敷跡庭園に行きました。

    堀沿いを西に向かって歩きます。

  • あちらは西の丸の百見廊下に続く回廊

    あちらは西の丸の百見廊下に続く回廊

  •  好古園(こうこえん)にはすぐ着きました。

     好古園(こうこえん)にはすぐ着きました。

  •   好古園の説明<br /><br /> 姫路城を借景に、姫路市制百周年を記念して造営され、平成4年に開園した<br />池泉回遊式の日本庭園。<br /><br /> 昭和60年以来の発掘調査で確認された西御屋敷跡・武家屋敷跡・通路跡などの<br />地割りを活かした九つの趣の異なった庭園群で構成されています。<br /><br /> 「好古園」の愛称は、江戸時代の最後の姫路藩主酒井家によって、この庭園の<br />入り口付近に移設され、文武両道の振興を図った藩校「好古堂」に因んでいます。<br /><br />

      好古園の説明

     姫路城を借景に、姫路市制百周年を記念して造営され、平成4年に開園した
    池泉回遊式の日本庭園。

     昭和60年以来の発掘調査で確認された西御屋敷跡・武家屋敷跡・通路跡などの
    地割りを活かした九つの趣の異なった庭園群で構成されています。

     「好古園」の愛称は、江戸時代の最後の姫路藩主酒井家によって、この庭園の
    入り口付近に移設され、文武両道の振興を図った藩校「好古堂」に因んでいます。

  •  出入り口<br /><br /> 見学は9時から17時(入園は16時30分まで)<br />(季節により時間延長があります)<br /><br /> 姫路城と好古園のセットだと、2割引きの1040円で入園出来ます。<br />(姫路城1000円、好古園300円)<br /><br /> 私の前に並んでいた人はセットがあるのをご存じなくて、先に姫路城に入って<br />いたけど300円を支払っておられました。<br /> 両方入る予定ならセット券が断然お得です。<br />

     出入り口

     見学は9時から17時(入園は16時30分まで)
    (季節により時間延長があります)

     姫路城と好古園のセットだと、2割引きの1040円で入園出来ます。
    (姫路城1000円、好古園300円)

     私の前に並んでいた人はセットがあるのをご存じなくて、先に姫路城に入って
    いたけど300円を支払っておられました。
     両方入る予定ならセット券が断然お得です。

  •  入り口にある案内

     入り口にある案内

  •  入り口から長い道を歩くと「御屋敷の庭」の門がありました。

     入り口から長い道を歩くと「御屋敷の庭」の門がありました。

  •   アップ <br /><br /> 紅葉していますが、<br /> 色がちょっと明るくなりすぎましたが・・・。

      アップ 

     紅葉していますが、
     色がちょっと明るくなりすぎましたが・・・。

  •  現在地は「御屋敷の庭」の門の所です。

     現在地は「御屋敷の庭」の門の所です。

  •  門の中に入ると建物が見えて来ました。<br /><br />姫路藩主の下屋敷があったこの庭は姫山原始林を借景とした池泉回遊式庭園で、<br />好古園最大の庭です。<br /><br />

     門の中に入ると建物が見えて来ました。

    姫路藩主の下屋敷があったこの庭は姫山原始林を借景とした池泉回遊式庭園で、
    好古園最大の庭です。

  •  紅葉がきれいです。<br /><br /> 

     紅葉がきれいです。

     

  •  建物の中にレストラン活水軒がありました。 <br />姫路城の見学を終えたのが14時15分ぐらい。<br /><br /> まだ昼ご飯を食べていません。<br />お腹空いたなああ・・・。<br /><br /> 食事は11時から15時までなので大丈夫でした。<br />良かった。<br /><br /> 喫茶は10時から16時までです。

     建物の中にレストラン活水軒がありました。 
    姫路城の見学を終えたのが14時15分ぐらい。

     まだ昼ご飯を食べていません。
    お腹空いたなああ・・・。

     食事は11時から15時までなので大丈夫でした。
    良かった。

     喫茶は10時から16時までです。

  •  こちらは美味しそうですが、1日限定20食なのでもちろん売り切れでした。

     こちらは美味しそうですが、1日限定20食なのでもちろん売り切れでした。

  •  窓際の席です。<br />お庭が見えます。<br />小さな滝がありました。<br /><br /> ガラスに私が写ってしまいましたが・・・。

     窓際の席です。
    お庭が見えます。
    小さな滝がありました。

     ガラスに私が写ってしまいましたが・・・。

  • 私はこちらの鰻丼にしました。

    私はこちらの鰻丼にしました。

  •  お腹も一杯になり元気が出たのでさて、お庭を見て歩きましょう。

     お腹も一杯になり元気が出たのでさて、お庭を見て歩きましょう。

  •  渡り廊下があります。

     渡り廊下があります。

  •  渡り廊下から庭を眺める

     渡り廊下から庭を眺める

  • 渡り廊下は中央が高く、曲がっています。

    渡り廊下は中央が高く、曲がっています。

  •  紅葉がきれいです。

     紅葉がきれいです。

  •  池の方の紅葉<br /><br />滝があります。<br /><br />木々の向こうには姫路城西の丸の回廊や櫓も見えました。<br />私が西の丸の廊下から見た紅葉は好古園の紅葉だったのです。

     池の方の紅葉

    滝があります。

    木々の向こうには姫路城西の丸の回廊や櫓も見えました。
    私が西の丸の廊下から見た紅葉は好古園の紅葉だったのです。

  •  中央がちょっと曲がった渡り廊下

     中央がちょっと曲がった渡り廊下

  •  紅葉

     紅葉

  •  木のアップ

     木のアップ

  • 渡り廊下を眺める。<br /><br />曲線の様子が分かります。

    渡り廊下を眺める。

    曲線の様子が分かります。

  •  渡り廊下を渡り終えると潮音斎(ちょうおんさい)と言う建物に入ります。<br />ここからお庭が眺められます。<br /><br /> 中秋の名月を愛でるのに最良の方向に向けて建ててあります。

     渡り廊下を渡り終えると潮音斎(ちょうおんさい)と言う建物に入ります。
    ここからお庭が眺められます。

     中秋の名月を愛でるのに最良の方向に向けて建ててあります。

  •  観庭台(かんていだい)から姫山原始林を借景にした雄滝と大池の眺めが<br />いいです。<br /><br /> 南側の大滝は深山幽谷の流れのオム向きにあふれ、瀬戸内海をイメージした大池には錦鯉が彩を添えています。

     観庭台(かんていだい)から姫山原始林を借景にした雄滝と大池の眺めが
    いいです。

     南側の大滝は深山幽谷の流れのオム向きにあふれ、瀬戸内海をイメージした大池には錦鯉が彩を添えています。

  •  あちらは先ほど私が食事をした活水軒の建物です。

     あちらは先ほど私が食事をした活水軒の建物です。

  •  潮音斎を出た所。

     潮音斎を出た所。

  •  庭<br /><br /> ちょっと色が暗くなりました・・・。

     庭

     ちょっと色が暗くなりました・・・。

  • 池には石橋があります。<br /><br />ここがなかなか人気でいつも誰かが歩いたり、撮影中です。

    池には石橋があります。

    ここがなかなか人気でいつも誰かが歩いたり、撮影中です。

  •  誰もいなくなるのを待ちながら・・・滝の方の写真でも撮っていましょう。

     誰もいなくなるのを待ちながら・・・滝の方の写真でも撮っていましょう。

  •  わああ・・誰もいない。<br />今のうち。<br /><br />本当はもう少し左があの松の木も入れたかったのですが、人の姿があって<br />カットしちゃいました。

     わああ・・誰もいない。
    今のうち。

    本当はもう少し左があの松の木も入れたかったのですが、人の姿があって
    カットしちゃいました。

  •  <br /> 池の奥の木々の向こうには西の丸の櫓が見えます。<br /><br />私も石橋を渡りに行きましょう。

     
     池の奥の木々の向こうには西の丸の櫓が見えます。

    私も石橋を渡りに行きましょう。

  •  右側は潮音斎の建物

     右側は潮音斎の建物

  •  石橋から見た池

     石橋から見た池

  •  潮音斎の建物<br /><br />池にポッカリ島も浮いています。

     潮音斎の建物

    池にポッカリ島も浮いています。

  •  灯篭

     灯篭

  •  鳥が止まっていました。<br /><br />白いので見えにくいですが・・・。<br />白鷺???

     鳥が止まっていました。

    白いので見えにくいですが・・・。
    白鷺???

  • 塀の向こうに裳紅葉があります。塀の向こうはお堀で、さらにその向こうは西の丸です。<br />姫山原生林の向こうには西の丸の櫓が見えます。

    塀の向こうに裳紅葉があります。塀の向こうはお堀で、さらにその向こうは西の丸です。
    姫山原生林の向こうには西の丸の櫓が見えます。

  •  山茶花

     山茶花

  •  紅葉<br /><br />池の奥に飛び石が見えます。

     紅葉

    池の奥に飛び石が見えます。

  • 上のモミジと、池には石橋。<br />さらに奥には潮音斎が見えます。

    上のモミジと、池には石橋。
    さらに奥には潮音斎が見えます。

  •  一番奥にある門<br />庭はここが行き止まりで、三角形の頂点に当たる部分です。

     一番奥にある門
    庭はここが行き止まりで、三角形の頂点に当たる部分です。

  •  さてまた池の方に向かいましょう。

     さてまた池の方に向かいましょう。

  •  紅葉と飛び石<br /><br />向うには石橋が見えます。

     紅葉と飛び石

    向うには石橋が見えます。

  •  池の鯉<br /><br />大きくてゆうゆうと泳いでいます。

     池の鯉

    大きくてゆうゆうと泳いでいます。

  •  池。<br />木々の向こうに見えるのは西の丸の櫓<br /><br />右側の池の側に見えるのは、先ほど見た山茶花の木です。<br />誰か写真を写していますね。<br /><br /> 手前には池の石に灯篭があります。

     池。
    木々の向こうに見えるのは西の丸の櫓

    右側の池の側に見えるのは、先ほど見た山茶花の木です。
    誰か写真を写していますね。

     手前には池の石に灯篭があります。

  •  次は「苗の庭」です。

     次は「苗の庭」です。

  • ドウダンツツジのアップ

    ドウダンツツジのアップ

  •  山茶花も咲いています。

     山茶花も咲いています。

  •  山茶花<br /><br /> いろいろな江戸時代に栽培された園芸植物を育成した苗もありましたが、写真には撮っていないです。

     山茶花

     いろいろな江戸時代に栽培された園芸植物を育成した苗もありましたが、写真には撮っていないです。

  • 「苗の庭」を出て長い塀の道に進んでみました。<br />左手に茶室のある「茶の庭」があります。<br /><br />入って見ましょう。

    「苗の庭」を出て長い塀の道に進んでみました。
    左手に茶室のある「茶の庭」があります。

    入って見ましょう。

  •  門を入って建物を眺める。<br /><br />「茶の庭」は茶室「双樹庵」を中心に、玄関前の庭、広間の庭、小間の庭に、<br />飛び石、蹲踞、灯篭、腰掛け待合などが配置された茶庭です。

     門を入って建物を眺める。

    「茶の庭」は茶室「双樹庵」を中心に、玄関前の庭、広間の庭、小間の庭に、
    飛び石、蹲踞、灯篭、腰掛け待合などが配置された茶庭です。

  •  右手には姫路城天守閣に向かって建てられた茶室では抹茶がいただけます。

     右手には姫路城天守閣に向かって建てられた茶室では抹茶がいただけます。

  •  茶室「双樹庵」(そうじゅあん)<br /><br />裏千家十五代家元の設計・監修により京都の数寄屋大工が技術に粋を傾けた<br />本格的茶室。<br />

     茶室「双樹庵」(そうじゅあん)

    裏千家十五代家元の設計・監修により京都の数寄屋大工が技術に粋を傾けた
    本格的茶室。

  •  茶室前の庭<br /><br />紅葉がきれいです。<br /><br /> 庭の前をウロウロしてしまい、お茶を飲んでいらっしゃる人たちの妨げをしてしまいました・・・。

     茶室前の庭

    紅葉がきれいです。

     庭の前をウロウロしてしまい、お茶を飲んでいらっしゃる人たちの妨げをしてしまいました・・・。

  •  今日はお抹茶はいいかな・・・。<br />さて次に向かいましょう。<br /><br /> 茶室前の門を通る。

     今日はお抹茶はいいかな・・・。
    さて次に向かいましょう。

     茶室前の門を通る。

  •  また長い塀の道を歩きました。<br />塀の向こうに紅葉が見えます。

     また長い塀の道を歩きました。
    塀の向こうに紅葉が見えます。

  •  塀の右側に門があったので中に入りました。<br />「夏木の庭」でした。<br /><br /> 最初の「流れの平庭」を見ていないので、そちらから見に行きましょう。<br /><br />「流れの平庭」の木も紅葉をしていました。

     塀の右側に門があったので中に入りました。
    「夏木の庭」でした。

     最初の「流れの平庭」を見ていないので、そちらから見に行きましょう。

    「流れの平庭」の木も紅葉をしていました。

  • 「流れの平庭」の門のあたり

    「流れの平庭」の門のあたり

  •  「流れの平庭」四阿近く

     「流れの平庭」四阿近く

  •  「流れの平庭」の四阿

     「流れの平庭」の四阿

  •  「流れの平庭」

     「流れの平庭」

  • 上と同じ木ですが、灯籠が面白いのでまた写しました。

    上と同じ木ですが、灯籠が面白いのでまた写しました。

  •  先ほどの四阿を写す

     先ほどの四阿を写す

  •  こちらは隣にある「夏木の庭」<br /><br /> 夏木(落葉樹)ばかりを配し、新緑から紅葉まで楽しめる庭です。<br /><br />庭の隅にある四阿「鷺望亭」(ろぼうてい)からは姫路城天守閣が望めたそうです。<br /> ちゃんとチラシを読んでいなくて、あとで気が付きました。<br />四阿すらあったか記憶にありません。<br /> 多分庭の赤や黄色に誘われてそちらにばかり気が入ったせいだと思います。

     こちらは隣にある「夏木の庭」

     夏木(落葉樹)ばかりを配し、新緑から紅葉まで楽しめる庭です。

    庭の隅にある四阿「鷺望亭」(ろぼうてい)からは姫路城天守閣が望めたそうです。
     ちゃんとチラシを読んでいなくて、あとで気が付きました。
    四阿すらあったか記憶にありません。
     多分庭の赤や黄色に誘われてそちらにばかり気が入ったせいだと思います。

  •  赤と黄色が色鮮やかだったので何枚も同じところで写真を写してしまいました。

     赤と黄色が色鮮やかだったので何枚も同じところで写真を写してしまいました。

  • 上の方だけ

    上の方だけ

  •  緑ももう少し入れてみようかな・・・。

     緑ももう少し入れてみようかな・・・。

  •  石と苔もいいです。

     石と苔もいいです。

  •  次は「松の庭」です。<br /><br />瀬戸内地方のアカマツ林をイメージ下庭園です。

     次は「松の庭」です。

    瀬戸内地方のアカマツ林をイメージ下庭園です。

  •  石橋もあります。<br /><br />あとで気が付きましたが、「松の庭」の写真は2枚だけでしたね・・・。

     石橋もあります。

    あとで気が付きましたが、「松の庭」の写真は2枚だけでしたね・・・。

  •  「松の庭」から垣の向こうにある花の庭へ向かいましょう。

     「松の庭」から垣の向こうにある花の庭へ向かいましょう。

  • 塀の編み込みが面白いな・・と思いました。

    塀の編み込みが面白いな・・と思いました。

  •  「花の庭」<br /><br />江戸時代に親しまれた山野草が植栽された庭で、四阿は「花笠亭」(かのゆうてい)<br /><br /> その奥に見えるのは門です。<br />

     「花の庭」

    江戸時代に親しまれた山野草が植栽された庭で、四阿は「花笠亭」(かのゆうてい)

     その奥に見えるのは門です。

  •  「花の庭」 <br />黄色い花も咲いています。

     「花の庭」 
    黄色い花も咲いています。

  • 「花の庭」

    「花の庭」

  •  「花の庭」<br /><br />こちらの紅葉もきれいです。

     「花の庭」

    こちらの紅葉もきれいです。

  •  「花の庭」の奥には門がありました。<br /><br />すぐ向こうは通りで車の音も聞こえて来ます。

     「花の庭」の奥には門がありました。

    すぐ向こうは通りで車の音も聞こえて来ます。

  •  「花の庭」

     「花の庭」

  •  「花の庭」

     「花の庭」

  •  「松の庭」の門<br /><br />「松の庭」からこの門を出ると斜め前に「築山池泉の庭」の門があります。<br /><br />写真は「松の庭」と門です。

     「松の庭」の門

    「松の庭」からこの門を出ると斜め前に「築山池泉の庭」の門があります。

    写真は「松の庭」と門です。

  •  「築山池泉の庭」の門

     「築山池泉の庭」の門

  •  こちらは「築山池泉の庭」です。

     こちらは「築山池泉の庭」です。

  •  同じ敷地の右側に「竹の庭」があるので、先に竹の庭に行きましょう。

     同じ敷地の右側に「竹の庭」があるので、先に竹の庭に行きましょう。

  •  「竹の庭」には十五種類の竹類を植栽した庭園。<br /> <br />井戸があります。<br /><br />使えるのかな。

     「竹の庭」には十五種類の竹類を植栽した庭園。
     
    井戸があります。

    使えるのかな。

  •  「竹の庭」<br /><br />竹の向こうに築山泉水の紅葉も見えて色鮮やかです。

     「竹の庭」

    竹の向こうに築山泉水の紅葉も見えて色鮮やかです。

  •  「竹の庭」<br /><br /> 中央に八角の和傘をイメージした四阿「聞竹亭」(もんちくてい)がありましたが、写していなかったです。

     「竹の庭」

     中央に八角の和傘をイメージした四阿「聞竹亭」(もんちくてい)がありましたが、写していなかったです。

  •  「築山泉水の庭」<br />木々の向こうに見えるのは姫路城西の丸の櫓です。<br />多分「百聞廊下」に向かう入り口の建物です。

     「築山泉水の庭」
    木々の向こうに見えるのは姫路城西の丸の櫓です。
    多分「百聞廊下」に向かう入り口の建物です。

  •  色鮮やかです。

     色鮮やかです。

  •  紅葉

     紅葉

  •  紅葉と池

     紅葉と池

  •  ちょっとアップ

     ちょっとアップ

  •  飛び石があります。

     飛び石があります。

  •  四阿

     四阿

  •  「築山池泉の庭」を見学を終え入り口に向かいましょう。<br />T字の道です。<br /><br /> 右の塀が「築山池泉の庭」左手が「松の庭」の塀です。<br />正面には最初に入った「御屋敷の庭」の木々が見えます。

     「築山池泉の庭」を見学を終え入り口に向かいましょう。
    T字の道です。

     右の塀が「築山池泉の庭」左手が「松の庭」の塀です。
    正面には最初に入った「御屋敷の庭」の木々が見えます。

  • T字の突き当りに来ました。<br />お茶室があった通りを眺める。<br /><br /> 右側が「御屋敷の庭」の長い塀。<br />その奥に「茶の庭」があります。<br /> 左側は「松の庭」「夏木の庭」に面した塀。<br />先端の斜め方面に曲がっている塀は「流れの平庭」に面した塀です。<br /><br /> 時代劇に登場しそうです。

    T字の突き当りに来ました。
    お茶室があった通りを眺める。

     右側が「御屋敷の庭」の長い塀。
    その奥に「茶の庭」があります。
     左側は「松の庭」「夏木の庭」に面した塀。
    先端の斜め方面に曲がっている塀は「流れの平庭」に面した塀です。

     時代劇に登場しそうです。

  •  御屋敷の庭に面した塀。<br /><br />紅葉があったので写しました。

     御屋敷の庭に面した塀。

    紅葉があったので写しました。

  •  最初に入った「御屋敷の庭」の門までやって来ました。<br /><br />もう16時過ぎたので人がいないですね。

     最初に入った「御屋敷の庭」の門までやって来ました。

    もう16時過ぎたので人がいないですね。

  •  さて姫路駅に向かいましょう。<br />出口に向かいながらも木の向こうに姫路城の西の丸の櫓が見えるのでついつい眺めてしまいます。

     さて姫路駅に向かいましょう。
    出口に向かいながらも木の向こうに姫路城の西の丸の櫓が見えるのでついつい眺めてしまいます。

  •  ちょっと振り返って門を眺める。

     ちょっと振り返って門を眺める。

  •  園を出て姫路城を見ると西日の関係か屋根全体が白く見えました。

     園を出て姫路城を見ると西日の関係か屋根全体が白く見えました。

  •  ちょっとアップ

     ちょっとアップ

  •  橋まで戻りました。<br /><br />橋を渡ると大手門と三の丸があります。<br /><br /> 姫路城の開場は16時までだからさすがにもう中に向かっていく人はいません。<br />17時が閉門です。

     橋まで戻りました。

    橋を渡ると大手門と三の丸があります。

     姫路城の開場は16時までだからさすがにもう中に向かっていく人はいません。
    17時が閉門です。

  •  石碑とお城

     石碑とお城

  •  人も少なくなったので橋と一緒に写真を撮りましょう。

     人も少なくなったので橋と一緒に写真を撮りましょう。

  •  お城のアップ。<br /><br /> ここからだと屋根全体は白く見えないような・・・。<br /><br />先ほど屋根全体が白く見えたのは幻だったのかな???<br /><br /> もう少し元気だったら三の丸広場まで行ったかもしれませんが、足が疲れたのと<br />これからまだ駅まで歩かなければいけないので広場行きは断念。

     お城のアップ。

     ここからだと屋根全体は白く見えないような・・・。

    先ほど屋根全体が白く見えたのは幻だったのかな???

     もう少し元気だったら三の丸広場まで行ったかもしれませんが、足が疲れたのと
    これからまだ駅まで歩かなければいけないので広場行きは断念。

  •  しつこく写しています。<br /><br />どこからの眺めが一番良いかな・・・と思って。

     しつこく写しています。

    どこからの眺めが一番良いかな・・・と思って。

  •  交差点の横断歩道まで来てもついつい振り返ってしまいます。<br /><br />桜の季節にきたらきれいだろうなと思います。

     交差点の横断歩道まで来てもついつい振り返ってしまいます。

    桜の季節にきたらきれいだろうなと思います。

  •  駅へ向かう大手前通りを歩きながらも、名残惜しくて振り返ってしまいます。

     駅へ向かう大手前通りを歩きながらも、名残惜しくて振り返ってしまいます。

  •  銀杏

     銀杏

  •  だいぶん遠くになって来ました。<br />木でお城も隠れちゃいますね。

     だいぶん遠くになって来ました。
    木でお城も隠れちゃいますね。

  •  姫路駅に到着。<br /><br /> 今回姫路城を見ても見落としていたところがあったので、この次に来た時は<br />そのあたりをチェックしたいです。<br />それと「りの一・二渡櫓」の修復が終わっていたらお城全体の眺めもいいかな。

     姫路駅に到着。

     今回姫路城を見ても見落としていたところがあったので、この次に来た時は
    そのあたりをチェックしたいです。
    それと「りの一・二渡櫓」の修復が終わっていたらお城全体の眺めもいいかな。

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