明治神宮を散歩。外国人多し。

2015/11/17 - 2015/11/17

５日前までウィーン滞在で、毎日、歩き回っていたので、足に元気さが戻り、東京の孫達のところに立ち寄っても、動き回った。一日、カメラをもって、明治神宮にやってきた。２年前に、ここを一周してすっかり気に入りの散歩コースになったからだ。今回も早速、原宿側から入場した。

驚くのは外国人ばかりが目立つことだ。七五三の着物を着た子供達までもが西洋人が目立つ。５００円で願い事を書いた絵馬も近寄るとアルファベットやハングルや漢字が目立つ！日本に海外からの観光客が増えたというのは、こういうところでも、わかる。

ただ、がっかりしたのは、正殿からさらに奥に行って、宝物館に入ろうとしたら、なんと閉館。土、日、祝日のみ開館とある！ショック！急にやる気を失って、代々木門から退出した。

エリア 代々木(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

原宿側の鳥居。

寄進された日本酒の樽が並ぶ。

反対側にはフランスのブルゴーニュ・ワインの醸造元から寄進されたワインの樽が並ぶ！

かつてまとめ買いしたことのある名門オスピス・ド・ボーヌの樽だ！

宝物館に向かう途中。

左下に小さく土、日、祝日開館とある。。。

宝物館閉館でがっかりして、近い代々木門から退出することにした。出口で、原宿門で見たのと同じ説明版があったので撮影した。よく見直すと、宝物館の下のほうに、特別大きくはない字で土、日、祝日閉館の説明があることはあるが、これは、入場の時には、この下の字までは読んでいなかった！よし、今回は入館するぞと張り切っていただけにがっかりした。出口で、係員の方に注文をつけた。閉館の字が下のほうで小さすぎると。。。外国人は誰も宝物館のほうまで来ていなかったので、外国人用案内では、知られていたのだろうか？

折角の気持ちいいはずの散策にちょっと、、。