伊豆熱川温泉ホテルに前泊して今年2度目の熱川バナナワニ園のニシレッサーパンダ詣(3)名前が分かってさらに親しみがわいたニシレッサーパンダ特集(後編)フォトジェニック・ペリーくんと元気いっぱいオランダ血統のくうちゃん~食べ物名前の男子群で私のお気に入りはナッツくん@
2015/11/22 - 2015/11/22
292位(同エリア526件中)
まみさん
屋外放飼場は別として、見学者との位置が近いけれど、しっかりした柵越しである上、写真は撮りにくい熱川バナナワニ園のレッサーパンダたち。
それでも、オランダ生まれのペリーくんは、カメラを構えてさえいれば何度も撮影チャンスをくれて、一番フォトジェニックでした!!
繁殖のためにやってきたペリーくんは、去年2014年生まれのけいちゃんがもう少し大きくなったらペアを組むのでしょうが、今回はまだ単独展示でした。
それから、去年ペリーくんと一緒にオランダから来園したオリビアちゃんが来園後に生んだくうくん。いや、男の子でもその可愛らしい名前はくうちゃんと呼びたくなります。
けいちゃんと同様、一番若い世代で元気いっぱいでした。
熱川レッサーパンダではその一番若い2頭が抜群に可愛いかったですが、やっぱり私の一番のお気に入りは、2010年生まれで、私がチャーミング王子と呼んでいたナッツくんでした。
というのも、ナッツくんは前から右の後ろ足に障害を抱えているのですが、それをものともせず、とっても元気だからです。
特に午後のお昼寝から起きた後は、3本足でそんなに頑張らなくてもいいよ、と言いたくなるくらい、にこにこと嬉しそうにアスレチックの上を走り回っていました。
そんな健気な姿に感じ入り、励まされたのは、私だけでなく、どの見学者もそうだったでしょう。
みんな「この子は足が悪いんだ、でも元気だね」と感心していました。
去年2104年にオランダのロッテルダムから熱川バナナワニ園に来園したニシレッサーパンダのペアは名前が伏せられることはなく、その片方のオリビアちゃんが生んだ赤ちゃんも名前が公募されるに至り、熱川バナナワニ園では、それまで名前を伏せていた他のレッサーパンダたちも、名前を公表するようになりました。
そのことをレッサーパンダ・ファンさんのブログで知って以来、再訪がさらに楽しみになりました。
ちょうど私は、そのオリビアちゃんの赤ちゃんの名前公募で、応募した名前は採用はされなかったものの、佳作となり、招待券をもらっていたので、その有効期限の年内には必ず再訪しようと思っていました。
というわけで、11月の3日連休、1日目にバレエのマチネー公演の観劇予定を入れたのを機に、そのまま伊豆熱川の温泉ホテルに前泊し、連休2日目に丸一日、たっぷりたっぷりレッサーパンダ三昧してきました!
そのレッサーパンダ特集の旅行記は前後編に分けましたが、後編は、今回熱川バナナワニ園のレッサーパンダの中でオリビアちゃんとペアを組んでいたシナモンくん以外の、男子レッサーパンダたちです。
冒頭で紹介したペリーくん、くうちゃん、ナッツくん以外の男子レッサーは、前回の訪問後にお星さまになってしまった最長老のトトくんを除き、現在いる子たちには全員会えたし、写真もしっかり撮れました。
シナモンくん以外、みんな写真が撮りにくいケージにいて、起きているときはよく動くし、お休みするときには見学者側に背を向けてしまうことが多いのですが、1日もねばれば、撮影チャンスがあるものです。
特に飼育員さんの姿が見られると、新しいエサがもらえるのでは、と期待するのでしょう、飼育員さんの方や飼育員さんが来る方向をじっと見ていることが多いです。
おかげで、なかなか写真を撮らせてくれないシュガーくんも、それで撮影チャンスが得られました。
なにしろシュガーくんは、寝ている時間も長かった上、カメラを向けられていることに気付いたら、ぷいっと顔をそむけた子ですから(苦笑)。
シュガーくんの隣にいる双子兄弟のソルトくんの方が、シュガーくんより起きている時間が長く、まあまあ撮影チャンスがありました。
シュガーくんは、前回訪れた1月の真冬でも、毛並みが悪かったので気になった子の1頭ですが、今回はだいぶ毛並みがきれいでした。
他の子たちも、以前、毛並みの悪さを心配した子たちがいましたが、全般的にみんな良くなっていたと思います。
毛並みの悪さでいえば、しっぽの毛がすっかりなくなり、ネズミみたいになっているライムくん。今回、ケージの前に「ライムのしっぽはなぜ毛がないのか?」というQ&A形式の説明看板がありました。
それによると、遺伝ではないかと結論づけられていましたが、食欲もあるし、元気だそうです。
どの見学者もライムくんのしっぽにギョッとし、そして必ずその看板をめくって回答を読んでいました。やっぱり気になりますからね。
今回、ゾウガメ舎の前にいた男子レッサーたちで、飼育員さんが朝ご飯をあげるタイミングをうまく計れたおかげで、ミントくんとライチくんの撮影チャンスも得られました。
とりわけ可愛かったのはミントくん。
今年15才なので、野生のレッサーパンダなら寿命で、おじいちゃんなのですが、撮影チャンスをばっちりくれました。
ミントくんってこんなに可愛かったっけ、と驚くほど可愛い顔して@
代わりに、今回、あんまりちゃんとお顔が拝めなかったのは、片目が妙に大きくて両目の大きさが全然違うペッパーくん。
ペッパーくんは元気よくアスレチックの上を歩き回っていたのですが、前のケージだったらそれでもまだ柵を消すようにして撮影できたのですが、移動した先のあのケージはアスレチックが柵に近すぎて、まともな写真はムリでした。
それと、クチコミの受け売りですが、私の一眼レフが、本体は入門機のEOS Kissシリーズで、レンズも純正ではなく価格が手頃なTamronシリーズで、移動する被写体向きではないようです。
だから、私の一番のお気に入りのナッツくんの写真も、残念ながら、ぴちっとピントが合う写真が撮れなかったな、と言い訳。
ナッツくんは何度も何度も歩き回っていたので、何度も何度も撮影チャンスはあったんですけどね。
<招待券きっかけに訪れた今年2015年2度目(通算5度目)の熱川バナナワニ園と伊豆熱川温泉ホテル前泊の旅行記のシリーズ構成>
□(1)前泊のホテルカンタベリで個室温泉&韓国家庭料理レストラン「オモニ」で夕食~伊豆熱川グルメとおみやげ編
□(2)名前が分かってさらに親しみがわいたニシレッサーパンダ特集(前編)オリビアちゃんとペアを組んだシナモンくんと、元気で良かった真っ白けいちゃん~まりもちゃんだけ写真が撮れなかったけど、チャーミングな女子群
■(3)名前が分かってさらに親しみがわいたニシレッサーパンダ特集(後編)フォトジェニック・ペリーくんと元気いっぱいオランダ血統のくうちゃん~食べ物名前の男子群で私のお気に入りはナッツくん@
□(4)伝説の人魚アマゾンマナティーはレタスが大好き!~ゾウガメやワニやバナナや温泉の花たち
熱川バナナワニ園の公式サイト
http://www.i-younet.ne.jp/~wanien/index1.htm
<タイムメモ>
07:00 起床
07:30-07:50 ホテルの朝食
08:25 チェックアウト
08:30 熱川バナナワニ園に入園
08:35-11:45 分園のレッサーパンダ
(時々ワニとゾウガメ)
11:35-11:45 分園入口の小展示室
11:45-13:00 フルーツパーラーでランチ休憩
13:00-13:15 売店で買い物
13:15-15:40 分園のレッサーパンダ
(時々ワニとゾウガメ)
15:40-16:00 フルーツパーラーで休憩
16:00-16:15 分園の温室
16:20-17:00 本園・植物園第1号室~第5号室まで
17:00 熱川バナナワニ園をでる
17:37 伊豆熱川駅発臨時の特急踊り子118号
19:50 品川駅着
※これまでの動物旅行記の目次を作成しています。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
本日の熱川バナナワニ園のレッサーパンダ配置図
この旅行記の対象の男子レッサーたちを青く囲みました。
この配置図は、レッサーパンダたちの名前が公開されていなかったとき、オスメスの別と誕生日と展示場所で熱川っ子レッサーを認識するしかなかったので、個体判別のために作成したものです。
いまや名前が分かるようになったので、これがなくても個体判別は容易になりましたが、せっかくなので本日の配置にあわせて更新しました。
前はこれらのケージめいいっぱいレッサーたちがいて、足らないところはあちこちで仲の良い子たちが同居していたのですが、いまや空いているところが4か所も。
日本の他の動物園からお嫁さん、お婿さんを連れてくるわけにはいかなかったので、どんどん減ってしまったようです。
去年2014年に海外の動物園と若い個体を2頭ずつトレードしましたが、それは熱川バナナワニ縁にとって1998年以来、実に16年ぶりでした。
その間に、お嫁さんお婿さんがいないままお星さまになってしまった子たちが何頭もいたわけです。 -
分園の入口からのスロープを上がるとすぐのシュガーくんとソルトくんのケージ
シュガーくんとソルトくんは2002年6月14日生まれの双子。
でも、男の子はなわばり意識が強いので、双子でも別々のケージなのでしょう。 -
ちょっと眠そうな朝一番のソルトくん
-
シュガーくんは寝ている時間が長く、そのうえちょっとつれない(苦笑)
この時は写真を撮れましたが、隣に飼育員さんの気配を感じていたからだと思います。
朝一番で同じポーズでいたところを撮ろうとしたら、シュガーくん、私に気付いて、ぷいっと顔をそむけてしまいました。 -
前回会ったときより毛並みがだいぶよくなっていたソルトくん
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起きているシュガーくんに会えた幸運
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だってこのときすぐ外に飼育員さんがいたもんね?
飼育員さんに、「いい写真が撮れましたか?」と聞かれて、「おかげさまで」と答えたのは、飼育員さんがいたから撮れたという、まさにそのまんまの意味でした@ -
同じところを歩くから、シャッターチャーンス!
そうかと思うと、待ち構えていたらいきなり違うルートをとることもあるのがレッサーパンダです。 -
実はこのときのソルトくんの視線も作業中の飼育員さんに釘付け
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時々かきかきする足を止めて
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このアングルの顔は、亡くなった可能性が高いトトお父さんの面影あり
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本日、ケージのレッサーの中では1番フォトジェニックだったペリーくんのケージ
やっぱり1番撮りやすいのは屋外放飼場にいるレッサーたちですが、ペリーくんは立ち止まったり、こっちを見てくれたりした回数が多かったのです。 -
2011年7月6日生まれのオランダ来日の若者のペリーくん
一緒に来日したオリビアちゃんとは血縁関係にあるようです。
なのでペリーくんは、去年生まれたけいちゃんのおむこさん候補。 -
ぽけらっとした顔が可愛いね
-
目を伏せると若武者のような顔の模様
ニシレッサーパンダは、この顔のあたりなど、茶毛というより、少し赤毛っぽいです。
ヨーロッパの動物園で飼育されているレッサーパンダはニシレッサーパンダが多いらしく、英名でRed Pandaというのも、うなずけるかもしれません。 -
イチオシ
ペリーくん、ご機嫌で笹ごはん
-
イチオシ
目尻が上がって嬉しそうな表情
レッサーパンダはほんとに表情が豊かです。
それもレッサーパンダの絶大な魅力の1つです。 -
上手に前足を手のように使ってみせるところもレッサーパンダの魅力の1つ
-
ペリーくんもよく、飼育員さんが来る方向を眺め
-
ぺろっとおちゃめなところをよく見せるのもレッサーパンダの魅力の1つ
なので、ぜひその瞬間の写真を狙いたくなるのです。 -
ゆっくりとった朝食の後は、お昼寝タイム
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1番高くて1番奥でしっぽをマフラーにしてお休み
-
と思ったら、またすぐに残っていたペレットを食べに来たペリーくん
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イチオシ
食べているときも、こっちを見てくれるぺリーくん
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愛想が良くて嬉しくなっちゃう
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昼頃、しっかりお昼寝をとったペリーくん
でも1時間前後だったと思います。
私がゆっくり1時間以上ランチ休憩をとった後、また戻って来たら、もう元気に活動していましたから。 -
午後、きれいな毛並みの背中としっぽを見せて、再び笹ごはん
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なでなでしたくなるペリーくんの後姿
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台の上からストンと飛び降りて
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笹とペレットを交互に食べるペリーくん
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そしてぺろぺろしながら、今度は
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ちょっとふり返った後
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ごきゅごきゅお水を飲む
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「はーっ、おいしかった」ってかんじ
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台に戻ったペリーくん
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じーっと彼方を見つめるペリーくん
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まんまるおめめに、まんまるな鼻、長いひげ、やさしい顔つきのペリーくん
性格はどうでしょうか。穏やかですか? -
元気いっぱい、オリビアちゃんの息子のくうちゃんの後姿
2014年6月29日生まれ。
おそらく熱川バナナワニ園で初めて名前公募した子です。
採用された名前は、オランダ語でかわいいという意味の「くう」ちゃんになりました。
私が応募した名前は佳作となりました。
本日の来園は、そのときにもらった招待券を使いました。
元気よく歩き回るくうちゃん、はじめのうちはなかなか写真が撮れませんでした。 -
くうちゃん、オリビアちゃんそっくり@
オリビアちゃんと母子で同居していたときは、すでに同じ大きさに育っていたこともあり、区別がほとんどつかなかったです。 -
しゅっとした鼻筋の横顔
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若いので元気に柵を上ってしまう
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足が短くて、もこもこなところも、オリビアちゃんそっくり@
ニシレッサーパンダは、日本の他の動物園にいるシセンレッサーパンダより小柄な子が多いです。 -
ペレットのごはんを食べる
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ぽりぽり美味しそうに食べる
-
主食の笹もしっかり食べる
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ぺろっと毛づくろい
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くうちゃんも、もふもふしっぽをマフラーにしてお昼寝
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午後、だいぶ減った笹の完食をめざす
-
イチオシ
可愛く舌で笹を引き寄せるくうちゃん
やはり食事中にシャッターチャンスありです。
おやっ、笹の葉がまゆげのように撮れました。 -
一心不乱@
-
お口から笹がはみ出たところ
これもレッサーの絶大な魅力の1つ@
熱川っ子レッサーのけいちゃんがペリーくんのお嫁さんになるとしたら、くうちゃんのおよめさんは誰でしょうか。
いま、ペアを組んでいるのはオリビアちゃんとシナモンくんだけですが、オリビアちゃんはくうちゃんのお母さんなので、その子供がくうちゃんのお嫁さんになることはありえません。
ということは、将来、生まれると期待されるけいちゃんの子供かしら。 -
アスレチックの上を元気に歩くくうちゃん
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地面に下りて
-
ペレットごはんをきれいにたいらげた@
-
口を可愛く結んで、何かを待つ風情のくうちゃん
このときのくうちゃんの視線も、考えてみたら飼育員さんが来る方向でした。 -
片目が大きなペッパーくん
以前はゾウガメ舎前のケージにいました。 -
ペッパーくんは柵のすぐ手前のアスレチックで往復運動
-
下向きだけど、片目が大きい特徴がなんとか分かる写真
-
ゾウガメ舎前のケージ、向かって1番左にいるのは
しっぽの毛がなくてネズミみたいになってしまったライムくん。 -
お昼寝中のライムくん
なかなかシャッターチャンスがなかったライムくんですが……。 -
午後は元気よく運動タイムのライムくん
ライムくん、背中の毛並みはずいぶんきれいでした。 -
後足の毛並みは悪かったけど
-
ライムくん、元気よくて食欲もあるので安心
-
やさしいタヌキ顔のライムくん
-
鼻の上の黒っぽいところがそばかすみたい@
-
ライムくんのしっぽはどうして毛がないの?
いろいろと検査したそうですが、健康状態には問題がなく、遺伝ではないかと結論づけていました。
ライムくんと同じ血統の子で、ライムくんほどではないけれど他にしっぽの毛が薄い個体が何頭かいますが、エサも良く食べてみんな元気だそうです。
ちなみに、この旅行記の最後で紹介するライムくんの双子兄弟は、しっぽはふさふさでした。 -
ゾウガメ舎前のケージ、2番目のミントくんのところから
正確には3番目。
1番手前にいたライムくんは、隣のケージが空で、行き来できるようになっていたので。
このケージの写真をミントくんのところから撮ったのは、夕方ぎりぎりまでライムくんの写真が撮れなかったためです。 -
ペレットを食べているときも、ちょこっとこっちを見てくれた@
こんなに可愛かったミントくんは、今年15才になるおじいちゃんです。 -
しっかりお昼寝をとるミントくん、おしりの毛が食い込んでいる
いままでミントくんは、この姿ばかり印象に残っていました。 -
午後、ゆっくりしっかり笹を食べていたミントくん
-
とてもフォトジェニックだったミントくん@
-
可愛い笑顔を浮かべながら、むしゃむしゃ
-
イチオシ
ミントくんがこっち見てくれたような、幸福な錯覚@
-
お水を飲んだ後
毛並みもきれいでした。 -
ワンちゃんみたいな可愛らしさ@
-
お寝坊ナッツくんのケージ
実はナッツくんだけでなく、ゾウガメ舎前のケージの子たちは、9時半頃に飼育員さんが朝ご飯を運んでくるまで起きてきませんでした。 -
ペレットもぐもぐ中に顔を見せてくれたナッツくん
ナッツくんは、2010年6月26日生まれで、現在、オリビアちゃんと同居しているシナモンくんの1つ年下の弟です。
亡きトットくんの最後の子供だと思います。 -
午後の運動を開始したナッツくん
-
イチオシ
笑顔で走るナッツくん
この走る姿がとっても可愛くて、まだ熱川っ子の名前が公開されていなかった初訪問時のときに、ナッツくんのことをチャーミング王子と呼んでいました。 -
チャーミングにぺろっ!
-
ちょっとまじめな横顔も可愛い!
ナッツくんも鼻筋がしゅっとしています。 -
走っている最中、まじめな顔をしているときもある
それもチャーミング@ -
イチオシ
ぺろっとしながらスピードを緩めてくれたシャッターチャンス
-
ここで曲がってアスレチックを走り続けるか、小屋を通り抜けるかは、ナッツくん次第
-
ほんのり笑顔で、白いおひげがたれっ
-
後の右足が曲がったまま走るナッツくん
曲がっているのか、足をつけると痛いから曲げているのか、ナッツくんはひたすら3本足で走るのです。 -
3本足であることを感じさせないスピードで走るナッツくん
だけど、時々ずりっとすべりそうになったり、けんけんして走っているというのがよく分かる状態でした。
足に不具合があるのなら、そんなに走らなくてもいいよ、と言いたくなるくらいでした。 -
イチオシ
それでも走り続けるナッツくん
とびきりの笑顔を浮かべながら、たとえ3本足でも走れることが嬉しくてたまらないという風に。 -
そのけなげな生き様に感動し、ナッツくんが今でも1番お気に入り
-
立ち止まってくれたときは当然シャッターを着るけれど
走り回っている最中のナッツくんも撮りたくてねばり、100回くらいシャッターを切りましたが、その大半がぶれぶれでボツとなりました。
新しいレンズでもTamronのレンズはやはり動く被写体には向かないんだなぁと思ったのですが、薄暗かったですし、相当なスピードで走っていたので、レンズだけの問題ではなかったでしょうね。 -
1番奥のライくんのご飯を食べる後姿
ライチくんは2005年8月11日生まれで、ネズミしっぽのライムくんと双子兄弟ですが、こりのとおり、しっぽはふさふさ。 -
時々主食の笹も食べに来て
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笹を食べてるときにはシャッターチャンスがあったライチくんは、くりくりおめめで、キュートボーイ@
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お昼寝ライチくん
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ライチくんのお昼寝の定位置
天井のすぐそばがライチくんのお昼寝の定位置です。
やはり樹上生活者のレッサーは高い所が安心できるようです。 -
午後のライチくんは写真はほとんど撮れず
起きているときはナッツくん同様、元気に動き回っていたので。
男子レッサー特集おわり。
「伊豆熱川温泉ホテルに前泊して今年2度目の熱川バナナワニ園のニシレッサーパンダ詣(4)伝説の人魚アマゾンマナティーはレタスが大好き!〜ゾウガメやワニやバナナや温泉の花たち」へとつづく。
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