2015/11/19 - 2015/11/26
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yamada423さん
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東京都美術館・新国立美術館 2015.11.19/26
Tokyo Metropolitan Art Museum/THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
東京都内の美術館では通年でいろいろな絵画展が開かれているが、日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5つの部門(科)で構成され、規模が大きい日展が開催される10-12月が「美術の秋」のように感じてしまう。
2015日展概要 http://nitten.or.jp/exhibition/gaiyou.html
■モネ展 2015.11.19
今年は2月から築36年の自宅のベランダの大規模修理、3部屋の壁紙張替え、風・軒天・窓枠・雨戸の塗装、竹塀作り替えなど自前リフォームが一段落したので、気分転換に好きなクロード・モネの絵を見に上野の東京都美術館で開催中の「モネ展」へ行ってきた。
http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_monet.html
http://info.yomiuri.co.jp/event/2015/05/post-610.php
パリには何度となく滞在したが、一度も行ったことがないマルモッタン・モネ美術館の所蔵作品の展示が主体のため、ほとんどが初めて見た作品である。
多くの展示作品はジベルニーの自宅で86歳で亡くなるまでの最晩年の作品で、白内障で視力をほとんど失った巨匠の絵は、売却を禁止した理由が分かるような気がする。モネとその作品の評価を下げる恐れを感じたのではないかと。
評論家はいろいろ書いているが、乏しい視力と心の葛藤で単純化した原色の色彩の中途半端なカンバスへの表現は、今まで持ち続けていたモネの印象を壊されてしまった。未完成の絵画を賞賛する評論は全く理解できないが、書くのが仕事だから仕方ないか。
素人の感想に過ぎないので無視してくれても構いません。
モネの作品は今までにオルセー美術館、オランジュリー美術館、ルーアン美術館、シカゴ美術館、都内の美術館での特別展などでいくつも見てきたが、今回の印象は残さないほうが良さそうだ。
旅行記に登場するモネの作品
オランジュリー美術館
http://4travel.jp/travelogue/10489821
オルセー美術館
http://4travel.jp/travelogue/10485828
余談だが昨年10月にゴッホ終焉の地オーヴェルへ一緒に行ったヴェルサイユに住むフランスの友人の名前もモネと同じクロードClaudeで、下記に一緒に写した写真があります。(左手前)
http://4travel.jp/travelogue/11013646
■日展 2015.11.26
毎年のことであるが、4時少し過ぎからトワイライトチケット¥300で入場した。(通常¥1200)
撮影許可申請をして白い紙テープを腕に巻いてもらい、気に入った作品を写したが、そのままブログに載せるのは気がひけるので、結合写真にして概略だけ紹介することにした。
主要作品は日展のホームページに掲載されています。
主な作品(改組 新 第2回日展・平成27年度)
http://www.nitten.or.jp/exhibition/sakuhin.html
今年の日展で最も感動した作品(日本画):鍵谷節子「五月」
日本画と洋画の違いがどこにあるのか素人の私には分らない。
ともかく、気に入った絵は何分でもじっくり見られるのがこの時間帯です。
毎週火曜日は休館日です。
絵画展を見に行くときは美術館周辺および往復の経路の街歩きを楽しみ、撮影するのがいつものパターンで、今回もそのようにした。
撮影は昨年まで一眼レフを使用していたが、サブカメラを中級のコンパクトカメラに買い換えたので、今年はそれを使用したが、軽くて肩がこらず、片手撮影もできてブログ写真には十分な品質が得られた。
撮影CANON PowerShot SX610HS
参考:
第1回 改組新 日展 2014
http://4travel.jp/travelogue/10951544
小さな旅 霜月の午後の都内めぐり・日展
http://4travel.jp/travelogue/10827447
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2015.11.19(木)
上野の東京都美術館で開催中のモネ展を見に行きます。
西武池袋線の小手指が最寄り駅の私にとって都内への玄関口は池袋駅です。
都内へ出かけるたびに定点観測として毎回撮影している池袋駅東口 13:48 -
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このイルミネーションは帰りに点灯してから撮りなおししました。
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西武百貨店池袋店 13:49
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JR上野駅公園口 14:15
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CAFE & RESTAURANT
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以前は駅構内にあったチケット売り場はここに移りました。
モネ展のシニア入場料は¥1000(一般¥1600) -
都美術館へ行く前にまずは国立西洋美術館の前庭にあるロダンの作品群を鑑賞します。屋外は無料です。
地獄の門 オーギュスト・ロダン
http://www.bell.jp/pancho/photo_album/2011_09_09_rodin.htm
JKと地獄の門との組み合わせに深い意味はありません(笑) -
門の上の三人の裸像と考える人
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アダム像
地獄の門を挟んで右側にはエヴァの像があります。 -
弓を引くヘラクレス
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カレーの市民
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考える人
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■ 日本政府は近代建築の三大巨匠の一人とされるル・コルビュジエ(Le Corbusier, 1887 - 1965)に1956年7月に美術館の基本設計を依頼、1957年3月に実施設計案が届いた。これをもとに、彼の弟子にあたる前川國男、坂倉準三、吉阪隆正が実施設計を行い、建てられたのが今日の国立西洋美術館本館である。
出典: http://www.bell.jp/pancho/photo_album/2011_09_09_rodin.htm -
博物館通り(正式名ではありません)
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上野恩賜公園案内図 14:27
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クロード・モネ「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」のモネ展ポスター
この絵と「印象・日の出」がモネ展の目玉作品で、この絵は後半の10月20日から展示されています。 -
上野公園交番 KOBAN
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イチョウの黄葉は一部にとどまります。
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PARK SIDE CAFE
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雑技の演技
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国立博物館 14:34
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上野公園遊戯施設
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金属の球形オブジェ
修学旅行の中学生でしょうか。 -
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球形オブジェ
my sky hole 85-2 光と影 1985
井上武吉
Bukichi Inoue -
美術館の入口はこの階段を下りた地下1階にあります。
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美術館内2階の通路から見た風景
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モネ展入口の記念撮影ブース?
係りの人に撮ってもよいかと尋ねると、「どうぞ ご自由に記念撮影していただいてけっこうです」 -
モネ展のポスターは何種類もありました。
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夕方の秋の空に白い雲が浮かんでさわやかでした。16:13
最後に参考掲載したモネの絵にもこのような白い雲が浮かんでいます。 -
秋の空に連なるちぎれ雲
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小松宮彰仁親王像
明治45年(1912年)2月に建立、3月18日に除幕された「小松宮彰仁親王」を記念して造られた銅像です。佐野常民氏(博愛社:現日本赤十字社や、龍池会:現日本美術協会の設立者)によって、赤十字社設立25周年記念として提案され、彫刻家(文展審査員)大熊氏廣氏によって製作されました。
軍装の騎馬姿をしていて、立派な正帽の前立や装備・馬具の精緻さ、馬の抑えた躍動感、そして馬上の小松宮の威厳あるたたずまいは見ごたえがあります。
出典:http://find-travel.jp/article/17105 -
花見の時期には賑わう上野公園の桜並木
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駅伝の碑
駅伝の歴史ここに始まる
わが国、最初の駅伝は、
遷都五十周年記念大博覧会「東海道駅伝徒歩競走」が
大正六(一九一七)年四月二十七日、二十八日、二十九日の
三日間にわたり開催された。
スタートは京都・三条大橋、ゴールはここ 東京・上野不忍池の
博覧会正面玄関であった。 -
不忍池のハス
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柳と上弦の月 16:26
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水面に映った夕空
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池之端の黒猫
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こちらも池之端の黒白猫 16:32
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上野から中央通りを歩いて秋葉原までやってきました。17:24
途中でシャ・ノワール(黒猫)が展開するカフェ・ヴェローチェで休憩しました。 -
爆買いの街 秋葉原
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万世橋の向こうに見えるのは「肉の万世」17:27
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秋葉原駅前のラジオ会館も数年前に建て替えられました。17:37
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池袋で夕食のために街へ出ました。 19:08
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パルコの前のイルミネーション 19:08
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2015.11.26(木)15:30
六本木の東京ミッドタウン
インフォメーション前広場
六本木の国立新美術館へ日展を見に行くには、所沢から池袋経由よりも、練馬で大江戸線に乗り換えて六本木まで来たほうが早くて便利です。 -
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富士フイルム株式会社 東京ミッドタウン本社にある
富士フィルムフォトサロン東京 -
ここにはミッドタウンへ来るたびに立ち寄ります。
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新国立美術館 15:47
国立新美術館(こくりつしんびじゅつかん、英: The National Art Center, Tokyo)は、東京・六本木にある美術館である。日本で5館目の国立美術館として、2007年(平成19年)1月に開館した。
Wikipedia
この日は陽射しがなくてガラスの色が単調であったが、西日に照らされると「イトヨリ(鯛)」のように輝いてとてもきれいです。
http://4travel.jp/travelogue/10827447 -
文化庁国立新美術館設立準備室と独立行政法人国立美術館が主体となって東京大学生産技術研究所跡地(さらに元をたどれば旧日本陸軍歩兵第3連隊駐屯地の跡地でもある)に建設された美術館である。
国立の美術館としては1977年(昭和52年)に開館した国立国際美術館以来、30年ぶりに新設された。
延床面積は日本最大で、これまで最大とされていた大塚国際美術館の約1.5倍に及ぶ。
独立行政法人国立美術館に所属している中で唯一コレクションを持たない為、英語名は収蔵品を持つのが通常であるミュージーアムではなくアートセンターを用い、「ナショナルアートセンター・トウキョウ THE NATIONAL ART CENTER-TOKYO」を名乗っている。
コンセプトを「森の中の美術館」としており、設立目的を展覧会の開催・情報収集およびその公開・教育普及としている。また、館内にはミュージアムショップ・レストラン・カフェなどが併設されている。
黒川紀章設計の美術館としては最後のものとなった
Wikipedia -
日展作品の一例
ここの作品についてのコメントはありません。
日展のホームページをご覧ください。
主な作品(改組 新 第2回日展・平成27年度)
http://www.nitten.or.jp/exhibition/sakuhin.html -
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鍵谷節子 「五月」
今年の展示作品でもっとも感動したのはこの紫陽花の花です。
5分以上もじっと眺めたり、しばらく他に目をやり、再びじっくり見たりして、洋画を見た後に再び見ることになった。
開花して色づく前の、真っ白に近いわずかな薄緑の実物大の花は、白無垢の花嫁のように可能性を秘め、それが郡をなして見る者を圧倒するよう。 -
2階のガラス越しに六本木ヒルズが見えます。 16:39
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2階のレストラン
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2階から見下ろすカフェ 18:08
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この日は池袋で忘年会の後イルミネーションを撮りました。22:32
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参考掲載
自宅の2階廊下に飾ってあるクロード・モネのポスター(実物の約85%サイズ)
20年ほど前に出張で訪れたときにシカゴ美術館で購入したものです。
プールヴィルの崖の上の散歩 Cliff Walk at Pourville
クロード・モネ 1882年 Claude Monet
66.5×82.3cm
シカゴ美術館 The Art Institute of Chicago
ルイス・ラーンド・コバーン夫妻コレクション
シルヴィ・パタン著 高階秀爾監修の「モネ 印象派の誕生(p085)」によれば、
”この光り輝く絵は、夏の幸福な雰囲気を写し出している。2人の女性の姿(アリス・オシュデとその娘か?)が海を背景に浮かび上がっている。”
1881年のパリ近郊のポワシーへの転居は失敗だったようで、
”このポワシーでの最後の年、注目すべきなのはむしろノルマンディー海岸への小旅行である。当時アリス・オシュデに宛てられた手紙は、彼女とモネの間に育まれていた親密な関係を明らかにしている。「僕があなたを愛していて、あなたなしでは生きていけないことをしっかりと覚えておいてください」(1883年2月)”(p084)
1883年5月(43歳)には、その後86歳で亡くなるまで43年間住んだパリ北西80キロにあるジヴェルニーへ移った。
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