2015/11/28 - 2015/11/28
15位(同エリア896件中)
てくてくさん
芝増上寺で開催されたミャンマー祭りのついでに、「出世の石段」で有名な愛宕神社をぶらぶらっと参拝しました。
「出世の石段」は江戸時代の1634年に、徳川秀忠の三回忌として増上寺参拝の帰り、時の将軍の徳川家光が山上にある梅が咲いているのを見て「梅の枝を馬で取ってくる者はいないか」といったところ、讃岐丸亀藩の家臣(曲垣平九郎)が見事馬で石段を駆け上がって枝を取ってくることに成功し、その者は馬術の名人として全国にその名を轟かせた、という逸話から来ている。
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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芝増上寺から北上し、愛宕神社付近まで来ましたが、場所がよく分かりません。
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愛宕神社の矢印を発見
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とりあえずエレベータに乗り愛宕山方面へ。(後で写真をよく見たら、愛宕神社の出世の石段はこちら出ないと張り紙に書かれている・・・)
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気付かずそのまま乗りました
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とりあえず橋を進みます
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奇跡的に愛宕神社にたどりつきました。
愛宕神社 寺・神社・教会
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困ったことに出世の石段の上に出てしまいました。
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まあ仕方ないので参拝しますか
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手水舎
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奥へ
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鳥居
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脇に池がありました。
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鮮やかな色彩の錦鯉がいますね。妻が入ればここでまた鯉を呼ぶために手を叩くところですが、今日はひとりですのでそんなドラマに影響された行為は見られません。
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それにしても立派な鯉で御値段が高そう。
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境内の様子
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社務所
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招き石
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徳川家康が造らせたため、葵の御紋が印されていますね。
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拝殿
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曲垣平九郎が梅の枝を折ったといわれる将軍梅。
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男坂の階段が急すぎるために脇の女坂を下りました。
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下りました。出世の石段を下から見上げます。
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遠目から見た様子。
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東京で働きだして25年超なのに、今回初めてここに来たくらいだし、その上出世の石段を上らず、エレベータで上に来ちゃったくらいだから、出世しなかったのでしょうか。
まあそれが原因ではないと思いますが、今となってはどうでもいいことですから、とりあえず帰ります。
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